栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

「一口好配合ピック」ユニオンから計4頭ピック&7/3,4の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-07-05 15:04:16 | 共有クラブ

「一口馬主好配合馬ピックアップ(2021~22)」本日ユニオンオーナーズクラブから栗山が4頭、望田が1頭ピックしました(ダブルピックが1頭いるので計4頭のピックになります)
私は1頭ピックですが、いかにも様子見したい血統で様子見できそうなのを2~3頭温存してます(^ ^;)後になってピックするかもです

■土曜小倉12R1勝クラス 天保山S スティクス(一口・望田)
■日曜小倉11RCBC賞3着 アウィルアウェイ(POG・望田)



ドレフォンは北米チャンピオンスプリンターですが欧州芝牝系のしなやかさを受け継ぎしなやかに加速するので7F最強で、だから種牡馬としてはフジキセキやフレンチデピュティの肌だとダ短に寄りやすく、ディープインパクトやハーツクライの肌だと芝マイルに寄りやすい、という呼吸でいいのではと書いてきました

先週の新馬を見ても、カワキタレブリーのようにStorm CatにディープやCaerleonを合わせると細身で芝でナスキロ柔く斬れるし、カラフルキューブみたいにDeputy MinisterやIn Realityのクロス(つまりWar Relic≒Eight Thirty≒Good Example的方面)で攻めるとダ短ゴリゴリ方面に



ちなみにドレフォン産駒、これまでJRAで15頭がデビューして17走していますが、逃げたのはたった1回だけで、これカナロア産駒がデビューしたときも同じような話を書きましたよね

コメント (8)
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