函館2歳はオッサン二人+オバチャンの三人で現地観戦、パドックを見ながら「ほらほら、あの馬の腹の線見てみ?他の馬と比べたらまだ余裕があってタプタプしてるやろ?あれはまだ絞れてないんや、オバチャンといっしょでもうちょっとダイエットせなアカンのや」とか言ってシバキ倒されてるうちに15時になり、いよいよマイネルフォルスが出る2歳Sのパドックということで、三人とも下に降りてかぶりつきで見てたんですが
「やっぱりあれやな~、1200mや1000m勝ってここ出てくるだけあって、いかにもスプリンター体型って馬ばっかりやな」
「うん、でも一頭だけ中距離馬みたいな体型のがおるな」
「あ~11番の地方の馬やろ?これはもうちょっと長いところの馬やろな」
(オバチャンは「フォルスがこないと野宿や」と言われたのでひたすら拝んでいる)
しかしフォルスは不利やロスが重なって8着、「あれで最後きてるんやから、まともなら掲示板はあったよ…」と慰めながらパトロールをみていたら
「うおっ!フォルス外に振ってるの、あの地方の馬やんか…」
「あれにやられたんか…しかし宮崎の馬、そこからジワジワきとるがな」
「これ次、長いとこ使ってきたら狙い目やな~」
「ま~5着やから、次も穴人気やろうけどな」
というわけでコスモス賞は○ハッピースプリントから入る手も考えたんですが、もうちょっと配合で褒められる部分があればねえ…というところで(^ ^;)、まあ函館は大雨で現在不良発表ですから、パワーとスタミナ重視で◎マイネグレヴィルでいってみます
オカノブルーの牝系にブライアンズタイムというのはSir Gallahad=Bull DogやEight ThirtyやMan o'War的な米血パワーがONになりやすいので、ダート重賞3勝のマイネルブライアンや雨のフローラSで2着に突っ込んだマイネミモーゼなどパワー型の中距離馬に出やすい配合
この馬は間にマルゼンスキーが3×2で入ったので、やっぱりパワーで走る中距離馬で中山2200~2500mタイプじゃないかとみていますが、ここはパワーとスタミナで何とかなる舞台でしょう
フェニックスは近年でも例を見ないほど極薄ペラペラなメンツとなり、これはもうかぶるでしょうが◎フェブノヘア○クーファナインとしか打ちようがないですな…
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他のレースはこれから考えますが、ひとまず金麦タイムということで、今日は昼間仕込んでおいたチーズ入りポテサラと、あとはこいつ、函館土産の「タラの皮揚げ本ワサビ」で(・∀・)