栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

ストライドがピッチに屈する…のか?

2009-10-13 21:36:16 | 血統予想
スティルインラブvsアドマイヤグルーヴ
ダイワスカーレットvsウオッカ
どちらもストライドが小さいほうが勝ちました
これが京都外2200mや東京2000mではひっくり返ったわけですから、やっぱり京都内2000mはピッチ走>ストライド走が基本

ストライドがピッチを差しきったケースは、最近ではカワカミプリンセスとアサヒライジングぐらいですかね~
あのアサヒライジングは完全に秋華賞の勝ちパターンでした
あれを差されたということは、カワカミとアサヒの間には、着差(1/2馬身)以上の能力差があったということ

とすると、ブエナビスタと他馬との間に、カワカミとアサヒほどの能力差があるのかどうか
ヤマニンキングリー級の能力があって、小脚がきいて内回りを巧みに立ち回れる馬がいるのかどうか
まず最初の切り口はここでしょう
コメント (1)
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