こちらは、箱根・芦の湯温泉の「フラワーセンター」で見たベゴニア「ルルボア」(シュウカイドウ科)です。
箱根での新年会の翌日は、暖かい温室のある宿の近くのフラワーセンターに行きました。
雪で一面の銀世界の中、幼児連れではアチコチ周れませんものね
入場料500円(本来は600円ですが、JAFや県民共済のカードがあると安くなります)を払って中に入ると、大きなガジュマルの木の周りには、色鮮やかな「ベゴニア」が並んでいました。
non_nonさんのソースをお借りして纏めましたので、ご覧下さい。
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右端の画像が最初のホールの中心にある「ガジュマルの木」です。
外は雪が降っていて寒い寒い箱根でしたが、温室の中はポカポカでした
華やかなベゴニアのトンネルをくぐって次のホールに行くと、そこは優雅な「ラン」の世界でした。
御馴染みの胡蝶蘭やシンピジュウム、デンドロジュウムがたくさん並んでいましたが、まず私の大好きな青紫色のお花に目が行きました
「バンダ」と言う名前のランです
そして一番のお気に入りが下の写真の「アマゾン・リリー」
マウスオンでご覧下さい
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「アマゾンのユリ」・・・
白い清楚なお花にしばし見とれてしまいました
こちらは「パフィオペディム」・・・
ニューギニア産のランですが、何となく礼文アツモリソウを思い出しました。
そしてその横にはランの女王「カトレア」が並んでいました
マウスオンです
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我が家にあるカトレアの蕾みも大分大きく膨らんできましたが、毎年満足な写真が写せたためしがありません
私のブログは元々写真が主ではありませんが、お花の写真は特に苦手なんですよ。
ブログ仲間の皆様の素晴らしい写真の数々を拝見し、少しでも学べればと常々思っておりますが・・・
今回も孫のお相手をしながら、同行の方々とお話をしながらの瞬間芸で、お恥ずかしい限りです
優雅な「ラン」の花々に酔いながら、次に進むとそこは熱帯の林になっていました。
その先では「シクラメン・フェアー」もやっていましたので、この続きは次回に致します。