「上手い下手よりも、心や気持ちを込めて字を書いているかどうか」と前々回の隙間コラムで熱く語った凡師。本屋で目に入った「1ヶ月のトレーニングで文字が美しくなる本」。思わず本を抱えレジに並んだ。心や気持ちが込められていて、なおかつ読んだ人の気持ちが良くなるようなきれいな文字だったら言うこと無しじゃないか・・・そんな欲が出始めた『またもや軸足がぶれつつある』凡師。費用対効果はいかほどか。(800円)過去似たようなチャレンジはたくさんあったが、今回は(今回も)なぜか達成できそうな予感がする。荒馬さんや職場の同僚にも、トレーニング開始を宣言。自ら退路を断った。
レッスン初日に気づいたことが1つ。それは、まずは『ひらがな』からと思って買った本が、実は『漢字編』だったこと。人が何か達成すべく歩き出す時、目の前には壁が立ちはだかるものなのだ。