今日は岐阜県知事選挙でした。
昼から投票に行ってきました。
高山市図書館での投票でしたが、出入り口に、記者の方は見受けられませんでした。
って、嫌なんですねよ、どなたに投票されましたか、って聞かれるのは。
それを断わるのにも何か理由を付けなければならないようで、自分が変わり者に思われるようで。
まあ、確かに変わり者ですけれど、煩わしさがあるのです。
投票率は、前回よりは高かったでしょう。
保守分裂がありましたからね。
そういう点では、保守分裂も意義があったのです、となるのです。
結果は変わらないにしてもですよ。
明日が楽しみです。
カンショウ館、漢字変換するのが面倒ですので、カタカナ表示です。
馬場投票所、と門に記されています。
二十四日市もありました。
ありました、と補足的に記すのも、例年とまるっきり違うからです。
それでも、二十四日市なのだからと出かけましたけど、まあ、言ってみれば、各商店の特別セールみたいなものでした。
それなりに人出はありましたが、たぶん、皆さん、拍子抜けしたでしょう。
普段とそれほど変わりありませんでしたから。
出来ないですよね、歩道に出店をしたならば、そこが密になると指摘されるかもしれないのですから。
この状況でどうせいというのか? というのが各店舗の本音だったでしょう。
今年に入って、一月の大きな行事が、パッとせぬままに終わってしまいました。