今日は大寒ということでしたが、その通りに、朝は冷え込みました。
予想はー11℃でしたが、私の体感としては、ー10℃まではいかなかったように感じられました。
朝のベランダに面した窓です。
凍みています。
二枚窓ではないので、思いっきり室内も寒いです。
それが、お昼近くには……
雲一つ無い晴天になりました。
大気も澄んでいるため、眩しくて、雪を戴いた家々は輝いています。
景色だけ見ていると、平和で明るい社会に見られます。
聞いたところによりますと、ここ高山でも、家に入るとき検温する家庭もあるとか。
ひょっとすると、それが普通の家庭なのかもしれませんが、もし熱が高いと出たら、家に入れないのでしょうか。
検温する機械、額に近づけてピッと計るものですが、1万円弱で売っております。
妻は勤め先で配達を任されているのですが、ある会社の、企業ですが、事務所に入るために検温をするそうです。
ですが、いつも34℃とかLoとか出るそうです。
それが、ある時計ったら、36℃以上になったそうです。
警備員のオジサン曰く、「○国製だから、こういうこともあるだろう」と。
まったく当てにしていないのですね。
○国製だから良くない、というのではないのです。
そもそも、額に近づけてピッと計ることに信用していないのです。
外気を受けて来ますから、気温、状況によって、表面体温は変わってしまいます。
入るための形式だということですね。
それに、37.5℃以上ありましたら、辛いですって、計ってもらわなくても分りますでしょう。
その熱を押してでも入らなければならないところは、家庭でしょう。
検温ではありません、モデルとカメラマン(影)です。