手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲文化祭で感じたこと

2016-10-09 20:13:55 | 手稲文化協会関係
  昨日は出演だったけれど今日は見学だけです。顧問という役職をつけられていて、文化協会との今までの関わりがかなり深いものがあるのでせめて見学をして置こうと今日も出かけた。

 私がかかわった時から5年ほど経過して、かなり変化が出てきている。最も大きな変化はフラダンスの団体が増えたことと、カラオケがブームとなっていることです。

 半面、勢いが衰えているのが、民謡、日舞、詩吟だと思います。展示関係は見学者が結構増えている感じです。

 私が事務局長として文化協会文化祭を区民センター文化祭と共催する形になったときと今ては少し動きに変化か出ていて心配される点もある。

 8月の頭に文化協会の臨時総会が開催されたのだが、その意味合いが失われていた。文化祭実行委員会がもたれるが、それには文化協会からは担当役員だけが参加して、文化祭への参加要領などについては、この臨時総会で文化協会傘下団体には周知し、役割分担もここで決めることになっていたのだけれど、今年はそれが為されなかった。本来文化祭は別々に開催していて、区民センタ―が開く関係団体への説明は、一般参加の団体に対するものだったのです。文化協会には長い伝統があり役割分担もしっかり確定しているのです。一般参加団体との連携は、関係代表役員が出るだけで゛十分なのですが、この進め方だと、文化協会所属団体が全部何回か足を運ばなければならなくなる。

 その辺、文化協会としての主体性をなくさない努力をしてほしいものです。</font>
コメント
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