手稲第一教場 詩吟

　　朝からの雨。今日も寒い日でした。

　午後手稲第一教場の詩吟です。梶尾さん欠席の連絡がありました。堤さん２８日に胃がんの手術をしたはずです。結果どうだったのでしょう。小さい癌で開腹手術にならないということで、傷口も小さくなるから１１月いっぱいくらいの休暇で復帰できるような話をしていたけれど、本当にそうなればうれしいのですが。

　結局今日は会員二人にセンター関係５人の７人での稽古になりました。福祉関係の方には新しい教材「源義経」をやってもらいました。人数が少ないので会員の二人も同じ吟をやらせました。その後、会員二人には今の通常稽古をやってもらいました。二人ともしっかり吟じていて、二度やらせる必要がありません。

　次に西支部の大会に出吟する　独吟の稽古を会員二人にやってもらい、二人の吟のどちらかをセンターの方たちにもやってもらうことにしました。先週は「京都東山」をやってもらっていたので、今日は「夜坐」を４人が選んで吟じました。

　ここで休憩を取り、後半「石狩川」を全員　独吟して、そのあと女性の合吟の稽古、そのあと「山行」も同じように　独吟をしてもらって　合吟の稽古をして終わりました。

　センターの方が稽古に来てくれていてとても助かります。