手稲第一教場 詩吟

　昨日は野球の観戦をしていてブログをかけなかった。応援虚しく日ハム二連敗、明日からの札幌ドームでの巻き返しを期待します。

　詩吟今日は手稲第一教場、センターの会員が６名来ていて９名での稽古となりました。

　今日から永井さんが参加してくれました。センターの会員には今日も「京の花」をやってもらいました。本会員３名にもやらせました。その後本会員の通常稽古、３人ともしっかり仕上がっていて二度やらせないで済みました。

　後半、大会の稽古、先に西支部の集いに出吟する３人に予定している吟の稽古を一度させてから、年忘れの　合吟の稽古を福祉の会員にも手伝ってもらったやりました。

　数年前まではこれくらいの会員がいたのです。それが今は４名という寂しさです。手稲第二教場も５名、今や新会員を望むべくもなくなっています。審査を受けなくてもよい特別会員制を立ち上げたら、センターの方何人かでも入ってくれないだろうか。新年度に向けて検討してみよう。審査を受けなくても、手稲の大会などに出吟することもできるののだからひょっとするとひょっとするかもしれません。

　詩吟のリズムの素晴らしさを楽しんてほしいものです。ほんの一行でも心を癒してくれる素晴らしものがたくさんあります。

　漢詩の訓読は独特のものがあり、漢詩の定型を生かす読み方は素晴らしいと思います。時々好きな一行が口を突いて出て来ます。