手稲第一教場 福祉センター関係会員７名いらっしゃった

　　手稲第一教場、堤さんが病気で欠席、梶尾さんは今年最後のパークゴルフ大会出場で欠席。口岩・佐藤の二人の稽古になるところ、福祉センターの会員が７名来てくれましたので、にぎやかな稽古となりました。

　今日は第四会議室での稽古となりました。とても響く教室ですので、みんな楽しそうに吟じてくれました。

　最初は前回と同じ「京の花」を全員で素読、私の範吟の後、全員私について合吟をしてから　独吟をしてもらいました。センターの会員の　独吟が終わってから、佐藤さんの吟宗の稽古、口岩さんには「友人を送る　李白」の稽古をしてもらって休憩を１０分取りました。

　休憩後、会員が１１月１３日の西支部の大会の　独吟の稽古になりますので、まず佐藤さんの出吟する「京都東山」をセンタ―の方にも吟じてもらうことにして、いつものパターン、素読　合吟をして　独吟と進み、最初に福祉の会員に　独吟をしてもらい、佐藤さんが終わって、口岩さんには「夜坐」の稽古をしてもらいました。次に年忘れにやる　合吟、「石狩川」と「大雪山」の　合吟の稽古をしたら時間になりましたので終わりました。

　先ほど、センターの大御所永井さんから電話があり、１０月からの此の取り組みが分からないでいたのだけれど、たまたま柿山さんと出会いみんな教室に来て稽古をしていることを知り、来週から月曜に入れてくださいということでした。

　月曜に来るといっていた大西さんが今日も来なかったけれど無理なのかもしれない、９０歳を越えているはずですから。

　来年度から教室手稲第一教場手稲第二教場をまとめることにします。お蔭様で合併まで今のままで進めるのでありがたい。

暖かい日曜日 午前中畑のかたずけ 午後野球 日ハム大逆転勝利・・・素晴らしい

　　第三日曜日です。新聞の回収日、ひと月分たまった新聞をまとめて歩道に出す、ダンボールも一緒に回収なので貯まっていた分をだす。

　９時過ぎからトマトの枝を支柱から外し、適当の長さに切って袋に詰め捨てる準備をしておきました。インゲンの棚も整理しようと思ったのですが、もう一週置くことにしました。　そのあと前の花畑の花の終わった芙蓉などの高い枝を刈って見やすくしました。大した仕事でないけれど、今の私には大仕事でした。

　そのあと家内の買い物のお供をして、昼食後は野球を見ることにしました。

　一回ソフトバンクいきなり４点をとったので、これは大変と思ったのだけれど、見事に逆転した。そして９回には大谷がマウンドに立った。栗山監督の気の利いたお膳立てで゛す。大谷何と１６５キロの日本の球界の新記録の投球を披露した。苦も無く三人をかたずけた。今度は広島との日本シリーズを戦うことになるけれど、おもしろい戦いになりそうです。

平和教場 詩吟

　　二週間ぶりの平和教場でした。途中の樹木は秋を告げています。でも紅葉真っ盛りというほどではありません。

　天気も良く気持ちの良いドライブでした。四名の稽古になりました。

　Ｍさん最初のコンダクター伴奏での吟は素晴らしくて褒めてあげたのですが、コンダクターを外したら元に戻って苦しんでいました。今一息の頑張りです。

　三人の教本稽古、一時間かかりました。前半終わったときに小田桐さんが来てくれました。

　後半、１１月の西支部吟詠剣詩舞の集いの独吟の稽古を先に済ませ、そのあと年忘れの　合吟四題の稽古をして終わりました。

　今朝の新聞で、平和教場で大変頑張ってくれ、素晴らしい人柄で、吟もとても素晴らしかったのでしたが、８７歳の時教室まで歩いてくるのが困難になったということで退会していた神さんがお亡くなりになったことか新聞に出ていた。家族葬で葬儀終了の記事でした。９２歳ということでした。ご冥福をお祈りいたします。

手稲第二教場 詩吟 福祉センターの会員２名が来ました

　　先週の月曜日に福祉センター会員が４名来てくれました。今日は手稲第二教場　希望種は４名いたのですが二人だけきました。


　Ｋさんが遅れていらっしゃって、稽古の途中だったのですが、月謝を置いて、息子さんが入院したので、これから帰って又用意をして病院へ行かなければならないからと断って帰られました。詳しいことは聞く暇もななかったのですが、むつかしい病気でなければいいのですが、心配です。

　教室の方、福祉センターからの二人には「京の花」をやってもらいました。そのあと会員の稽古を聞いていただき、休憩後の後半は先に福祉の二人はもう一度「京の花」をやってもらい、会員は１１月の西支部の　独吟の稽古をさせました。

　そのあと、１１月２７日の年忘れ演芸会の　合吟４題の稽古をしました。女性　合吟にはセンターの会員も中に入って稽古をさせました。　合吟は全部範吟をして指導しなければなりませんので、一寸疲れました。後半は声を出しっぱなしでしたから福祉の二人は驚いたかもしれません。

　日本ハム・・王手をかけましたね！！　今年の日ハムは強い！！　ソフトバンクがさきっばしりで逆転された。今年の出だしの勢いがなくなっている。特に柳田選手が骨折でチームを離れる事があったのがいたかったのかもしれない。逆に日ハムは増井投手が先発になって、先発陣が揃い、西川、近藤、中島という粘っこい選手がチームを盛り立てていた。セントラルの広島も今日星を落としたみたい。両リーグ共に似たような戦い方になっているが、日本シリーズの相手は決まったようで、面白い試合になりそうな予感がします。日ハムに日本一になってほしい！！　　

日ハム 王手を掛けれなかった 残念!!

　　二点のビハインドを逆転し、二点リードで９回表、日ハムの勝利を確信しながら見ていた。

　なんと逆転されてしまった。面白いゲームだった。日ハムの四連勝で終われと思ったがそうはいかなかった。

　明日の結果ではもつれるかもしれない。７戦まで行って、最後大谷で勝つなんてことになると面白いけれど、日本シリーズの相手となる広島は今日も勝ち。ストレートでファイナルに出てくるでしょう。

　広島戦の初戦に大谷を使うためには６戦までに決着をつけなければならない。

　広島戦での大谷の姿が楽しみだ。

健幸くらぶ 詩吟

　今日は３人の稽古になりました。

　先週やった「鏡に照らして白髪を見る」の一部譜付けを修正したので今日もう一度やってもらいました。そのあと「天草灘に泊す」をやり、「岳陽楼に登る　杜甫」をやりました。休憩の後、以前にやっている「秋思　劉禹錫」と「月夜舟行　高野蘭亭」をやって終わりました。

　６名の会員の中最高齢の方が倒れて療養中で５名なっています。もう少し会員が増えると期待していたのですが、結局増えないまま来ています。健幸くらぶ（老人クラブ）自体が会員減少の状況で、あとは町内会の方から探さねばならないのですが、ちょっとむつかしそうです。

　嘗て町内会の副会長をしたときは、町内会から何人かの会員を作ることができたりしたのでした。役員をしているとそれなりに付き合いも広くなるし、誘う機会も有りますが、今は名前もわからない方ばかりで、誘いようもありません。

　区民センターの掲示板に募集のポスターは張り出してあるけれど、全く反応がない。このままだ碌峭会も早晩消滅になるのかもしれない。それを思うと寂しくなる。

「いかに長く生きたかではなく、どれだけ良く生きたかが問題だ」 先日のある方の投稿から

　　先日フェースブックの色紙に見事な字で書かれていた言葉だ。

　素晴らしい言葉だ。「長生きしてよかったね」という言葉は良く聞く。私自身８６歳平均年齢を超えている。長生きだけを基準にすれば素晴らしい人生となりそうだ。

　しかし、良く生きたか？と問われたら一寸困る。ただ良い生き方ってどんな生き方？と考えるときわめて相対的で、結果自分が自分を見直して自己評価するしかないように思う。言い方を変えれば悔いのない生き方をしたと納得できるかどうかということになる。

　まだ私の人生終わったわけでない。だから評価は早いのだけれど、これまでの自分を振り返って、人の手本になるような人生ではなかったと断言できる。半面人に迷惑をかけるようなことはあまりしていないように思う。

　硬軟入り混じって、結果、良い悪いではなく、楽しい人生になっていたと思う。これからの短い残年を今の状況を維持しつつすんなり枯れたいものだ。＜/font>

寒い体育の日でした

　　久しぶりにゆっくりできる日になりました。

　午前中は11月２７日の年忘れ演芸会に出吟する吟譜四題を会員分整理し、「山行」の譜付けを少々変更してみました。

　また、この次の大会で　独吟を予定している「山中問答」１本で稽古してみました。これは言葉の切れもあまり悪くなく何とかなりそうで、息も続けられそうでした。これから、　独吟の場合、吟題を精選して私の声にあうものを選ぶようにしようかと思ったりしています。

　午後、胡瓜の棚を解体しました。トマトもやろうかと思いましたが、寒い上、一寸仕事をしただけで、苦しくてこの後の暖かい日を選んで片付けることにします。庭の花畑もそろそろ冬囲いをしてやらなければならない。

　厄介な病気にかかったものです。見かけはそれほど駄目には見えないのだけれど、肺気腫も進み、８６歳には軽労働すら困難になっているのです。

　それでも、週四日の詩吟の教室は欠かすことなくきっちり務めています。座って声を出す分にはほとんど問題がないのです。カラオケも若い人に伍して歌うことができます。

　そして、こんなブログをほとんど毎日書いています。寝るのは２２時すぎてから、朝起きるのは６時半、若い時とほとんど変わりません。

　いつの間にか薬やサプリメントが増えています。三種類のサプリはちょっとやめられそうにありません。

　三ケ月くらい腰が痛くて治療院に通ったりしましたが、今はほとんど回復しています。

　腰の治療などで、正座したり、胡坐を組むことをしないで居ました。思い出して正座してみようとしたら、出来ないのです。胡坐もだめです。数か月前までは正座は苦しくないけれど、胡坐が駄目で胡坐を組む稽古をしていたのです。それが、しばらくやらないでいたらこんな有様なので、先日から毎日正座と胡坐を運動としてやることにしています。どうやら１０分くらい我慢ができるようになってきています。

　運動は座ること・・変な話ですね。

手稲文化祭で感じたこと

　　昨日は出演だったけれど今日は見学だけです。顧問という役職をつけられていて、文化協会との今までの関わりがかなり深いものがあるのでせめて見学をして置こうと今日も出かけた。

　私がかかわった時から５年ほど経過して、かなり変化が出てきている。最も大きな変化はフラダンスの団体が増えたことと、カラオケがブームとなっていることです。

　半面、勢いが衰えているのが、民謡、日舞、詩吟だと思います。展示関係は見学者が結構増えている感じです。

　私が事務局長として文化協会文化祭を区民センター文化祭と共催する形になったときと今ては少し動きに変化か出ていて心配される点もある。

　８月の頭に文化協会の臨時総会が開催されたのだが、その意味合いが失われていた。文化祭実行委員会がもたれるが、それには文化協会からは担当役員だけが参加して、文化祭への参加要領などについては、この臨時総会で文化協会傘下団体には周知し、役割分担もここで決めることになっていたのだけれど、今年はそれが為されなかった。本来文化祭は別々に開催していて、区民センタ―が開く関係団体への説明は、一般参加の団体に対するものだったのです。文化協会には長い伝統があり役割分担もしっかり確定しているのです。一般参加団体との連携は、関係代表役員が出るだけで゛十分なのですが、この進め方だと、文化協会所属団体が全部何回か足を運ばなければならなくなる。

　その辺、文化協会としての主体性をなくさない努力をしてほしいものです。＜/font>

手稲文化祭 出演 まずまずの出来だったと思います

　昨日のブログでも書きましたが、この秋三回目の出番。午後、日本詩吟学院剣風会の発表の後、稲穂吟友会の発表がまずありました。私たちの教室の生徒さんたち、此処は見学です。剣風会の中心の方はコンダクターを持ってきていましたが、最初の　合吟で前奏だけ取って、あとの連吟、　独吟は伴奏なしでやっていました。とても辛そうでした。稲穂吟友会は尺八伴奏をつけて、実に見事な吟でした。

　稲穂が終わってすぐ、私の会は３階の料理教室に移動して尺八でのリハーサルをやりました。そして、民謡の発表をはさんで、私の会と健幸クラブの発表となりました。予定した人数は集まらなくて、やや物足りなかったけれど、でも参加した人たちはしっかり頑張ってくれました。男女の合吟と　独吟、私を入れて三題を発表しました。

　観客は１００人程度だったように思います。

　私が一番ひどかった。やはりかなり頑張ったのですが、息が切れるのです。それと判るところが二か所はありました。もう　独吟は遠慮すべきかもしれません。

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