手稲第二教場 詩吟 昨晩は日ハム戦に釘付けでした

　日ハム札幌ドームに帰って、苦戦ではありましたが三連勝。どの試合も感動的な幕切れで北海道中を盛り上げてくれました。

　明日の広島での戦い、どうなるのでしょう。多分大谷の先発になると思う。一回戦みたいなことはないでしょう。広島を完封でもして日本一になって帰ってきてほしい。明日テレビデ応援します。ただ、明日からフィギュアのカナダ大会、羽生の活躍も見ながらだから忙しくなりそう。

　さて今日は手稲第二教場の詩吟です。センターからきている二人のうちお一人がお孫さんの世話をしなければなせなく欠席でした。

　センターからの山方さんには、今日も「京の花」をやってもらいました。人数が少ないので会員にも独吟をさせました。詩文の最後に和歌が添えられているのですが、それがこなせないのです。

　とにかく「京の花」を終えて、会員の通常稽古、みんなよく稽古をしてくれているのが分かります。特に１２月審査の二人頑張っています。

　後半は大会の稽古。最初は西支部で吟じる吟題の稽古、山方さんには最初に稽古する勝呂さんの吟の後に同じ吟をやってもらいました。

　　独吟の後年忘れの　合吟の稽古、女性は本番は６本なのですが５本で今日は稽古をさせました。「石狩川」と「山行」の二題、そのあと男性の合吟小川さん一人しかませんので女性も一緒に「大雪山」と「新涼書を読む」をの稽古をしてもらいました。丁度良い時間に終わることができした。