昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

一日をつれづれなるままに・・・

2005-04-23 18:55:21 | 日々の雑記
 一昨日の雪の名残か今日も朝から天気が定まらず、突然小雪が舞い始めたと思ったら、直ぐに小雨に変わった。その小雨も長続きせず再びどんよりと曇り空に戻り、それが昼近くには雲が切れ間から青空が見えるほどに回復した。しかし未明からの強風は一向に止むけはい無く、時を経るごとにむしろ強まるようで、時折ひゅうひゅう(もがり笛?)と激しく窓を打つ。

 午後にはすっかり晴れて来たが、気温は上らずせいぜい5度位か、それも風がある分だけ体感温度は低い。とうてい外歩きは無理で、止む無く室内で我慢した。戸外での歩きと違って直ぐに飽きが来るから、途中パソコンで以前メモ帳に残して置いた日記帳を整理入力し、それにも飽きたらテレビを点けて「生活笑百科」で気分転換をはかり、再び家歩きを開始する。今度は押入れの置くから古いカセットテープを取り出して、昭和30年代の流行歌を聞きながら、または歌いながら歩数を伸ばして約1万2千歩をこなした。これで昨日一昨日と二日分のウォーキングの埋め合わせが出来たと、ホットする。

 夕方車庫のシャッターを閉めるために外に出ると、ちょうど落日で夕焼けていた。明日はキット晴れだろう。