畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

雪化粧

2013-01-15 17:30:40 | 農作業

1月15日(火)   いちじ 

一面の真白な野に太陽の陽射しがまぶしい一日。しかし、気温は上がらず、融けかかった雪が凍り、つるつるの庭は、ほぼ一日氷のリンクのままだった。昼を過ぎても、つるつるの庭の氷を無残にバリバリと軽トラックで出かける。

寺の定期預金証書が、数年間もそのままの状態だったので、書き換えてもらいに、農協、銀行、郵便局を回る。郵便局だけ、用が足りなかった。寺の登記簿を持参の上で、預金通帳を作らないとならないそうだ。なにしろ、10年も前の証書の状態だったので。農協などは、同じ状態でも書き換えできたのだから、局は、まだ、役所的融通の無さが残っているのだろう。

ブロードキャスターを取り付けてあるトラクター。バッテリーがあがっていたので、充電しておいたものを取り付け、始動させる。さあ、春作業の準備もしなくてはならない。

が、今日は、こんな雪野原。寒さもあり、大豆の選別を少し続けるが、あとはだらだら。雪休み。


積雪

2013-01-15 16:33:43 | 農作業

1月14日(月)   のち 

朝から冷たい雨。一日中、ストーブの脇から離れない。大豆の選別をしたり、寺の総会へ向けた資料作りをして一日終わる。

昼近く、鶏舎から帰った連れ合い、「みぞれになってる」

その霙も、何時しか雪になっていた。昼過ぎには、白い景色に代わり、そのうち、アスファルトの道も真っ白、一面雪化粧に変わった。こんな雪の中、地元の旅行会の新年会だと、連れ合いが出かけたのは、5時を回る頃。雪は相変わらず降り続いていた。ストーブの脇で、テレビをちらちらしながらの、大豆の選別は疲れ、そのまま、つまみとアルコールに置き換え、テレビ観戦となった。

「通販生活」の付録のDVDドイツ映画の「みえない雲」を鑑賞しながらの晩酌。ブログのことは、すっかり忘れていた。