１月７日（月） 
ときどき 
「やっぱり芽キャベツも、ヒヨドリ避けをしようよ」と連れ合い。芽キャベツには、支柱を立てているので、普通の防虫用のトンネルでは低すぎる。特殊のやり方をせざるを得ない。大型のトンネルアーチで細工せざるを得ない。私がやらざるを得ないだろう。古い物置に、以前購入したままで使っていない防鳥ネットがあるはずだ。防虫ネットは、目が細かいから、強風には飛ばされる。防鳥なら、目が粗いから飛ばされることはないし、軽いから、収穫の時にも、ちょっとよけることで、作業性もよい。隅から引っ張り出す。新品のままだ。これを使ってやってみよう。１０数年振りで、お役にたつ時が来て、よかったなと話しかけながら、袋から出す。トンネルバンド（紐）も用意する。
トンネルアーチは、高さもある分幅も広い。正規なやり方だと、となりの畝間でかかってしまう。二本のアーチを真ん中でクロスさせて、畝に斜めに立てる。この行燈型をいくつか作ればよい。あとは。トンネル紐を上下に張って、防鳥ネットを広げる。キュウリネットを張ると同じ要領だ。完成。これで様子を見よう。心配は、ヒヨドリは、あほ鳥だ。ネットの上に降りたりを平気でする。以前、ネットが足に絡まり、つり下がっていたことが数回ある。芽キャベツが食べられなくなり、菜花攻撃に作戦変更される可能性もある。
午後は、大豆脱穀機の清掃。母帰るで、途中で切り上げる。
