畑のつぶやき

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インフルエンザ

2012-11-21 19:13:17 | 暮らし

11月21日(水)   いちじ 

ほぼ快晴の好い天気。気温は少し低くなり、空気は、ひんやり。

午後、インフルエンザのワクチンの接種に行く。今年で、三回目だそうだ。ひょんなことから、かかりつけの病院を持ち、主治医のような医師とのかかわりをして、まる7年になろうとしている。この間、自分の体の状態を定期的に点検している。大腸や胃の内視鏡検査。血液検査。必要と思った時の、画像検査などだ。胃や大腸の小さなポリープの摘出はしたが、他は全く問題はない。いたって健康そのものだ。しかし、還暦も過ぎたことだし、車も車検があるように、自分の体の状態を知っておくことも、悪くないと、続けている。

今の主治医は、三人目だが、最初に世話になったのが、総合診療科の医師で、専門が、感染症だったから、以後もその流れの中にいる。それで、毎年、この時期になると、インフルエンザの予防接種を勧められる。最初のうちは断ってはいたが、60歳を過ぎてから、まあ、50%以上ぐらいは、効果があるようなら、と勧めを受けることにした。もうこの歳になったら、少しぐらい副作用にあっても、それほど大事ではないだろう。万一、インフルエンザにかかり、他の人たちへと広げることになるよりは、良いだろう。そんな気持ちになっていた。

あまり、人の多いところにはいかないし、これからの季節も、田んぼや畑との付き合いなのだから、感染する確率は、ごく少ないとは思うのだが。

午前中は出荷作業。午後は、接種を挟み、ショウガ収穫、ダイコン間引き。ショウガの収穫も完了。