１１月１０日（土） 
連れ合いが、畑に収穫に行っている間に、イモ類や、レンコンなどを計量し、新聞紙にくるんでコンテナに入れておく。今日は、火の消えたクン炭を袋詰めし、クン炭釜に籾殻を入れて火をつけたりしていたので、時間をくった。その後昼までは、出荷を手伝い、午後は、秀畑に行く。
ソラマメ用の畝、あと５畝ほど必要だが、どうしようか相談し、あと二畝、全部で、十畝でよいことにする。あまり作りすぎても、はけなければ、無駄になるだけだ。実を付けていれば、取りたくなる。手間もかかる。時間があるだろうからと、エンドウ類の苗を車に積んでおく。
今日は、昨日より少し風はあるが、暖かい日和。畑作業も気持ち良い。二畝作り、機械などを片付け、エンドウ豆の植え付けを済ますと、４時近くなる。山近くの秀畑では、山の稜線にそろそろ日が沈む時間。車に積んで、畑を後にする頃は、日はすっかり沈んでいる。車は、西へ、そして、山を背に北方向へと走る。少し走り、山から離れるほどに、山の頂あたりが光り始め、再び日が射してくる。県道に出て、西へと走る時は、フロントガラスに眩しく、目を細めての運転だ。
早速に植え付けたエンドウ
