ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3641  天神川トンネル

2013-03-27 13:57:34 | Weblog
※ 春爛漫の天神川土手沿いにて。
  例のトンネルを発見後、満足そうなN。
  クリック♪


3月28日(水)

外国から大量のドライフルーツが届く。
甘酸っぱいグリーンパパイヤがおいしくて、もう少しでひと袋全部平らげるところだった。


午前中T整形へ。
今にも降りだしそうな曇り空だが、待つ間に大声の小道まで歩く。
物干し台には何もかかっていなかった。

なんだか急に洋風ものが食べたくなり、何年ぶりかのドルチェモスカートへ。
アツアツのバゲッ塔(酪農バター)がサイコーだった。

お腹ポンポンになって外へ出ると、そう遠くない辺りに大きなケムリが出ていた。
「火事?」 「まさかねー」 と眺めるあいだに、どんどん大きくなるケムリのかたまり。
イヤがるNを急き立て、クルマでバラ公園の近くまで移動。
小さなスーパーのベンチにNを座らせ、ひとりでケムリの立ち上る方角へと走る。
途中、高齢者用の病院があり、職員の人が心配そうに表を眺めていた。

火事現場は、中国道脇、ガソリンスタンドとなりの倉庫だった。
火は見えないが、大きなホースを抱えて消火の真っ只中。
場所が場所なので、至近距離で見る人はおらず
みんな、ちょっと離れた田んぼの脇に佇み、不安そうな表情で見守っていた。
(翌日のニュースでは、消火終了時刻は夜10時と出ていた)



29日(木)

午前中T整形へ。
待ち時間のあいだ、あいあいパークそばの新池公園まで歩く。
朝からの雨のせいか、公園に人の姿は無い。
頭上では、元気に鳴きながら、のびのびと飛び交うセキレイやスズメ、カラス、ヒヨドリ達。
雨つゆでキラキラ光るムラサキや黄色のパンジーが咲き乱れ
さくらの花そっくりの、ピンク色したプラムがひと際美しい。
ぜいたくな春のひと時だった。


夜は学校の怪談4。
怪談で泣くなんてことは滅多に無いのだが、これはちょっと可哀想だった。



29日(金)

有段者研究会。
2人が卒業したので5名の参加。

11時すぎからT整形へ。
きょうの待ち時間は、東公民館を右に見ながらひたすら真っ直ぐ歩く。
途中、クロワッサンの店や小さなビストロ、丸橋郵便局などがあり
突きあたりの中国道直前で、高圧線鉄塔と共に山本変電所が現れる。
ちょっと長くなってしまったので急ぎ足で引き返すと、Nがクルマの中で待っていた。

そのあと、バラ公園の駐車場にクルマを停め、天神川の土手にあがる。
関西スーパーで買った天ぷらと、持ってきたオニギリで昼食。
そのあと土手沿いを真っすぐに歩いて行くと、先日から調べていた天神川トンネルの真上らしき場所へ出る。
はやる胸をおさえつつ土手を滑り降りると、間違いなく例のトンネルであった。
ワクワクしながら、オレンジ色に浮き上がるトンネルの内部へ入ると
そばを、自転車に乗った小学生や、バギーに子どもを乗せたお母さんが、何気ない顔で通りすぎて行く。
このトンネルを、かつて軍用列車が通っていた事実を知る人は、果たしてどれぐらいいるのだろう。


ヤキタテイで研究会子ども用のパンを購入したあとアイスコーヒーで一服。
そばのテーブルでは若いお母さんがランチを取っていたが、二人の子どもには自前のお弁当を食べさせていた。
これはいいのかなあ・・・・・。


夕方、3日後から正式に四段の千田くんが来る。
フレッシュな新四段らしい心構えを聞かされ、頼もしい気分になった。
この千田君らしさをいつまでも失わず、夢に向かってガンバって欲しい。


研究会終了後、先日観たエヴァンゲリオン劇場版の話しを荒木三段に伝える。
そばにいた西田三段と藤原三段は、意外にも全く興味がないようだ。
上田3級に至ってはブラックジャックファンとのこと。
皆それぞれ違うのがオモシロい。


夜はGSTV、久しぶりで沼田さんを見た。
ツッチーは相変わらずウルサイ。



おわり

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