※ 「トッピングはエ~ト、ネギとエビとタマゴとォ・・・・」
ラーメン記念館にて。
クリック♪
きのう(17日)はレッスン前に三田までドライブ。
寿侍路(じゅうじろ)で皿そばセットを食べたあと、ヤギのメリーに会いに行く。
が、この日もメリーの姿はない。
停車中のバスの運転手さんに聞くと、「ヤギ? ああ、時々いますね」 「きょうは見かけませんねえ」
以前はフランス鴨が憩っていた川べりの草むらも膝丈ほどの枯れ草に覆われ、なんとなく寂しい雰囲気になっていた。
それでも、帰りは秋の風景を堪能しながら走る。
お墓のそばに咲く真っ赤なヒガンバナ、圧縮されたロールキャベツ状のワラが転がる稲刈り後の田んぼ、
最後の力をふりしぼって鳴くミンミンゼミ、金色に透けてやわらかく揺れるススキ。
パカッと割れた茶色いイガからのぞく太ったクリの実、うすく色づきだした柿。
まだまだ汗ばむ昼下がりだが、もうすっかり秋の農村風景だ。
夕方、金太郎を出しながらPCをしているとクワッと声がする。
振り向くと、チビと金太郎がガラス戸越しににらみ合っている。
耳を立て真剣な表情のチビに、大きく口をあけて精一杯威嚇する金太郎。
ガラスがはまってるとは言え、おそろしいシーンだった。
☆ きょうの金太郎
●容器から出たいのをほっとくと、激しくオガクズを蹴りだす。
●かまってほしいときは、ピーヨピーヨと甘えた声で寄り添ってくる。
●「キンチャン」 と呼ぶと、クワ~と言いながら走ってくる。
18日(金)のブログ。
金太郎、各種検査のためT動物病院へ。
血液検査(安全のため、深爪をして採血する)なので奥の別室へ連れて行かれるが、やはり痛いのだろう、時おりギャアッと悲鳴が聞こえてくる。
(がんばれ、金太郎)
(もうちょっとで済むからね、金太郎~)
しばらくして名前を呼ばれ診察室へ入ると、案外ケロッとした顔の金太郎がいた。
血管が細かったため2本深爪されたそうだが(こういうこともあると事前に聞いていた)、それよりも、暴れないよう押さえていた顔の辺りが赤くなっているのを気にされていた。
ヨウムは目のまわりに毛が生えていないので、圧迫のあとが他の鳥よりも目立つのだ。
まあ兎にも角にも終わった終わった。
もうよっぽどの事がない限り、今後、血液検査を受けさせることはないだろう(であることを祈る)
のどの炎症のクスリを待つため表へ出ると、自動ドアにデッカイ蜘蛛がはり付いていた
出た! アシダカグモだー!!!
こんなのがロビーに侵入すれば人間もイヌネコも大パニックだろう。
Nに知らせると、ほどなくしてホーキとちり取りを持った院長先生が登場。
どうすることか緊張しながら見ていると、エヘヘと笑いながらサッサとちり取りにすくい入れ、そのまま裏口へ消えてしまった。
動物のお医者さんは、これぐらいでなきゃ務まらないだろう。
帰宅後、金太郎を床に放すと、何事もなかったかのように歩き回りお気に入りのウチワをかじって遊ぶ。
ああよかった。 よかったよ~金太郎
お昼は例のレトルトドライカレーをご飯にかけて食べる(オイシイとは思わなかったが吐き出すほどでもない)
そのあといっぺんに疲れが押し寄せ1時間ほど寝てしまう。
昼寝から覚めてひごペットへ。
金太郎のエサ(ここまで書いていたらクモ出現 秋はクモが多いのでコワい)
金太郎のエサ(exact)と、天井からぶら下げる木のオモチャ。
それにNのグッピーと水草と小さな小さなエビ、それと水槽に浮かべる ‘釣りのおじいさん’ を買う(これは浮かなくて沈んだ)
いったん帰宅したあと、まだ時間があったので満願寺へ。
ここは坂田の金時さんのお墓があるので、我が家の金太郎の健康をお願いしに行ったのだ(途中、山本付近で自転車に乗った大声夫婦のダンナを発見)
境内に入ると、刀片手に袴をつけた男の子や大きなカメラを持った学生たちのグループがいて、何か自主制作映画でも撮っているようだった。
ジャマにならぬよう、金時さんのお墓でサッサと手を合わす。
そのあと、絵馬に願い事を書いて吊るし、金太郎アメと金太郎ストラップを買う。
金太郎茶屋も楽しみにしていたのだが、もう契約が切れてやっていないとの事。
非常に残念である。
まだ時間があったので久しぶりに池田へ。
ダイエーの駐車場でクルマを下りると、ちょうどラーメン記念館の近くだったので行くことになる。
私は2回目だがNは初めてだ。
まずラーメンファクトリーへ行き、300円で買ったカップに絵を描く。
2人とも幼稚園児のような絵だ(私はチューリップとトンボ。 Nはカエル)
きょうのトッピング(4種類選べる)は、タマゴ、エビ、ひよこナルト、グリーンアスパラにした。
最後に、出来上がったカップを入れるバッグを空気ポンプでふくらませる瞬間が楽しい。
きょうはふくらませ過ぎてパンパンになり、もう少しで破裂するところだった。
休憩所で、自販機のミニカップヌードルを食べる。
こういう場所で食べるカップヌードルはなかなかオツなものだ。
帰りに売店で御当地ラーメンセットを買って出る。
そのあと、前から気になっていた ‘はねっとの森’ へ寄り、広い庭を眺めながらハーブティーで一服。
そのとなりのケーキ屋さんへも寄りたかったのだが、駐車時間がちょうど1時間になるところだったので、また次回の楽しみということでクルマへ戻る。
夜はHIROへ。
大声夫婦が真隣りだった。
知り合いの赤ちゃんの名前(そらちゃん おとちゃん)の悪口を言い合っている。
「空なんてなあ、本人は空海の空をイメージしとるんやろうけど、字イにしてみたら空き家の空やで」
「あと、ムナシイ(空しい)の空やしな」
「大学出とらんのやから、字の意味もわからんで付けとるんやろ」
「国語力がないんやな」
「オトちゃんてのもなあ・・・。 高○オトちゃんやて、笑うわ」
そのあともワルグチ陰口の言いたい放題。
クツを脱ぎ、はだしの大根足をブラブラさせながら、「○○子のコレがな」 と、しきりに親指を突き出しながらシャベる大声夫人は、どこからどう見ても教育者には見えない。
大声に ひるんで黙る 秋の虫
☆ きょうの金太郎
● 「キンチャン」 と呼ぶと、全速力で走ってくる。
● 寝しなの体重560グラム。
おわり
ラーメン記念館にて。
クリック♪
きのう(17日)はレッスン前に三田までドライブ。
寿侍路(じゅうじろ)で皿そばセットを食べたあと、ヤギのメリーに会いに行く。
が、この日もメリーの姿はない。
停車中のバスの運転手さんに聞くと、「ヤギ? ああ、時々いますね」 「きょうは見かけませんねえ」
以前はフランス鴨が憩っていた川べりの草むらも膝丈ほどの枯れ草に覆われ、なんとなく寂しい雰囲気になっていた。
それでも、帰りは秋の風景を堪能しながら走る。
お墓のそばに咲く真っ赤なヒガンバナ、圧縮されたロールキャベツ状のワラが転がる稲刈り後の田んぼ、
最後の力をふりしぼって鳴くミンミンゼミ、金色に透けてやわらかく揺れるススキ。
パカッと割れた茶色いイガからのぞく太ったクリの実、うすく色づきだした柿。
まだまだ汗ばむ昼下がりだが、もうすっかり秋の農村風景だ。
夕方、金太郎を出しながらPCをしているとクワッと声がする。
振り向くと、チビと金太郎がガラス戸越しににらみ合っている。
耳を立て真剣な表情のチビに、大きく口をあけて精一杯威嚇する金太郎。
ガラスがはまってるとは言え、おそろしいシーンだった。
☆ きょうの金太郎
●容器から出たいのをほっとくと、激しくオガクズを蹴りだす。
●かまってほしいときは、ピーヨピーヨと甘えた声で寄り添ってくる。
●「キンチャン」 と呼ぶと、クワ~と言いながら走ってくる。
18日(金)のブログ。
金太郎、各種検査のためT動物病院へ。
血液検査(安全のため、深爪をして採血する)なので奥の別室へ連れて行かれるが、やはり痛いのだろう、時おりギャアッと悲鳴が聞こえてくる。
(がんばれ、金太郎)
(もうちょっとで済むからね、金太郎~)
しばらくして名前を呼ばれ診察室へ入ると、案外ケロッとした顔の金太郎がいた。
血管が細かったため2本深爪されたそうだが(こういうこともあると事前に聞いていた)、それよりも、暴れないよう押さえていた顔の辺りが赤くなっているのを気にされていた。
ヨウムは目のまわりに毛が生えていないので、圧迫のあとが他の鳥よりも目立つのだ。
まあ兎にも角にも終わった終わった。
もうよっぽどの事がない限り、今後、血液検査を受けさせることはないだろう(であることを祈る)
のどの炎症のクスリを待つため表へ出ると、自動ドアにデッカイ蜘蛛がはり付いていた
出た! アシダカグモだー!!!
こんなのがロビーに侵入すれば人間もイヌネコも大パニックだろう。
Nに知らせると、ほどなくしてホーキとちり取りを持った院長先生が登場。
どうすることか緊張しながら見ていると、エヘヘと笑いながらサッサとちり取りにすくい入れ、そのまま裏口へ消えてしまった。
動物のお医者さんは、これぐらいでなきゃ務まらないだろう。
帰宅後、金太郎を床に放すと、何事もなかったかのように歩き回りお気に入りのウチワをかじって遊ぶ。
ああよかった。 よかったよ~金太郎
お昼は例のレトルトドライカレーをご飯にかけて食べる(オイシイとは思わなかったが吐き出すほどでもない)
そのあといっぺんに疲れが押し寄せ1時間ほど寝てしまう。
昼寝から覚めてひごペットへ。
金太郎のエサ(ここまで書いていたらクモ出現 秋はクモが多いのでコワい)
金太郎のエサ(exact)と、天井からぶら下げる木のオモチャ。
それにNのグッピーと水草と小さな小さなエビ、それと水槽に浮かべる ‘釣りのおじいさん’ を買う(これは浮かなくて沈んだ)
いったん帰宅したあと、まだ時間があったので満願寺へ。
ここは坂田の金時さんのお墓があるので、我が家の金太郎の健康をお願いしに行ったのだ(途中、山本付近で自転車に乗った大声夫婦のダンナを発見)
境内に入ると、刀片手に袴をつけた男の子や大きなカメラを持った学生たちのグループがいて、何か自主制作映画でも撮っているようだった。
ジャマにならぬよう、金時さんのお墓でサッサと手を合わす。
そのあと、絵馬に願い事を書いて吊るし、金太郎アメと金太郎ストラップを買う。
金太郎茶屋も楽しみにしていたのだが、もう契約が切れてやっていないとの事。
非常に残念である。
まだ時間があったので久しぶりに池田へ。
ダイエーの駐車場でクルマを下りると、ちょうどラーメン記念館の近くだったので行くことになる。
私は2回目だがNは初めてだ。
まずラーメンファクトリーへ行き、300円で買ったカップに絵を描く。
2人とも幼稚園児のような絵だ(私はチューリップとトンボ。 Nはカエル)
きょうのトッピング(4種類選べる)は、タマゴ、エビ、ひよこナルト、グリーンアスパラにした。
最後に、出来上がったカップを入れるバッグを空気ポンプでふくらませる瞬間が楽しい。
きょうはふくらませ過ぎてパンパンになり、もう少しで破裂するところだった。
休憩所で、自販機のミニカップヌードルを食べる。
こういう場所で食べるカップヌードルはなかなかオツなものだ。
帰りに売店で御当地ラーメンセットを買って出る。
そのあと、前から気になっていた ‘はねっとの森’ へ寄り、広い庭を眺めながらハーブティーで一服。
そのとなりのケーキ屋さんへも寄りたかったのだが、駐車時間がちょうど1時間になるところだったので、また次回の楽しみということでクルマへ戻る。
夜はHIROへ。
大声夫婦が真隣りだった。
知り合いの赤ちゃんの名前(そらちゃん おとちゃん)の悪口を言い合っている。
「空なんてなあ、本人は空海の空をイメージしとるんやろうけど、字イにしてみたら空き家の空やで」
「あと、ムナシイ(空しい)の空やしな」
「大学出とらんのやから、字の意味もわからんで付けとるんやろ」
「国語力がないんやな」
「オトちゃんてのもなあ・・・。 高○オトちゃんやて、笑うわ」
そのあともワルグチ陰口の言いたい放題。
クツを脱ぎ、はだしの大根足をブラブラさせながら、「○○子のコレがな」 と、しきりに親指を突き出しながらシャベる大声夫人は、どこからどう見ても教育者には見えない。
大声に ひるんで黙る 秋の虫
☆ きょうの金太郎
● 「キンチャン」 と呼ぶと、全速力で走ってくる。
● 寝しなの体重560グラム。
おわり
ルンさまのブログはしっかり書かれていて ブログと言うより日記ですね(*^_^*) それだけみっちり書いていると疲れるでしょう、ありがとうございます、毎回楽しんでいます(*^-^)ノ。
ルンさんはストレーカー司令官ですか? 私はエリス中尉のようなお姉さんが欲しかった ぁ今でも欲しいです。
大声夫妻は教育従事者夫婦なんですか? 私からするとそう言うのも立派な先生だと思いますよ、
反面教師 って (・∀・∩)
いつも楽しみに育児日記を拝見しています、
我家のチャチャも今が盛りのヤンチャぶりですが、先輩犬のことを思い出すと
この時期が一番いい時期だな~と
思う次第です、金ちゃんもきっと今が一番!
*成長してしまうと物足りなくなっています・・
さっそく満願寺への初参り、ご苦労様でした
きっと丈夫に育ち、森家のトップ・アイドルとなることでしょう、
PS金時茶屋が閉まってしまい、モーニングが食べれず困っています、(散歩中の楽しみでした)
夫人は小学校教諭で2,3年前に定年退職。
最後に受け持ったクラスを題材に書いた本を自費出版なさっております。
現在はどこかの学校で非常勤か何かをしている模様(何せ大声なので全部わかってしまうのです)
ダンナのプロフィールは不明ですが、なんだかやたらと物知りの文系人間。
「そらオマエ」 がクチグセです。
まあ 「百聞は一見にしかず」
街野風景さまにはゼヒ1度、ナマでご覧頂きたいものです
「団塊さんもきっと同じ気分なんだろうねー」 と、よく話してるんですよ。
久しぶりの満願寺でしたが、お参りしてきて良かったです。
今度は紅葉の時期ですね
それにしても、金時茶屋の閉店はほんとに残念でなりません
最後に頂いたお善ざい、おいしかったな~