先週の日曜日、つまり「12月の第1日曜日」に、毎年恒例となっている「三浜駅伝」が開かれました。(^.^)
海岸線の北から「平磯(ひらいそ)」「那珂湊(なかみなと)」「大洗(おおあらい)」、この「三つの浜」を「三浜(さんぴん)」と呼ぶようになったそうです。
「三浜駅伝」のコースの地図を、入手しました。(^.^)
その「通り」まで行ってみると、同じ町内会の人たちも、既に見に来ていて、イスまで出してくれていたので、誘われるままに、座って見物を。
「三浜(さんぴん)」とは、茨城県中央部の、太平洋に面する海岸のうち、その地区ごとの「海岸の名前」を「三つ」繋げた地区…といったた意味で、明治の中頃から呼ばれていた名前だそうです。(・・;)
海岸線の北から「平磯(ひらいそ)」「那珂湊(なかみなと)」「大洗(おおあらい)」、この「三つの浜」を「三浜(さんぴん)」と呼ぶようになったそうです。
その背景には、明治の中頃から、この地区が「海水浴場」として、盛り上がった状況があったようです。^_^
その「三浜駅伝」の歴史も古く、調べてみると「昭和21年」から始まっているようですね。
以前は、隣村(現在は水戸市)にあり、「大洗街道(国道51号線)」沿いにあった、私の実家の前も通ったので、中学生だった頃は、同級生ランナーが通るのを、自宅のベランダから眺めたものでした。(^^;)
その「同級生ランナー」を応援するために、友人たちが、ウチに集まって、みんなで声援を送った年もありましたネ。
「三浜駅伝」のコースの地図を、入手しました。(^.^)
「那珂湊」の「魚市場」付近をスタートして、その後、北上して「阿字ヶ浦(あじがうら)」まで行ってから、折り返してくるようですね。
数年前に、「大洗駅」と「マリンタワー」とを結ぶ「きらめき通り」というのが開通したのですが、3年ほど前から、この「通り」も、コースに入ったようです。
実は私、この「三浜駅伝」が行われるのと「同じ日」に、隣町で「合唱のイベント」が開かれているため、毎年、そちらに参加していたので、「三浜駅伝」を見る機会は、「20年以上」無かったのでした。(^^;)
所属していた、その、地元の合唱団も解散してしまい、そのイベントにも参加しなくなったので、「近くの通り」を通ることだし、ということで、今回は見物に行ってみました。
その「通り」まで行ってみると、同じ町内会の人たちも、既に見に来ていて、イスまで出してくれていたので、誘われるままに、座って見物を。
そして、ランナー🏃が通ると、みんなで「拍手👏」で応援。(^-^) ランナーの皆さまも、「嬉しそう」な感じに見えて、なかなか「楽しい」雰囲気を味わいました。
その日は、お天気も良く、風も無い「穏やかな気候」で、応援しながら、楽しいひと時を過ごせて、楽しかったです。
歴史のある「地元の駅伝大会」も、「良いもの」ですね。(*´∀`)♪
実は、この「見出しの写真」は、「トップ」で入ってきた「ランナーの方で、ダントツ一位のチームでした。(^^;)
その後、「二位以下」のランナーが来るまで、ずいぶん時間が空きましたネ。
今回、駅伝の舞台となった地区を走る「ひたちなか海浜鉄道」は、今後、「阿字ヶ浦駅」から先を延長して、「国営ひたち海浜公園」前まで伸ばす計画がありますが、今の所、諸事情により? 工事開始が、ストップしているらしいです。(・・;)
今年もよろしくおねがいします。
spa