ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「マシコの青なじみ」コーナーが...

2016-09-18 | 日記・エッセイ・コラム

 私の、最近の楽しみの一つ、毎週水曜日の午後3:20頃~10分間程度のコーナーなのですが、「マシコの青なじみ」というのがあり、前の記事にも書いた通り、面白いのでハマっています。

 このコーナーは、リスナーがメールで投稿する際、濁点などを駆使して「茨城弁」で書いてきて、それをパーソナリティーのマシコさんが、「ネイティブ」なイントネーションで読み上げ、それに対して「いや、どうも!」「ごじゃっぺ言ってんじゃねえがんな!」など、これまた「ネイティブな」茨城弁でコメントするというものです。

 このコーナーが始まってから、ファンが増え続け、会場となっている「イーアスつくば」のサテライト・スタジオには、この時間狙いのギャラリーも増えているとか...。

 その中で、一度、約3時間の番組全体を、このコーナーだけで占めた「特集」番組が、なんと「民放連」の「優秀賞」を受賞したそうな。

 この日の放送を、私は聴くことができなかったのですが、確か、これまたネイティブな地元出身のパーソナリティ木村仁美さんと一緒に放送したようです。

 その後、このコンビで、某クリーニング・チェーン店のラジオCMも作られたほどだから、よほど面白かったんでしょうね。

 ところで、このコーナーの立役者「マシコ・タツロウ」氏は、代表作「ハナミズキ」を作曲し、他にもいろいろ楽曲提供などもしている、常陸太田市出身の音楽家ですが、どこかで聞いた名前? と思ったら、あの「栃木弁」で人気のお笑いコンビ「U字工事」の片方「益子 卓郎」氏と、「カナ」にしたら「1文字」違い...だったんですね。

 ちなみに、「青なじみ」の方の「マシコ」さんは、漢字にすると「増子」と表記するらしいです。

 「秘密のケンミンショー」という番組に、「栃木弁」の「益子さん」と「茨城弁」の「マシコ」さんが、並んで座る日が来たら、面白そう...と、密かに考えていたりする私です。リクエストしてみようかな

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする