広島市佐伯区坪井町にあるあじさい寺として知られる観音寺に友人に案内してもらって行ってきました。7月7日まで「あじさい祭」が開かれていますが、紫陽花の花々ももう終盤となっていました。それでも山陰などではまだ新鮮な花々も多くまだ暫くは楽しめそうでした。〔7月2日(月)〕
↓ 境内に入ると紫陽花に包まれた地蔵尊が出迎えてくれました。
↓ 観音寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、山陽花の寺24番札所として四季折々の花に包まれる禅寺です。
↓ 境内の広い斜面には400種5000株のあじさいが植えられているとのことです。
↓ 喜ぶべき晴れ間が広がりましたが、紫陽花の花には雨の方が相応しいように思いました。勝手なものです・・・・！！・・・！！
↓ 今が見ごろの大きな花が斜面の奥に咲いていました！
↓ 斜面に延びる通路に沿って沢山の種類の紫陽花が植えられています。
↓ 紫陽花の花々を掻き分けながら見学するのもまた楽しいものでした！
↓ 斜面に延びる通路の総延長はかなりのものです。ここでの花見は良いエクササイズにもなります！
↓ 花園から眺望が開けて五日市沖の瀬戸内海が見渡せました。
↓ 花の最盛期にはもっと華麗に咲き揃っていたことでしょう！
↓ 斜面の最低部の谷筋には色とりどりの花の群落がありました
