12月31日(水)
帰省した大晦日の一日は正月準備と買物で過ごしました。その間に日課のウォーキングも組み入れました。新しい所を歩くのは清新で楽しいものですが、その間にもちょっと驚く景観に巡り合うことが出来ました。
「フジグラン重信」のショッピングモールの周りを散策していると、小さな川の堤に豊かに実った柿の木の小群落を見付けました。
たわわに実った柿の木ですが、その稔り様といえば尋常の数や密度ではありませんでした。渋柿のようですが、既に熟しており、もうこのまま熟し切って落ちるか鳥たちの餌になるしかないよです。良く手入れされているので所有者のいる木なのでしょうが、この状態で放置しておくというのも豪気なものです。
青空をバックに豊穣に稔った柿の枝の広がりを見上げていると、心が晴れ晴れとしてきました。この時には、その後急速に天気が下り坂となり雨になるなどと考えもしませんでしたが・・・・。
所を変えて、重信川の河川敷の「かすみの森公園」を散策していると、近くの泉から流れ出て来た小川に早くも水仙の花が咲いているのを見付けました。まだ年の変わらない12月末の水仙の花は、やはり早咲きという印象です。
水仙の花を見ていると、小川の水も温んできてもおかしくないように思ってしまいましたが、ちょっとそれはまだ早すぎるようです。これから本格的な冬の季節がやってきます。しかし、水仙の花の咲く小川の畔には、その厳冬の季節にあっても春の温もりの芽が宿っているようにも感じられました。
帰省した大晦日の一日は正月準備と買物で過ごしました。その間に日課のウォーキングも組み入れました。新しい所を歩くのは清新で楽しいものですが、その間にもちょっと驚く景観に巡り合うことが出来ました。
「フジグラン重信」のショッピングモールの周りを散策していると、小さな川の堤に豊かに実った柿の木の小群落を見付けました。
たわわに実った柿の木ですが、その稔り様といえば尋常の数や密度ではありませんでした。渋柿のようですが、既に熟しており、もうこのまま熟し切って落ちるか鳥たちの餌になるしかないよです。良く手入れされているので所有者のいる木なのでしょうが、この状態で放置しておくというのも豪気なものです。
青空をバックに豊穣に稔った柿の枝の広がりを見上げていると、心が晴れ晴れとしてきました。この時には、その後急速に天気が下り坂となり雨になるなどと考えもしませんでしたが・・・・。
所を変えて、重信川の河川敷の「かすみの森公園」を散策していると、近くの泉から流れ出て来た小川に早くも水仙の花が咲いているのを見付けました。まだ年の変わらない12月末の水仙の花は、やはり早咲きという印象です。
水仙の花を見ていると、小川の水も温んできてもおかしくないように思ってしまいましたが、ちょっとそれはまだ早すぎるようです。これから本格的な冬の季節がやってきます。しかし、水仙の花の咲く小川の畔には、その厳冬の季節にあっても春の温もりの芽が宿っているようにも感じられました。