修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

深入山~吹雪きの後

2009-12-22 22:31:57 | 登山

12月22日(火)  先週木曜日から昨日まで降り続いた県北の雪も今日やっと一服となりました。5日間連続の雪でしたから、大雪の部類に入るのではと思います。晴れれば、ここは何としてもその雪を見てみたいもの!ひと足早い年末休暇入りとなったのを幸いに、出掛けてみました。

【写真↓】深入山山頂に置いてきぼりにされていた雪だるま!何方が作られたのか?仲々に良く出来た作品である。 20091222_096_3

【写真↓】深入山北面。フワフワのパウダースノーであった。20091222_076

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吹雪く芸北

2009-12-20 08:46:31 | ニュース

12月19日(土)  強い寒波の襲来で市街地も冷え込み、県北では雪が降り続いています。雪の山を歩いてみたいと思うものの、吹雪くような雪の中・・・と思うと出辛くなってしまいます。そんな中を勇気を持って出掛けた友人から写メールが届きました。吹雪く虫木峠のトンネルを抜けて深入山の麓の「いこいの村ひろしま」まで辿り着いたものの、車も埋もれるのではないかという吹雪きに這う這うの体での退散を余儀なくされたとのことです。この雪の山を楽しむのは、ひとまずこの寒波が去った後にせざるを得ないようです。

【写真↓】吹雪く「いこいの村ひろしま」駐車場(12月19日午前)20091219

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大暮毛無山~進む林道細見大塚線工事

2009-12-12 22:11:26 | 登山

12月12日(土)  寒気を伴った低気圧が日本海を東進中で、南から吹き込む暖気に広島県地方は暖かくも不安定な天気となった。 雨が降らなければ御の字と思いつつ雪が降る前の大暮毛無山を歩きたくてなって出掛けてみた。だが稜線に上がる頃には本格的な雨になってしまった。大暮~カタジ谷~毛無山~上峠~大暮というルートを周回したが、山頂からの尾根筋を南へ下って行って驚いたことがあった。毛無山の西山腹で長い間止まっていた林道細見大塚線が伸長して上峠まで舗装までされてほぼ完成、その先の東側の山腹の工事も着々と進行していた。静かで素朴なこの山域が大きく変貌してしまったようだ。

【写真↓】霧に閉ざされた雨の大暮毛無山山頂 01_2    

【写真↓】大暮毛無山から南尾根を下って行くと尾根の東面に延びる細見大塚林道の工事現場に出合った。

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【写真↓】移原へ分岐する三差路から上峠への道を採ると、直ぐに眼前に工事進行中の林道土盛りが現れた。

03_2

【写真↓】静かで素朴な上峠を越える積りであったが、こんな林道が築かれていた。 04_3

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呉娑々宇山~岩滝山縦走

2009-12-05 22:22:34 | 登山

12月5日(土)  忘年登山で水分峡から呉娑々宇山(682.2m)に登り、そこから茶臼山(274.1m)、岩滝山(192m)への縦走をしてきました。歩行距離約11キロメートルのロングルートでした。天気予報は芳しくありませんでしたが、呉娑々宇山での昼食時間に小雨程度の降雨をみただけで、歩いている間は雨もなく、楽しいロング・ウォークとなりました。下山後は勿論のこと忘年の宴、一年の山行をここに締め括ることが出来ました。

【写真↓】甲越峠から岩滝山への尾根道から呉娑々宇山を振り返る。あそこから歩いて来たかと思うと「よくぞ」と感ずるものもあった。20091205_191

【写真↓】水分峡から呉娑々宇山への登山道から広島の中心市街地を遠望する。20091205_034

【写真↓】揚倉山から光る瀬戸内海(広島大橋・海田大橋、金輪島方面)を望む。20091205_165

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