修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

伯耆大山は好天

2007-02-26 22:30:22 | 登山

2月26日(月)  絶好の晴天となった休暇の一日、意を決して大山に日帰りの遠征を行った。朝こそ冷え込んだものの、日中はこの上ないような好天に恵まれた。風も弱く、登る程に暖かく、そして暑くなってきた。そんな一日を4枚の写真でダイジェストします。

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【写真上】溝口から見た伯耆大山。西側からは完全なコニーデ型の火山だ。2月の下旬にしては雪が少ない。

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【写真↑】別山を中心にした大山北壁。剣ヶ峰(左)・弥山(右)がひときわ眩しい。

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【写真↑】夏山登山道の頂上・弥山から剣が峰に続く尾根を望む。

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【写真下】弥山からの大眺望。頂上避難小屋越しに弓ヶ浜、日本海が望める。

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広島アルプスから見える山々

2007-02-25 20:09:41 | 登山

2月24日(土)  この日は空気の透明度も高く、広島アルプスの稜線から沢山の山々を眺望することが出来た。広島市街地、広島湾周辺の瀬戸内海の島々の眺望に加えて多くの山々も見えるという訳だ。これが、広島アルプス縦走の大きな魅力の一つである。

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【写真上】広島市街地の先の左手のテレビ塔の立つ山は絵下山(593m)、その右手奥は灰ケ峰(737.0m)。空中に広島西飛行場を飛び立った旅客機が見える。(鬼ケ城山にて撮影)

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【写真中】右手には特色のあるキレットのある窓ヶ山(711.4m)、左手奥には大峯山(1,039.8m)が控える。(畑峠付近にて撮影)

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【写真下】遠く山口県境の羅漢山(1,109.1m)も望めた。(鬼ヶ城山にて撮影)

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稜線上の花たち

2007-02-24 23:12:01 | 

2月24日(土)   広島市近郊の武田山(410.9m)から鈴ヶ峰(西峰・320.6m)まで延々と続く、いわゆる広島アルプスを縦走しました。山行の状況の報告はHPに譲るとして、暖冬で、春のような日々が続いているとはいえ、稜線上で見た花はまだ極めて少ないものでした。これからは、花咲く木々も多くなってゆき、山行の楽しみが増えてきますね!

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【写真上】馬酔木(あせび)の花。稜線上の何箇所かでみることが出来た。昨年は3月中旬に見たのだが、やはり今年は花期が早いようだ。

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【写真下】ヤブツバキの花。ヤブツバキはもう盛りを過ぎて、沢山の花々が落花している。それでも、落花した樹の上を覗いてみると、まだ健全な花が残っていたりする。

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太田川・しじみ漁

2007-02-23 06:39:48 | まち歩き

2月22日(木)  広島市の旧太田川(本川)河畔を昼休みに散策中に出合ったシーンである。三篠橋のすぐ下流部、天満川が分岐する広い川面にしじみ漁の小舟が一隻出ていた。暫く拝見していたが、独特の道具を使ってしじみをすくい上げるその作業はなかなかに重労働のように映った。太田川産のしじみは、しじみの中でも逸品との評価であると聞く。

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【写真】旧太田川(本川)に浮ぶしじみ漁の小舟。背後の橋は天満川に架かる横川橋である。

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2月春本番

2007-02-21 21:05:06 | まち歩き

2月21日(水)  最高気温17.5℃。桜の花が開いてもおかしくない程の暖かい一日であった。春本番のような2月の一日、何処の国の話か?との疑問が湧いても当然であるが、ここは広島、日本の話である。暖冬にはもう驚きはしないが、ここまで来たかという感じ。

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【写真上】水恋しさも感じるほどの暖かさであった。平和記念公園正面の噴水。

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【写真下】陽光の下の本川。晴れ上がった空、風のない水面、陽気な春の一日のようである。

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