修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

直登ルートで登った長者山へ

2010-12-19 22:41:46 | 山歩き

12月19日(日)  好天の日曜日となりました。喉風邪の調子も大分良いようなので、冷たい雪の中は避けて近在の里山を歩いてみることにしました。行き先は呉娑々宇山系の長者山(571m)。どこから登っても悪路を覚悟しなければならない山ですが、この日はちょっと冒険をすることとなりました。広島県緑化センター入口に車を停めて、ミノコージ峠登山口から谷間に入り、直ぐにミノコージ峠への踏み跡を右に見送って、左側の長者山方面へ直登する谷間を辿り、途中から獣道が縦横に走る尾根筋の急傾斜地を登って呉娑々宇山と湯坂峠を結ぶ尾根道に出ました。そこから長者山はもう直ぐでした。下山は狩留家ルートを採って、湯坂峠からの車道に出合ってから広島県緑化センター入口まで歩いて戻りました。

【写真↓】倒木が続く直登ルートの谷間20101219_018

【写真↓】落ち葉の積もった急傾斜の尾根筋を登りました。獣道に惑わされぬよう気を付け、尾根を外さないことが肝要と心しながら・・・!20101219_031

【写真↓】長者山々頂から望む鉾取連山。好天下、山頂からの眺望は抜群でした。20101219_055

【写真↓】狩留家ルートは薄暗い桧林を抜けて林道へと下り行く道でした。20101219_117

【地図↓】この日の軌跡Choujayama02


松笠山菰口登山道を歩く

2010-12-18 21:39:13 | 山歩き

12月18日(土)  県北の山々には雪が積もり出掛けたいところであったが、門久は喉風邪をひいてしまってその気が起きなかった。それでも家の中でじっとしていることには耐え切れずに、日課の散歩も兼ねて自宅から松笠山の山域に入って、初めて八畳岩の展望台から直接菰口の集落へ下る道を採ってみた。あまり人が歩いているとは思えぬ程に落ち葉が厚く積った道であった。

【写真↓】矢口から中国自然歩道を菰口憩の森に向けて歩いて行った。20101218_010

【写真↓】菰口憩の森から舟ヶ谷無線中継所跡に上がって行く専用道路を辿った。20101218_037

【写真↓】八畳岩の展望所からの緑井方面の眺望20101218_057

【写真↓】八畳岩から菰口へ下る道。落ち葉の分厚く積もった山道であった20101218_071

【地図↓】この日の軌跡Matsukasayama_3   


石鎚山も冠雪

2010-12-10 21:08:30 | 風物詩

12月10日(金)  前日来の今冬一番の寒波の襲来に、西日本各地の高山は軒並み冠雪したようです。この日所用で海を渡った四国も同様で、石鎚山も白い冬装束を纏うていました。

【写真↓】松山平野から仰ぎ見た白き石鎚連山(愛媛県東温市にて)20101210_023_6

【写真↓】光芒の照らす瀬戸(しまなみ海道・瀬戸田PAにて)20101210_007_2


忘年登山(牛田山)

2010-12-04 21:58:59 | 山歩き

12月4日(土) いよいよ師走。今年も忘年登山を挙行しました。今年の行き先は牛田山。広島駅~二葉山~尾長山~牛田山~神田山~見立山~牛田駅と馬蹄形の牛田山塊を踏破しました。途中の最高峰・牛田山(260.6m)の山頂広場で2時間半に亘る大宴会となりました。

【写真↓】木漏れ日の登山道を行く20101204_047

【写真↓】牛田山山頂から広島市街地、広島湾を望む20101204_089

【写真↓】牛田山の山頂で2時間半に亘る大宴会となった。20101204_055_2

【地図↓】この日の軌跡Ushitayama_2