４月２９日（木） 昭和の日 大型連休の初日、我が家は午前中は家でゆっくりとし、昼食後に新緑の眩しい松笠山（３７４．６ｍ）～二ヶ城山（４８３．２ｍ）へ散策がてら出掛けてみました。気持ち良く晴れ上がった空の下、かなり遠くまで望むことが出来ましたが、幾ばくかの黄砂か何かの浮遊物もあるようで景観全体に漠とした所もありました。とは言え、広島市近郊の里山は今が新緑の美しい時、やや長い山中の散策となったものの、新緑の山路を心ゆくまで楽しむことが出来ました。
【写真↓】菰口憩の森から新緑の衣を纏った二ヶ城山を見上げる。
【写真↓】同じく菰口憩の森から新緑の谷間の先に阿武山を望む
【写真↓】新緑の蝦蟇ヶ峠から二ヶ城山への尾根筋から松笠山を望む。
【写真↓】二ヶ城山の千畳敷から新緑の松笠山への尾根筋と、遥か広島市街地や広島湾を望む。
【写真↓】二ヶ城山の女天狗付近から北方の木ノ宗山、高鉢山、安駄山を望む。
【地図↓】この日の軌跡
４月２５日（日） 桜の季節も終わり、次は花咲く峰への山行をと考えイワウチワが美しいと言われている那岐山へ出掛けることにした。未明に広島を発ち、冬のように寒い朝の空気の中を、西仙コース登山口へと急いだ。山行の詳細は、追ってＨＰ「一歩入魂」でご覧ください。
【写真↓】早暁の岡山自動車道高梁ＳＡ、霧で気温はマイナス１度という。
【写真↓】登り始めて３０分程の尾根上でイワウチワに出逢った。
【写真↓】稜線に出たところにある那岐の館（展望台）から滝山への稜線部、津山方面へと広がる大平原を望む。
【写真↓】滝山への縦走路から那岐山を遠望する。
【写真↓】この日の軌跡
４月１７日（土） 広島山稜会のメンバーの皆様と共に宮島の脊梁尾根を岩船岳・御床山まで辿り、御床浦に下山してから須屋浦、平根を回り可部島を見ながら西岸を島の南西端の革篭（こうご）崎に達し、南岸に出てから青海苔浦まで干潮の磯を歩きました。更に高安ヶ原、先峠、前峠、大元公園を経由して出発地の宮島桟橋に帰りました。ＧＰＳによれば、総延長距離２７．３㎞、所要時間１２時間のロングウォークでした。これで、宮島の外周をほぼ周回したことになります。今回の宮島紀行の詳細は追ってＨＰ「一歩入魂」でご覧下さい。
【写真↓】岩船岳山頂から阿多田島・猪子島を望む。手前の海域では海上自衛隊の潜水艦が円形を描いて訓練中であった。
【写真↓】須屋浦神社（宮島七浦七恵比寿のひとつ）
【写真↓】須屋浦の先の平根の磯を回り込む
【写真↓】宮島の南西端の革篭（こうご）崎の磯
【写真↓】山白浜神社（宮島七浦七恵比寿のひとつ）
【写真↓】養父崎浦（やぶさきうら）神社
【写真↓】青海苔浦神社（宮島七浦七恵比寿のひとつ）
【地図↓】この日の軌跡
４月１０日（土） 桜の最盛期の吉野山を歩いてきました。下千本の桜はピークを過ぎ、中千本、上千本は満開、奥千本は咲き始めといったところでした。ここの桜にはとやかくの解説は不要であると思います。ただ眺めながら感嘆するのが宜しいかと・・・・！
【写真↓】吉水神社の展望台から上千本を仰ぎ見る
【写真↓】上千本の桜の中を歩く
【写真↓】花矢倉への上り
道
【写真↓】花矢倉展望台から吉野山全山を俯瞰する
【地図↓】この日の軌跡
４月４日（日） この週末は山のことは忘れて桜守りのように連日桜を追っかけていました。冷たい天気が暫く続いていましたが、春の陽気が戻ってくると遅々としていた広島やその周辺のソメイヨシノは一気に花を開けました。この週末に出会った桜たちをご紹介します。
【写真↓】金谷の城山桜（島根県益田市美都町金谷）
【写真↓】安養寺のシダレザクラ（島根県益田市葛篭（つづら））
【写真↓】三隅大平桜（島根県浜田市三隅町矢原）
【写真↓】井川の一本桜（島根県浜田市三隅町井川）
【写真↓】神原シダレザクラ（広島市西区石内神原）
【写真↓】湯戸のモチズキザクラ（広島市西区石内湯戸）
【写真↓】黄金山（広島市南区）
【写真↓】姫路城（兵庫県姫路市）
【写真↓】鶴山公園（岡山県津山市）
