5月24日(日)
バリエーションルートを採って立岩ダムから大谷川(おおだにごう)、ヒキジのオカを通って十方山(1,318.9m)を歩いてきました。かつては杣道が通じていたということですが、今ではとても深い森の中の野趣豊かな所でした。ヒキジのオカへの取り付きと尾根筋上部の深い笹薮を除いて、あまり厳しい所はありませんでした。
立岩ダムから大谷川へ入渓して上流部へと詰めて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8b/19d21ba5ea524d9193d99d52db56d8d7.jpg)
渓流を黄色く染めるのはベイケンソウ科のヒメレンゲのよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/90/5649103ab450123a14b726b6eaf0a8fe.jpg)
ゴルジュを高巻いて、河床へと下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4c/c000dccf6d86960a2e4595aec8277fb3.jpg)
ヒキジのオカの尾根筋への取り付きは、険しい懸崖の上りでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3e/a5cfd208cfd0de3f9681d78ec4c3f152.jpg)
新緑滴る尾根筋を登り行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/2c/25c61ffb5f0480a14cb32dab39c87712.jpg)
かつて杣小屋のあった標高1,013mポイントで暫し休憩中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a3/c780419d4b1bc2762b864b7da93bce82.jpg)
尾根筋は緩急織り交ぜた所でした。急傾斜の難所は懸命に登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ff/9e1a48f9614137495706991f71b9cb38.jpg)
広々とした尾根筋で出ると気持ちも開放的になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/14/6c4a067d6e1747cd2dc57a8ba0c3f6f6.jpg)
このブナの根元に堆積した熊の糞がありました。ここは確実に彼らの生息域です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/cb/a3db8222c644a881b0772e881e25c6b7.jpg)
尾根をほぼ登り詰めて稜線部へと出てきました。間もなく登山道に出合います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ed/c4ace79c060331f01fa829d99facad8d.jpg)
振り返れば、西中国山地の名峰が一望の下です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/16/72b8f6b494ccfb3d051ebe2a28885973.jpg)
無事に十方山々頂に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0d/3524f6452bb161798bcd36370009a6eb.jpg)
この日の軌跡です。下山は那須ルートを採りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2f/6531409d52947c9a6d7075192d78fd41.jpg)
バリエーションルートを採って立岩ダムから大谷川(おおだにごう)、ヒキジのオカを通って十方山(1,318.9m)を歩いてきました。かつては杣道が通じていたということですが、今ではとても深い森の中の野趣豊かな所でした。ヒキジのオカへの取り付きと尾根筋上部の深い笹薮を除いて、あまり厳しい所はありませんでした。
立岩ダムから大谷川へ入渓して上流部へと詰めて行きます。
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渓流を黄色く染めるのはベイケンソウ科のヒメレンゲのよう。
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ゴルジュを高巻いて、河床へと下ります。
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ヒキジのオカの尾根筋への取り付きは、険しい懸崖の上りでした。
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新緑滴る尾根筋を登り行きます。
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かつて杣小屋のあった標高1,013mポイントで暫し休憩中です。
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尾根筋は緩急織り交ぜた所でした。急傾斜の難所は懸命に登りました。
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広々とした尾根筋で出ると気持ちも開放的になりました。
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このブナの根元に堆積した熊の糞がありました。ここは確実に彼らの生息域です。
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尾根をほぼ登り詰めて稜線部へと出てきました。間もなく登山道に出合います。
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振り返れば、西中国山地の名峰が一望の下です。
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無事に十方山々頂に到着しました。
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この日の軌跡です。下山は那須ルートを採りました。
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