修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

夕焼け空を眺めながら

2019-01-31 01:28:19 | 散歩道

 冬の夕焼け空は美しい! 今日も日没の時間に散策中で、住宅団地高台の展望所からオレンジ色に染まった西の空を眺めました。〔1月29日(火)〕

↓ 住宅団地の高台に着いた時、西に傾いた陽は、広島アルプスの大茶臼山に沈もうとしていました。

↓ 沈み始めた太陽をズームアップしてみました!

↓ 太陽が沈み、宗箇山、大茶臼山のシルエットが強調された感じとなりました。

↓ この日は、西の空が広くオレンジ色に染まりました。

↓ この日の昼前に妻と買物に出掛け、妻が買物中にSCの近在を散策しました。民家の家庭農園でエンドウ豆の花が咲いていました。

↓ 畑の畦には水仙の花が咲いていました!

↓ 庭先にはクロガネモチの実が撓わに実っていました。

↓ 散策路にあった踏切からJR芸備線下深川駅を出る気動車をカメラに納めました。

↓ 列車が通過した直後の小さな踏切を自転車で渡る高校生の姿がありました。

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電気工事に感服!

2019-01-30 07:06:14 | 散歩道

 近所で電柱の移動、立て替え工事があり、我が家はこの厳冬期ながら昼前の約2時間半停電となりました。思うところはあるものの、工事の様子を見ているとその集中力、協調性、安全の保持等々に感心すると共に、見事な仕事の運びについ見入ってしまいました。〔1月29日(火)〕

↓ 新たに設置する電柱と撤去する電柱を中心にして、隣り合う電柱の上が作業現場でした。

↓ 沢山の工事用車両が並んでの思っていたより大掛かりな工事でした。

↓ 撤去する電柱から電線を外し、新しい電柱に電線を張っていました。安全は確保しているものの作業担当者が時折見せるアクロバティックな動きにドキッとすることも!

↓ 高い所でバランスを取りながらの気を張りつめる作業は重い仕事です。それが数時間続きます。その持続力には頭が下がる思いでした。

↓ 岩壁の登攀や下降とは比較にならないバランス感覚が要求される動きに感服しました。作業をやりながらのことですから余計に感心します。

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雪の積もった朝

2019-01-29 00:49:03 | 散歩道

 週末に久し振りの寒波が西日本を襲いました。広島では前日の土曜日の朝方から雪が降り始め、時折の強い降りも交えながら夜まで降り続きました。明けた日曜の夜半には雪は降り止み、朝には日の出と共に晴れ上がった一日となりました。この日曜日、午前中から所用がありましたが、日の出の頃にちょっと時間を取って雪の積もった広島市北郊の様子をカメラに納めました。〔1月27日(日)〕

↓ 我が住む団地から八木、緑井方面を眺めると、山頂部が真っ白な荒谷山(631.3m)が横たわっていました。

↓ ご近所の紅梅も綿帽子をかぶっていました。周囲の灌木も真っ白な雪を纏っていました。

↓ 朝日を浴び始めた雪を被った紅梅!

↓ 山間の集落の周りの樹々は全て樹氷に包まれていました。

↓ 周囲の山裾の灌木類は見事に樹氷を戴いていました。湿った降雪が枝に付着したもののようです。

↓ 日の出の頃の上矢口の里の様子です。

↓ 綿帽子を被った紅梅越しに遠く雪を纏った広島アルプスの連峰が望めました。

↓ 武田山(410.9m)も真っ白でした。

↓ 山は刻々とその姿を変えていました。荒谷山(631.3m)もその大きな山体に雲の影を映して朝日に輝いていました。

 ↓ 中腹を霧が棚引く緑井権現山(397.1m)も真っ白な雪で覆われていました。

 ↓ 緑井権現山から尾根が続く阿武山(586.4m)も大きな山体が雪で覆われて純白でした。

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早くも春の野草の花が・・・・:太田川河畔散策

2019-01-28 00:43:21 | 散歩道

 週末には寒波が来るとの予報が出たこの日も春のような陽気の広島でした。午後遅くになって太田川河畔に散策に出掛けましたが、途中で想わぬ早春~春の花に出会い、これも暖冬のせいかと驚きました。太田川では昨年7月の西日本豪雨時の爪痕を暫し観察しました。〔1月25日(金)〕

↓ 早くも路傍の草むらにスミレの花が咲いているのを発見!

↓ スミレから少し離れたところにはオオイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属)が咲いていました。

↓ 太田川の左岸に出ました。相変わらず流れる水量は少なくなったままです。

↓ 干上がった川底にコサギの姿がありました。渇水の中で上手く餌を捕らえることが出来るのでしょうか!?

↓ 普段は流れの中に没している石組が渇水のため露呈しています。

↓ 氾濫原に入ってみると、7月の豪雨の洪水でなぎ倒された樹木の幹や枝がそのまま残り荒れ放題といったところでした。

↓ 荒れた氾濫原とその脇を流れる渇水の太田川本流です。

↓ 氾濫原の樹々には流されてきたゴミ類が引っ掛かったままの状態です。

↓ 豪雨の洪水時には濁流の下であった筈の氾濫原は、今では広々とした枯野となっています。これも自然の蘇生力のなすところでしょう!

↓ 太田川の流れを望む左岸堤防上の管理道路には地域の方々や中学生が設置したプランターの植込が設置されています。

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山陽道沿いの高陽の高台の散歩道

2019-01-27 00:49:16 | 散歩道

  今日は私にとってはごく普段着の近所の散歩道の様子を報告します。山陽道広島ICと広島東ICの間の高速道の側道を矢口辺りから高陽ニュータウン近くまで歩き、帰りには別の道を採りました。やはりこの時期の見物は梅の花でした。〔1月24日(木)〕

↓ 高速道側道沿いに小さな梅園がありました。ここではやっと白梅が咲き始めたばかりでした。

↓ 山陽道側道から高陽ニュータウン、可部の方向を見渡しました。側道沿いには田圃や畑が広がっています。

↓ 側道沿いの田圃や畑を下から見上げると、立派な棚田です。後背の山は二ヶ城山(483.6m)。

↓ 民家の庭の植え込みにカンザキアヤメ(アヤメ科アヤメ属)が咲いていました。

↓ 別の小さな梅園にも白梅が咲き始めていました。

↓ 青空の下に咲くロウバイ!


↓ 寒菊が良い色合いで咲いていました。

↓ 帰り道で住宅団地の上から高陽岩ノ上の街を俯瞰しました。

↓ 自宅近くで紅梅が満開間近になっていました。

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