3月28日(月)
昨年11月28日(日)に宮島の博奕尾から包山まで歩いた。
今日はその包山から更に先の鷹ノ巣山まで抜けてみることにした。
鷹ノ巣山の山上には明治時代の砲台跡が大規模に残っている。
包山から鷹ノ巣山までの尾根筋は羊歯の中に延びる踏み跡であった。
それも結構よく踏まれているトレイルで、宮島の獣道歩き愛好家の層の厚さに驚いた。
鷹ノ巣山からは包ヶ浦自然公園にダイレクトに下れる尾根筋を初めて辿ってみた。
【写真↓】宮島登山道はそこかしこ馬酔木(あせび)プロムナードとなっていた。
【写真↓】博奕尾からこの日辿る包山から鷹ノ巣山の稜線を俯瞰した。
【写真↓】包山からの下りに入浜を俯瞰する。
【写真↓】鷹ノ巣山残る日露戦争当時の砲台跡
【地図↓】この日の軌跡
3月27日(日)
世事諸々で山行が叶わなかったこの週末!
夕刻に太田川河畔を散策してみました。
この日も天候安定せず、日中は小雪もチラつきましたが、
夕刻になると安定し、晴れ上がった空となっていました。
明日はきっと好天の一日になることでしょう・・・。
【写真↓】陽が西に傾いた頃、武田山から宗箇山にかけての山並が太田川の流れの先に横たわる。
【写真↓】春を待つ
【写真↓】川の流れ
【写真↓】安佐大橋
3月20日(日)
天気は下り坂で、昼頃からは雨になるという予報でした。
午前中の勝負と、時間を見付けて馴染みの皿ヶ峰を歩いてきました。
四国は石鎚山系東温アルプスの名峰です。
この地のこの山でも今冬は雪が多かったそうですが、
今はその雪も融け切る寸前で、もう春がそこまで来ていることが実感出来ました。
それにしても、東北関東大震災+福島第1原発の事故の被害を想うに、
悲しみの一歩、一歩でもありました。
【写真↓】麓から仰ぐこの日の朝の皿ヶ嶺
【写真↓】北面の懸崖下に一条の雪の登山道が通じていました。この道を辿って山上へ!
【写真↓】山上のブナ、ミズナラの林床の雪もかなり融けて笹の面積が広がっていました。
【写真↓】山上にある竜神平は雪も完全に融けて春の芽吹きを待つばかり・・・でした。
3月18日(金)
東北関東大震災から1週間、
地震、津波の大被害に加え、福島原発の大事故・・・・。
がんばれ日本、がんばれ東北・・・・と常時祈るばかりの日々です。
三連休に一日だけ先回りして四国は愛媛県の菜の花を訪ねてみました。
【写真↓】予讃線の路盤の土手を埋めた菜の花が今満開に(伊予市双海町)
【写真↓】満開の菜の花の中を行く予讃線のディーゼルカー(伊予市双海町)
【写真↓】伊予灘に面した海岸沿いを行く予讃線は一両が標準編成のようだ。(大洲市長浜町)
【写真↓】皿ケ嶺連峰を仰ぐ見奈良のお花畑(東温市見奈良)
3月12日(土)
大山の今日の天気予報は晴。
とは言え午前中の天気は薄曇りといったところで、
期待には遠く及ばないところでした。
登山中の天気の推移は、
曇り→嵐→曇り→晴。
概して、厳しい天気の変化でしたが、
そんな中を楽しんできました。
【写真↓】登山ルートの尾根に刻まれたシュカブラ越しに弥山山頂、別山を望む。
【写真↓】登山ルートの尾根の雪庇の先に雪煙りの立つ弥山山頂方面を仰ぐ
【写真↓】元谷に下りた午後に、晴れ上がった大山北壁を仰ぎ見る。
【写真↓】元谷から見上げた剣ヶ峰付近。
フォロー中フォローするフォローする