修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

土師ダムに満開の桜を訪ねる

2023-03-31 17:55:42 | 散歩道

 広島県の内陸部にある土師ダム(安芸高田市八千代町)の桜も満開とのこと!海岸部、内陸部を問わず今年の桜はとにかく一斉に咲いたようです。6000本のソメイヨシノが江の川本川に築かれたダム湖の周囲に植樹されており、それが満開の時を迎えてスケールの大きな春景色が展開されています。ここも広島を代表する桜の名所のひとつかと思います。〔3月29日(水)〕

↓ 春の訪れ共に土師ダムのダム湖の八千代湖の周りに長い桜の花のベルトが現れます。

↓ この桜を求めて大勢の花見客が訪れます。コロナ禍前には、湖上にボートやカヌーなどが浮かんでいましたが、今は静かな湖面に噴水が上がるのみです!

↓ 桜が満開となって、平日ながらも湖畔は大変賑わっていました!

↓ 満開の花に包まれての”語らい”の一日のようです!

↓ 芝生の広場は大賑わい!

↓ 季節外れの温かさで、湖畔の風も心地良げでした!

↓ 春爛漫の散歩路!

↓ 湖畔にはピンクの花のベルトがどこまでも伸びていっているかのようです!

↓ 山々に囲まれた静謐な環境の中で展開されるスケールの大きな春景色に圧倒されそうです!

↓ 心落ち着く午後の時間が流れます!

↓ 花と水の大競演に酔い痴れるような時間を過ごしました!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜咲く宮島~アセビ歩道周辺の桜など

2023-03-30 18:32:58 | 散歩道

 紅葉で有名な宮島ですが、春の桜もまた見事です。その宮島の桜の第一は、あせび歩道沿いの多宝塔と桃林(もんばやし)の桜が織り成す景観ではないかと思います。ただ今年は、残念ながら多宝塔が秋までの予定での屋根の葺き替えのためネットを被っており、景観的には芳しからぬこととなっています。とは言え、必要な手入れは成してもらわねばなりません。今年は想像力でカバーをしつつ耐えることとします。〔3月28日(火)〕

↓ あせび歩道上から桃林の桜の園越しに多宝塔をカバーしているネットを眺めました。ここは白い桜の上に鎮座する紅い多宝塔をイメージすることとしました!

↓ アングルを変えて、桜の海の上に鎮座する多宝塔を見上げました。

↓ 桃林の桜の園から満開の樹間に覗く多宝塔のカバーを見上げました!

↓ 桃林の桜の園は重厚な佇まいで咲き誇っています!

↓ あせび歩道を歩きながら、桜越しに大鳥居や沖行く連絡船を眺めました。

↓ あせび歩道沿いの園地から厳島神社沖の大野瀬戸を眺望しました!

↓ 厳島神社の社殿裏手の社務所に咲くシダレサクラは毎期意気軒昂に咲き誇っています。今年も見事な咲きっぷりでした。

↓ 何気ない街角に咲く桜ですが、街並みや宮島の自然環境の中で輝かんばかりの咲きっぷりで、多くの観光客を引き付けているようです。

↓ モミジ歩道からも大鳥居と大野瀬戸を行き来する連絡船を捉えることが出来ました!

↓ 宮島には沢山の観光客の姿が戻ってきた感じです。大鳥居を望む御笠浜は常時大勢の観光客で賑わっていました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜咲く宮島へ~塔の岡を眺める

2023-03-29 18:10:02 | 散歩道

 いずこの桜も一気に満開となった今年の桜です。広島の桜を思うとき、宮島の桜を外すわけにはいきません。そんな思いから、ちょっと窮屈な時間しかありませんでしたが宮島へ行ってきました。連絡船上から見る宮島はもう満開の桜に包まれていました。それ以上であったのは、コロナ禍で消えていた大勢の観光客の姿が戻ってきていたことでした。そんな観光客に交じって、塔の岡が望める桜の見どころを先ずは訪ねました。〔3月28日(火)〕

↓ 連絡船から甦った大鳥居越しに厳島神社を望みました。

↓ 船上から大鳥居越しに満開の桃林の桜が望めました。多宝塔は屋根の葺き替えのためネットを被されています。

↓ 町家通りへの道すがら存光寺の石仏様にご挨拶!

↓ 誓真大徳碑のある広場から桜越しに塔の岡の五重塔、千畳閣を望みました。

↓ 様々なアングルから塔の岡を眺めて楽しみました。

↓ 満開の桜越しに連絡船が行き来する大野瀬戸を眺望しました。

↓ 満開の桜に包まれた誓真大徳碑です。

↓ 塔の岡近くまで下りて逆光の中の五重塔を見上げました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縮景園はカラフルワールド!

2023-03-28 20:07:50 | 散歩道

 広島城址を後にして縮景園まで歩きました。夜間のライトアップが始まったというので、桜の咲き具合を見ておこうと考えてのことでした。桜は場所により爬行性はありましたが、概して5分咲きといったところでした。満開の桜のライトアップが見たいものですが、この日最も驚いたのは、入口に近い芝生広場や清風池の周りの花木のカラフルな咲き様でした。この色合いを眺めただけで帰っても良いかなどとも考えました。〔3月25日(土〕

↓ 清風池越しに花木が咲き揃ってきた芝生広場を眺めました。

↓ 清風池畔の芝生広場に広島地方気象台の桜の標本木があります。開花宣言があってから1週間目のこの日の咲き具合です!

↓ 芝生広場の周りは多くの花木が花を開いてカラフルな世界となっています。

↓ 一本の樹に紅白の花が咲く源平咲きのこれは桃です。

↓ 花桃の「矢口」も芝生広場を彩り、賑やかせていました。

↓ ソメイヨシノが最もよく咲き進んだ美術館前の芝生広場には茶席が設けられています!

↓ 美術館の建物を背景にして咲き誇るソメイヨシノです。機会があれば、美術館内から眺めるのも良いものです!

↓ 濯纓池に架かる跨虹橋の背後には花々に包まれた芝生広場が広がっています!

↓ 縮景園の池畔には桜は少ないのですが、悠々亭の背後の丘には立派な桜の樹が配置されています。

↓ 縮景園の東端に近い迎暉峰に向かう尾根筋にはソメイヨシノが見事に咲いていました。

↓ 尾根筋の道で見事に咲いたソメイヨシノに出逢って、ちょっと渋滞気味といったところでした。

↓ 清風館に近い濯纓池の畔には桜並木が見られます。

↓ 源平咲きの桃の枝垂れる様は”傑作”かと思います!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島城さくらの頃

2023-03-27 18:48:05 | 散歩道

 菜種梅雨の中,”花曇り”といった感じの明るさが射す天気となったので、広島城を訪ねました。広島城の桜は5~6分咲きといったところでした。これくらい咲いてくれれば、天守閣も映えてくれます。願わくば、もう少し青い空が欲しいところでした。〔3月25日(土)〕

↓ 西側の堀越しに天守閣を仰ぎ見ました!

↓ 西にやや青い空が現れ、見頃に近い桜の花を纏った天守閣を包んでくれました。

↓ 清新な桜の花が咲きました!

↓ 咲き進む桜と広島城天守閣!

↓ 広島城の春!

↓ 青空が覗いてきました!

↓ 「ミクルマガエシ」も見頃を迎えていました。

↓ 見上げれば 桜と若葉の 広島城

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする