4月26日(日) 思わぬ寒気を伴った春の嵐となったこの週末でしたが、それまで続いていた初夏のような天気のせいもあってか、我が家の庭にはツツジなどと共にもっと小さな初夏を想わせる花々が咲いているのを目にすることができます。いずれも、すっきりとして清々しい花です。
【写真↓】すずらんの花。よく増殖する、なかなかに生命力のある植物です。
【写真↓】シュンラン。20年ほど咲き続けていますが、今年は殊の外良い花が咲いたようです。
4月18日(土) 桜前線は山を駆け上って旧芸北町に達し、旧芸北町が誇る桜たちもいよいよ満開の時を迎えたようです。やはりここは東北地方の沿岸部と花期が同じです。一気に咲き揃う桜ですので、今日一日で一気に7つのポイントを回ってきました。それぞれに素晴らしい桜でした。詳細はHPの「広島の桜2009」でご紹介することにしましょう。
【写真↓】今回初めて訪ねた橋山大歳神社のしだれ桜
【写真↓】橋山大歳神社の裏山の斜面に「ハシリドコロ」が群生しており、花を付けていました。昨年5月に四国の皿ヶ嶺で出会った花です。
【写真↓】山里の遅い春は豊かな彩りで包まれていました。
4月12日(日) 昨日東城町の一本桜が早くも満開であったのに驚いて、本来なら東城町の桜から1週間程遅れる高野町の円正寺と金秀寺の枝垂れ桜なども咲いているのではと思い遠路ではあるが訪ねてみた。やはりここ一週間程の初夏のような天気が桜の開花を促したようで、全般的にはもう7分咲きといったところであった。
【写真↓】円正寺の境内から隣の金秀寺の枝垂れ桜を眺める
【写真↓】円正寺の裏手のエドヒガン。一際妖艶な咲きようで近くで弁当を広げる人達も多かった。
4月11日(土) 今は庄原市となっている旧東城町をドライブしていて驚いた。来週末くらいには見頃となるかと思っていたこの町の一本桜が、もう満開に近く遠くの山中で輝いていた。陽は西に傾いていたが、暫しそれらの樹を訪ねた。昨年は4月20日に訪ねているので、今年は1週間以上も早い花期ということになる。
【写真↓】森湯谷のエドヒガンザクラ
【写真↓】小奴可の要害桜
4月2日(木) つい5日前に完成した新しい広島市民球場の見学会に行って来ました。面積では以前の球場の約3倍、七階建ての観客席は実に高く、先ずは「デカイなぁ!」という第一印象でした。願わくば、連日数多のお客さんに足を運んで頂きたいと思うものです。
【写真↓】新球場の正面
【写真↓】バックネット裏の最上部から新球場を睥睨する。
【写真↓】外野席の「寝ソベリア」からグランドを眺める。
【写真↓】スタンドの規模も格段にデカクなった。球場に来るのが楽しくなるだろう!
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