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逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



一週間前に種蒔きしたバジル、ようやく発芽して芽がでてきた。好日性の種なのに少し深く巻きすぎたのかもしれない。



こちらは、超好日性と知っていたので、表面にバラ撒きし、霧吹きで水分を与えていたペチュニア。小さな種から小さな芽が出てきてくれた。


この二三日の天候不順を乗り越えて、立派な苗に育って欲しい。



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今日は町内会の屋内お花見宴会予定日。家の周りの桜はまだ開花もしていないが、せっかくなので、我家の屋内で満開になった緋寒桜を持ち込んで参加。


宴も盛り上がっている所で途中退席、同窓会の卒業50周年式典準備委員会で学校へ。



松本はかなり開花が進んでいると聞いていたので、期待していたのだが、高校は高台にあるのせいか、桜は3分~5分咲きかな?


委員会終了後、松本城まで下って夜桜見物。


随分と人出が多い。



今日は本丸庭園が夜間だけ無料開放され、左下の月見やぐらではライブ演奏がされていて、観客席まで用意されていた。そうと知っていればもっとまともなカメラを持ってきたのに、コンデジではこんな程度にしか撮れない。



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一昨日の雪で、桜をはじめとする屋外の花物は皆縮こまってしまった。

でも日差しはあり、屋内の気温は上がったので緋寒桜の枝は綺麗に満開になった。



一方、5日前に撒いたマリーゴールドの種、もう上手いこと発芽してくれた。


バジルはまだ発芽しないが、いよいよ農作業が忙しくなりそうだ。



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プロが据え付けるなら一日仕事なのだろうが、三日目でようやく最終工程を迎えることができた。
最終寸法を確認して、いよいよコンクリート打設。まずコンクリを作らなければ。砂、砂利、セメント、水をバケツに入れて、いつもの電気ドリルミキサーでコンクリを作っていく。



腰に来るので、一度に作るのは20kg位と少な目、少しづつコンクリを打っていく。



垂直、高さを再確認して、合計6回=120kg程度のコンクリで立柱の基礎固めは完了。



天板の下にパッキンを打ち込んで天板を最終固定していく。気温が低いので、パッキンが固く打ち込むのに苦労した。



最後に化粧端板を取り付け、シリコンコーキングで必要部分をシール。そして、雨樋を取り付けて組立完了。


これで東側の袖屋根はできた。次は高さ2m位の物置きを買ってきて側壁替わりにすること。そして西側、北側の袖屋根と保管棚を作ることかな?ガレージ化への道はまだ先が長い。

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他の「カーポートのガレージ化」の記事はこちらを参照方。
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4/1夜の雪が平成へのなごり雪で、今年最後だと思い、そろそろタイヤを交換せねばと思っていたら、朝から雪だよ。


東京ではもう桜は終わっているが、こちらはようやく開花宣言が出るか出ないかの今日この頃。これでこの辺りの開花はまた遅れるね。昨日、親戚の庭から頂いてきた蕾の緋寒桜、暖かい家の中で、見事に開花してくれた。

 

でも窓の外は雪なので、親の木の蕾もまだ閉じたままだろう。


一方、カーポートに袖屋根を付ける工事中なのだが、雪の回り込みは若干なりとも減少させてくれているようだ。

 

LixilのスピーネFがカーポートの袖屋根として使えそうだと解ったし、うまく工夫をすれば上手く取り付けられることが解かったのは一歩前進。東側のトライアルが上手く行ったので、次は西側と北側に同じ袖屋根を取り付けよう。ただ、テラス屋根の効果を確実にするためには、横に側壁を付けねばならないので、カーポートのガレージ化計画はまだまだ先が長そう。



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カーポートへのテラス屋根取付け、2日目は、支柱の穴掘りから。
不凍深度の30cm深さ以上の穴で広さ30×20cm位の穴をコンパクトに掘りたい。深さが十分でコンパクト穴にするのは、後のコンクリート打設の量を増やさない為。


穴に捨て砂利を入れ、概略高さにした後、支柱を建てる。角材で仮固定した後に、横梁を載せて固定する。この横張乗せ作業、一人でやると大変なので、この時だけ連れ合いに手助けしてもらう。



横梁と垂木掛けを垂木で固定し、これで柱が倒れる心配はなくなり一安心。


水管レベルと下げ振りで横梁の高さと支柱の垂直度を正確に出し、ドライ捨てコンを打つ。


屋根にポリカ天板をはめ込み、垂木を追加していく。以前の出幅1.8mの屋根と違い、0.9mの天板なので、入れるのは楽チン。


さて、後はコンクリート打設と細かい部品取り付けだ。


 

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 他の「カーポートのガレージ化」の記事はこちらを参照方。

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家を建てる時、本当は建物と一体で、ガレージから家の中に直接入れる家にしたかった。しかし諸般の事情(総額を抑えたい、固定資産税を少なくしたい等)からガレージ一体化は諦め、前庭に耐雪荷重の大きなカクイチの鋼製カーポートを設置した。
カーポートでもガレージでも大差ないだろうと、当初は思っていたのだが、その認識は大間違い。周りに建物がなく、風が通り抜ける位置にある為、側面壁の無いカーポートは雨や雪が吹き込み、車が汚れてしまう事が誤算であった。さらに、25年物のロードスターに朝日が当たるのも気になっていた。

カーポートの周りにDIYでテラス屋根を取り付けて、その側面を壁面パネル、ドアや倉庫で囲って、開放型カーポート→車用品保管庫のある半解放型ガレージにする第一段階として、東側にリクシルのテラス屋根スピーネFを付けてみることにした。


テラス屋根を固定する為、カーポートの鋼製支柱にM6のタップを立て、M6ボルト4本で固定することにした。まずは難物のM6タップ立だ。


以前タップを折って苦労したが、今回は無事4本施工完了。錆止めを完全にするため、支柱、ネジ穴に亜鉛ローバルペイントを塗っておく。


テラス屋根は基本、垂木掛けを建物に固定する構造となっている。今回は固定点がカーポートの支柱2本のみなので、剛性の無い垂木掛け単独ではテラス屋根を支えられない。しかも今回は長さ5m物である。垂木掛けの補強バックアップとして、防腐処理1X4材を使うことにしたのだが、5mなんて長い材料はHCでは買えない。なので、12ftと6ftを繋ぎ合わせ、5mの横梁を作る。複雑な組手を作る能力は無いので、単純継ぎ手で、SUSのコースレッド6本でガチガチに固定する。


そして、アルミの垂木掛けとネジ固定すれば、横、縦方向とも十分な剛性のある横梁となってくれた。


先ほどのローバルペイントも乾いたので、垂木掛けをM6のSUSボルト4本でカーポート支柱に固定。


さらに垂木掛けと横梁にはあまり雨が掛からないが、念のためシリコンコーキングをたっぷり塗り、垂木掛けの取付は完了。


プロなら、2時間の仕事に一日かかってしまった。さて次は穴掘り、前支柱建てだ。

---- 追記 ---------------------------------------------------------------------------------------------
 最終的にはこんな風に、カーポートの3方向に袖屋根が付き、倉庫と側壁
 スライドドアで囲まれたなんちゃってガレージになっている。


その後の進行状況、他の「カーポートのガレージ化」の記事はこちらを参照方。
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駒を打った椎茸原木のシイタケ菌繁殖を助けるために、潅水する。木漏れ日の当たる風通しの良い場所で西日が当たらない場所と言うのが仮伏せの定位置とのことだが、若干西日が当たってしまう。寒冷紗でも掛けようか?

 

10日前に男爵イモ1kgを植え付けたが、量がすくなそうなので、追加でメイクイーンと北あかりの種イモを1kgづつ買ってきた。
畑その1の男爵の畝の隣に、メイクイーン、北あかりとを植付。


続いて、気温の低い信州ではちょっと早すぎるかもしれないが、バジル、マリーゴールドの種まき。
発芽トレーに3粒づつ種を撒く。



発芽トレイは防水用ビニールを敷いた段ボール箱の中に入れ、屋内の日の当たる、気温高めの場所で発芽を待つつもり。


横浜から持ち帰ったペチュニアの株、なんとか1株は冬越えをしたが、1株は枯らしてしまったので、去年採った種をトレイにばら撒きして、これも発芽をさせるつもり。



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椎茸の駒打ち、1ヶ月前にもやったけど、自分で原木を買ってくるより、道具、菌もそろえてもらえるので、もう一度体験する為、別団体の募集している駒打ちに出かけた。


まずは原木に電気ドリルで穴をあける。


続いて、菌糸の入った種駒を原木に打ち込んでいく。


前回の原木よりだいぶ細いが、2本で500円なので、HCで買ってくるよりも安いので良しとしよう。

昼ご飯は500円でどうずら?キャンペーンが明日で終わってしまうので、「直」でラーメン。


満腹で家に向かって帰ってきたら、近所で山火事。風が強く乾燥しているので、あっという間に燃え上がってしまう。人家の近くまで火が広がってきたが、消防隊の働きで何とか食い止められたようだ。



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街路灯や庭に照明が無いので、夜間の車庫入れの目標となるように、カーポート入口と門柱の上に太陽光ライトを設置してみた。



カーポート入口は地面に突き刺すだけなので簡単なのだが、花崗岩の門柱の上が一苦労。
マキタの振動ドリルでΦ4mm深さ30mmの穴をあけ、プラグを入れ、ライトの支柱を固定した。
これなら、台風でも飛んで行かないだろうと思う。



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今日は少し西風が吹くという天気予報なので、山に掛かる雲が切れそうな予感がして白馬に向かって走り出した。
池田町の当りからは、いつも見える鹿島槍、爺ヶ岳が見えず、蓮華岳のみが見えている。


大町辺りでは14度あった気温が、木崎湖を過ぎて日が陰ると急激に下がっていく。


中綱湖までくると、道路はOKだが、周りは雪だらけ。


青木湖まで登ったら、また日が陰り、気温は数度に低下。春装備では寒い。唯一の希望は八方尾根の当りは陽があたり輝いていること。到着する頃には、あの雲が無くなるのではないか?と期待する。



登りなのに、Wブレーカーを着て佐野坂へ。気温は1度まで下がった。春用の服装では寒いので、写真も撮らず白馬村へ急ぐ。
で、着きました、ビスタポイントの大出のつり橋。橋の向こうに白馬岳がど~んと聳えているはずが、、、、、
八方尾根のスキー場までは見えるんですが、山頂は雲が切れませんね。


場所を変えて、白馬岳ではなく、五竜岳方向を眺めると、五竜岳には雲が掛かっていない。



別のポイントからの五竜岳。



しばらくポイントを探しながら、白馬岳の雲が切れるのを待ったが、残念ながら今日はハズレ。五竜が見えただけで良しとしよう。

白馬のラーメン屋に飛び込んだら、白人客が2人も居てびっくり。白馬はインバウンド客が結構いるね。
ラーメン休憩の後、再度佐野坂へ。日が出てきたので、先ほどよりは寒くないが、それでも周りは雪に覆われている。


青木発電所を右に見ながら、今日はまだ70KM走らなければならない、先を急ぎましょう。



朝は見えなかった鹿島槍と爺ヶ岳、針ノ木岳に雲一つなくなっている。でもその分西風が強くなって走りにくくなってきた。


大町から松川のちひろ美術館までの緩やかなダウンヒルで時間を稼ぐべく、下りでも漕いで28km/hで巡行。ちひろ美術館でその分休憩したので、無駄だったかも。


ちひろまで来れば、もう私の庭、松本平の一角、あとは淡々と漕いで、山形村まで。
今日はあの白い山の麓まで行ってきたんだ。



走ったのはこんなコース、141km。



移動時間は7時間だったので、平均移動速度は20km/hで平均パワーは78W,最大パワーは194Wといつもの自分よりだいぶ頑張ったライドだった。



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義父が使っていた、多分40年ほど前の一輪車、この間の畑その2の開墾/石の掘り出しで酷使したものだから、腐食で薄くなっていたバケットの底が抜けてしまった。何しろ、拾った大きな石を投げて積んでいたからね。



もう何回もペンキを塗り、そこら中ボロボロになっているので、新しい一輪車を買うことも頭をかすめたのだが、2年前にタイヤを換えたばかりだし、、、、修理の虫がうずき始めた。

先ずはケルヒャーで汚れを綺麗に落として。


赤ペンが有ったので、バケットとフレームを塗り直し、



これも義父が残した、処分に困っていたトタン屋根の切れ端をバケットの裏側に合わせて曲げて行く。



そして、10年くらい前にHCの在庫処分で買ったリベッターを使って、裏当て金のトタン板を固定していく。


材料費がタダで直ったので、その昔ハンドリベッターを衝動買いした事の罪滅ぼしにもなっただろう。


後は、穴部分にシリコンコーキングでも流しこんでおけば、生コン位なら漏れずに運べそう。

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 他の「直った!」の修理記事はこちらのリンク
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桜が咲くのを指折り数える頃となった昨日、新元号が発表されたのに合わせて?戦争の無い、和にった時代へのお別れを惜しむかの様に、雪が降った。


春の遅い信州とは言え、4月にはあまり雪は降らないのだが、一夜明けたら結構積もっていた。


別れを惜しむなごり雪も、昼にはすっかり溶け、き平の時代へと続く準備ができたようだ。



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10日ほど悪戦苦闘していた畑その2の開墾作業が終わった。石の量に圧倒され、亀の歩みではあったが、昨日は1m、今日は50cmと少しずつ、着実に進め、ようやく完了することができた。
これで、地中の石にロータリーをぶつけてラーニーCR551君を負傷させる心配なく、耕すことができる。



拾い出した比較的小さな石の方は、通路の雑草防止にちょうど良かったのだが、量はあまりなかった。

 

一方、こちらが掘り出した大きな石の一部。こちらは大量にある。一部はお墓の石垣補強につかうとしても、どう処分しよう。



こんなに大量の石を地中から取り除いたため、畑のレベルがだいぶ下がってしまった。屋敷内の落葉の溜まっている辺りから、土を取ってきて、少しずつ高くしていこう。


 



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