先週のシジュウカラの巣箱製作に引き続き、今日は森は友達、一期会のきのこ駒打ち体験会に参加してきた。
会場は松本平を見下ろす、高ボッチ山麓の耕作が半分放棄された牧草地。
キレイに拭いて、雑菌が付かないようにしたポリバケツに椎茸菌が付着した駒を分けてもらう。
クヌギの原木に20cm間隔で電気ドリルで穴を開け、
そこに、先ほどの菌が植えられた駒を打ち込んでいく。
半日陰に放置しておくと、一年半後には、こんな風ににょきにょきと椎茸が生えてきて、2、3年は楽しめるらしい。
ただ、天地替えだとか、湿分、日射調整を怠ると、こんな風に、他の菌類が繁殖してしまうので、時々は観察して手入れしてやらないとマズイらしい。
自分の駒打ちした2本の原木を頂いて、持ち帰り、庭の藪陰に仮置きしてみた。
数年前、横浜に住んでいた頃、HCで買った30cm位の原木でやった時は20本くらいしか取れずちょっと残念だったが、今回は環境も良いので、1年半後を期待しよう。
昼前に終わったので、昼食はまた500円でどうずら?を使って、豚骨野菜タンメンを500円でゲット。
数年後、自分でタンメンを作る時は、自家製シイタケ大盛で行けるか???