本日はしまださんが宣伝部長を務める、きまぐれ喫茶の餅つき会。去年も、一昨年も、
一昨々年も楽しく参加させていただいた。参加する方はお気軽モードなのだが、これだけ
参加者が多いと、宣伝部長は大変だ。餅つき会参加者に起こった色々な事件他に関して
はしまださんのブログ他を参考にしていただこう。
天気予報は快晴なれど、前日の風雨、夜半の風で、本当に天気が回復するのか半信半疑、
あまり良く眠れず。眠い目をこすりながら伊勢原をめざすと、いつもの定点観測地点からも
富士山がくっきり。
伊勢原で20名近くがそろい、いざ、ヤビツ峠へ。
で、その前に善波峠を越えると、またドンと富士山が広がってる。
今日は、昨晩の嵐で空気が綺麗になり、雲も一つも無い。富士山日和ですね。
菜の花台まで登ると、正面の光り輝く海に大島が浮んでいる。
そして、菜の花台から少し登れば、また富士山の勇姿が見える。
ヤビツ峠を超え、きまぐれ喫茶に到着すると、例年ならもう散っているもみじがまだ綺麗だ。
まあ、でももみじも良いけど、搗き立てのお餅にはかなわない。
用意していただいた、ゴマ、小豆、なめこ、納豆、海苔、大根おろし、、、、
と色々なバリエーションでお餅を楽しみ、つでに各種の鍋も戴く。
鍋奉行として、火の当番をやっていたのだが、暖かい日差しと、焚き火と、前夜の寝不足に
満腹の胃に負けて、ちょとオサボリ。 菊次郎さんに証拠写真を撮られてしまった。
10数分の幸福な惰眠の後、完全復活して、本日2度目の杵を振るう。
このお餅をお土産に戴いたのだが、翌日、おぞうににした家人に大変よろこばれたので
あった。
きまぐれ喫茶においとまして、裏ヤビツを下り、宮ヶ瀬に辿り着くと、このあたりの紅葉も今年
はまだ綺麗。例年ならもう枯れているのだが、夕日に輝いている。
先々週、相模原方面から帰宅したので、今日はしまださんにくっついて土山峠経由、海老名
を経由し、その後、厚木街道で途中、先行していた横藤さんを一瞬捕捉。
中原街道、八王子街道と辿って帰宅すれば、暮れて行く富士山がまだくっきりとみえるので
あった。
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