逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



本日はしまださんが宣伝部長を務める、きまぐれ喫茶の餅つき会。去年も、一昨年も、
一昨々年も楽しく参加させていただいた。参加する方はお気軽モードなのだが、これだけ
参加者が多いと、宣伝部長は大変だ。餅つき会参加者に起こった色々な事件他に関して
はしまださんのブログ他を参考にしていただこう。

天気予報は快晴なれど、前日の風雨、夜半の風で、本当に天気が回復するのか半信半疑、
あまり良く眠れず。眠い目をこすりながら伊勢原をめざすと、いつもの定点観測地点からも
富士山がくっきり。

伊勢原で20名近くがそろい、いざ、ヤビツ峠へ。
で、その前に善波峠を越えると、またドンと富士山が広がってる。
今日は、昨晩の嵐で空気が綺麗になり、雲も一つも無い。富士山日和ですね。

菜の花台まで登ると、正面の光り輝く海に大島が浮んでいる。

そして、菜の花台から少し登れば、また富士山の勇姿が見える。

ヤビツ峠を超え、きまぐれ喫茶に到着すると、例年ならもう散っているもみじがまだ綺麗だ。

まあ、でももみじも良いけど、搗き立てのお餅にはかなわない。
用意していただいた、ゴマ、小豆、なめこ、納豆、海苔、大根おろし、、、、
と色々なバリエーションでお餅を楽しみ、つでに各種の鍋も戴く。

鍋奉行として、火の当番をやっていたのだが、暖かい日差しと、焚き火と、前夜の寝不足に
満腹の胃に負けて、ちょとオサボリ。  菊次郎さんに証拠写真を撮られてしまった。

10数分の幸福な惰眠の後、完全復活して、本日2度目の杵を振るう。
このお餅をお土産に戴いたのだが、翌日、おぞうににした家人に大変よろこばれたので
あった。

きまぐれ喫茶においとまして、裏ヤビツを下り、宮ヶ瀬に辿り着くと、このあたりの紅葉も今年
はまだ綺麗。例年ならもう枯れているのだが、夕日に輝いている。

先々週、相模原方面から帰宅したので、今日はしまださんにくっついて土山峠経由、海老名
を経由し、その後、厚木街道で途中、先行していた横藤さんを一瞬捕捉。
中原街道、八王子街道と辿って帰宅すれば、暮れて行く富士山がまだくっきりとみえるので
あった。

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