逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



大町から美麻を経由して白馬に到着後は、風景の良さそうな定番の場所をサイクリングする。白馬の駅前で昼食後、姫川の向こうに五龍岳と遠見尾根のスキー場を見る。


大出のつり橋を眺められる定番の写真スポットにたどり着くまでが大変。重たいe-Bikeを緩んだ雪の上を押して、ようやく到着。


松川の向こうに五龍遠見、八方尾根、栂池岩岳スキー場そして白馬三山。



平地から見上げる白馬三山も良いけれど、少し標高の高い所からの風景もと、野平に向かう。100mほど登ると少し違った感じの風景になる。


あと一ヶ月で桜の季節になると言うのが信じられないような、雪の中の野平の一本桜。


今日は青鬼には登らないので、遠くから登り口の姫川第二ダムを眺めるのみ。


松川に沿って、八方尾根スキー場の方向に登っていく広い道で、逆走してセルフィー撮影。


リーゼンスラロームの下、名木山ゲレンデに来れば、お仲間?の電動化ファットバイクがレンタルできるようだ。ゲレンデも走れるのか?



ジャンプ台に寄ってみたが、残念ながらジャンプの練習はしていなかった。


さて、名所、ビュースポットも回ったので、大町に帰りましょう。佐野坂を快調に登って、青木湖で白馬三山とはお別れ。この頃になって、ようやく薄い雲が出てきた。


正面の青木発電所から水は流れ込んでいるものの、青木湖は冬の間、常盤発電所に水を取られ、だいぶ水位が下がっている。だが、あと1ヶ月もすればあっという間に雪解け水で溢れる位になるのだろう。


一方少し標高は低いものの取水の無い中綱湖はほぼ全面結氷中。


仁科三湖の最後、木崎湖まで来れば、標高も低く、周りに雪が少なくなり、春が近いことを知らされる。さあ、出発点はすぐそこ。


と走ったのはこんなコース、電池残3/6、残電圧36.1V、走行距離69km、獲得標高900m。(地図のダブルクリックで詳細地図へ)



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