アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

チセヌプリに登りました。 (7月24日 no.2)

2007年07月27日 22時00分55秒 | Weblog
北口コースでチセヌプリに登りました。

駐車場   9時28分
山 頂   10時29分 (往路 1時間01分)
駐車場  11時31分 (復路 1時間02分)

合計所要時間  2時間03分

(GPS記録)
総上昇量   281m
距 離     2.11km

登山道は大きな岩が連続していて、大変歩きづらい状態が続きます。
この山は北口コースと西口コースの二つの登山道がありますが、どちらも似たような状況です。

距離1kmを1時間かけて歩いていることからも、その程度が判ると思います。
総上昇量・距離とも札幌の藻岩山の半分程度ですが、所要時間だけはほぼ同じ程度かかっています。

チセヌプリ070724-1GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


チセヌプリ070724-2
GPS軌跡



チセヌプリ070724-3
チセヌプリ山頂



チセヌプリ070724-4
手前から
ニセコアンヌプリ、羊蹄山


チセヌプリ070724-5
山頂にて



チセヌプリ070724-6
山頂にて




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャクナゲ岳に登りました。 (7月24日)

2007年07月27日 20時57分40秒 | Weblog
長沼コースでシャクナゲ岳に登りました。

駐車場  5時31分
分 岐   6時31分 (1時間00分)
山 頂   7時13分 (    42分) (往路1時間42分)
分 岐   7時59分 (    46分)
駐車場  8時55分 (    56分) (復路1時間42分)

合計所要時間  3時間24分

(GPS記録)
総上昇量   392m
距 離     7.74km

今までシャクナゲ岳への分岐を通過してチセヌプリへ向かったことが2回ほどありましたが、シャクナゲ岳には登っていませんでした。

そこで、今回のキャンプではシャクナゲ岳の登山を計画していました。
登山道は、駐車場からシャクナゲ岳本体の直前までは、歩きやすい土の登山道が続きます。

シャクナゲ岳本体への登りの直前で、白樺山へ向かう登山道が分岐します。
この地点に「頂上まで0.2km」の標識があります。

この時点で登山道の様相が一変して、大きな石がゴロゴロした急登の歩きづらい登山道が山頂まで続きます。この200mは歩きがいがあります。

ただ、大きな石が連続していて歩きづらいのは、やはりチセヌプリが一番で、歩きづらい順番としては次のようになります。
 (歩きづらい) チセヌプリ > ニトヌプリ > シャクナゲ岳 (歩きやすい)

登山道の途中で通過する長沼は大きくて綺麗な湖ですので、当日も観光客が訪れていました。
また、シャクナゲ岳本体の登りでは、シャクナゲ沼が少し見えます。
平日で時刻的にも早かったせいか、長沼以降では登山者には会いませんでした。

現在、駐車場から長沼までの木道部分を更新する工事が行われています。
半分程度までは、新しい木道に切り替わっていますが、その先は現在工事中で、そのための仮道が作られています。かなりお金をかけて、本格的にやっているようです。

シャクナゲ岳070724-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

シャクナゲ岳070724-2
GPS軌跡



シャクナゲ岳070724-3
シャクナゲ岳山頂



シャクナゲ岳070724-4
手前から
チセヌプリ、 ニトヌプリ、 ニセコアンヌプリ、 羊蹄山


シャクナゲ岳070724-5
シャクナゲ沼
登山道からは、全体を見ることはできませんでした。


シャクナゲ岳070724-6
長沼




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イワオヌプリに登りました。 (7月23日 no.2)

2007年07月27日 14時03分45秒 | Weblog
五色温泉コースでイワオヌプリに登りました。

駐車場      8時20分
火口下山口   9時13分 (53分)
山頂着      9時38分 (25分) (往路 1時間18分)
山頂発      9時55分 (17分) (休憩     17分)
火口下山口  10時04分 (09分) 
駐車場     10時55分 (51分) (復路 1時間00分)

合計所要時間  2時間35分

(GPS記録)
総上昇量  358m
距 離    4.20km

ニセコアンヌプリの登山に引き続き登りました。

登山届けのボックスは階段を少し上がった場所にあります。
平らな遊歩道を過ぎると直ぐに急な階段が続きます。観光客もこの坂を登ることから、これ以上は観光客が登らないだろうと思われるところに、登山届けのボックスが設置されています。

この階段は段数も多く、1段の段差が大きいのでかなり疲れます。この階段を上りきると傾斜が緩くなりますが、初めは大きな石が多く歩きづらい道が続きます。

火口下山口を通過すると火山灰地が続きますが、危険な場所はありません。
下の写真のとおり、火口下山口より上部には背の高い草木は生えていません。

イワオヌプリ070723-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

イワオヌプリ070723-2
GPS軌跡



イワオヌプリ070723-3
山頂の標識



イワオヌプリ070723-4
山頂から
下山コースを撮影


イワオヌプリ070723-5
山頂手前からニセコアンヌプリを撮影



イワオヌプリ070723-6
五色温泉郷
左端がキャンプ場です



 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニセコアンヌプリに登りました。 (7月23日)

2007年07月27日 12時58分52秒 | Weblog
ニセコ山の家コースでニセコアンヌプリに登りました。

駐車場  5時28分
山頂着  6時49分 (往路 1時間21分)
山頂発  7時03分 (休憩     14分)
駐車場  8時08分 (復路 1時間05分)

合計所用時間  2時間40分

(GPS記録)
総上昇量   490m
距 離     5.21km

登山道は危険な場所は全くありませんが、全般的に小さい石が多く、一部で火山灰地の場所もあります。そのため下山時のスピードはあまり上げられません。

上昇量・距離とも札幌の藻岩山程度なので、気軽に登ることができます。
早朝に登ると羊蹄山が綺麗に見えることが多いようです。気温が上がってくると、羊蹄山に雲が湧いて上部が雲に隠れることがあるようです。

今回も山頂からは羊蹄山が綺麗に見えました。山麓に雲が広がり、富士山に優るとも劣らない素晴らしいシルエットを見せてくれました。

下の写真撮影時は、太陽が少し逆光になるのですが、ちょうど太陽が雲に隠れてくれたので、綺麗な写真を撮ることができました。

ニセコアンヌプリ070723-1GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


ニセコアンヌプリ070723-2
GPS軌跡



ニセコアンヌプリ070723-3
雲に浮かぶ羊蹄山



ニセコアンヌプリ070723-4山頂の慰霊碑 (島崎藤村の「惜別の歌」の歌詞が刻まれていました。)
イワオヌプリ登山口には大きな慰霊碑があり、ニセコ方面で遭難死した
大勢の人々の名前が刻まれていました。
冬山は常に危険と隣り合わせであることを改めて認識しました。


(登山道にて)
ニセコアンヌプリ070723-5ニセコアンヌプリ070723-6ニセコアンヌプリ070723-7





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年1回目のキャンプに行ってきました。(7月22日~26日)

2007年07月27日 12時07分10秒 | Weblog
ニセコ方面の山に登るため、今年1回目のキャンプに行ってきました。

7月22日 昼に札幌を出発。 (宿泊 五色温泉キャンプ場)
7月23日 ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ登山     (宿泊 同上)
7月24日 シャクナゲ岳、チセヌプリ、ニトヌプリ登山 (宿泊 同上)
7月25日 岩内岳登山     (宿泊 京極温泉キャンプ場)
7月26日 尻別岳登山  帰宅

五色温泉そばのキャンプ場をベースに五つほど山を登り、25日は翌日に尻別岳に登るため京極温泉のキャンプ場に移動しました。

五色温泉のキャンプ場は、利用料が一人300円/日で、温泉(山の家)の入浴料は500円です。
京極温泉のキャンプ場は、利用料がテント一張り500円で、温泉の入浴料は500円です。
両方のキャンプ場とも良く整備されていて、気持ちよく過ごすことができます。
温泉も快適で登山の疲れを癒すのには最適です。両方とも露天風呂があります。

京極温泉のキャンプ場はトイレ設備が貧弱ですが、噴き出し公園がすぐそばにありますので、朝はそちらの完備されたトイレを使うこともできます。

最近はワゴンタイプの車を利用して、車中泊をする人が増えているように感じます。
何と、ワゴンタイプの軽自動車に布団を敷いて夫婦2名が宿泊しているケースもありました。

私の車はセダン(4ドア)タイプなので、背もたれを倒しても後席とは平になりません。
助手席を外してしまう方法もあるそうですが、私も仮泊できるように改善を検討中です。

 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする