日曜大工の練習をすすめていますが、今日は新しく3種類の継ぎ手を練習しました。
(鎌毛引の購入)(写真1)
木材に線を描くための道具として昔から使われている毛引きを購入しました。
線は、刃の跡で代用されますが、鉛筆よりも細く正確に描くことができます。
この毛引きで切れ目を入れると、切断面が綺麗に仕上がります。
写真1の右下は、毛引きで強めに線を入れた状態です。
(相欠き継ぎ)(写真2)
部材の強度を維持してクロスさせる継ぎ手です。
この方法は簡単で強度も高いので、以前から使用していました。
(「大入れ継ぎ)(写真3)
箱を作るときによく使われる継ぎ手のようです。
強度的にはホゾ継ぎよりは弱くなります。
細かい正確な加工が必要で、簡単に見えますが結構難しいです。
(ひき込み留め継ぎ)(写真4~6)
写真4の治具は3代目で、これが最終版となります。
斜めの細い木2本は、自宅で保有している木材の中で一番硬いものを使用しています。
写真6は治具の詳細ですが、テスト結果は良好でした。
トリマーで溝を掘る時は、クランプで確り固定してから行います。
(クサビ入り通しホゾ継ぎ)(写真7~9)
貫通したホゾにクサビを打ち込んで、強度をアップする継ぎ手です。
新規に購入した「鎌毛引(2枚刃毛引)」です。
「相欠き継ぎ」です。
「大入れ継ぎ」です。
「ひき込み留め継ぎ」用の治具を作り直しました。
今回は塗装も行いました。
同上
治具に額縁をセットした状態です。
同上
治具の詳細とテスト結果です。
作業時はクランプで固定します。
「クサビ入り通しホゾ継ぎ」です。
同上
ホゾを3分割して、クサビを打ち込みます。
同上
余ったクサビを切除した状態です。
クサビの部分を赤く色づけしました。
私のホームページへ
(鎌毛引の購入)(写真1)
木材に線を描くための道具として昔から使われている毛引きを購入しました。
線は、刃の跡で代用されますが、鉛筆よりも細く正確に描くことができます。
この毛引きで切れ目を入れると、切断面が綺麗に仕上がります。
写真1の右下は、毛引きで強めに線を入れた状態です。
(相欠き継ぎ)(写真2)
部材の強度を維持してクロスさせる継ぎ手です。
この方法は簡単で強度も高いので、以前から使用していました。
(「大入れ継ぎ)(写真3)
箱を作るときによく使われる継ぎ手のようです。
強度的にはホゾ継ぎよりは弱くなります。
細かい正確な加工が必要で、簡単に見えますが結構難しいです。
(ひき込み留め継ぎ)(写真4~6)
写真4の治具は3代目で、これが最終版となります。
斜めの細い木2本は、自宅で保有している木材の中で一番硬いものを使用しています。
写真6は治具の詳細ですが、テスト結果は良好でした。
トリマーで溝を掘る時は、クランプで確り固定してから行います。
(クサビ入り通しホゾ継ぎ)(写真7~9)
貫通したホゾにクサビを打ち込んで、強度をアップする継ぎ手です。
新規に購入した「鎌毛引(2枚刃毛引)」です。
「相欠き継ぎ」です。
「大入れ継ぎ」です。
「ひき込み留め継ぎ」用の治具を作り直しました。
今回は塗装も行いました。
同上
治具に額縁をセットした状態です。
同上
治具の詳細とテスト結果です。
作業時はクランプで固定します。
「クサビ入り通しホゾ継ぎ」です。
同上
ホゾを3分割して、クサビを打ち込みます。
同上
余ったクサビを切除した状態です。
クサビの部分を赤く色づけしました。
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