アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

今日のシャコバサボテンです。

2009年10月27日 17時37分25秒 | Weblog
今年は一斉に開花したので、大変綺麗です。

挿し木をした5鉢の内1鉢が満開になっています。

残りの4鉢も、順次咲いてくれると思うので、暫くの間楽しめそうです。

(テレビの更新について)
今年レコーダーを更新したときから、テレビも今年中に買い換える予定を立てています。

それで、各社の秋冬モデルがそろそろ出そろった頃と思い、昨日は家電量販店に行ってカタログを集めてきました。

しかし、カタログには11月・12月発売予定の製品が載っていたり、発表直後の最新機種が載っていなかったりしていたので、購入製品の最終決定は12月に製品が店頭に並んだ後になりそうです。

(消費電力)
カタログで確認した範囲では、46v型でプラズマ方式が約530W、液晶方式が220~280W、液晶のLEDバックライト方式が350W程度でした。

プラズマ方式が、通常の液晶方式の約2倍の電気を消費することになります。

現在自宅で使用中の29インチブラウン管方式のテレビは、消費電力が約160Wですので、何れにしても消費電力が大幅に増加することになります。

(LEDバックライト方式)
液晶画面のバックライトには「冷陰極管(細径の小型蛍光管)」が使用されていますが、それをLED光源に置き換えたテレビが発表され始めました。

冷陰極管は常時点灯しているので、液晶画面で黒色を表示しても、後ろ側から照らされている関係で、真っ黒にはなりません。

LED光源の場合は、黒色表示部分に該当する範囲のLEDを消灯することで、真っ黒な状態にすることができます。

また逆に、画面の中の特に明るい範囲では、LED光源を明るくすることで、コントラストをアップできます。

このように、画面の内容に合わせてLED光源を細かく制御することで、今までよりもコントラストの高い高品質の画面を表示できます。

ただ、多数のLEDを使用するため、価格が高くなることと、消費電力の増えることが欠点です。

今秋のカタログを見ると、旗艦機種に採用されているのみで、まだ非常に高価です。

どうせ買うならこの方式が良いのですが、LED方式の普及機種が発売されるのは、来年末になるかも知れません。

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コメント
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