マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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晩飯の副食にハヤトウリ料理

2019年02月12日 08時31分07秒 | もらいもの・おくりもの
大岩の農園で栽培されたハヤトウリ。

農園代表のKさんのご厚意でいただいたハヤトウリは、もらったその晩の副食になって登場した。

Kさんがいうには、ほとんどの人がハヤトウリは漬けもんしかならんやろ、というらしい。

私もそう聞いていた。

昨年のことだ。

桜井市の山間部で生活している婦人がハヤトウリをくれはった。

婦人がいうには漬物だけでなく甘酢漬けにしたら美味しいよと云われて我が家のテーブルに登場した。

大晦日の朝食に口がさっぱりして美味しくいただいた甘酢漬け。

白い素肌色にシャキシャキ感がたまらない。

今夜の副食は甘酢でなく、トライアルで購入している白だし漬け。

少し柔らかめのハヤトウリであったが、細く切ったニンジンと相まってこれもまた味わい深い食感に満足する。

たくさんもらったから、残りはどういう料理で出てくるのか楽しみにしている。

シャキシャキ感を味わって、また食べたくなるのがヤーコン。

時期はまだなのか、道の駅などの地産地消販売所にはまだ見られない。

それから4週間後の12月7日。

奈良県内南部地域では山の神行事をしている日である。

この日のおかずは炒め物。



バター炒めのハヤトウリにしてもらった。

この場合はハヤトウリ特有のシャキシャキ感がある。

(H29.11.11 SB932SH撮影)
(H29.12. 7 SB932SH撮影)


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