マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

処方箋を切替えてもらった前立腺肥大症

2019年01月17日 09時46分22秒 | むびょうそくさい
おふくろが入院している病院は、私が通院している泌尿器科もある。

2年前は循環器内科の病室に居たこともある。

私の通いは前立腺肥大症。

7月22日に発症したときの医師の診断は膀胱炎だった。

その後の2度目の痛みに診察してもらったのが田北病院。

8月5日に診てもらった病名が前立腺肥大症だった。

その日の診断で処方されたた薬は「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg(サワイ)」。

「ハルナールD錠0.2mg」はジェネリック医薬品。

前立腺の緊張を緩めて尿を出しやすくする薬の服用で排尿がラクになった。

2週間後の診察に継続服用してきた「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg(サワイ)」。

効き目が身体に馴染んできたのかどうかわからないが、10日ほど前から急激に勢いがなくなってきた。

ただ、排尿回数に大きな変化もなく、毎朝起床時に測る体重も変動なし。

足に浮腫みもないから排出量は特に問題はないと思っている。

だいたいが、一日で12、3回のもよおしに尿を排出しているが、ときおりにおいて少量となる場合がある。

それもチョンンチョロリンのチョビチョビ排出。

勢いがないから排出に時間もかかる。

本日の診察にはこのことを伝えなくては・・・と思っていた。

診察券を自動受付機に差し込んで受理した発券をもって外来受付室辺りで呼び出しを待つ。

おっと、急にもよおす小水。

待っている時間が長くなれば、溜まってしまう。

それは心臓病にとってはイカンこと。

もよおしがあればすぐさまトイレ。

済まして待っていたら呼び出された。

今からこのコップに排尿を済ませて尿検査受付棚に置いてください、である。

つい、さっきの10分前に排尿したばかり、まいった。

外来受付の職員が云うには総合受付でも排尿検査コップの申し出をしてください、である。

泌尿器科患者の診察は尿検査が必須。

それを頭に置いてください、という。

そっかー、であるけども、急ぐのは排尿。

ガンバッてきますになんとか排尿した量はコップ底面より5cm。

まぁまぁの量が排尿できたのが嬉しい

検査結果が出るまでは医師から呼び出しはない。

待つこと1時間余りの午前10時40分。

前述した10日前ころからの症状を伝える。

私の訴えを聞いたM泌尿器科医師はこう云った。

「勢いが弱くなったのは気候の変動。外気が冷たくなれば、身体は身体を窄める。それと同じように寒さを感じた膀胱が収縮する」というのだ。

なるほど、である。

確かに時期は合致している。

「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg(サワイ)」を服用し始めたころは、特に勢いが良くて喜んでいたのですが・・と云えば、一度、薬換えをしてみましょう、となった。

前立腺肥大症は大きくなることはあっても、身体自身が縮小することはない。

自助努力ができない肥大症であるが、縮小を目的とした薬もある、という。

あるんだ、とつい声がでて、医師が伝えた薬換えは、縮小対応ではなく、効き目を替えてみようということになった。

その結果の薬換え処方箋は「ナフトピジルOD錠75mg(サワイ)」。

この薬の服用時間帯は朝食後。

「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg(サワイ)」は晩食後であった。

時間帯は夜と朝では大違い。

戸惑いはなくとも感狂うことはあり得るだろうが、頭の中を切り替えざるを得ない。

この日の診察目的はもう一つある。

前立腺癌の検査である。

本日の尿検査の結果は良好である。

2か月前は炎症を起こしていたが、今ではすっかり消えた。

状態が良好になってはじめてできる検査は血液検査。

前立腺癌の発見は血液検査でわかるらしい。

検査は特殊なことをするらしいから、結果が出るまで長期間かかるらしい。

次回の診察は28日後の11月17日に決まった。

会計を済ませて薬剤処方箋のシートをもって出かける院外薬局。

先々月辺りから移転工事をしていた院外薬局は、つい先々週ぐらいに移転した。

以前は駐車場北にある所に建っていたが、移転先は病院の南側隣接地。

病院から出て数十歩で着く近距離。

自動扉から入店したJIbun薬局はまるでカフェ。

祝開局に胡蝶蘭鉢がいっぱい。

薬剤師さんが処方している場所はびっくりするほど綺麗。

とても薬屋さんには見えない建物構造に驚いたが、もっとスゴイと思ったのは処方箋を待つ患者さんが座るフロアーだ。

長椅子ではなく一つ、一つのテーブルにおしゃれな椅子を並べた感じがまるでカフェである。

つい、コーヒーと云ってしまいそうな雰囲気がある。

待っている間に聞こえてきた柔らかい音楽はジャズ。

いったいここは何なんだと思ってしまう。

できあがった処方箋を渡してくださる薬剤師さんもびっくりしたぐらいの薬局。

仕事場とも思えない職場に喜んでいた。

(H29.10.20 SB932SH撮影)
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2週間後のエコー検査結果も前立腺肥大症

2018年10月31日 10時19分52秒 | むびょうそくさい
2週間前に検査・診察した結果は前立腺肥大症だった。

5日分の抗生剤に毎日の「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg(サワイ)」を服用してきた。

効果はてき面。

傷みはなくなり排尿もスムーズ。

毎回の苦労さ度合いは一挙に消えた。

この日は経過を観察する診察日。

特に前回に診察後に採尿した尿検査の結果もある。

今回は予約扱いだから、診察カードを器械に挿入して受け付ける。

診察受付の泌尿器科の42番で待つ。

その間に測っていた血圧と脈拍。

血圧は117-65。

心拍数は40拍。

安静状態の現状である。

そのうち看護師が名前を呼んで待合室に出てきた。

今から尿検査をするという採尿カップを渡される。

検査結果は30分も経たないと結果は出ない。

それまでは待機状態だ。

名前を呼ばれたから診察かと思えば違った。

膀胱に溜まっている尿を最後の最後まで絞り出してほしいという。

採尿してから25分。

溜まっていないだろうと普通はそう思う。

私の場合は利尿剤を服用しているから、溜まりは早い。

とはいってももよおしはない。

トイレに入って便器の前に立てば自ずと尿管が刺激されるのか、ちょびちょびと音をだして便器に落ちる。

やはり溜まりは早かった。

すっきりしたところであらためての呼び出し。診察室は検査室でもある。

下腹部の衣服を降ろして全面というか、前面を開放する。

そこに登場した医師は前回同様のM医師だ。

エコー検査を終えたら別室の診察室へ移動する。

先ほど検査したプリント結果映像をもって説明される。

特に問題はないという。

尿検査の結果も血は混ざっていない。

薬の効き目があったということだ。

前回の5日、診察後に採尿された結果も伝えられる。

そのときの所見は「好中球の出現が顕著」、「背景に出血を多く認める」、「malignancyを示唆する所見は認められない」ということだ。

5日当日のありのままの症状が記載されていた。

医師曰く、原因は腸球菌が影響したものである。

採尿の結果認められた腸球菌。

どのような人であっても、動物であっても存在する、善玉、悪玉問わない腸内菌である。

それが何故に尿道に移動するのか、である。

原因は前立腺肥大症になるそうだ。

つまりは前立腺肥大症によって尿路感染に陥ったということだ。

腸球菌が尿道から膀胱内に侵入して炎症を起こす。

感染したことで発熱するわ、頻尿、排尿痛を起こす。

特に残尿量が多くなればなるほど尿路感染症になる確率が高くなるのが高齢者である。

完治はまだ認められるものではない。

前立腺癌の検査もしておくのがいいと判断された医師は2、3カ月経過後の再診を伝える。

それまでは服用してきた「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg(サワイ)」の継続服用。

今でも綺麗になったが、引き続き経過観察をするとともに抑制し、次回は10月20日の前立腺癌検査を予定することになった。

ちなみに本日の採尿検査の結果である。

赤血球、白血球とも結果値は1未満Fであったことを付記しておく。

(H29. 8.18 SCAN)
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久しぶりの3カ月・半年纏めた検査診察

2018年10月05日 09時41分51秒 | むびょうそくさい
この日の診察科目は3カ月に一度の経過状況を診療する循環器内科と半年に一度も心臓血管外科の2診である。

受診の前にしなくてはならない検査項目。

10時の採血と心電図検査。

10時半の心エコー検査である。

何もなくても採血検査待ち時間が長蛇の列ができる場合がある。

それを考慮しても総合受付は9時半までに済ませたい。

その計算でいけば自宅を出る時間は9時である。

数回前からそう判断していた。

ところがこの日はおふくろも診察してもらうことにした。

自力歩行が困難になったおふくろは介添えが要る。

我が家の玄関から愛車に乗るまでの距離。

段差がある玄関ロードには注意がいる。

車の乗り降りもそうだが、それ以上に気をつけなければならない外の道。

我が家の玄関ロードでこける、倒れたりでもしたら絶対に怪我をするだろう。

そろりそろりと歩く介添えに1分以上もかかる。

病院の玄関前は歩行困難な患者さんを送迎する車は多い。

介護の車もそうだが、家族が送迎する車も多い。

そういった車は一時停車の特別扱いではあるが、車いすの手配もある。

そんな時間を考慮して到着時間を計算していた。

予想はドンピシャ。

歩行が困難であれば、大幅な見込み時間が要ることがわかった。

それは前夜に救急で行った病院の出入りである。

院内にある車いすに乗せて総合受付に向かったかーさん。

私は駐車場行き。

とはいっても立体駐車場は40分の待ち行列。

とてもじゃないが待っておれば検査に間に合わない。

そういう場合は遠く離れた臨時駐車場を利用させてもらっている。

そこから歩いて総合受付に着くまでは10分もかかる。

これもまたドンピシャだった。

とにかく急ぐのは採血。

受付番号は342番。

電光表示板は332番。

10人待ちであればそんなに待つこともない。

そう思っていたが意外や意外に採血待ちの患者さんが多いやないか。

とにかく済ませて4階の生理検査受付に向かう。

今回は心臓血管外科の診察があるから心エコーが先決事項。

10時半には呼び出しがあって心エコー検査が始まった。

所要時間はおよそ25分間だった。

今回は特に首とか胸もエコーを当てていた。

3カ月前の検査はどうであったか、さっぱり覚えていない。

心エコーが終われば向かい側にある心電図検査。

3分程度で終わった。

そしてやってきた心臓血管外科の受付。

これがとにかく遅い。

待てど暮らせどではないが、予定では11時が診察だったが、11時15分・・・35分になっても呼び出しがかからない。

不安になって受付に問合せをした。

なぜに遅いのか。

それは心エコーの検査結果待ち。

医師としてはどうしようもない。

そういえば半年前にメモしていた件がある。

心エコーの場合はおよそ1時間から1時間半の結果待ちと口頭で受けていたメモ書きであった。

予めそうなることがわかっていたのであった。

結果が出た時間は11時50分。

医師の呼び出しがあったのは12時だった。

特に変化もない半年間。

良くも悪くもないが、今年の3月末には欠かせなかったリハビリ運動は卒業させてもらったと伝えたらH医師はそうだなという。

この状態が普通であると自覚、認識して暮らす。

在宅している日は往復2kmのリハビリ歩行をしていると伝えた。

ただ、若干の心身変化があったことだけは伝えたい。

3週間前に発症した前立腺肥大による尿路感染症。

「抗生剤を服用して治ったのですが、それから2週間後の先週は男の病気になりましてん。なんとか肥大症という、アレです」と云えば、H医師は「前立腺やな。アレは治りようがないなぁ」と返す。

「そうなんです、田北病院で処方してもらった前立腺肥大症用の薬。前立腺の緊張を緩めて尿を出しやすくするタムスロシン塩酸塩OD錠を飲んでますねん。これから一生、ずっと飲まなあきませわ。」と云ったら、そうやな、である。

ところで、次回の診察は来年の2月半ばになるが、そのころであればH医師はいない。

別の医院に移るという。

私の診察は他の医師になるし、この曜日の診察日はなくなるという。

新しい医師の診察になるが、そのときは水曜日か金曜日になる。

ご希望の曜日を看護士と相談して決めてくださいと云われた。

2年間に亘って診察していただいたH医師。

他の医院にいかれてもご活躍されますようと伝えて退室した。

次は3カ月おきの診察になる循環器内科の診察だ。

ここもまた血液検査の結果がなければ始まらない。

検査結果の予想時間は11時41分。

心臓血管外科で待つこと1時間余りであっただけに十分、というか通り越していた。

受付に遅くなった旨伝えて待合室。

いつもと同じくらいの患者さん待ち。

そこにはおふくろの姿もあった。

このときに聞いた眼科結果は目ん玉の洗浄で治ったということだ。

待つこと数分間。

12時15分には医師の呼び出しだ。

心電図の値を診るⅠ循環器内科医師。

長いタームが見られるという。

p波の発生具合も気になる、という。

「そうですね・・・」。

今朝の起床時も40拍前後。

ずっと変わりない心拍数。

それが往復2kmを30分間で歩いて自宅に戻ったときの心拍数といえば60拍どころか70拍にも達しているときがある。

そのおかげもあってリハビリ運動は卒業させてもらったが、寝ているときはまったくわからない。

もしかとすれば30拍前後になっていることも考えられる。

長時間、心拍が停止していることも考えられる。

Ⅰ医師が云った。なんなら24時間の心拍数を計測する器械を装着してみようかというが、そういう機会があれば、のことだ。

状態に変化が認められ、夜中が心配されそうな状態であれば、してみたいという気持ちもあるが・・・。

それよりもヘモグロビンの値が低すぎると指摘された。

前回の5月16日の結果は13.0。

それが今回は10.0。

なぜにそうなったのか。

実は一週間前までは排泄時に出血があったからだ。

原因は内痔核である。

昔よりはずいぶん小さくなったが、ときおり出血する日もある。

それが数日間も続いたが、出血量はたいしたことがない。

なぜにわかるかと云えば便器の色である。

出血が酷くなれば大便が出る前からポタポタ落ち。

その場合は便器が真っ赤っかになる。

この数日間はそういう状態でなく便器内側周りが赤い点々である。

文字で現わせば・・・・である。

飛び散った・・・・・さして気にもしない点々状態であるが、ヘモグロビン数値ははっきりしている。

平成28年3月15日のヘモグロビンの値は12.3。

同年の4月19日は13.8。

同年の5月17日は13.3。

同年の6月14日は12.4。

同年の7月12日は12.6。

同年の9月6日は12.2。

同年の11月29日は13.5。

前々回の平成29年2月21日も13.5。

前回の平成29年5月13日が13.0だった。

基準値は13.7―16.8g/dL。

これまでの状態を並べてみれば一目でわかる極端に下がったダウン値の10.0。

ふらつきも目眩も浮腫みもまったくなかった3カ月間。

今もそんな状態は発症していない。

一体何があったのだろうか・・・。

こんな数値が出たが出血が少ない状況なので3カ月は長いが、様子見になった。

ただ、出血が多くなれば早急に連絡、緊急的な処置をするということである。

そこで、思い出した。

前任のY医師が書いてくれている泌尿器科宛ての紹介状がある。

酷くなるようであれば、その紹介状をもって泌尿器科に診察を仰いでくださいといわれて自宅保管している紹介状である。

もう賞味期限が切れているかもと、Ⅰ医師に伝えたら笑っていた。

もう一つは採血データを診て服用しているワーファリンを増量してみようということになった。

今回のデータだけでなく今までの経緯を診てのことで、0.5mgの増量となった。

ワーファリンの効き目を数値で現わしているPT―INRである。

前々回、2月の値は1.33。

前回、5月は1.43。

今回は1.41である。

PT-INRは1.5以上が望ましい。

長期間に亘って状況を観察してきたが兆しはみられないことから0.5mgの増量である。

ちなみに今回はBNPについてのコメントがなかった。

ないということは特に問題になるものがないということだ。

BNPは脳性ナトリウム利尿ペプチドの略。

心臓の負荷が増えるとか、心筋肥大が起こるとBNPの血液濃度が増加する。

値が高いほど心臓が良くない状態であるが、今回の値は102.3である。

前回、5月の値は92.5。

前々回、2月の値は75.48。

その前の平成28年11月の値は62.8。

数値でいえば高い方だが、前回とそれほど変わらない状況と判断されて対応は特にとられなかった。

I医師は特に触れることのなかったγ-GTPがある。

前々回、2月の値は158。

前回、5月の値は89。

今回はなんと、なんとの46である。

禁酒どころか、休肝日も設けていない毎夜の飲酒であるにも関わらず、まったく問題のない値になっていたのが嬉しい。

肝臓の具合がえーということは嬉しいものである。

ところで、膀胱の具合が悪くなったので自宅からすぐ近くの田北病院で診断してもらったと伝えた。

心臓血管外科のH医師にも伝えた男の病気である。

尿の出具合は悪いし先っぽがむちゃ痛い。

診断してもらったら膀胱炎。

抗生剤服用で治ったのが3週間前。

それから2週間後の先週は残尿感もある排尿時の痛さ。

この症状を診てもらった田北病院の判定が男の病気。

つまりは前立腺肥大症。

医師から少なくとも200mlの水分補給を追加せよ、ということである。

利尿剤を服用しているから真逆の対応をしているのですが・・・と伝えたら、仕方がないですね、だ。

もちろん田北病院で処方しているお薬リストも提示した。

前立腺肥大症そのものを治すことはできないが、尿管を拡げるタムスロシン塩酸塩OD錠の服用も仕方ないことだ。

循環器内科の次回診察日は10月31日。

採血はいつもと違ってコレステロール値検査が追加された。

その検査のためには朝食抜き。

忘れないでメモしておこう。

(H29. 8. 8 SB932SH撮影)
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診察結果は高齢男子病の前立腺肥大症

2018年09月23日 09時01分06秒 | むびょうそくさい
前月の7月22日の診察結果は感染症による膀胱炎。

三日間服用した「レボフロキサシン500mg」のおかげで痛みはすっかり消えて排尿はとてもスムーズになった。

このときの診察の際に医師が云った言葉。

「再び、何かおかしな下の病と思ったら、専門家の泌尿器科の門を叩いてください」と云われていた。

気がかりだったのは高齢男子であれば、誰にでも発症する下の病気である。

大腸炎、膀胱炎、服用した薬剤などでネットをぐぐっていたら、必ずでてくる前立腺肥大症の疑い、である。

66歳の私はいずれ経験するだろうと思っていた成人疾病。

旭化成ファーマのデータによれば50歳で3割。

60歳で6割、70歳で8割、80歳で9割の発症である。

高齢になるにつれて膀胱直下にある前立腺が大きくなり、中を通る尿道を圧迫し、尿の排出を悪くするのである。

前回の痛みほどではないか違和感がある。

それを感じたのは前々日の8月3日。

なんとなく「出」が悪くなったという感じだ。

出始めはやや痛。

排尿が始まれば痛みはない。

ところが残尿感があってスッキリしない。

スッキリしないのにまったく出ないのでトイレから離れる。

しばらくすれば尿意をもよおすという具合だ。

前回の膀胱炎にはなかった残尿感に、もしやと思ったわけだ。

次の日の8月4日はより頻繁にもよおす。

トイレに座ってもなかなか出ない。

出るときにはやや痛み。

辛くはないが、違和感が高まる一方。

排尿量は少なく残尿感。

その繰り返しに嫌になるが。我慢できないわけではない。

明日になれば治るであろうと期待した翌日。

まったく同じだ。

これはもう医者に行くしかない。

朝一番でなくてもいい。

朝の作業を済ませてでかけた病院は2年ぶりの田北病院。

平成27年7月10日に発症したうっ血性心不全に緊急入院した病院だ。

原因は心臓の僧帽弁逸脱による弁膜異常である。

手術は転院した病院で処置したが、お世話になった病院である。

その後は通院もしていないから診察カードを挿入しても弾かれる。

総合受付に申し出たが受付却下。

というのは、膀胱炎は泌尿器科。

本日は診察日でないから泌尿器科の医師はいない。

先月、診察してもらったかきざきクリニックの処方箋を提示して、そのときの医師からはおかしくなったら専門の泌尿器科を勧められたからここへ来たと伝えるが・・・。

前日の金曜日であれば泌尿器科の医師に診てもらうことは可能であった。

土曜日では診察科目もないことは予め調べて存じていたが、クリニックの医師は内科医師であったが、細菌を退治してくれる抗生剤を処方してくれた。

田北病院も内科医師はおられる。

尿検査をしてちょちょいと処方箋。

それで良いと思っていた。

受付していた事務員さん。

先輩らに相談しながら受付してくださった答えは専門病院の紹介である。

住まいする大和郡山にある泌尿器科専門のH泌尿器科クリニックだ。

ここなら午前中であれば診てくださると紹介してくださっていたそのときだ。

受付していた職員さんに院内電話がかかった。

実は、本日同曜日であるが、入院患者さんを診るために出勤していたというのだ。

専門の医師から直接連絡があって診てあげましょうということになった。

ありがたいことである。

早速、手渡された尿検査紙カップと問診票。

とにかく急ぎたい排尿である。

毎日のことであるが、残尿感はあったとしても服用している利尿剤の関係で尿意をもよおしてきた。

先に急ぐトイレで収集。

排尿は少しで十分。

と、いっても本日はごく少量しか出ない。

尿検査受付ボックスに提出してから問診リストにこれまでの経緯や、病歴、入院処置歴などを記入する。

診察受付に提出したら看護師さんが「腰は痛いですか」と問われる。

腰痛はまったくない。

尿道の痛さだけである。

腰痛があれば、何か違う別の病名がつくのだろうと思った。

待ち時間に体温を測る。

結果は36.7度。

平熱である。

血圧、脈拍数値である。

血圧は128-71。

心拍数は45拍。

私にとっては普段の血圧に心拍数。

起床時、食後に測ったときとほとんど変わらない。

診察まで時間がかかりますよと云われていた。

ところが予想に反して早くも呼び出される。

その部屋には器械設備がある。

診てくださる泌尿器科医師はM医師。

腰に痛みはありますかと再度尋ねられるが、今度もありませんとはっきり答える。

症状を伝えて検査が始まった。

その前に言われたのが尿検査の結果である。

なんと、血が混じっているという。

7月に診てもらったKクリニックは菌があると云われていたが、血の混じりはなかった。

こりゃぁ、もうほんまもんの病気。

血の混じりは地蔵からなのか膀胱からなのか。

それとも腎臓か尿道結石・・・。

そのベッドに横たわって背中をみせてくださいという。

背中そのものを診るのではなくエコー検査である。

冷たいジュレ・・ではなく主成分が水分のゼリー状剤を塗って受け取る超音波をきちんと採取できるようにする方法である。

今から始める検査は腎臓の状態である。

一通りされたら特に問題はない、という。

さて、問題は表側だ。

上向きに向きをかえて、今度はお腹の部分のエコー。

つまりは膀胱辺りの検査である。

画像を見るなり、結石の疑いは見られないが、前立腺が一般的な大きさでなく大きいという。

部屋を替えて診察室へ移動する。

先ほどエコー検査をプリントした結果映像をもって説明される。

腎臓については綺麗なものですが、前立腺が40gもあるという。

映像だけでグラム数が云えるなんてすごいなぁ、と感心している場合ではない。

特に問題を起こしていない一般的な男性の前立腺は平べったい形だそうだ。

それが結果映像をみれば丸い形。

はっきりとわかる球体のようなものだ。

問題のない場合の前立腺は10g~15gの範囲内だそうだ。

それと比較したら2~3倍の大きさ。

大きくなるにつれて尿道を圧迫するのである。

仮に前立腺が100gになれば外科手術処置を要する。

また、39度以上の高発熱の場合は緊急処置に入院加療する点滴処置になるという。

現状は常々でもなく、腰痛もないことから薬剤投の処置で経過を診ましょうということになった。

ちなみに私の場合は低心拍処置に毎日服用する利尿剤と一日に飲用する水分量との関係がある。

水分は一日に1リットル。

塩分は6g。

それがインプットの制限条件である。

先月に受診したKクリニックでも云われた水分補給。

利尿剤を服用しているので、それは無理と返したが、本日、診察してくださった医師は云う。

それなら増量水分量は200ミリリットルだけでもしてください、という。

それなら大丈夫と判断して増量するが、その件については念のため通院している循環器内科医師にも報告しておきますと話した。

来週の8日は3カ月ぶりの通院日。

丁度いい具合である。

診察を終えて会計処理の受付。

そこで待っていたら診察していたときの看護師さんがやってきた。

実は尿検査したときの尿量が少なくて、深い検査をしておきたいのでもう一度お願いしますと云われた。

そうそうたやすく出ない私の尿量であるが、トイレに入ったとたんに尿意をもよおした。

会計を済ませて調剤薬局へ行く。

薬をもらうのは何年ぶりになるんだろうか。

調剤薬局は昔も今も変わらないが名前が違うように思える。

薬局看板もそうなっていたがJibun(自分)薬局になっていた。

ここでも問われるお薬手帳はお持ちですか、に対して、「ありません」である。

お薬手帳はなくとも、心臓病の「おくすり説明書」や前回に処方してもらったクリニックの「おくすり説明書」も持ってきている。

これで十分であると思っている。

薬局受付に医師の処方した指示書を提出すれば、ジェネリック医薬品でよろしいでしょうかと問われる。

それで十分ですと答えたら「レボフロキサシン錠500mg(DSEP)」に「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg(サワイ)」を適用された。

レボフロキサシン錠は細菌の増殖を抑えて感染症を治療する抗生剤。

タムスロシン塩酸塩OD錠は前立腺の緊張を緩めて尿を出しやすくする薬である。

そういう薬の説明をしてくれた薬剤師さんの顔ははっきりと覚えている。

年数が経ったのかどこでお会いして何を喋っていたのか記憶がどこかに飛んでいる。

その薬剤師さんも私の顔を覚えているという。

どちらも特徴のある顔なんだろうか。

名札を見れば記憶にないお名前だ。たしかHさんではないでしょうか、と言えば、そうですという。

記憶は合っていた。

ここの薬局でも応対してくださった薬剤師さんは6年前まで勤務していた市の施設の市民交流館で話したことがある人だった。

尤も受付・管理していた貸会議室のお申込みの際の立ち話だったと思う。

それから子供も生まれたということも聞いた覚えがある。

そう、前回にお会いしたときは身重だった。

結婚されたことはその姿でわかっておめでとうございますと伝えたことを覚えている。

その子供も今はお二人になったそうだ。

処方してもらった薬はそれから毎日の服用。

9日の朝は傷みもなくジョンジョロリン放出される排尿に歓びを感じた。

ちなみに田北病院もjibun(自分)薬局もクレジットカードで支払いが可能であることを付記しておく。

(H29. 8. 5 SCAN)
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診察結果は膀胱炎

2018年09月07日 09時33分03秒 | むびょうそくさい
就寝中、尿意で目を覚ますこと3回。

午前1時に3時、5時。

3回のトイレすべてが辛い痛みで尿が排出できない。

出るときに痛みがあるから、簡単には出てくれない。

前日同様のちょびちょび。

たまにはドバーとではなく、チョロチョロ。

起床時も尿意を感じて目を覚ました午前7時。

そのまま放置しても治る見込みはないようにも思えてきた。

ただ、ちょびちょび、チョロチョロであっても残尿感はない。

すっきりしている方であるが、食欲はいつもよりない。

尤も、心臓の病以降の食欲はとんとない。

たらふく食べる気なんてまったくないから、テレビのバラエテイ番組が伝える大盛料理とかバイキングなんてものは指をくわえてきているだけだ。

排尿がスムーズでなければ心臓どころか、お腹が重たくなる。

水が溜まっているようなお腹の張り具合が象徴している。

前夜の食事はいつもより量を少な目。

しかもお腹が減る時間まで伸ばして午後8時半にしたが、体調は戻らない。

今朝の状況を見て午後に決断。

お昼の量を少なくしてもらって食べたかが、一向に良くならない。

そりゃ、そうである。

なんの手当もしていないのであれば、治りようがない。

もしかとして膀胱炎では。或いは尿道炎かもしれない。

で、あれば医者に診てもらうのが先決。

ところが午後の診察をしている診療所はとても少ない。

午前にその判断をしておれば最寄りの上田診療所になるが、午後はない。

あれやこれや、午後に診察ができる診療所をかーさんが探してくれた。

一つは田北病院。

問い合わせた結果は泌尿器科の医師は午後不在。

内科ならと云われるが、はっきりと当院に来てくださいとも云わない。

もう一つは本庄町のかきざきクリニック。

同院をはじめて知ったのは大方9年前。

送迎していた患者さんが通院していたクリニックはほぼ女性クリニック。

つい、数か月前にもかーさんが世話になった。

現況を電話で伝えたら、まずは来診してください、である。

来診時間を指定されたが、尿意をもよおす。

家のトイレで済ましたら、溜まるまで待たなければならない。

そうと思ったら吉日。

初診手続きはあるし、尿検査もあるだろう。

診察時間は指定されていても先にそういった手続きは多少の時間が要る。

そう思って、早めの処置に期待を膨らませて車を走らせた。

着いた時間は診察時間の30分前。

アンケートではないが、現況を伝えるシート記入。

なにが大事かっていえば、私は毎日に服用する利尿剤で生きている。

これがなければ心臓に負担がかかる、ではなく、心臓の動き、つまりは心拍数が低いから、排尿を薬によって助けているのだ。

利尿剤は2種類ある。

一つはラシックス錠20mg。

朝に1錠、昼に1錠だ。

もう一つはアルダクトンA錠25mg。

昼に1錠を飲んでいる。

他にもいろいろあるがここでは省略するが、クリニックには一つ一つ記入するのもめんどくさいので、通院している病院の「おくすり説明書」を提出する。

服用に至った経緯は館単にいついつの心臓僧坊弁形成手術にいついつのカテーテル焼却処置は書いておく。

その間に測った体温は37.2度。

微熱のせいでしんどいのである。

尿検査が辛い。

尿意はあるのに小便が排出されない。

しばらく待てばチョロチョロ。

量はそれほどない。

濁ってはいない尿は白色だった。

ついでに測った血圧、心拍数は101-51に64拍だった。


クリニックの血圧計の出力リストがすごい。

本日、現時点の気温に気圧まで印字されている。

ちなみに午後1時46分の気温が25.6度で気圧は1003hPaである。

本日はどこもでかけたくない外気温にクリニックのお部屋は快適である。

それはともかく、心拍数は一般的数値であるから尿意がある。

排尿がチョロチョロだけに量が少ないから尿意回数が30分おきである。

診察時間前ともなれば患者さんが続々。

もちろんご婦人ばかりであるが、男性も。受付の人が尋ねたら奥さんのつきそい。

その男性の顔を見て思い出した。

どこかでお見かけした男性である。

ご互いがそう思ったのである。

お住まいはといえば矢田山。

新興住宅地のようである。

どこでお会いしたのか二人とも思い出せない。

もしかとして自然観察会のときにお会いしたのでは・・・。

そういえば大勢の人たちがいていました、というから間違いないのであるが、いつ、どういうときに遭遇したのか思い出せない。

お名前はと聞けばHと答える。

ますます思い出した自然観察会であるが・・・。

そんな出会いがあったクリニックの診察結果は・・。

尿に炎症がみられるので、症状から判断するに膀胱炎であると下された医師。

抗生剤をだしときますから、今日の分はすぐにでも飲んでください、である。

その傍から看護師と思われる人が云った。

「水分はできるだけとって排尿されますように・・・」にえっ、である。

私は利尿剤を服用している患者でもある。

そこへもって水分を多めに摂ることは厳禁である。

それで察したのか、ビールの量を減らしてください、という。

看護師さんが云いたかったのは「膀胱に溜まっていり大腸菌をいち早く排出する」ということだが、私のような利尿剤を服用している者にとっては、どうしたもんじゃ、である。

支払いを済ませてひだまり薬局に。医師の処方箋を提出したらジェネリック医薬品でよろしいでしょうかと問われる。

それで十分ですと答えたら「レボフロキサシン500mg」を適用された。

効能は抗菌薬。

注意書きに「車の運転や危険な作業には十分注意ください」とある。

帰宅してからネットで調査。

それによれば効能は細菌を退治してくれるニューキノロン系の合成抗菌剤になるそうだ。

膀胱炎の原因は大腸菌。

そうであれば、私の体内で大腸菌が動いたということになる。

薬局主がなにかと質問される。

同薬局にも服用している「おくすり説明書」を提出していた。

そのリストを診ていたからであろう、多いですね、と云われるから、薬局主までこれまでの経緯を伝えなくてはならない。

そんな話しをすれば主が云った。

膀胱炎の薬は自宅に戻ってからよりも、今、飲まれたら、という。

私もそう思っていたから、ありがたい言葉である。

浄水器の水を汲んでくださった水を飲んで1錠の「レボフロキサシン500mg」を飲む。

効き目はいつ現れるのか。

楽しみであるが、クリニックでお会いしたHさん。

私も実は膀胱炎になったことがあるという。

それも血尿症状。

私よりかはもっと悲惨な炎症で苦しんだでしょうといえば、抗生剤を飲んですぐに痛みは止まったそうだ。

痛みは止まったが、炎症がすっかり消えるまでは1週間もかかったという。

その体験談、心得ておこう。

それにしてもだ。

一般的に女性がほとんどの膀胱炎が男性も、である。

それはともかく午後7時。

測った体温は26.7度だった。

その後である。

23日はちょっとマシかなと思える程度。

その日の昼食を済ませて薬を1錠。

午後4時ころはなぜか身体が軽い。

これは行ってもいいという証拠。

帯解地区などの地蔵盆前の状況確認に巡った。

翌々日の24日も身体はすっきりしているが、治らないのは同じだ。

尿量はまあまぁある。

回数も少なくないから元の状態に戻りつつあるが、排出に至るまでが時間がかかる。

尿意はるのに勢いもない。

チョンチョロリンである。

出る寸前は痛さもあるような、ないような。

とにかく出だしが問題である。

この症状については依然とすっきりしない。

実は、である。

今になって、膀胱炎に前兆があると思っている。

それは排出される尿の匂いである。

普段の場合はまったく気にならないわが身の尿であるが、痛みが出る三日、四日前から匂いが気になり出した。

はっきりいって臭いのである。

トイレに換気扇は設備していないが、夏場になれば簡易な扇風機が登場する。

トイレに籠っていたら体内から発生する熱で充満するのだ。

入れ替わりに家人がトイレに入ったとたんに発声する言葉は「アツイ!」である。

私自身は夏場にいつもスイッチを入れる扇風機。

ときどき切り忘れをして怒られてはいるが・・・。

話しを匂いに戻そう。

とにかく、その数日間は尿臭が異様に臭かった。

鼻を曲げるぐらいに臭かった。

排便でも感じたことのないわが身の排出臭気。

それが膀胱炎処置の薬(レボフロキサシン錠500mg「DSEP」)を飲んだ翌日から消えた。

あれはやはりそうだったのか、と思っている。

※レボフロキサシン錠500mg「DSEP」は細菌による感染症治療薬

(H29. 7.22 記)
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大阪一眺望良しの絶景大坂城

2018年08月26日 09時26分20秒 | むびょうそくさい
視界に広がる大阪のお城。

肉眼で見ていた13階フロアーにずっと佇んでいたい。

ぞくぞくするぐらいの感動を与えてくれる。

大阪市内に絶景があるなんて、この日、はじめて知った。

ガラケーで写真を撮ってはみたものの、まなこ(眼)に焼き付けた残像とは大違い。

絶対的な違いは肉眼の範囲が圧倒的に広い広角眼。

・・・う~ん、である。

その日、何を思ったのか、さっぱり記憶にない文を書いていた。

そのテーマは線虫であった。

「匂いに敏感な線虫がいるらしい。その線虫は人間の尿を嗅いで“がん”が内在しているかどうか検出してくれる。ステージ0から4まであるが、発見的中率が93%にもなるとか。また血液中のたんぱく質を光らせてステージ0のがんを発見する臨床試験をしているというような報道を番組の特集で取り上げていた。ただ、発症しているがんの部位を見つけるところまでは至っていないらしい」と書いていた。

(H29. 7.11 SB932SH撮影)
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服用は併用したくない

2018年07月27日 09時26分23秒 | むびょうそくさい
前夜のことだ。

眠りにつくときはなんともなかった。

その後もなんともない。

ふと、目を覚ました。

喉の奥がカラカラに乾いて咳き込む。

喉に違和感がある。

いや、違和感どころではなく、喉も痛くなってきた。

痛くはなるが眠たい。

ふぅっと眠る。

またもや眠りから覚める。

就寝中であっても唾液は飲みこむ。

それがとても痛いのである。

傷みは烈風のように感じる。

カラカラ喉が潤いを求めている。

冷蔵庫にあるカルピスソーダを飲む。

イ、タ、タ、タ、タ・・・。

たまらない痛さである。

これはおかしい。

喉が痛くなるのは幼少のころから。

持病とでもいいたいぐらいの扁桃腺肥大症もち。

たぶん間違いなく喉の奥が腫れているのだろう。

なんとかその晩は眠りについた。

ときおり目が覚めれば汗ぐっしょり。

パジャマに浸み込みそうな濡れ具合。

扁桃腺の炎症の微熱であろう。

朝、いつも通りの時間帯に起きた。

傷みは治まるどころか唾液は飲みこめる状態でない。

いつも通りに計測する体重は69.0kg。

何か月も前から多少の前後はあるが、68kg~69kg台をキープしている。

血圧は150-71。

心拍数は43拍。

ほぼいつも通りだが違うのは喉の痛み。

朝ごはんを食べていても気になるが、焼けるという感覚はなくなってきた。

唾液も飲みこめる。

微熱はあるようだと思って計測してみるが結果は35.8度。

現状ではたいしたことはない。

これなら大丈夫、と思うが、今日も、明日も明後日も出かける用事がある。

特に重要なのは26日のまじない紫陽花の取材。

お約束をしている取材先にご迷惑をかけてはなるまい。

本日は土曜日。

午前中なら最寄りの診療所は診察日。

遅くなっては後々に響くと思って38年間もお世話になっている上田診療所に向かう。

症状を訴えて体温を測ったら36.5度。

起床時より、やや上がりぎみ。

測ってまもなく診察室に。

いつもと同じように穏やかな口調で問診される先生。

喉の具合を診てもらった結果は、一種、インフルエンザ等の風邪菌が影響する咽頭炎であった。

服用する薬は三日間分であるが、心臓病に毎日服用している薬に身体的影響があるのか、ないのか。

心臓病の主な薬はワーフアリン、利尿剤に胃薬、軟便錠。

たいした薬ではないが、私の症状にとっては大切な薬。

特に利尿剤の効果は大きく、これがなければとんでもないことになってしまう。

今年の正月三日間は服用を失念した結果は・・・。

思い出したくもないくらいのしんどさ、である。

で、今回の咽頭炎処方箋は細菌感染を治療するグレースピット錠に痛みや炎症を抑えたり熱を下げるロキソプロフェンナトリウム錠に胃薬のレバミピド錠。

グレースピット錠は朝、晩の服用。

ロキソプロフェンナトリウム錠、レバミピド錠は朝、昼、晩の服用。

重なっても特に問題なしということで、処方された。傷みもやや収まりつつあるが、帰宅早々に服用したグレースピット錠・ロキソプロフェンナトリウム錠・レバミピド錠。

効果は夕方に現われたが、これや、という自覚症状はない。

他にもSPトローチやうがい薬のポビドンヨードガーグル液もあるから、適度にということだ。

その日の夕刻は山城町鹿背山の虫送りを計画していたが断念した。

それからは一日、三回の処方箋の服用。

喉の痛みは和らいで翌日午後には収まった。

その日ぐらいからなんとなく変調を感じる。

喉ではなく尿である。

利尿剤を飲んでいるのにもよおさないのである。

もよおしたとしても排尿が少ない。

ちょびちょび排尿。

水道蛇口の栓が緩んでいるかのようなちょびちょび。

これがその日も次の日も・・。

お腹が張るし、食欲も落ちてきた。

そう、私の心臓は回転数が低い。

低いから利尿剤に頼らないと生きていけない身体である。

自宅におれば気がつかないが、オモテに出て歩けばすぐにわかる。

身体が重たいのである。

尿が排出されない場合はとてもしんどい。

そのうち体重に変化も。

28日、29日の朝は70kg台に上昇した。

一般の人からみれば1kg増えたぐらいならたいしたことありゃせんがなと云われそうだが、私にとってはしんどい状況。

毎日のリハビリ歩行の足取りも重さを感じる。

おふくろもロキソニンのお世話になったことがある。

団地下にあるごみ置き場でこけた。

そのときの診療に処方された薬がロキソニン。

飲んでからは毎日の食欲がなくなったと云っていた。

そう、同じような状況に陥ったのである。

尤も私の場合は利尿剤との関係もあるが・・食欲不振は同じだ。

痛みを抑えるロキソニンは食欲をなくす。

私の場合は利尿剤の効能まで抑制する。

28日まで服用した咽頭炎処方箋は残留効果があるだろうに。

一日程度と思っていたら、やはり、である。

30日になって体重は69.0kg。

排尿もちょびちょびから元の状態に戻りつつある。

前日辺りからは排便も戻ってきたが、咳は残る。

菌はまだ体内に居るのかな。

(H29. 6.24-30 記)
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急患の関係で1時間遅れの診察

2018年06月18日 11時26分24秒 | むびょうそくさい
3カ月ぶりの循環器内科診療である。

その間は特に異常もなかった身体状況であるが、なぜか身体も気分も重たい。

二日前の山登りがキツかったのか身体がシャンとしない。

診察前の検査は血液検査と心電図検査だけである。

血液検査は結果がでないとわからないが心電図検査は毎日に測っているから結果は聞かなくとも読める。

駐車場から歩いて5分ほど。

身体がほんまにシャキっとしないから歩くのも怠い。

受診は一か月間も過ぎたら健康保険証の確認を要する。

特に問題もなく通過する。

それから測った院内設置の血圧計。

血圧は152で心拍数は48拍だ。

歩いてきたからその分、安静状態よりは上回る。

上回るといっても少しだけ。

ほんのちょっぴりの少しだけ。

最近の起床時の心拍数といえば下が36拍で上でも38拍だ。

以前よりはほんの2拍ほどが落ちている。

これ以上落ちることがあれば・・・というような不安があるからシャキっとしないのかもしれない。

血液検査の受付整理番号は309番。

外来棟の受付時間が9時20分だからそんなもんだ。

受付のときの表示番号は262番。

47人待ちの間は持ってきた本を読む。

著者は市川秀之氏。

写真家Kさんから借りた『「民俗」の創出』が置いたまま。

早く返したいと思っていても読む時間がない。

あまりにも忙しい田んぼの取材。

4月半ばから始まって4週間。

写真の整理はしなくちゃならんし文章起こしも。

毎日が時間に追われる始末である。

今日の診察の待ち時間を活用する本読み。

これまで取材してきた状況を整理する上でも役にたつ『「民俗」の創出』は1.はじめにの研究動向、2.「古代」的葬送儀礼の創出、3.先祖代々之墓の成立、4.河内の餅なし正月、5.歴史伝承の形成と知識人、6.神武天皇祭も民俗行事化―奈良県下のレンゾを中心に―・・・が読みたい章である。

採血待ちだけでも十数頁も読めたのが嬉しいが老眼鏡を忘れたのが辛い。

ところで採血受付した際に結果がわかる予想時間が番号整理表に書いてある。

予定時間は11時17分。

循環器内科の医師の診察予定時間の直前である。

と、いうことであれば凡そ昼頃には会計に出向いているころだ。

慌てることもなく採血を済ましたら心電図検査。

これが予想よりも長かった。

毎回そうだが長めに記録しますのでじっとしておいてくださいと云われる。

その時間は5分間程度。

それが今回は倍もあったのではと思うぐらい長かった。

たぶんに不整脈があったのだろうと思う。

それから循環器内科の受付。

10時10分ぐらいだ。医師の呼び出しがあるのは順調にいって11時半。

それまでは待つしかない。

その間にいっておきたい部屋がある5階にある心臓のリハビリをする部屋である。

リハビリは1カ月半前の3月28日

無事にお勤めを終えて修了証書をもらった。

お世話になったお礼に3人のリハビリ療法士と循環器内科医師たちの記念写真を撮らせてもらった。

そのときの写真を差しあげたら喜んでくれた。

受け取ったⅠさんの身体つきを拝見して驚き。

1カ月半前のときは気がつかなかった妊婦さんだった。

なんでも2月後には第一子の誕生。

その姿がわかるなり、おめでとうございます、だ。

循環器内科診察室に戻ってじっくり本を読む。

老眼鏡がないから読み辛い。

辛いがなんとか判読する。

頭は痛くなる。

ぼぉーとすることもある。

しまいに眠たくなる。

それを押しのけてなんとか頭に叩き込む『「民俗」の創出』は示唆する箇所が多い。

細かな部分は頭に入らないが、待ち時間が長ければまた嬉し、である。

そのうちに院内アナウンスが流れた。

10時半のころである。

急患が入ったことにより診察時間が伸びてご迷惑をおかけしているというアナウンスだ。

予約の診察時間は11時。

この状況では12時を過ぎるであろう。

その後の11時20分にもアナウンスがあった。

本日の予約が多くなり、たいへん混んでおり、約1時間遅れの状況になっているという。

これでは私の番が廻ってくるのは午後12時半になること間違いなしだ。

またまた本読みに没頭する。

予定していた章の判読はほとんど読み終えたころに呼び出しがかかった午後12時10分。

診察室内の待ち合わせ場所で待つこと5分。

ようやく面談できた主治医のⅠ循環器内科医師。

心電図の結果ではp波が鮮明に出ているという。

それは良かったである。

一年前は薄っすら状態。

心配された心臓であるがリハビリ運動のおかげでここまで良くなった。

そのp波状態はリハビリ運動中にもみていた。

デイスプレイ画像であるが清明状態に安堵していたのだ。

先生方のお陰であるが、不整脈が見られるということだ。

その不整脈は重要なことではない。

たんまにみられる程度であるなら問題視することも要らないという。

さて、血液検査結果である。

特に問題はみられないが、ワーフアリン効き目を数値で現わしているPT―INRである。

前回は1.33のところが、今回は1.43。

若干は上昇したが、未達である。

PT-INRは1.5以上が望ましい。

ワーフアリン錠剤を増量するか、しないのか。

低ければ血液の流れが良くないということだが、医師の決断はもう少し様子をみましょう、である。

気になっていたのはγ-GTPの値。

前々回の平成28年11月の値は143。

前回、2月の値は158。

今回は三桁から二桁に落ちて89。

アルコールは毎日飲んでいるし、脂もんも食べているが適度な量である。

肝臓の具合がえーということは嬉しい限り。

ただ、平成28年の9月は97だったから、無茶をすると反逆する可能性もなきにしもあらず。

今週末には1年ぶりの同窓会がある。

適量で済ませるように努力してみたい。

ちなみに今回はBNPについてのコメントがなかった。

ないということは特に問題になるものがないということだ。

BNPは脳性ナトリウム利尿ペプチドの略。

心臓の負荷が増えるとか、心筋肥大が起こるとBNPの血液濃度が増加する。

値が高いほど心臓が良くない状態であるが、今回の値は92.5である。

前々回の平成28年11月の値は62.8。

前回、2月の値は75.48。

基準値には達していないが、今回も二桁台をキープしている。

ぎりぎりのキープであるのはこの数日間がしんどいという証拠ではないだろうか。

しんどいというのは利尿量である。

きっちりとたっぷりの排尿があれば身体も気分も軽くなる。

たんまに重たくなる日は、やはりである。

本来なら排尿量を計測しないとわからんであるが、記録している排尿回数でもだいたいがわかる。

特に問題はなかったが、腰を屈めたときは生き苦しくなることだけは伝えておいた。

カメラマンの特性の関係でローアングル撮影をする場合が多々ある。

屈むということはしゃがむことである。

しゃがむと胸が圧迫されるのか息苦しくなるのだ。

例えば運動のように一時であればしんどさは感じないが、撮影にピント合わせ。

構図取りなどをしておればある程度の時間が要る。

それが長時間になればなるほど苦しいのである。

靴を履くときはしゃがむ。

その一時が苦しい。

床に腰かけて靴を履く場合も前かがみになれば苦しい。

一時的であればなんとも思わないが、靴ひもを結ぶことなんてもんは耐えられないのである。

顔色も口もよく動いて達者である。

見た目はまったくわからない屈む、しゃがむの状態は健康な人には想像できないだろう。

診察を終えた時間帯は午後12時半ジャスト。

それからは会計処理待ち。

これはいつもの通りの20分程度。

3カ月分の薬をもらって外来棟を出たのは午後1時だった。

(H29. 5.16 SB932SH撮影)
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キモチがイイ、卒業日のリハビリ運動

2018年02月19日 09時01分04秒 | むびょうそくさい
今回で通算61回目となった心臓リハビリ運動はこの日をもって卒業する。

61回を延べ日数に換算すれば丸2カ月間である。

1年と6カ月間に亘る期間をせっせ、せっせと毎週の火曜日に通い続けた外来棟にサヨナラはできない。

リハビリ運動は卒業できるが循環器内科や血管外科の診察は継続中。

服用している内服薬はこれで終わりということには到底ならない身体状況では卒業の見込みはまったくない。

ただ、助かるのは出費である。

一回当たりのリハビリ運動は2000円超。

体力テストや心臓負荷テストを実施すればそれなりの診断料が要る。

61回を単純計算したとして12万円を超えている。

総額にしてみれば医療費控除上限を超えている。

確定申告で控除申請をしたとしても返戻金はごく僅か。

それが一回、一挙の支払いの高額医療費であれば医療費減額の支援が受けられる。

収入、年齢から国保限度額適用の高額医療控除が受けられる。

合切することができないバラ支払い。

生活援助が受けられるような国の制度がないのが残念だ。

医療のために細切れ受診をしているケースっていうのは結構多いのではないだろうか。

政治家の皆さん方、どうぞ現実の情報を収集されて制度化を目指してほしいと思う今日この頃である。

余計な話しは横においといて、最後のリハビリ運動に取り組む。

今日は最後だといって心電図機器は後回しに体力測定を実施する。

前回は前年の平成28年12月6日。

体力はそんなにかわっていないか、落ちていないか・・。

まずは、ベッドに座って蹴りの下肢筋力測定。

両足の脹脛にベルトで固定する。

では、と言われてエイっ。

気合を入れて足を前に出す。

出すというよりも前方に蹴るということだが、伸びない重さ750gのベルトで結ばれているから力を入れるしかない。

もっと、もっと、と声をかけるGリハビリ療法士に励まされて前方に力をかける。

のけ反るような恰好で、エェーーーイッである。

これを左足、右足の順で測定する。

右は64.1kgで左も64.1kg。2カ月少し前の前回測定。

右は64.1kgで左は59.0kgだった。

右は横這いだが左も同じの大幅アップになった。

この日の体重は69.4kg。

体重を基準に割れば左右ともに0.92。

それが蹴りの体力値。

1に近づくほど良いし、それ以上ならそうとうな蹴り力になるという。

ここまでこられたのが嬉しい。

前々回の平成28年8月の右は62.5kgで左は65.7kg。

その前の4月19日は右が29.7kgで左は38.2kg。

その前は3月1日。

右が39.6kgで左は40.5kg。

本日の体重で割ったら右は57.0やし、左は58.3。

どれぐらい低かったことか。体力は半分。

そのころは自宅療養中だった身だからよく覚えている。

平成27年12月の2回目の退院後の1月21日の測定はそれができないくらいに弱っていた。

それから1年2カ月後の体力測定の結果にスゴイと云われる。

健常者の年代別か膝伸展筋力テーブルを参照すれば、なんと、なんとの0.96の二十歳代。

三十歳代が0.85だから、その間にしてもそりゃスゴイである。

ちなみのそのテーブルからいえば今年の3月1日の身体状況は七十歳代だった。

こりゃびっくりするぐらいの筋力値に感動どころか、バンザイである。

次の測定は握力。

前回は右が37.7kgで左は32.9kgだったが、今回は右が43.3kgで左は37.7kg。

いずれも今回が最高値。

それも嬉しい。

本日は最後を決める体力測定。

バランス平衡感覚を測定する開眼片脚立ち時間も計測する。

右足状態は42.08秒。

左足では43.56秒。

1分間も保てなかったのが悔しいが、一般的男性の「優」を遙かに超えていた。

二次予防事業対象者のレベルを1から5段階まで区分けしているテーブル表がある。

それによれば1を「劣」とすれば5が「優」。

最「劣」は<=2.6。

逆に最「優」は>=23.8。

今回の測定結果からすれば遙かに超える40秒台である。

大いに胸を張って良いレベルになっていたのだ。

次の測定は廊下に出て椅子に座る。

そこから立ち上がって戻ってくる時間を計測するパフォーマンスTUGである。

前回は4.16秒だったが、今回は4.20秒。

少しは早くなったがこれも標準以上の「優」である。

5メートル歩行能力も前回が通常速度が2.78秒で最大は2.28秒だった。

ところが今回の通常速度は2.78秒で最大は1.72秒。

これも標準以上の「優」。

しかも、もっと早く走れるようになった身体が嬉しい。

これらの結果はペダル漕ぎ運動を終えてから伝えられた。

体力測定を終えて心電図機器を装着したときは準備体操の終わり前。

心拍数は58-59拍になっていた。

そこから始まるスクワットでは63-64拍。

ときには68-69拍にもなる。

マックスは70-71拍。

反応が早く、しかも70拍台を超えるようになった。

エルゴメーター付きの自転車のペダル漕ぎの初速は10ワーク。

血圧は114-62。

脈拍は63-64拍だ。

ペダル回転数は55rpmから60rpm以内を維持しながら踏み込む。

1分後には自動設定している55ワークになる。

そのときの心拍数は64-65拍。

2分後は68-69拍。

運動することによって快適に上昇する心拍数が嬉しい

6分後の血圧は127-57。

脈拍は71-72拍。

早くも70拍台に達した。

これならいけそうやというGリハビリ療法士はワーク60を勧める。

待っていたと応える私も60ワークをお願いする。

そのとたんに汗、汗が・・・。

11分後の血圧は121-56。

脈拍は73-77拍。

血圧、脈拍は満足な状態。

ワーク60であっても身体はは「楽」どころかとっても「楽」に汗、汗である。

16分後の血圧は139-56。脈拍は73-74拍。

21分後の血圧は128-60。脈拍は75-76拍。

汗、汗に汗が滲むが流れるとまではいかない。

そういう身体である。

不整脈はまったく見られないこの日の状況がたまらなく嬉しい。

ラスト、26分後の血圧は142-58。

脈拍を75-76拍で終えたラストデイのリハビリ運動はとても気持ちの良いものである。

ペダルを漕いだ足も、太ももも、ふくらはぎも、呼吸も何もかもがしんどくなくないラクラクで終えた。

降りて汗をぬぐう。

そのときであっても急降下しない脈拍。

64-65拍が安静時にもなってくれたらもっと嬉しいがそこは完全ではない証拠。

不完全な身体ではあるが、日ごろの生活の中で運動をし続けることで安定的な心拍数を保ちたい。

家に居るときは短い距離だが歩くことを止めずにずっと続けていたい。

もう少し温かくなれば折りたたんだままの自転車を広げて走ってみたい。

有酸素呼吸で走ってぷっくり出てきたお腹を凹ませたい。

それもあるが、贅肉である。

贅肉は徐々に張り出している。

指で摘まめるほどに分厚くなった。

それを解消するには自転車漕ぎがイチバン。

50歳代は盛んに乗っていたおかげで贅肉はそぎ落とされた。

元の身体に少しでも戻りたい。

そう、思っている。

整備体操で〆たリハビリ運動にGリハビリ療法士が云った。

本日は表彰式がありますと伝えて名前を呼ばれる。

待ちに待った表彰式に賞状が授与される。



賞状は修了証書。

「あなたは心臓血管疾患を患いながらも、再発予防および体力強化のために外来心臓リハビリテーションに半年以上も継続的に通院されこれを証します」であるが、もう来なくて良い、卒業を意味する証書である。

外来心臓リハビリテーションは開設されて2年もなる。

途中で来なくなったりする人もおれば、また再開する人もおられるなか、途切れることなく、ずっとこれまでの期間を継続して疾患対応に接し体力をつけてきたことを証するものである。

これまで証書を授与した人数は60人。

私は61番目になる。

その番号は通院した日数とまったく同じだった。

この場におられた患者さんにガンバッてくださいと歓びを伝える。

うち、一人の男性が云った。

「私は2年間も運動してきたが、まだそこまでいけていない。家で歩くなど運動をしているが、つい甘えてしまうこともある。当院のリハビリ運動はその甘さを許さない。そういう気持ちを維持できるように頑張ります」の言葉に背中を押された。

式典を終えて本日の体力測定結果が伝えられたのだ。

結果は前述の通りであるが、今年の2月21日に採血した血液検査の結果も伝えてくださる。

BNPは75.4pg/ml。

よくぞここまで身体を復活できたことを褒められる。

BNPは脳性ナトリウム利尿ペプチドの略。

心臓の負荷が増えたり、心筋肥大が起こるとBNPの血液濃度が増加する。

値が高いほど心臓が良くないということである。

平成27年12月26日の検査結果では703.3もあった。

翌年の1月12日は361.5。

2月2日は逆に百もアップした496.1。

2月9日は253.1。

それが3月1日ともなれば87.4。

劇的な大幅改善である。

その日に医師より許可が出た単独の車運転にバンザイをしたもんだ。

引き続き、4月19日は68.4。

続く5月17日は76.4。

6月14日は76.4。

7月12日は80.7。

飛んで9月6日は75.2。

3月間も空けた11月29日は62.8。

翌年の今年の2月21日が75.4だった。

BNP基準値は18.4以下。

その値をみつめるのではなく値の下がり度合いを重視するという。

そうだったんだ。

基準値に近づけることは気にせず、である。

そういう見方であれば、リハビリ運動に精を出した頃の4月19日。

二桁台になったBNP値は大きな変化もせず60~70を繰り返していた。

それ以下の値にはなかなか下がらなかった。

どうしたもんじゃろ、と思っていたが、何も心配することはなかったんだ。

入院、手術、退院、再入院、処置、退院、経過観察とともに励んできたリハビリ運動の結果は安定状態を生んだ。

ここまでこられたのはリハビリ療法士のおかげだ。

毎週のリハビリを指導してくれたGさん、Ⅰさんに経過状況を温かく見守ってくれた循環器医師のKさん。

この場を借りて感謝申し上げます。

また、ラストデイを知って待っていてくれたリハビリ療法士のSさんにOさんも、ほんまに、ありがとうございました。

これからも毎日の運動を欠かすことなく、取材活動を通して、さらなる元気を取り戻したくガンバっていきます。

(H29. 3.28 SB932SH撮影)
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雨はすれども

2018年02月11日 08時45分46秒 | むびょうそくさい
昨夜から降り出した雨は止まず。

この日も週一ペースで通院している外来棟に向けて車を走らせた。

毎週の火曜日はリハビリ運動や循環器内科とか血管外科医の診察日に決めている。

曜日が替われば週の暮らしに支障をきたす。

そんな大層なものではないが、曜日を決めておけば家人も覚えやすく協力を得られる。

その週一ペースはいよいよ来週でジ・エンド。

ハッピーな日を迎える。

いつもの時間に家を出て走っていった。

途中でガソリン補給。

毎回のトイレも遣わせてもらっているガソリンスタンドは外来棟に通う道沿いにあるから翌日以降に遠出があれば補給しておく。

いつもそうしているが、行きになるか、帰りになるかは帰りの行程次第だ。

本日の帰りは天理のハッスル3でお買い物。

それを済ませば40日間、伸びに伸びた髪の毛の手入れ。

本数は少ない。

成長は遅い我が身の髪の毛であるが、何センチか伸びたら耳に被る。

その被り方で痒くなる。

伸びを放置すれば気にならんようにもなるが、とにかく40日間が過ぎたころに出かける散髪屋さん。

ほぼ20年間も通っている散髪屋さんは自宅近く。

髭剃りはしてほしいがシャンプーは要らん。

家に帰ってからお風呂でジャブジャブするから不要である。

つまりは調髪と髭剃りだけで1500円。

早期定年退職したビジネスマン時代からそうしてきた。

やがて年金生活になる。

少しでも経費節約になればと思ってそうしてきた。

そんな回顧をしながら到着した外来棟は駐車空き待ち。

行列車体はそれほど多くはないが、出庫待ちの車がなければ入庫ゲートは開かない。

入庫待ちの列に入る際に警備員が云った待ち時間。

20分から30分かかります・・・。

えっ、20分じゃなくて、30分も・・。

むむむ、である。

リハビリ運動の予約時間は午後1時30分。

現在時刻は午後1時15分。

これじゃ遅刻は間違いない。



とにかく出庫を待つしかないと思っていたら意外とスムーズ、でもなく開放されようとした時間は午後1時32分。

待ち時間は17分だった。

大慌てで受付を済ませて駆けつけたが、10分の遅刻。

準備体操が終わったばかりだった。

早速、心電図機器を装着して測った心拍数は47-48拍。

いきなりのスクワット運動は52-54拍。

運動次第で58-58拍。

まあ、こんなもんだ。

自転車ペダル漕ぎの慣らし運転が始まった。

そのときの血圧は125-59。

脈拍は50-51拍。

この日もほぼいつもと同じ。

いや若干低い方かも。

踏み始めて1分後のワークは55。

心拍数は57-58拍。

回転しだしてから2分後の脈拍は62-63拍。

だいたいがここらへんで正常値に達する。

6分後の血圧は144-60。脈拍は63-64拍。

11分後の血圧は125-48。心拍数は68-69拍。

調子はいかがと問うⅠリハビリ療法士。

この3月から担当する療法士。

呼吸も足もラクラク状態。

では、少し上げましょうと、ワークは60。

これでもまだ楽々。

すっごく楽とはよう云わんが楽々である。

とたんに汗、汗。汗が滲みでてくる。

心拍数もいっときは71-73拍にもなった。

16分後の血圧は136-58。脈拍は69-70拍。

21分後の血圧は134-56。脈拍は69-70拍。

汗、汗、汗、に首回りがにじみ始めた。

ラスト、26分後の血圧は124-56。脈拍は70ジャストで終えた。

自転車を下りてしばらくすれば53-54拍。



十分な心拍数になるのが気持ちいい。

(H29. 3.21 SB932SH撮影)
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