マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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なぜに気づいてくれないコロナ禍対策に身勝手な利用者マナー

2023年12月21日 07時52分07秒 | メモしとこっ!
やっと、やっと実行してくださった。

管理事務所からお願いする利用者喚起は、コロナウイルス拡大・蔓延防止対策である。

トレーニング室を利用する皆様にあてたお願いは「館内は、原則マスク着用をお願いします」。

ただ、違和感をもった「トレーニング室内も、運動する場合を除き、マスク着用をお願いします」の文面である。

設備している器械・器具を使用し、運動しているときは、マスクは不着用。運動をしているときは、不着用。

猶予されるんだ。

だが、器械・器具から離れたら、それはもう運動でないから着用である。

私は、そう解釈している。

尤も、私はマスク着用に、施設に入る前から装着し、運動するときも、ずっと着用である。

当初、息苦しい、とテレビで伝える人が多くいたが、私は、運動であろうが、複数人数の場合であれば着用してきた。

いわゆる三密を避けるためである。

運動に息の苦しさなんて、まったくない。

あったとしても、気にならない運動速度に助けられているのだろうか・・・

一般的にみられるスポーツジム・フイットネスクラブの事例から、法律事務所が回答しているので参考にしたい。

「当スポーツジムでは、コロナウイルス感染症対策として、会員にマスクの着用をお願いしております。先日、ある会員から”マスクをすると息苦しくてトレーニングに集中できない。マスク着用には協力できない”と、伝えられた。他の会員の関係もありますので、マスクを着用してもらいたい、と考えています。会員は、マスク着用に応じる法的な義務はどうなんでしょうか?」にあった回答は、

「会員に、マスク着用の法的義務が認められるか、否かは、会員登録の際に、同意された利用規約である」。

つまり、その規定により判断されるワケで、

「会員・利用規約に施設管理者からの指示に従わなければならない旨の規定がある場合にはマスク着用の法的義務が認められる可能性がある」とあった。<※文面はわかりやすいように若干の補正をした>

実は、今から遡ること、前年の令和2年の11月5日まで戻らなきゃならない。

コロナ対策に、閉館していた施設は、令和2年6月1日より、利用を再開された。

その際の利用条件は諸処あるが、マスクに関しては「マスク着用に手洗い消毒の励行による感染予防の徹底」などを伝える掲示物を玄関ドアガラスに貼っていた。

市施設のトレーニングルームのコロナ対策願いである。

私は、ちょっとためらいがあり、トレーニングルームの入室、利用の状況によって再開することにした。

身体の状態もあり、復帰・再利用したのは1カ月過ぎた7月9日からになる。

その日の着用状況である。

正午の時間帯の利用状況を確認した。

入室者は5人。

うちマスクを着用し、運動していた方は、私を入れて2人だった。

身体状態が芳しくなく、また、しばらく休んでいたが、8月22日に再起した。

先客の男性3人ともがマスクは未着用だった。

23日は、6人の入室に半数が未着用。
24日は、4人の入室に3人が未着用。
25日は、4人の入室に不着用者はゼロ。
28日は、3人の入室に2人が不着用。
29日は、4人の入室に1人が不着用。
30日は、2人の入室に不着用者はゼロ。

以降も、私が入室したときは、毎回、状況把握をしていたが、徹底は、人それぞれの判断に着用/不着用のいずれかが続いていた。

そして、令和2年の11月5日。

公共の場における利用者マナー・行動に、いい加減にせい、といいたくなった。

ただ、公共的な場の施設だけに、利用している一人、一人に、直接的な指摘(※怒り)をぶつけることはしない。

管理事務所の意識にも問題あるとみている。

目の前で行動する利用者の問題もあるが、施設側の管理問題にも一考すべき件だ、と思っているが・・・

ずっと、我慢に我慢をしていた令和2年の11月5日。

その日の、トレーニングルーム内での、マスク着用/不着用状況である。

入室利用者の大半以上の人たちがマスク不着用(※5人)だった。

若者たちは、ちゃんとマスクをしているのに、緩んできたのかどうかわからないが、徐々に増えつつあった不着用。

この日の実態は、半数以上の2/3人が不着用にこのまま放置するわけにはいかない。

私が個別に注意すべきものではない。

施設管理者のすべき事項である。

北海道、宮城など寒い地域での感染者数は鰻登りの状況には至ってないが、寒さに強いという新型コロナウイルス。

拡散防止にタクシー会社は、乗客に協力をお願いするだけだったが、トラブルにまで発展、事件化した事例もあることから、東京のタクシー会社は運輸局の許可を得て約款を替えることになった。

つまり不着用の乗客は乗車を禁ずることができるようにした。

近畿圏もまた感染者数は、減少する気配はない。

少しは減ったとしても、また復活するかのように感染者数が再び伸びる。

そんな状況だから、出入り口ドアに貼ってもあっても小さな文字では、協力願いの徹底とまではいかない。

どうせするならもっとでっかい文字で誰が見ても気が付くような注意喚起でもしていかなあかんやろ、と思って事務所にお願いした。

そのときに伝えたのは、万が一のリスク対応。

もし、当施設から濃厚感染者が発生したら、施設管理が問われ、風評に繋がる。

会議室などでは利用する団体の責任者が、会員に周知徹底すればいいが、トレーニングルームの利用者は個々に責任がある。

何らかの手段を高じていただかないと、と伝えた。

私が利用する時間帯は、夕刻。

本来の施設管理者(※市職員)は業務を終えて帰宅するから不在の時間帯である。

その時間帯に管理業務を代行するのは、シルバー人材センターだ。

当番をしていたYさんに、お伝えした。

私は、数年前までは、市施設の市民交流館に勤務していた元臨時職員。

7年半も市の臨時職員を勤めたが、ただ、1回だけのクレームがあった。

夕方、暗くなってから、入室した一人の男性。

貸し会議室の利用者でなく、施設前のロータリーを歩いていた人だ。

何を思ったのか、その男は傘を手にして、怒りを私にぶつける。

恐喝には至らないが、傘を振り回すなどの行為があった。

施設管理は貸し会議室。

市民利用者が大勢利用している館内に、夕刻以降は一人勤務。

帰宅していた管理者に緊急コールしたことがあった。

いわれのない事を、その管理者にもぶつける男性。

理解したのかどうかわからないが、言いたい放題し、立ち去った。

どうか、何事も起こらないように施設管理をしていただきますよう、お伝えした。

話しは、トレーニングルームのコロナ禍対策に戻す。

あれから数カ月。

翌年の令和3年の8月14日である。

入室してきたいつもの3人組。

若い男は、毎回に入室するまでは着用していたマスクを外して、トレーニングをする。

終わって、トレーニングルームを退室したらまた着用しよる。

トレーニングが苦しいから外すならまだしも、室内に滞在。椅子に座ってスマホ操作。

運動もせずに室内に居るなら着用でしょ

いったいどんな神経しているんやろね。

(R3. 9.25 SB805SH 撮影)

東京から進出してきたスーパーロピアの奈良2号店は大和郡山に

2023年12月17日 08時07分24秒 | メモしとこっ!
奈良市の中央部。

平城宮跡の東の角地。

発掘調査に出現した長屋王の邸宅跡。

夥しいほどの木簡が発掘された土地

昭和61年(1986)、大型商業施設建設に伴う発掘調査がはじまった。

そこに建った建物は、現在ミ・ナーラの商用施設。

前身は、奈良そごう店だった。

屋上に回る、つまり回転式展望台食堂。

今となっては懐かしい映像が頭の中で廻るだけだが・・・

やがてそごうの衰退。

その跡地に入ったイトーヨーカ堂も撤退し、ミ・ナーラにバトンを継いだ。

その建物の1階に、誘致したスーパーロピア。

本社は、神奈川県川崎市。

元々は精肉店だったスーパーロピア。

それだけに精肉販売は今もなお力を入れている関東が本拠地のスーパーロピア

ミ・ナーラの開業にともなって関西初の営業オープン。

店名の「ロピア」は「ロー プライス ユートピア」。

低価格販売路線のロピアは、食品デイスカウントストアを売りにしている。

奈良県進出、第1号店のロピア ミ・ナーラ店(関西進出では第5号店)は、オープンを避け、数か月過ぎてから入店した。

店内をぐるりと巡回したお買い物。

支払いが現金払いに、ただただこぼれるぼやき。

今時の時代に、電子マネーすらない、現金払いシステムにげんなり。

それから数週間後、ロピア売り場をうろうろしていたら、なんと、なんと知人のNさんとばったり。

食事をご一緒したはなまるうどん

ここもまた、現金支払いに首がうなだれる。

それからのロピアには、売り場を見る気も起らない。

そうこうしているうちに奈良に第2号店のオープン情報。

立地場所は、これもまた、なんと地元の大和郡山市内の筒井町に
・・。

鮮魚売り場を専門性に・・

オープン日は、令和3年の9月10日だ。

チラシを見て、一度は見ておきたい現場に市場の調査、と思って車を出した。

駐車場は1階だ、と思っていたが、違った。

そこは建物内の2階。

警備員が誘導するほどの車体行列かよ。

道路までは行列ができていなかったから救われるが、ただただ誘導されるまで・・流れていく。

日が差す屋外スロープから入店。

そこからは暗い。

駐車場入り口に吸い込まれるように、動くがノロノロ。

やがて日差しが入らない屋内駐車場。

ライトを点けたその先に見えた来客の並び。

ちょっと動いては停止。

ちょっと動いては停止の連続に苛立ち。

この先にあるらしい3階の駐車場。

ちゃんと車は停められるんかいな?。

車は微動。

来客の動きはほとんどないのに、なぜか微動している。



微動は、3階の駐車場でなく、ビルから脱出する出口だった。

微動はかわらないが、早い話がUターン。

道路に出たいが、交通量が多い。

往来激しい国道25号線(県道108号線)に出る車。

運転に慣れない車もあり、さらに流れが停止する始末。

結局、なにも見えず、なにもわからない状態に、帰路に就いた大和郡山筒井店の営業オープン日は、想定通りの最悪の日だった。

ちなみに県内3号店も計画しており、数年後には営業するようだ。

(R3. 9.10 SB805SH 撮影)

入手した切幡・T家のぶとくすべは県立民俗博物館に保存願い

2023年11月29日 08時18分59秒 | メモしとこっ!
再現であるが、目の前でつくってくれたぶとくすべ。

かつては、こうして燻していたんだ、と実演もしてくださった山添村切幡のTさん夫妻

即興でつくってくれたぶとくすべの基本材料は、芯になる布。

本来なら、綿布の端切れが望ましいが、代替にあてがったのは綿タオル。

ぶとくすべを固定する藁紐にバランの葉っぱであった。

その3点でつくられたぶとくすべ。

もう一本は構造を知るためのバランなしのぶとくすべ。

2本とも、代用であるが、次世代に繋ぎ、遺せるなら、とありがたく頂戴した。

バランの現物保存は難しいが、綿タオルに藁紐は腐るものではないから大丈夫だ。

ぶとくすべつくりを拝見したその日に持ちかえった2本のぶとくすべ。



つくりかた、使用方法などを学芸員に伝えたく奈良県立民俗博物館に向かった。

お昼前に伺った奈良県立民俗博物館。

応対してくださったM学芸員。

民俗博物館事業の私がとらえた大和の民俗写真展になにかとお世話してくださっているM学芸員に、Tさん夫妻からいただいたぶとくすべを提供した。

現在、県立民俗博物では、寄贈を受け付けていない。

正式には受け取れないが、M学芸員の預かり、として受け取ってくれた。

寄贈を受け取れない事情は、上層部の判断にあるようだ。

ひとつ、明確なのは保存するための収容に限界があり、寄贈品の保管管理ができない、という理由のようだ。

ただ、M学芸員に考えがあった。

預かったぶとくすべを見本に、つくり方体験ができないか、である。

県立民俗博物館に、かつて記録として収録されているぶとくすべがある。

それは、博物館、唯一保管管理しているぶとくすべ。

そのぶとくすべは、館内展示で活用されているが、唯一だけに、手つくり見本にできない逸品もの。

だから、展示があるたびに、唯一のぶとくすべに登場してもらうしかない。

そのことを聞いていた私は代替でも構わないなら、とお願いし、入手先の切幡のTさん夫妻に譲ってもらった。

また、そのつくりかた、使い方とも携帯電話・動画で収録してきた。動画を見るだけで理解され、ご自身でつくれる人もおられよう。
バランの目的も、理解できたから、実際につくってみよう、と・・・

M学芸員の考えは、この預かりぶとくすべを用いて、実験的に、体感も含めて得とくできそうだ、と判断されたのだ。

見本があれば、材料と仕組みが揃えば体験実習も可能だ、と判断された。

私も、その考えは大いに賛同する。

かつて農作をしていた人たちが、自らつくって稲作、畑作作業に使っていた。

てつくり時代の文化から、一般市場でも買えるようになった。

ぶとくすべの現在は、虫除けのための蚊取り線香が農作業に使うケースに転換したのである。

自らつくる必要性がなくなったぶとくすべは、必要としなくなった。

また、基本材料である綿布の端切れそのものが、入手不能の時代に移った。

綿布を必要とせず、衣服は化繊に、暮らしの文化が転換したのである。

化繊は、燃える材だから、ぶとくすべとして使えない。

材もない、用途も転換した暮らしの文化。

体験者もいなくなれば、ぶとくすべをつくることはできない。

民俗文化の展示に、実験的体験学習ができる一つの見本になるなら、これからの民俗博物館は展示だけで終わるのではなく、体験を重きに展示のあり方を替える見本の道具になる、と思われたのである。

後継者の育成に直接、お役にたてないが、学芸員にとって体験見本になりそうだ。

動画や、画像は後日に整備し、データを収録したUSBを持参することにしたが・・・

翌年の春にわかった奈良県立民俗博物館の方針によって、実現は残念な結果に終わってしまった。

(R3. 9. 7 SB805SH 撮影)

奈良の伝統野菜、大和野菜に認定されている黄金まくわは黄ぃまっか

2023年09月28日 08時26分45秒 | メモしとこっ!
奈良テレビの夕方、情報番組で、「奈良の伝統野菜、大和野菜に認定されている黄金まくわ」として紹介していた。

その日、たまたま買い物のでかけた「よってって大和郡山店」に売っていた2個入り120円の”黄金まくあうり”。

売主さん、ちょっと訛っているようだが・・。

私が子どものころ。母親に連れられて盆の里帰り。

大阪の滝谷不動にいつもあった「黄ぃまっか」。

これがメロンや、とか叔父や叔母が云ってたが、それは真っ赤な嘘。

偽物でもなく、ウリ科の美味しいマッカ瓜。

今の年齢になっても、「黄ぃまっか」の味を忘れることなく、思わず買ってしまうほど美味な「黄ぃまっか」。



どちらかといえば、あっさり系のやわらかい甘さがある「黄ぃまっか」。

売り場に並んでいる「黄ぃまっか」はどれも美味しいとは限らず、甘さの見立ては、お尻にある。

鼻を近づけてすぐわかる、甘い香り。



商品棚にある「黄ぃまっか」を取っては、お尻をくんくん・・みな違いがあるけど・・。

その後の9月5日にも買った「黄ぃまっか」。

産直市場のよってって大和郡山店でなく、宇陀の道の駅。

道の駅大宇陀の阿騎野新鮮野菜直売所で目利き選別は、鼻を近づける前から甘い香りがした。

手にする「黄ぃまっか」の半数が甘い香り。

車に積み込んで帰宅したが、車中はずっと甘い香りに包まれていた。



皮を剥いて食べた「黄ぃまっか」はむっちゃくちゃに甘かった。

と、いうわけでよってって大和郡山店の棚にあった「黄ぃまっか」の選別。

写真映像では、いくら頑張っても甘さを強弱は判読できない。

ちなみにこの「黄ぃまっか」の正式名称が「黄金まくわ」。

奈良県の伝統野菜「大和野菜」に認定され、奈良の特産品として扱われている。

地域によっては、お盆のお供え物としても使われている。

(R3. 7.30、31 SB805SH撮影)
(R3. 9. 8 SB805SH撮影)

名張音楽カフェ&バーおうるの森・オーナーもてなし手つくりブルーベリーのせカマンベルチーズ

2023年09月27日 07時51分54秒 | メモしとこっ!
予定していた刺しさば代わりの塩辛いトビウオ調査を終えた。

一連の目的地、三重県名張市内に営業している鮮魚店への聴き取り調査も、今日はここまで

刺しさばやトビウオの存在はまったく知らなかったと、いう知人のAさん。

Aさんが大阪から移住された名張の安部田にイノコ行事をしている、と報せてくれた。

その行事は、極めて珍しい所作がある。

奈良県内では見られない貴重な所作を調べたくて訪問した。

平成15年9月にお逢いしたAさん。

なんと、云十年ぶりの再会である。

その日以来、できうる限り、顔見世したく再訪することにした。

たぶんお店におられるのでは、と思って帰り道に立ちよった阿部田・鹿高に営業している「おうるの森」。

オーナーは旧来の知人、Aさんだ。

室内に明かりが灯っているから、営業中の「おうるの森」。

呼びベル鳴らしてご挨拶。

顔をみるなり、驚いていた。

室内に、最近誘われてドラム役になったと、いう新しきミュージシャン仲間を紹介された。

なんと、奈良県の三宅町から来た、というNさん。

直近までは、天理高校など高等学校歴史を指導してきた教師。

只今、猛練習中にあるそうだ。

今日の訪問は、名張市内の鮮魚店での聴き取り調査の報告である。

ご近所の永橋商店も聴き取り

現況をお伝えしたら、安倍田にも刺しさばやトビウオ習俗があるって、はじめて知った、という。

来週も、今日に続いての調査がある。

また、報告にあがりますから、と伝えたら笑っていた。

まだ、居てるんでしょ。

ちょうどいい時だから、と云ってアイスコーヒーに、自家製ブルーベリーのせカマンベルチーズをもてなしてくださった。



「突然の訪問にも関わらず、いつもおもてなしありがとう。甘くて美味しいブルーベリのせレアチーズケーキ。カマンベールチーズだったけ・・・お味が濃ぃーーくて、ほんまに美味しかったです」と、お礼を美味しかったと伝えた。

(R3. 7.30 SB805SH撮影)

カナダから届いたメール

2023年08月19日 08時01分27秒 | メモしとこっ!
2021年7月8日のことだが・・カナダ国ブリテイッシュ・コロンビア州の州都はビクトリア。

次男が滞在中の州都であうビクトリアから東のバンクーバーまでは、フェりーで1時間35分。

そのバンクーバーから東に250Km向こうに位置するブリテイッシュ・コロンビア州のリットンで、なんと、なんと気温が49.6℃にも上昇。

記録的猛暑は、熱波による影響らしい。

温められた空気が閉じ込められた結果が生み出すヒートドーム現象

この記録的熱波に486人にもおよぶ突然死があった、と報道されている。

そのときの次男は、近くの海で泳いでいたそうだ。

海は生ぬるい海水温度だったが、浴びるだけでも過ごせたそうだ。

(R3. 7. 8 記)

5000円のマイナポイント付与をもらうために申請手続きした紐付け処理

2023年07月09日 07時38分03秒 | メモしとこっ!
マイナンバーカードは、通知カードから移行の手続きをして、やっと使える形になってきた。

その手続きに出向いた大和郡山市役所。

令和2年の正月初め。

1月26日に仕上がった、と思っていたが、そうではなく、2カ月後の3月に郵便配達。

身分証明書も兼ねるマイナンバーカードだけに、簡易書留をもって配達され、本人確認のもと受け取り。

大切に保管していた。

出番のないマイナンバーカードが、初めて動いたのである。

マイナンバーカードの利用でなく、政府が奨励するマイナポイントの付与。

5000円の価値があるポイントが、指定するカード会社のポイントに付与される。

そのポイントは、利用できる施設や食事処や買いものにも利用できるありがたポイント。

政府がいうシステムの詳しい仕組みはわからないが、もらえるって、ことはありがたいこと。

少しでも、家計の生活費に充当、寄与してくれる5000円のマイナポイント付与。

今年の3月に受取ったマイナンバーカードと支払いに使う。

例えばクレジットカードに紐つけなんやかやと、説明にあるが、具体的でなく、どうもわからん。

かーさんもしたいというマイナポイントの申込に、クレジット支払いの場合なら、身近に活用しているオリコカードに登録し、決済サービス。

そのための、サービスシステムのIDおよびセキュリテイを、予め確認しておき、市役所の手続きを・・

前日に調べておいたオリコポイントゲートウエイ。

会員登録からカードの名称、カード番号を確認。

前述した決済サービスのID。

それにはMPからはじまる14桁の数字。

それだけでなく、5桁のセキュリテイコードを確認した。

これらは、覚えられるような、数字ではない。

パソコンに出力した画面をプリントするか、或いは画面を携帯電話に撮って控えにしておくか・・

いずれにしても、その番号が、マイナポイント付与に必要な手続きになるそうだ。

事前準備を整えてでかけた市役所のマイナポイント付与の担当窓口。

伺ったマイナポイント付与の担当者は、手続きに対面対応。

マイナカードシステムは、机上においてあったパソコン端末をもって重要な情報を入力する。

担当者の指示に従い、マイナンバーカード手渡し、専用のカードリーダに装填。

そしてはじまった確認しながらの入力。

設定していた自身のパスワード。

覚えていない、という方は、申しわけないが、帰ってもらうしかない。

ご自身が決めたパスワードは、たとえ家族であっても報せるワケにはいかない重要なキーである。

パスワードは、用意されたテンキーで入力。

そして、ポイントを付与する決済番号の登録だ。

かーさんは、ご近所スーパーの買い物に、楽天ポイントも利用できる電子マネー付きの楽天Edyカード。

利用者は、多いようだ。

そのカードの裏面に決済IDに、セキュリテイコードがある。

二つのコード番号を入力し、完了。

迷いに悩み要らず。

番号が一致したら、完了する手続きである。

私の場合も同じくマイナンバーカードをカードリーダーに装填。

決済入力は、オリコポイントゲートウエイの設定画面。

クレジット番号の入力はない。

入力するのは、オリコポイントゲートウエイが指定していたMP※※※※~※※※※を入力。

セキュリテイコードも入力し、マイナンバーカードのパスワードを入力して完了する。

手続きは、まことに簡単。

楽々できる入力。

こういう詳しい手続きは、ネットのどこにも書いていない。

今後のことであるが、紐付けされたポイントの付与は、どうなるのか、それもまたカード会社のシステムを調べにゃならん。

5000ポイントは、どこに、どのような形で付加されるのか、さてさて、である。

(R2.11. 9 記)

コロナ禍中に籠る日々に何を想う

2023年05月20日 08時09分59秒 | メモしとこっ!
明日は、もう5月。

季節はとにかく早く感じるコロナ禍。

大阪、兵庫、京都の三大都市の非常事態宣言にほぼほぼ完全な自粛生活。

奈良の写真展も中止されるケースが増えてきた。

写真展の場を提供してくださった喫茶カフェのきまぐれやさんは、他府県の動向を判断されて、4月16日から終わり未定の臨時休業に入られた。

2月、3月の写真展を終えて、4月2週目に臨時休業入りにギリ、セーフ・・・・

さぁて、この際だからこそ、できる何かをしたいものだ。

映像は、27日の食卓にあがった葉たまねぎの玉子とじ料理。

甘くて美味しい葉たまねぎ。

療養中のおふくろも優しく食べられるとろとろ感。

そろそろ、シーズンを終えた葉たまねぎ。

来年まで、首が長ぉうなるわ。

(R3. 4.29 記)
(R3. 4.27 SB805SH撮影)

割れているガラスは伝えておかないと・・

2023年02月24日 08時11分03秒 | メモしとこっ!
出入り口上段の厚みあるガラスが割れているのを発見した。

ときおり利用している市の運動施設。

運動はじめのストレッチ体操のおりに見ていたその方向。

光の加減なのか、一本の筋が見える。

目を近づけてわかったソレはガラスのひび。

厚みのあるガラスが、例えば地震が揺ったとしよう。

ひび割れた部分は脆い。

そう、衝撃によって脆くも崩れてしまう、と思われたガラスのひび割れ。

施設管理者に、その状況を伝えておくのは発見者の責任。

見つけたものが伝えるのは、利用している市民の義務。

顔なじみの担当者に現状を伝え、ひび割れ現状を見て・・・「予算ないから修理は遅れる」な・・と

それはそうである。

大地震でもない限り崩れることはないだろうが、万が一崩れることがあるかもしれない。

そのひび割れ箇所にいちばん近いところに入室のためのカードセンサー端末がある。

一日、何人もの市民が利用する人気のトレーニングルーム。

危険回避に万が一の措置を考えたら、応急的措置くらいはするだろう・・・と、思っていた。

(R3. 3. 6 SB805SH撮影)

差出人の名のない封書が届いた

2023年02月23日 07時35分18秒 | メモしとこっ!
郵便受けにあった私宛の封書。

裏面には、何も書いていない。

差出人は、書き忘れたのだろうと思ったが、違った。

私が落とした郵便物を拾って下さり、ご丁寧に届けてくださった無名の人。

この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

(R3. 3. 5 SB805SH撮影)