マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

絶景ロケーションのスタバ神戸西舞子店

2017年08月01日 08時08分29秒 | もっと遠くへ
魚の棚での食事・買い物時間は午後12時20分に停めて出たのは午後2時10分だった。

およそ2時間の滞在に座ってお茶にしたいと申し出たおふくろ。

お茶はコーヒーショップにしたいと云ったのはかーさん。

しかもだ。

ここは海辺。

明石海峡大橋が見える処で飲みたいという。

そんな希望を叶えるべく車は国道2号線を東へ、東へと走らせる。

前回に車を停めて砂浜から大橋を眺めていた大蔵海岸にはコーヒーショップが見つからない。

見つけられずに通り越してサイゼリア。

窓から眺められるかと思えば店構えからして無理。

海が見える方角には窓がない。

窓がなければ眺望はできるわけがない。

諦めて来た道を西に向けて戻っていく。

ゲストハウスゲラゲラならコーヒーも可能かもと云うが、なければその手前にあったスターバックに戻らなければならない。

運転というか車の流れから云えば無理強いするような、流れに逆行で東行き車線に出るのが難しい。

それほど車の往来が激しい国道2号線である。

そこは運転手の利便性をとってスターバックス。

車もラクラク停められる駐車場がある。

その向こうは岸壁。

高波はくることはないだろうが、上まであがって大橋を眺めた。

くるりと向きをかえて建物を見る。

二階にあるベランダ風のところから話し声が聞こえる。

お客さんの声が響いていた。

そうだ、

そこからの眺めなら、おふくろもかーさんも喜んでもらえるだろう。

注文は1階。

あれやこれやと拝見しながら注文をする二人。

お盆に乗せて2階に上がるが、階段を踏み外したらどうなるのか・・。

不安を感じるのは90歳のおふくろの足腰。

住んでいる市営住宅は5階建て。

その4階に住んでいるから日常は上り下りがある。

慣れているはずだが、心もとない。

階段の高さがまぁまぁあるのだ。

これは私にとっても難がある。

難はあってもエレベータはない。

身障者は1階にある席では飲めるが景色はまったくない窓が無い1階では暗すぎる。

もっともそこが好きな人もおられるようだが・・。

階段をあがって2階から見える風景にわぉっ、である。



素晴らしいとしか云いようのない明石海峡大橋がそこにある。

この日はすこぶる天気が良かった快晴の日。

向こう岸の淡路島もよく見える。

しかも淡路サービスエリアにある大観覧車も肉眼で見える。

絶景ロケーションが見えるスターバックス神戸西舞子店は癒しの場だと思った。

帰宅してかーさんが同店をタブレット端末で探し出した。

なんでもスターバックスの全店舗でダントツの評判のお店だそうだ。



至福の場と時間に美味しくいただいたアイスコーヒーはトールサイズの税抜き320円。

しばらくは室内で佇んでいた。

このときにおられたお客さんすべてが若人。

赤ちゃん抱いたママ友おればカップルも。

それが半分で、もう半分はパソコンかタブレットが相手。

勉強している人もいる。

そういえば階段の踊り場に「・・・店内混雑時、多くのお客様にお席をご利用頂くために、最長2時間までとさせて頂く場合がございます・・・云々 店主」と書いてあった。

ここで滞在した時間はどれくらいかわからないが、家路というかおふくろが住む住之江に送らねばならない。

阪神高速道路は混んでいた。

湾岸線に乗り換えても三宮辺りまでは渋滞が続く。

ようやく解放されて戻ってきたころは午後5時すぎ。

そこから我が家までの阪神高速道路も渋滞。

着いた時間は午後6時。

昨日に家を出て往復した距離は249kmだった。

(H28.11.25 SB932SH撮影)
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今年も明石の魚の棚

2017年07月31日 07時30分03秒 | もっと遠くへ
有馬で別れた3人は前回同様に兵庫県明石にある魚の棚を目指す。

ホテルのチェックアウトリミットは午前11時。

ほぼギリまで滞在して出発する。

カーナビゲーションに魚の棚をセットして車を走らせる。

前回に訪れたのは平成27年の3月

その年の夏に思いがけない大病を患った。

一年ぶりにと思った今年の3月は療養の身で車を運転することはできなかった。

その後の身体状況はほぼ的な回復。

完全な復帰ではないが長距離運転も可能になった。

長距離といっても東京-大阪間のような長距離はとてもじゃないがよう行かん。

大阪市内から有馬まで。

有馬から明石まで程度の距離ならなんでもない。

1年半ぶりに窓越しに観ながら走る。

セットしてから1時間ほど。

駐車の場をどこにするか決めあぐねながら探す。

というのも食事、買い物をどうするかである。

90歳になるおふくろの身体のことを考えて歩行距離を伸ばすわけにはいかない。

なんやかやと走ってあっちこちへぐるぐる走行。

見つかったのは南北通りの明淡通り。



駐車場は東西を走る表街道の国道2号線と交差する信号を曲がったところにあったタイムパーキングのインデイパーキング。

20分で100円だから1時間300円。

大阪や奈良市街地と比較したら申しわけないが、とにかく安いのである。

魚の棚商店街は東西に長い。

たぶんに東が表玄関で、西は裏口かな。

前回は表から入ったが、今回は裏から、である。



大きな姿で踊る蛸が目印だ。

その蛸は明石蛸。



トレトレピチピチの明石蛸を競りで落としたかどうかは聞いていないが、店前に丸ごと干してあった。

これだけで食べてみたくなる明石蛸。

店前に吊ってぐぐっと迫ってくる。



お店は玉子焼・お好み焼きの看板があるよし川。

「5のつく日は明石焼が500円」とある。

本日は5のつく25日。

安さに釣られて暖簾を潜ってみたいが、本日の目的地はここでない。

むろん向かいにあるお店でもない。

1年半前に入店して食べた玉子焼きの不味さに客は入っとんのかいな・・で、ある。

その並びにあったお店の名を控えるのを失念した。

思わず店員のおばさんに声をかけた干し蛸の道具。

蛸の頭にすっぽり入れたU字型の曲がり竹。

両端は戻らないように蛸紐で縛っている。

足の方はといえば、これもまた竹製。

やや太めの二本の平串で八本の足を広げて店前で干す。

この店も仕入れたトレトレの明石蛸。

自家製造の生干し蛸の竹串は大きさによってさまざまな長さを用意している。

「この竹ねぇ。店の傍に立てて置いていたらごっそり盗まれた」と困ったような顔で伝えていた。

後日談である。

翌年の平成29年7月19日に放映していた関西テレビの人気番組である「よーいドン!」。

隣の人間国宝を探しに織田信成さんが歩いていた魚の棚。

懐かしいといえば、そうであるが、干し蛸をしていたお店は社長が亡くなり、同年の6月半ばに店を閉めたと伝えていた。

この手造り感がある干し蛸の情景を、もう一度拝見したくとも見られなくなった。

放映されてはじめて知る店名は「魚梅商店」。

元々は魚屋さんで、魚の棚の商店街で一番古い魚屋だった。

その干し蛸の店で話を聞いていたらおふくろ、かーさんとも、姿が見えない。

そこそこ歩いていた。

追っかけたところにあった屋台売り。

以前、ここで買った煮蛸があまりにも美味しかった。

実をいえば、ここに来たかったのはこれをもう一度味わいたい・・・と、いうことだ。

売り子さんは若返っていた。

以前にお会いした売り子さんはもっと年寄りだった。

私の口が釣られて買った煮蛸が美味しかった。

立ち止って売り子さんに伝えた。



「これが美味かったから、また買いにきましてん・・・」と云ったとたんに用意していた煮蛸を食べさしてくれた。

小さく切ったのだから、もちろんの試供品。

これも食べてや、と云われて爪楊枝。

ではなくて、それに刺してある子持ちのイカ。

これもまた美味いのである。

またまたこれも食べてや、と云われて差し出されたアカニシ貝。

それもこれも甘くて美味しい。

しかも柔らかいのである。おふくろは入れ歯でないが、美味しい、美味しいと連発する。

帰りにでも、と思っていたが、思わず買ったと云った。

蛸を丸ごと一匹煮た煮蛸にあれもこれもパックに盛って2300円。

小型のイイダコもサービスしとくわと云って盛ってくれた。



売り子のお姉さんが云った。

駐車場はどこですか、である。

なんでも魚の棚商店街では駐車料金の一部をサービスしているというのだ。

お店の看板に「P」の文字があれば、そこは駐車サービス券を提供するという。

えっ、である。

前回来たときはこんなサービスはなかったと思うけど・・といえば、今年から始めたという。

あんたら停めた駐車場はどこっ、問いに答えた場所は前述したインデイパーキング。

そこでは利用できないが、サービス券は来年の平成29年12月末日まで利用できる。

また来てやと云って2枚をくれた。

こちら方面に野暮用ができれば是非とも利用したいものだ。



ちなみに買った屋台売りは味よし本店。

後にわかるが、西に味よし西店があり、東は味よし東店。

そうだったんだ。

商店街はいろんなお店が繁盛していた。

賑わい活気のある魚の棚。

目指すは名物の明石焼きとついついそう呼んでしまう玉子焼き。

噂によれば明石のお店の人も地元の人も明石焼きとは云わないそうだ。

広島の人が広島焼きとは呼ばない。

現地以外の人たちが勝手に云いだした呼び名が全国に広がるのである。

それはともかく美味しい玉子焼きを提供するお店である。

魚の棚商店街外れにも何店舗がある。

南に行けば明石港。

そこに停泊している漁船が映える。

そこまで行かなくとも錦江橋手前の本家きむらや(10個で620円)だ。

駐車場を捜してぐるりと回っていたときに見かけたお店。

外で食べていたお客さんを捉える写真家がいた。

家族なのかどうか知らないが、お店を前に食べる姿はかつてテレビが放映していた映像で認識していた。

そんな感じであるお店は訪れたタレントが美味しいと伝えていた。

あそこはどうだいと云えばかーさんが云った。

ついこの前に魚の棚に来ていた。

そのときの元会社の友人たちが云うには、それほど美味しくはなかったと・・。

美味かったのは商店街の一角にある明石名物玉子焼甘党たこ磯。



ここはいつも行列がある有名店。

狙いを外すことはせずに並んだ。

その時間は午後12時40分。



暇やから商店街の天井を飾っていた大漁旗を撮っていた。

売り場になにが並んでいるのか。

新鮮なのか、美味しそうなのか、それはいくらなのか、なんてことを知るには下を見る。

下ばかり見ておれば天井に吊るしてある豊漁の旗の存在に気がつかないのである。

そこばかり見ていても待ち時間は潰れない。

向かいの並びに魚の味噌漬け店がある。

どれもこれも美味そうだが懐と合わない。

それも見飽きて戻ってきたたこ磯。



出来あがった玉子焼を乗せる台を積んでいる。

誰がいつの時代に開発したのか玉子焼きの歴史に書いてなさそうな斜め台。

片足がないから斜めになる。

お客さんが食べやすいようにしているのか・・。

私が思うにはかさ高くならないような仕組み。

使ってきた歴史を物語るその台の端っこは丸みを帯びていた。

ところでこの斜め台には名前があった。

それがわかったのは平成29年8月17日に放送していた三重テレビ制作の「ええじゃないか。―おかげ旅行社ええ旅ツアー―」番組である。

お伊勢さんに関係する情報番組。

ときには地元三重県を離れて近畿周辺の他府県も訪ねてお伝えしている情報番組である。

今回の目的地は兵庫県の明石市。

「時のまちをええ旅さがし!」テーマに繰り広げる。

お伴をするのはサンタレビ所属のアナウンサー。

案内リードを任されて、日本の標準時間が示される明石の「時」の街を紹介する。

と、くればたぶんにやってくるだろうと思っていた「魚の棚」。

グルメといえば明石焼き。

70店舗もあるなかでアナウンサーがお気に入りの名店を紹介していた。

そのお店は「明石丁」。

600円の明石焼き。

オリジナル商品のあんかけ明石焼き(800円)を販売しているお店だ。

早速作って焼けた15個セットの明石焼きプレートを台に面を合わせる。

その台は手で掴めるように取っ手がある。

そこを持って面と面を合わせてひっくり返す。

そうすれば美味しそうに焼きあがった明石焼きが登場するのだ。

台は明石焼き専用の台。

それを「アゲイタ」と呼んでいた。

台ではなくて板であったにだ。

充てる漢字は「揚げ板」であろう。

何故に斜めであるのか。

「明石丁」の大将がいうには取っ手は一カ所、一枚でいいからだ。

2枚もあればどちらを選ぶか迷うことになる。

2枚の足は必要ではない。

単に「アゲイタ」を掴む利便性によって足は一枚なのだ。

だったら、足は真ん中の中央部にあってもいいんじゃないのと思う人もいるだろう。

ところが真ん中の足であれば不安定になる。

まるで一本歯のような高下駄になってしまう。

そのままであれば斜めになってどちらかに倒れる。

で、あればある程度の傾きを利用して安定させる。

そういうことになったのだろうと推測する。

話題は「たこ磯」に戻そう。

行列の人が見えるようにお店を作ったのか知らないが、親子と思われる店員さんが手際よく作っていく。

器に白い粉を入れてそこに生卵を割って落とす。

若い人がしてはったけど両手に一個ずつの生卵。

テーブルにトントンと当てて、器の上で卵を割る。

何個も割る。

そんな様子を見ていた。

シャカシャカと音を立てて玉子と粉を混ぜる。

混ぜ方はおそらくダマを出さないようにしているんだろ思う。

水で溶いたのかそうでないのか、さっぱりわからんかった。

漏斗口がある器は綺麗になった玉子焼き器に流し込む。

器を揺すって均等にする。

そしてぶつ切りの蛸を投入する。

熱が加わって周りを固めていく。

そんな情景を見ていたら席に案内された。

穴子入りの玉子焼は900円。

おふくろは目にしたくもない穴子に首を振る。

注文したのは2つ。

おふくろとかーさんで一盛りだ。

税込700円で玉子焼が15個。

熱い出汁を椀に注いでおく。

ここのお店は三つ葉がある。

これがなけりゃ意味がない。

そう思うぐらいに明石名物の玉子焼きに必須のアイテム。

アツアツの一個を椀に入れる。

箸でなんとか摘まんで一口。

アッチッチである。

口のお中に風を送ってふーふう。

喉越しも良い。

出汁と絡んで口の中でぱぁっと広がる。

二個、三個、四個・・・・。

止まらない玉子焼き。

美味すぎるのである。

特上か別にしてとにかく美味しい。

始めにチュルチュルっと吸い込む。

口の中に広がるちゅるちゅる玉子。

二度目はふっわふわの皮ごと口に放り込む。

食感が違うから面白いし、旨さも若干違うように思える玉子焼き。

同店には甘タレソースもある。

物は試しと思ってつけてみる。

美味さはそれなりに美味しいが気持ちは下がった。

青のりを振りかけたら気持ち一個ぐらい変わるかもしれないが、あかん。

やっぱり出汁で食べるのが最高だ。

こんなんでお腹がいっぱいになるんか心配は要らんかった。

たっぷりお腹に堪える玉子焼き。

他店舗の味も確かめたいが、もう無理・・・。

ちなみに同店のお水が美味しい。

店員さんの話しによればろ過していると云う。

たこ磯の玉子焼きはお持ち帰りもできる。

でもなぁ。

やはり出来たてを食べたいと思った。

お腹は満腹で店を出る。

帰りは戻り道。

途中に出合った天ぷらはとてつもなくデカイ。

店員さん曰く、これは伝助穴子の呼び名がある穴子である。

とにかくデカイ伝助穴子。

目が飛び出るぐらいにびっくりした。

話しによれば当地ではでっかい穴子。

特に300g以上の穴子を伝助穴子と呼ぶそうだ。

その伝助穴子が美味い季節は冬場。

後で知ったことだが、思わず買ったと声が出た。

前回に他店舗で買った穴子天ぷらも大きかったが、これは比べ物にもならない。



ほくほくの穴子はこれやと云って選んでくれた伝助穴子は左端の一本。

タコ天も欲しかったが、今回はお腹が欲しがらなかった。

この天ぷらを売っていたお店はまぐろや。



同店舗では丸ごと一匹の煮蛸もあった。

店員さんに勧められたが味よしで購買済み。

すまんこってす。

少しあるいたところで店内に入っていくおふくろの姿を見る。

玉子焼きを食べていて三つ葉が高いやどうのこうの話しをしていた。

最寄りのスーパーではあまり見かけない。

百貨店にあるがとてつもなく高い三つ葉がなんと80円で売っていた。

店内にあるホウレンソウも青ネギも安い。

かと云って商品がおかしいわけではない。

とにかく安い。

昨今は高根の花になったハクサイもキャベツもそこそこ安い。

町のスーパーで売っているよりも数百円も安い。

カキやミカンなどの果物も安い。



思わずなんやかやと買ってしまったお店は八百屋のてっぺんだ。

もう買うものはない。

そう思っていたが、帰り道にあったお店に売っていた赤い半纏に目が行った。

真綿を詰めた半纏が温そう。

そこは呉服屋きとや。

棚ではなく店前に置いてあった久留米絣のもんぺに目が行く。

懐かしさのあまりに店主と話をするが、嚙み合わない。

私が伝えたいのはどのような人が着ているか、である。

しかも育ってきた時代文化によって異なる野良着であるが、おふくろを見た店主の一言は戦争経験者、である。

和装の店で民俗話しをするわけにはいかず、立ち去った。

おふくろを住之江に送って我が家に戻った時間は午後8時。

今夜の食事は魚の棚で買ったものばかり。



左から伝助穴子の天ぷら(600円)、煮蛸・子持ちイカ・アカニシ貝盛りの三品(2300円)。

肴がうまいもんだからたまらない。

発泡酒はいつになく2本目に突入した。

(H28.11.25 SB932SH撮影)
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有馬ダイヤモンドソサエティの朝食

2017年07月30日 09時25分51秒 | もっと遠くへ
朝の目覚めは悪くはない。

適度な室内温度で布団から足を出したり、布団を被っていたり寝ながら調製していたらしい。

朝食は8時からと歩調を合わせて昨夜は眠りについた。

我が家であれば身体が起きるのは1時間半以上もかかる。

新聞を読みながら目を覚ます。

顔を洗って歯を磨く。

それからトイレに入って・・・。

目覚めは豆乳も飲んでいる。

そんな生活パターンから外れると身体がうまい具合に反応しない。

つまりはもよおさないのである。

ちょびっとはあったものの無理はできない。

諦めて館内の朝食場に出かける。

乗ったエレベータに貼ってあった朝食は1階レストランの朝食ビュッフェ。

何年か前からバイキング形式になった朝食は大人一名で1620円。

豪華な朝食代である。

こればかりは棄権するわけにはいかない。

エレベータを下りてレストラン受付。

並びが出るくらいにお客さんで集中していた。

そこを出てきた男性に目がいった。

どこかで見たことがある男性は男前。

体格もあるし姿勢も良い。

そうだ、テレビでも見たことのあるプロ野球の解説者。

尤も昔は阪急ブレーブスの大投手。

思わず〇〇さんですか、と云えば笑顔で返してくださった。

名前を明かすわけにはいかないが、二十歳代の私はその男性によく似ていると云われてきた。

かーさんもそう云っていたが、気がつかなかったようだ。

だれかと話している私を見て、取材先の人だと思ったらしい。

先にテーブルについて食事を済ませていた弟夫婦もその男性を認識していた。

紳士的な顔立ちの男性が気になっていたようだ。

まさか、至近距離に遭遇するとは思ってみなかった。

握手させてもらっておけばよかったと思っても、もう遅い。

そんなドキドキ感が消えないうちにバイキング。

出来たてほかほか料理を区分け皿に盛っていく。

和食もあれば洋食も。

どちらかと云えば和食が占有している。

朝食の場におられたお客さんは高齢者ばかり。

我が家も一人いるが、だいたいがそれに近い人も。

オーナー会員制の有馬ダイヤモンドソサエティはいとこのねーちゃんが登録会員。

メンバーズリストにあるらしい。

購入したのはねーちゃんの子供が少女だったころ。

あれから何十年経っただろうか。

若かったオーナー年齢はそのまま平均年齢があがった。

そう思うぐらいの客層である。

前回に来たときは赤ちゃん連れの家族もいたがこの日の朝は見かけない。

二十歳代もいない。

一番の若い人でも50歳代であろうか。

そういうことだから高齢者向きの料理になった。

そう思うのである。

並んだ料理を選ぶのが楽しい。

楽しくてついつい小皿ゾーンに盛ってしまう。

食べ過ぎたらあかんと思いながら、あれもこれもと思って盛ってしまう。

作り置きでもないバイキングは次から次へと出来たて料理が運ばれる。

それではなく目の前で料理されるのもある。

オムレツであるが、諦めてソーセージとベーコンにした。

それだけでは寂しいと思ってオニオンフライも盛った。

飲み物はジュース。

前もよばれたが、これが美味しいのである。

口の中をさっぱりと潤してくれるジュースはゴクゴク。

たくさん飲んだ酒も洗い流してくれるジュースはおかわりも。

飽きないジュースは結局のところは3杯である。

まだ、食べるんかいと云われそうだが、これだけは逃したら後悔する。



そう思って別腹に入れるトロロ汁に味噌汁、肉団子汁。



ラストはオレンジにライチで締めた。

(H28.11.25 SB932SH撮影)
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有馬ダイヤモンドソサエティの夜宴

2017年07月29日 09時01分29秒 | もっと遠くへ
自宅を出発した時間は午前11時半。

いつも通りの第二阪奈道路と阪神高速道路を利用して大阪市内の住之江に向かう。

時間帯はお昼だったのか渋滞はまったく見られずスイスイ走る。

買ってきた家で使う必需の消耗品を置いてさあ出かけよう。

カーナビゲーションをセットした行先は兵庫県の有馬町。

宿泊先のアドレスは覚えてないが、まぁ着くであろうと思ってセットしたが・・。

走った阪神高速道路を下りようとするナビゲーション。

それに逆らって先を行けばなんども下ろそうとする。

ここやろ、と思って降りたら、やはり違う。

仕方ないから地道をそのまま走って池田から中国自動車道に入った。

ここでも途中で下ろそうとするナビゲーション。

やはり逆らって目指すは西宮北。

そこへ行けば思い出す。

だが、なんとなく違う。

下りてからナビゲーションは芦有道路を指図する。

そんなところにうかうか入ったらエライ目に合う。

無理やりハンドルを切ればどこか懐かしい住宅街。

病院はおふくろも記憶する。

そうだ、ここがスーパーmandaiの西宮山口店。

今夜の食事を買い込む。

パック詰めのにぎり寿司は新鮮ネタで握った9カン。

これを2パック買った。

ご飯けがあるのはこれだけだ。

今夜はおふくろにかーさん。

そして先月に神戸へ引っ越した弟夫婦。

合計で5人。

そんなに食べられないと聞いていたから少な目にする。

尤もそれだけではお腹を満たさないので煮穴子の押し寿司。

お造りは中トロのまぐろに赤みのマグロも。

これはおふくろの好み。

穴子はあかんが、大のお気に入りがマグロである。

造りはアジもあれば水タコもある。

惣菜系は甘辛黒酢の肉団子。

野菜も入っている。

油もんは骨付き鶏肉。

塩胡椒を利かせたパンチ味。

唐揚げが欲しいといったおふくろの声に釣られて買ったしまった。

中華は餡かけ出汁を垂らしたシューマイ。

それだけではと思ってキュウリ、ナスビに菜っ葉の漬物である。

飲み物はクリアアサヒのプライムリッチ。

初物であるが、なんとなく美味しいだろうと思って買った。

それだけでは足らないと云いだすかも思って冷凍酒も・・。

これらでまとめてお釣りもあった7千円。

写真は撮らなかったがショウガ天や加賀揚げも買い物かごに入れた。

1年と半年ぶりの利用になった有馬ダイヤモンドソサエティ。

ふた家族は洋間、和室に分かれる。

そろそろ到着するであろう。

メールにそう書いてあった。

五人が揃えば賑やか。

話題は近況から子供たちのことにネット環境までも・・・。

もしかとしてと思って持ってきた我が家のノートパソコン。

ホテルにネット回線があるかもしれないと思っていた。

だいぶ前のことだが、ライン回線があったように思える。

実態があったのか、それとも夢の中のまぼろしであったか、どうかはまったく記憶がない。



フロントでいただいたカギを回して入室した部屋に一枚のシートがあった。

それに書いてあった利用方法。

「WI-FIがお部屋で利用できます」とあった。

SSIDにパスワードもある。

指定された環境下で動くのだろうか。

多少の心配もあったが、なんとかネットを設定して繋げた。

インターネットは問題なく動く。

そうであればタブレット端末も持ってくればよかったと思っても、もう遅い。

そうこうしているうちに弟夫婦が電車を乗り継いでやってきた。

我が家の車は軽自動車のバンタイプ。

しかも商用ナンバーである。

それは特に関係はないが定員は4人。

一人がはみ出る。

5人が乗れない軽自動車はこういうときが不便だ。

とはいってもそんなときは一年に一度があるか、ないかである。

無用なものには金をかけない。

我が家であれば軽自動車で十分なのである。

そんなこととは関係なく有馬の駅に着けばホテルに連絡すれば専用車が出動してくれる。

それに乗ってやってきた二人が揃って賑やかになったのだ。

温泉に浸かって夕食は座敷部屋でいただく。

当館の夜の食事は我が家にとっては価値観不一致の高額金。

乗ったエレベーターに貼ってあった案内は新館25周年を共に祝う会席『星』の献立があった。

献立内容を見ることはないが、価格は見てしまう。

なんと、なんとのスーパー万代で買った5人前の買い物値段よりもやや高い一人前の料金。

我が家は会席料理の1/5で済ませる。

かつてはここのホテルの会席料理を食べていたが、何回かきているうちに今の方法で済ますようになった。





泊まる室内でゆっくり寛ぐ家族の団らん。

食べて、飲んで、喋って、笑っていた今夜の宴のときを過ごす。

話題が尽きない会話が弾む夕べに旨い発泡酒。

まろやかな味にごきげんで冷酒もぐいぐい。



足らなくなったと云って館内で売っていた自動販売機の発泡酒もクリアアサヒのプライムリッチだった。

話題は昔のことに戻っていく。

かーさんが嫁入りしたときの住之江の市営住宅はバラック小屋だった。

そのときの写真がパソコンの中にある。

これで思い出してみよう。

私と弟のたち姿もあればおふくろが次男とともに大和川にいる姿もある。

ばあさんが抱いている赤ん坊は重治さんの子供。

なぜか訪れたお宮参りは富田林の川西の神社だったとは・・。

何枚もあるから話題が尽きない。

テレビなんてまったく見ることもなく午前零時の鐘が鳴る。

今夜はこれぐらい。

お休みなさいで締めた。

(H28.11.24 SB932SH撮影)
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遠望・明石大橋

2015年12月27日 09時07分11秒 | もっと遠くへ
魚の棚の海岸沿いを走る。

国道より南側は明石海峡。

向こう側に淡路島が見えるが霞んでいた。

もっと近くに寄って大橋を見たいと言い出した家人。

そうなれば国道2号線を東に向かって走るしかない。

JR神戸線の大蔵谷駅前の交差点を折れる。

大蔵谷ということは大蔵海岸である。

海岸には駐車場があるらしいが通り過ぎた。

もっと寄りたいというのでさらに東進する。

海岸は途切れて駐車場は見当たらない。

明石海峡を跨ぐ大橋が通り過ぎていく。

ここら辺りから混みだした国道2号線。

舞子海岸付近であるが駐車場が見当たらない。

仕方なくコンビニに留めてUターンして先ほど通った大蔵海岸にあるタイムズ駐車場(30分・200円)に停める。

ここは明石大蔵海岸の龍の湯。

駐車場はほぼ満杯。

天然温泉の入浴客の車であろうか。

家族の目的はここから明石大橋を眺めることだ。



海岸に施設された段に腰かけて日向ぼっこ。

カメラを持った私は海岸縁に降りていく。

岸辺に深い緑色で染めているのは藻であろうか。

磯を飛び交う鳥がいたが小体は判らなかった。



もしかとすればコアジサシであったかもしれない。

海岸は砂浜。

向こうのほうからドラムを叩く音が聞こえてくる。

家族連れと思われる子供たちが凧を揚げていた。



海風に乗って高く揚がる。

大蔵海岸は古来より白砂青松で名高い海岸だった。

大蔵海岸で思い出すのが平成13年12月の砂浜陥没事故である。

その付近は今でも事故に遭遇しないようにフェンスで囲っているようだ。

有馬と明石を楽しんだプチ家族旅行。

住之江経由ではあるが走行距離は往復で253kmだった。

(H27. 3.12 EOS40D撮影)
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明石・魚の棚

2015年12月26日 15時18分34秒 | もっと遠くへ
有馬から明石・魚の棚を目指す。

これまでだったらペーパー地図を頼りに走っていた。

今ではカーナビゲーションに案内されて車を走らせる。

とにかく示す有料道路を走っておよそ1時間。

快適な走りだったがどこをどう走ったかまったく記憶がない。

カーナビゲーションに頼ればそうなるのだ。

有馬より南下して案内されるまま着いたのはJR明石駅。

魚の棚はもうすぐだ。

鍛冶屋町の通り左手には駐車場があったが値段表示は見えなかった。

その向かい側が魚の棚商店街。

そこを通り過ぎて信号を左折れ。

すぐ近くにタイムズパーキングがあった。

最大で1000円のDHパーキング相生町は30分・200円だったか。

お安いほうだと思う。

駐車場より少し歩いたら魚の棚。

べんてん通りもあったがにぎわいが見られる主商店街を銀座通りから入った。

魚の棚は「うおのたな」が訛った「うおんたな」。

いかなご新子のくぎ煮の季節ともなれば多くのニュースで取り上げられる。



新子をまとめて買ったお客さんは家の味付けでくぎ煮を作る。

親戚筋に送る家が多いようだ。



拝見した新子のイカナゴ売り。

1kg千円のイカナゴに行列ができるほどになる。



商品化したくぎ煮は100g売りで700円だった。



魚の棚の特徴は15店舗もある魚屋さん・海産物のお店だけでなく珍味・惣菜店もある。



店舗数は13店。



カマボコ・天ぷら店は6店舗。

食事処は40店舗あまり。

魚の棚で食べたい料理はどこにするか。

格安の海鮮丼を食べ買ったが持ち帰り・立ち食い専門店の「どんまる」だった。

「ゆあ~ず」というお店もあったが見落とした。

明石焼と呼ばれる玉子焼きを売る店が多い。

銀座通り寄りに「たこ磯」、「よこ井」、「かねひで」、「あかし多幸」、「ギャラリーであい」、「とり居」、「よし川」などだ。



明淡通りを抜けた向こう側にも1軒あった。

「たこ磯」、「あかし多幸」は行列店。

店内もいっぱいだった。

「よこ井」は明石焼元祖とされる伝説の横井清太郎レシピを唯一引き継ぐ名店。

ここも満席だった。

北へ北へと商店街をひと通り見てきた。

どこかで食べなければと思った。

目に入ったのは立て看板。



「なにはともあれ赤井英和」写真が貼ってあった。

「ドッキリ!ハッキリ!」とか「魔法のレストラン」などが取材に来ていたという看板だ。

これに目が移って入店した。

玉子焼きは10個で550円。

魚の棚でいちばん安いのがうたい文句。

入店して席につくなり「店内撮影禁止」だと云われた。

お店の指示は従いましょう、である。

玉子焼きは斜めになった板の上に盛っている。

出汁につけて食べるのが一般的。

ソースもあったので半分はこれにした。

出汁にミツバがないと云いだしたのはおふくろ。

これがなければ玉子焼きではないというのだ。

私もかーさんもそう思う。

お金を支払う際に尋ねた「傾いた板」。

なぜにこのような形であるのか知りたくて尋ねたが、返ってきた答えは「知らない」である。

おまけに「教えてください」という。

その話を聞いていたお客さん。

昔からそうだという。

答えにならない答え。

お店を出た直後におふくろがぽつりと云った「油臭い」。

喉にへばりついてなんとかしてほしいと云った。

私もかーさんもそう思っていた「とり居」の玉子焼き。

テレビ取材の看板は本物だとしても味は偽りだったと思った。



玉子焼きを食べる前に味見していたちりめんはおふくろの大好物。



買ったお店は「大黒屋商店」だ。

生タコ干しを売っていた店がある。



タコのおもちゃが引き立てるが買わなかった。

帰りの道中は今夜の食事のお買い物。

丸丸一尾を天ぷらで揚げた焼きあなごがある。

千円以上もするって云ったかーさん。

そんなことはないと云いだす私。

行きしなに見ていたお店がある。

そこの焼きあなごは700円のびっくりあなご天。



傍にはスーパージャンボと銘打った600円のあなご天もある。

あなごの大きさ・重さの違いだという店員さん。

すぐに揚げたてが出てくると云われて数秒間待つ。

頭から尻尾までの揚げたてあなご天は秤で量る。

家族二人で食べるには一尾で十分だ。



美味しそうに見えた1パック450円のタコ天も注文したら2個サービスしてくれた白川南店。

明日は葬儀に出かける。

ところが紳士靴がない。

一年前に履いていた紳士靴は靴底がパコパコになっていた。

次男が履きたいと云ったのでボンドで貼り付けた。

が、歩いているうちに壊れて捨てた。

紳士靴は帰宅してから我が家に近い靴屋で買おうと思っていた。

魚の棚商店街はなにも魚屋さんや玉子焼き店ばかりでない。

いろんなお店があるのだ。

商店街を歩いていたら目に入った靴。

数は少ないが店内に並べていた。



そこにあったのが紳士靴。

値段は税込みで1,080円。

履き心地を試したかったのでお店のご主人に申し出たら「どうぞ」である。

ぴったりサイズを探し出してくれて履いてみた。

足が包まれるような感触の履き心地が気にいって買った店はD.S催事館。

ほとんどの商品が百円均一の商品。

カバンや財布、帽子、食器、台所用品などの生活用品を所狭しに並べている。

D.Sはデイスカウント・ショップの略称だろうと思った。



もうひとつの今夜の食事にと思って買ったタコ、イカ、貝煮。

1パックで3千円の店もあれば2千円も。

量によって値段がつけられているようだ。

どのお店だったのか覚えてないが屋台で売っていた。

行きしなに味見をしていて是非買いたいとおもっていた煮もの。

いちばん少ないパックを求めたが、800円だったかそれとも500円だったかさっぱり覚えていない。

帰宅してよばれた天ぷらと海鮮煮。

美味すぎるほど美味しかった。

とても満足したお買い物。

次回も来れたらそうする。

戻りの商店街をそぞろ歩く。



行列ができていた「たこ磯」の棚に積み上げられた板で答えが判った。

斜め板の玉子焼き板は片方の脚がない。

これを交互に積めば体積は約半分。



場所をとらない工夫の板であったのだ。

油で塗れた口をなんとかしたくて麺処のお店を探す。

蕎麦を食べたいと云ったおふくろ。

要望に応えて店を探すが見当たらない。

観光案内所に立ち寄った。

一息休憩できる処はトイレもある。

魚の棚商店街のこころつかいに助かる。

入手した商店街のパンフレットにはそれぞれのお店を示している。

老眼では少し見にくいが目を凝らして探してみる。

一軒、一軒探すには時間がかかるほど多い魚の棚のお店。

通りがかったどこだかの店員さんに尋ねてみる。

ここから僅かな距離にある麺処。

さきほど歩いた処であるが木曜日は閉店だった梅杏。

木曜日は休みのようだ。

諦めて南下した。



銀座通りに面した処にあった甘味処。

明石市本町1丁目にある「子午せん人丸」が経営する「茶菓席おはいり」は2階にある。

茶そば・笹おこわ・わらび餅を盛ったおはいり膳は720円。

茶餅・笹おこわ・あんみつのひととき膳も720円。

突然食べたくなった甘味である。



680円の白玉入りミルククリーム金時を注文する私。

ほんまはシャーベットを食べたかったが季節外れで申し受け不可だった。

おふくろは口をさっぱりしたく550円のわらび餅を注文した。

かーさんはおはいり膳だったように思えるが運ばれたのは茶そばでもなく塩味の茶餅だった。



金時餡子団子もあるフルーツあんみつもある。

どうやら聞き違ったようだが、「茶菓席おはいり」の甘味は大満足した。

11時59分に停めて出庫したのは14時31分。

長時間滞在した駐車料金は800円だった。

(H27. 3.12 SB932SH撮影)
(H27. 3.12 EOS40D撮影)
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有馬の朝食

2015年12月25日 09時50分46秒 | もっと遠くへ
これまでのダイヤモンド有馬温泉ソサエティの朝食は定食だった。

いつも同じメニューでは飽きてくる。



ところが今年はバイキングになっていた。

これならお好みのメニューが選べられる。

家族が選んでいた時間帯はテーブルで待つ。

泊まっていた宿泊客もバイキングを楽しんでいるかのように選別していた。

レストランには外を眺められるテラス席もある。

落ち着いた雰囲気でよばれていたお客さんが立ち去った。

もしかとすればそこへ移動することができるのでは・・と思って尋ねてみれば「空いておれば」である。

万よく空いたテラス席。



案内されて移動した。

レストランの灯りよりも、開放感があるこちらが断然にいい。

食事もおいしくいただける。

昨夜は酒を飲みすぎた。

喉が渇いてしょうがない。

バイキングこと朝食ビュッフェには果実もあるしジュースもある。

呑み助が朝からジュースをごくごく飲んだ。



さっぱりしたお味噌汁もお代わりだ。

地元の食材を使用した健康食がうたい文句。

身体のリセットに和洋の調理料理に満足するが、プレート一枚では載せきれない。



ダイヤモンド有馬温泉ソサェテイの支払いは一泊二日で9,787円。

一人はオーナー無料招待客なので無料。

クレジットカード支払いで済ました。

内訳はオーナー無料券で0円。

エキストラチャージ・メイト代が3,000円。

朝食ビュッフェが1食1,620円で3人分の4,860円。

入湯税は一人150円の3人で450円。

消費税は691円だがサービス料は786円もした。

単純計算してみれば一人当たり3千円だった。

(H27. 3.12 EOS40D撮影)
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有馬の夜

2015年12月24日 08時25分10秒 | もっと遠くへ
この日の朝は格別の冷え込み。

田んぼに溜まった雨水は氷っていた。

前日も前々日も雪が舞う日だった。

それより数週間は春の訪れを予感するほど暖かい日だった。

スタッドレスタイヤはもう要らないと思ってノーマルタイヤに履き替えていた。

有馬温泉はどちらかといえば山間地。

雪が積もったら登ることもできない。

それが心配だった。

前日買っておいたおふくろのためのペーパーを車に積み込んで大阪・住之江に向かう。

午前中は仕事だった。

遅めの昼食を済ませて出発する。

第二阪奈道路・阪神高速道路を利用して走る。

着いた時間はジャスト15時。

住民が植えていたお花が開いていた。

白い花も咲いていた。

それは梅でもなくヒガンザクラ。

香はしない。

家族3人が向かう先は兵庫県神戸市北区の有馬温泉。

阪神高速道路を経て中国自動車道を爽快に走る。

途中で雪がちらついたが積もる雪ではない。

例年なら西宮ICで降りるがカーナビゲーションの指示は手前の西宮山口ICで降りよという。

そのほうが近いのかもしれない。

カーナビゲーションが伝える通りに走っていく。

指示されるままに走ったら有馬電鉄の有馬温泉駅に着いた。

便利な時代になったものだと感心する。

泊まるホテルで飲食する夜食の買い出しは通り過ぎていた。

有馬川沿いに戻って松栄橋を渡る。

すぐ近くにあるスーパーは万代。

2年前に来たときよりも駐車場が広くなっていた。

買い出しを済ませて宿泊するダイヤモンド有馬温泉ソサエティを目指す。

何度も来ているから迷わない。

着いた時間は17時半。

走行距離はおよそ100kmだ。

買い物時間を除けば1時間ぐらいで着く高速道路利用である。

夕暮れどきの有馬温泉。

夕陽が差し込む。

泊まり部屋の廊下の南に光が差し込んでいた。

突然思い立ってカメラを手にする。

非常口はガラス窓。

そこから見える有馬温泉の一部。

湯けむりがあがっていた。

向こうにある山影、雲間に隠れたに夕陽が落ちていく。

窓ガラスは黒い線が入っている。

レンズに触れないように撮ってみるが・・・。



けっこーな数のシャッターを押していたが思うような映像は得られない。

部屋に戻って落ち着く。

馴染みのお茶請けは有馬温泉名物銘菓。



金泉焼に黒豆煎餅餅だ。

酸っぱくない梅干しもいただいて一息つく。

ソサエティはゆったり寛げる温泉がある。

銀泉の温泉でひと風呂浴びてようやく夜の食事。



買いだした食べ物を広げてみる。

今回の食事は10貫のにぎり寿司(460円)、国産さば棒寿司(598円)、まぐろにぎり寿司(240円)、焼きさば棒寿司(398円)、釜ゆでするめいか(284円)、あんかけ茄子肉はさみ天ぷら(180円)、いんげん胡麻和え(189円)、具だくさんごった煮(298円)、台湾産びん長まぐろお造り(387円)、サラダ3点セット(379円)、白菜のお新香(127円)に京風だしまき。



ゴマゴボウ(146円)やアジのフライもある。



ついつい買ってしまった家族3人の夜食はちょっと多かったかな。

喉越しいい発泡酒ですっかり酔いかげん。

ごきげんな夜はこうして更けていった。

寝床についたのは夜11時前。

おふくろの携帯電話が鳴った。

こんな時間に誰が電話をするのか。

もしかとすれば・・・と思った。

かけてきたのはいとこのきみちゃん。

彼方のおばちゃんが亡くなったというのだ。

明日はお通夜で翌日はお葬式。

お通夜は無理だが葬式は出ると伝えて眠りにつく。

(H27. 3.11 EOS40D撮影)
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花火大会客帰り車の大渋滞

2015年03月20日 07時25分10秒 | もっと遠くへ
取材を終えて22時に簾集落を出た。

住民が云っていた。

丹原辺りではおそらく渋滞になるであろう、である。

そうであれば信号より西に向けて大野町を経て落合部より北上、国道24号線を西に向けて京奈和道の橋本東ICの方が早かろうと云っていた。

野原に着いたのは23時だった。

吉野川花火を見終えた観客の車で大渋滞。

五條病院手前500m辺りからだった。

丹原信号はすっと抜けたものの下田橋を渡ったとたんにストップした。

吉野川に架かる大川橋を渡って本陣信号まで続いていた。

1.5kmぐらいの区間を通過するに40分間。

その間に見た西からぞろぞろ出てくる車の流れ。

五條自動車学校にあった臨時駐車場から出てくるのだ。

ガードマンの誘導に従って駐車場から出てくる車の多いこと。

国道168線を北上する車は一歩も動かない。

そりゃあきまへんである。

それより南側にも臨時駐車場があった健民運動場。

着いた時間帯には一台もなかった。

先に掃きだしていたのだろう。

ノロノロと進む大渋滞は通り抜けたのは23時40分。

歩くほうが早いのである。

本陣信号から東に向かえば大渋滞が続く。

避けるには北上するしかない。

ラクラクスイスイ京奈和道路の五條ICにでるが、そこも避けてさらに北上する。

中之交差点を右折。道なりに走らせば五條博物館前を通る。

このまま行けば帰宅する時間は余裕で着くと思われたが、御所市の西佐味・鴨神を過ぎたところでまたもや大渋滞。

渋滞を逃れようとした車は山麓線を選んでいたのだ。

迂回路はない、というよりも慣れない道は暗がりで迷うだけだと思って渋滞車の列につくだけだ。

右下眼下の24号線が僅かに見える。

車のテールランプが動いている。

どうやら東佐味信号から山麓線に向かった車がそこに溜まっていたのであった。

選択をミスった。

長柄交差点よりは国道24号線。

通過したのは0時25分だった。

結局のところ帰宅時間は1時ジャスト。

吉野川花火大会は今年で43回目。

打ちあげ数は4千発。

およそ5万人もの人が集まってくる。

無料駐車場が500台と案内とあるらしいが、一般通行する身にもなって再考してほしいと思うのだ。

国道24号線にはところどころに通行規制の立て札があった。

18時から22時までの通行規制である。

規制外に発生する大渋滞は迷惑な話である。

この日は旧大塔村の取材であった。

往路も大渋滞だった。

16時半には三室に居た。

ガソリンの補給をしていた。

渋滞の始まりはどこであるか存知しないが、五條市街地を抜けるには国道24号線か山麓線しかしらない。

のろのろと続く大渋滞は花火見物客がほとんでであろう。

丹原まではおよそ12km。

着いた時間は18時半だった。

2時間もかかったのである。

駐車場を求める花火見物客は駐車場の存在すら知らないようだ。

車は奈良県ナンバーが大多数だが、県外ナンバーも見られる。

吉野川花火大会は平成15年に訪れたことがある。

花火と競演するレーザーショー。

正式名称は吉野川祭りである。

フィナーレを飾る大花火を見届けて停めてあった車を出した。

駐車場は難なく脱出できたことを覚えている。

それはともかく、交通規制がある道路は大川橋河川敷の川堤道だけだ。

道路が非常に混雑するため、公共交通機関の利用を勧めるとあるが、効果はまったくないといっていいほどだ。

駐車場はありませんと明示してほしいのである。

駐車場がなければ公共交通機関を利用する。

打ちあげ花火が終わるのはたぶん21時ぐらい。

駐車場も21時半には〆ればいいのにと思った日である。

(H26. 8.15 SB932SH撮影)
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三日間のリゾート

2014年12月14日 07時48分51秒 | もっと遠くへ
三日間もリゾート滞在した白浜町才野の宿泊地。

座敷の窓に映った木の葉はシルエット。

朝の目覚めはすっきりである。

温泉に浸かって疲れた身体を癒した。

リゾート三日間を過ごした翌日は普段の生活に戻る。

朝・晩食の食材求めにでかけたとれとれ市場



見慣れたようだが、売り場全容はまだ掴めていない。

買った食材はどれもこれも美味しくいただいた。

なかでも三日間とも買った品がある。

それは味噌漬けのお魚で朝食のおかずになった。



二日目を迎えた朝食は当店自家製のお勧めサバ味噌漬け。

サバはノルウェー産であるが、脂がのっって、とても美味しかった。

この日の朝食は赤魚だ。

片身の魚だが、身はたっぷりとある。

これほど美味い味噌漬け魚はスーパーでは売っていない。

売っていても脂が少ないのである。

しかも身が薄いとくる。

帰りの土産に買ったのは厚切り一枚350円の紅鮭だ。

半額の表示がしてあったので思わず買ってしまった。

紅鮭は塩麹仕立て。美味さを引き立てる。

翌日の家の朝食になった。

お土産はもう一枚。サワラの味噌漬けも半額表示だった。

お土産は隣近所に配るお菓子類も買っておいた。

もう一品は別荘を快く利用させてくださった義兄へだ。

とれとれ市場は堅田漁業組合が運営する海鮮マーケット。

送料がかかるが宅配便も店内にあるから利便性がいい。

丁度そのころは昼食どき。

マーケットではあるが、観光客目当てにとれとれ横町の名がついた食事処もある。

麺類・丼類・造り・にぎり寿司などを売っている。

団体客が押し寄せるこの日は土曜日。

席はいっぱいだし、注文する客で行列ができている。



なんとなく食べる気がしなくなった。

帰路の道中には食事処がいっぱいあるのではと思って離脱した。

食事処を探すに最適な機械が装備した。

カーナビゲーションである。

検索するキーワードは「食べる」である。

4人が安心して食べられるのは麺類。

うどん屋さんの所在地を探せば、数か所あった。

あったにこしたことはないが、メニューや値段は判らない。

行ってみなければ判らない食事処に選んだ「さぬきうどん」店。

帰路の途中にある。

しばらく走れば大きな看板が目に入った。



創業昭和8年を書かれてあったお店は「よし平」。

カーナビゲーションの案内を無視して信号を曲がった処にあった「よし平」は田辺市の神島台。

玄関口に「梅しそおろしうどん」の画像がでかでかとある。

値段は780円。

とにかく入店した。

落ち着いた雰囲気のうどん店は定食や丼もあるが、食べたいのはうどんである。

おふくろは看板どおりの「梅しそおろしうどん」に決めた。



かーさんはそれも付いている「梅しそおろしスペシャル」。



値段は1180円で、数種類の丼が選べる。

テレビ等で紹介されるケースも多々ある梅を盛った「しらす丼」にした。

一度は食べたかったと云って注文した。

息子はセットメニューの勝浦産の生まぐろの手こね寿司。



うどんも選べるセットは釜あげうどんにした。

値段は880円だ。

ご飯も食べたらお腹がいっぱいになる。



シンプルなぶっかけうどんに決めた。

値段は580円で、いずれも税抜き価格だ。

丼・寿司のご飯ものはミニである。

それぞれが器に盛られて運ばれた。

釜あげうどん以外はどれも冷たいうどんにした。

出汁が利いていて、どれもこれも美味しくいただく「「よし平」のうどん・丼。梅干しは大粒の紀州南高梅。

梅干しがうどんにこれほど似合うとは思わなんだと云いながら食べる。

昨日にいただいた椿温泉の道の駅レストランも美味かったが、「よし平」は値段以上にもっと美味かった。

いずれも奈良では味わえない特上のメニューだった。

和歌山の食事処は度々訪れることはないが、近くの人が羨ましいと思った味である。

それにしても三日間とも昼食は麺類。

昼は口に優しい麺がいちばんだと思っている。

南紀田辺から北上する阪和高速道路。

一服の休憩は行きも同じの紀ノ川SAだが、下り・上りのエリアは違う場。



高速道路向こう側が下りである。

レストラン・フードショップなど料金体系もなんとなく似ているのは運営会社が同じなのであろう。

SA内をうろうろして「探しもものは何ですか」。



ありました、泉州ナスの漬けもの。

値段は378円だ。

生産は和歌山のお店。

そうであるから商品名を「泉茄子漬」としたと思われる。

名はともかく三日間、それぞれのお店で売っていた泉州水茄子の漬物は値段も違えば、味も違う。

漬かりぐあいもあろうが、1番は紀ノ川SAの下り線、次が上り線で、浅漬けのように感じたのはとれとれ市場だった。

値段もその順であったが、いずれもそれなりに美味かった。



上り線のSAには紀州金山寺味噌が売っていた。

販売は株式会社味噌本舗「やまだ」というお店だ。

これって串本の橋杭岩道の駅で売っていた商品と同じだ。

わざわざ串本まで出かけることもなく紀ノ川SAで売っている紀州金山寺味噌には特徴がある。

なんと奈良漬けが入っているのだ。

これが味にコクを付加する648円の「ぜいたく三昧」。

お店で直接買えば税込みで594円になるらしい。

こうして和歌山を抜けて大阪に帰路を向けた。

帰りは泉佐野から関空経由で堺工業地帯付近を通る阪神高速道路。

下り口は堺の大浜だ。

ここまでの料金は阪神高速道路の930円込みで合計が3250円。



行きしなと違って大幅に短縮された。

(H26. 5.24 SB932SH撮影)
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