マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ハイビスカスの新芽はどれだけ成長するのか

2016年11月30日 09時32分20秒 | 我が家の花
昨年は6月2日に新芽がついた我が家のハイビスカス。

冬場はすっかり身を潜めて枯れているような状態であった。

今年はもう芽が出ることはないだろうと思っていたら、新芽が出てきた。

今年も成長が楽しみになった。

一日、一日の成長具合を観察していたが撮ることはなかった。

昨年と同じように葉っぱばかりが成長する毎日に飽きてしまって撮ることもなくなった。

夏場になれば花芽もでてくるだろうと思ったが・・・。

葉の勢いはぐんぐん広がっているものの花芽はまったくつかない。

数か月経った9月25日。



これ以上の変化はしないだろう。

そう思って撮ったが・・・。

(H28. 5.21 EOS40D撮影)
(H28. 9.25 EOS40D撮影)

我が家の満開ユキノシタ

2016年11月30日 09時24分25秒 | 我が家の花
4月19日からにょきにょき動きだした。

恐竜のような頭を持ち上げた我が家のユキノシタ。

それからの一週間後は一本の竿のように、ぐ、ぐ、ぐーんと伸びあがった。

5月に入った頃に花蕾がつきだした。

10日は、まばらであったがいくつかの花弁が開いた。

竿のように伸びた軸には蕾がいっぱいある。

さらに日にちが経過した5月17日。



花壇に植えていたユキノシタが満開になった。

恐竜に似た頭をあげてからほぼ一か月後のことである。

このユキノシタは昨年の4月に貰った自生モノ。

いっぱいあるからと云って引っこ抜いてくれた大宇陀の住民。

こんなに花が咲きましたよ、と伝えたい。

H28. 5.17 EOS40D撮影)

高芽がついたセッコク

2016年11月30日 09時04分48秒 | 我が家の花
吹き矢、或はロケットの名で呼ばれるセッコクの茎軸。

この品種は不明だがやや太め。

茎軸は短い。

毎日のように観察していた我が家のセッコクに高芽がついた。

セッコクを始めたころはもう何十年にもなる。

何株も買っては消滅させてしまった。

株を増やすのは手で割って根ごとにごそっと分ける方法がある。

もう一つはこのような高芽がついたときだ。

栄養が溢れたのかぽっこりと脇芽のように出だした。

ぐんぐん伸びてくればそこから根を出して一つの株になる。

そのような状態になってくれたら嬉しい。

そう思いながら成長が楽しみになった。

これは4日目の状態。



5月19日に撮った。

背丈が少し伸びたのが判るだろうか。

これは5月24日の状態。



あまり大きな変化がない。

観察する期間を伸ばした。

そのうち成長してきた状態を見失った。

と、いうよりも失念してしまったのだ。

それから4か月も経った9月25日。



高芽がどうなったのか、どれがどれだか判らなくなってしまったが、大きく成長したに違いない。

(H28. 5.14 EOS40D撮影)
(H28. 5.19 EOS40D撮影)
(H28. 5.24 EOS40D撮影)
(H28. 9.25 EOS40D撮影)

落し物はナンデスカ

2016年11月29日 08時21分20秒 | メモしとこっ!
2月より治療を再開して早や3カ月。

毎週、水曜日は歯医者さん通い。

この日もリハビリ運動を兼ねて自宅より歯医者さんまで歩き。

片道ジャストの1kmを15分かけて歩く。

予約してある日が大雨でもない限り、徒歩通院である。

歩きの道はいつも同じだ。

県立病院の新築工事を左に見て北へ向かう。

奈良市七条西町の住宅街を抜ける。

不思議な場所にある地蔵さんの前を通る。

毎日、庭の手入れをされているⅠさんに挨拶をして下る道。

自動車の往来が多い道。

そこに何かが落ちている。

黄色いサイフのように見えたモノが落ちていた。

車であれば気がつかないモノである。

ふと、通り過ぎようとしたが、何故か気になる真新しいモノ。

戻って拾い上げたら写真がある免許証だった。

年配の女性の顔写真に名前があった。

免許証だけに住所もある。

番地はどこか判らないが地元住所。

なにかのかげんで落としたのであろう。

広げてみれば紙幣を挟んでいた。

たしか近くに駐在所があったはずだ。

そこは歯医者さんからまだ向こう。

300m先にある。

歯医者さん経由で向かってみるかと思ったが、見つけた場所にパーマ屋さんがある。

もしかとして、だ。お客さんが出入りの際に落としたのではないか。

そう思って玄関を開けた。

パーマをあてているお客さんが一人。

「ここで拾ったんですが、店主はられますか」と声をかけた。

しばらくすれば顔をだした店主にその名を告げたらお客さんの一人だという。

ただ、免許証写真に写っている年配婦人ではなく、若婦人のようだ。

開業以来ずっと来店されるその人の家に電話を架けたら間違いないという。

すぐにそちらへ参るということでしばらく待つ。

待っている間に話しかけるマーパ仕掛り中の婦人が云った。

「バッグを何個も持っていたとき一個をよく忘れるのです」という。

財布ではなくバッグである。

店主も云った。

「これまで5回も財布をおとしてことがあるのですが、いずれも無事に戻ってきました」と話す。

そんな落とし物話しをしていたら落し主家の若婦人が顔だした。

免許証入れをみたとたんに「これです」。

「良かったですね」と云って手渡したら、「おばあちゃんの送りを急いでいるので、お礼もできませんが・・・」と云って車に乗って走っていった。

私がどこの誰べえであるのか聞きもせずに、である。

(H28. 5.11 SB932SH撮影)

都祁白石ショッピングプラザたけよしのかきあげ天丼

2016年11月28日 13時52分57秒 | あれこれテイクアウト
なんでもそろうよー♪たけよしーのコマーシャルで覚えてしまった奈良市都祁白石町にある「ショッピングプラザたけよし」。

何年か前にテレビ番組でも紹介されていた。

一般的な小売スーパーの品々もあれば仏壇仏具に輸入美術工芸品も。

百均の売り場もある「たけよし」は村の総合小売店。

駐車場はひっきりなしにどなたかの車が往来している。

この日の昼ご飯はここで買う。

テレビで放映していたなかに格安弁当があると伝えていたからだ。

たしかワンコインを切った価格帯だったように思えるが拝見したのは数年前のこと。

今でも売っているのか、確かめる意味もあって売り場を探す。

握りに巻き寿司はある。

造りもある。

惣菜もある。

いろいろあるが弁当がない。

入店した時間帯は午後12時半も過ぎていた。

棚にないこと思えば売り切り。

そう思って諦めたときだ。

丸い型の弁当はあった。

大きなチャンス1パック「298円」のシールが目に入る。

弁当はなんである。

貼ってあったシールにある弁当名は「かきあげ天丼」。

その棚の一つ上の棚に一枚のかき揚げがあった。

値段は180円。

丼に盛ってあるかき揚げはこれだ。

見た目も美味しそうだったので飛びついたかきあげ天丼は税込で321円。

たしかに格安だが、味はどうなんだろうか。

蓋を開けなくとも判る刻みネギの多さ。

こういう商品は一般的スーパーでは売っていない。

そう、思う。

久しぶりの車中食。

焦る気持ちを落ち着かせる。

できたてホカホカの天丼の蓋を開ける。



えー香りが鼻に吸い込まれる。

大きな、大きなかき揚げがど、ど、どーん。

ご飯が見えないのにびっくりする。

そのままがっつり食べるわけにもいかず、仕方なく割り箸で口の大きさの寸法に合わせて箸切り。

ご飯も一緒に箸切りだ。

箸に乗せて口に放り込む。

旨いの一言。

甘いタレはかき揚げ全体に浸みこんでいる。

染み込んでいるもののかき揚げはサクサク。

天ぷらのサクサク食感が嬉しい。

かき揚げの具材はなんだろうか。

イカは一目で判った。

他にもすぐ判るタマネギ、ニンジンがある。

箸で切ったら出てきたのはコエビ。

風味は感じないが、全体的に旨いの一言。

タレが浸みこんだご飯とともにサクサク感のかき揚げを呼ばれる。

至福の時間を過ごす。

これまで針テラスでぶっかけうどんの冷たいのんを食べていたが、「たけよし」も有りだと思った。

(H28. 5.21 SB932SH撮影)

我が家の簡単にできるカレー細うどん

2016年11月28日 13時47分55秒 | カンタンオリジナル
かーさんが所用で友達らと昼ご飯。

家でじっとしている私の昼食はどうするか。

作っておくか、自分でするかの選択。

温めて食べるレトルトカレーが残っている。

レストラン仕様のレトルトカレーはお気に入りの味。

カレーライスも良いが、稀には焼きカレーをする場合もある。

焼きカレーは若干の手間が要る。

カレーライスはご飯さえあれば食べられる。

カレーライスはかーさんが作る味で満足している。

で、どうするか、である。

本日の選択はカレーうどんだ。

スーパートライアルで買っておいた冷凍讃岐うどんがある。

5玉で180円ほど。

冷凍うどんはいろいろあるが、製造販売メーカーや小売店によっても販売価格がかなりの差が見られる。

もっとも安いのはスーパートライアルの冷凍うどんだ。

私が選ぶのは細麺。

カレーがまとわりつくので味は口いっぱいに広がる。

太麺、中太麺であればそうはいかない。

カレーのノリが悪いのだ。

それがあるから決めたカレー細うどん。

水を入れた鍋は二つ。

火を点けてしばらく待つ。

沸騰したらレトルトパックを入れる。

もう一方の鍋はコチコチ冷凍うどんを入れる。

冷凍なので入れた瞬間に湯が冷めてしまう。

麺をほぐすに箸を入れてぐちゃぐちゃにする人が多いが、私は手を、いや箸を入れない。

そのままの状態で麺がほぐれるのを待つ。

沸騰直前に火を止める。

レトルトの方は適当なところで火を止める。

湯掻いたというか、湯戻しをした細い麺を箸で掬って丼に移す。

決して湯がいた湯は入れない。

湯切りもしない。

そこへレトルトのカレーを落とす。

刻みネギを振りかけていただく。

旨い、美味い、たまらん味に喉が唸る。

ざっと計算して本日の昼食は130円ほど。

欲しくなったらまた食べる。

(H28. 5.11 SB932SH撮影)

ザ・ビッグ・エクストラ天理内キャベツ焼天理店の豚入りキャベトン焼き

2016年11月28日 13時42分04秒 | あれこれテイクアウト
先月の15日にも立ち寄り買い物。

我が家の食事を補てんするモノモノの買いだし。

レジを済ませてドアに向かおうとした時だ。

美味しそうな香りが鼻の先に・・・。

どこから匂ってくるのか。

そう、平成28年1月からザ・ビッグ・エクストラ天理内に出店したキャベツ焼天理店が実演販売しているのだ。

ここはクイックペイで支払いができる。

こんなありがたいお店。

しかも旨そうなキャベツ焼き。

揃えば「買う」しかない。

注文したら豚要りますか、それとも要らないですかと問診する店員さん。

どっちゃでもいいやと思ったが、一瞬で決断する答えは「豚」である。

苗代のイロバナを拝見したり、100均ショップでクリヤファイルとか小型版手帳を買うなどしてやっと着いた我が家。

こんなん買ってきてんといってもキャベトン焼きは一枚。

二枚も買っていない。

夕方帰宅になればもうすぐ晩飯。

今食べたらご飯が食べられないからと云って遠慮するかーさんをしり目に一人喰い。

やや冷めてはいるものの蓋を開けても匂いが僅かにある。

電子レンジでチンすればいいのだろうがお腹が待ちきれない。

割り箸で切って口に放り込む。

キャベツはどっさり。

豚肉はガッツリ。

ソースはやや甘め。

ネギがかかってソースもたっぷりなところは一番美味しい。

ソースがかかってなくとも味はある。

外から中へと攻める。

黄身もある目玉焼きなのだろうか。

これはガッチリ焼いた目玉焼き。

堅くはないが味は当然ながらの玉子味。

小腹に丁度いい量だったキャベトン焼き。

次回は豚を入れないで食べてみよう。

そういえば何か月前からこんな店ができたんやと思っていた。

店名は「キャベツ焼」の実演販売のキャベツ焼き店。

鉄板で焼いたキャベツ焼きの香りはそれほどしない。

その店の前がレジカウンター。

遠慮しているのだろうか。

その店で売っていたキャベそば。

その名の通りのキャベツ焼きに焼きそばが入った品物は目玉焼きを載せて税込300円。

次回に訪れるときはこっちにすると決めた。

(H28. 5.10 SB932SH撮影)

手造りA弁当②

2016年11月28日 13時34分42秒 | あれこれテイクアウト
行動する民俗の採訪。

この日は山添村を訪れていた。

午後はここより南下して大宇陀に行く。

時間的な余裕が少しずつ崩れていく。

およそ30分強もかかる16kmコース。

何事もなくスムーズであれば20分ほどであろうか。

途中にあるコンビニに立ち寄ってトイレを借りる。

普段であるなら、ここでパンかおにぎり、若しくは弁当を買って車中食。

いつもの取材行動であるが・・・。

一個を作るのも、二個作るのも手間は同じだからといって作ってくれた。

ありがたく感謝して受け取る弁当。

包む布の柄は前回と違うが、淡い色遣いの風合いが素敵だと思う。

杉の柾目が美しい蓋を開けて椅子から転げ落ちそうになった。

そこには鰻がどでーん。

半身であるが、久しぶりに拝見する鰻の蒲焼。

もう何年も食べていない。

おふくろは鰻が苦手。

例えば家族揃ってくるくる回転寿司に出かけても鰻の握りは注文しない。

見るのもかなわんからというおふくろの前では並べることもできない。

もう一つの理由は産地である。

随分前のことだ。それまではなんとも思っていなかった鰻の蒲焼。

ス-パーで売っていた蒲焼は国産よりも安かった。

別になんとも思わなかったから買って食べていた。

買った鰻は丼にして食べていたこともある。

それが、だ。

あるときに事件が起きた。

中国産はコワイと思ったニュース報道である。

タケノコもそうだし冷凍品まで、である。

以来、我が家から中国産は消滅した。

それから食べることがなくなった鰻の蒲焼である。

この蒲焼は国産。

バラエティ番組ではないが、今流行りの「安心してください」だ。

ほどよく塗したタレがかかっているご飯とともにほうばる鰻の蒲焼。

箸をすっと入れるだけで切れる鰻はやはり国産。

私の記憶ではあるが、中国産はたしか皮がかたくて切れにくかったはずだ。

ご飯のほとんどは鰻で食べた。

ご飯も美味しいのである。

冷めても飯粒が柔らかい。

曲げワッパの効果なのだろう。

この日のおかずもいろいろ。

ヒジキと青豆のドレッシング和え。

こういう味は食欲をそそる。

タケノコが柔らかい。

出汁が浸みこんで美味い。

コトコト煮た薄味タケノコもイトコンも好みの味。

パプリカは炒め物。

簡単にできるからと云う。

細かい部分は記憶が飛んでしまったが、晩秋になれば境内いっぱいに広がる銀杏の葉が美しい都祁吐山で寛がせてもらった。

ここはオンダ祭もあれば太鼓踊りも奉納される下居神社。

民俗取材に相応しい地で手造り弁当をよばれた。

(H28. 5. 8 SB932SH撮影)

トライアル大和小泉店の鯛およびカンパチのしそ巻き

2016年11月28日 13時30分20秒 | あれこれテイクアウト
かーさんは矢田で太極拳。

雨が降るやもしれないと云う状況では自転車は断念せざるを得ない。

そうなれば運転手の出番。

我が家の自家用車で送り迎え。

迎えた時間帯は丁度の昼前。

昼食はできあがりの弁当でもということで近くのスーパートライアル大和小泉店に向かう。

その手前にある「よってって」で野菜や果物を買って続きに向かう。

買うときは弁当だけでなくなんやかや買い込んでしまう。

それはともかく今昼の食事はどれにするかである。

本日、目がいったのは店舗内で作っているお寿司。

魚屋さんが握るお寿司はとにかく美味しい。

本日のサービス品にあったカンパチのしそ巻きに目が釘付け。

税抜き価格が380円の巻寿司は太巻き。

切り身が分厚い白身のカンパチ。

カンパチといえば高級魚に近い存在だ。

私はヒラマサより美味しいと思っている。

ブリよりも脂身はないカンパチはスズキ目アジ科。

あっさりしているからかーさんも気に入るだろうと思ってゲットした。

お寿司コーナーは来るたびに目がクルクル回る。

どれにしようかと悩ませるコーナーはネタと価格帯と相談したうえで決める。

ここでも目が釘付け。

税抜き350円の鯛のしそ巻きである。

シールがなければ区別がつかないしそ巻き。

これも太巻き。

同じようなタイブに見えるが味はどうなんだろう。

帰って我が家のテーブルに並べてもシール剥がせばまったく判らない。

さて、お味はどうか。

どっちも美味いのが嬉しい。

1パックに八つ切り。

厚めもあればやや細めもある巻き寿司。

でっかいのを一口で食べようとしたが無理だった。

鯛もカンパチも甘さがあると思った。

税抜き730円で二人は大満足。

お腹は満腹の姿をさらけ出した。

(H28. 5. 6 SB932SH撮影)