マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

かっぱ寿司店柏木店に注文するそれぞれ好みの味

2024年04月27日 07時48分14秒 | 食事が主な周辺をお散歩
4カ月ごとに耳掃除をしなきゃならないおふくろ。

予約の電話を入れてその時間に間に合わせるよう家を出る。

スローな動きが、ますますスローな動きに・・・。

耳鼻科があるビルの前。

バスロータリーから下りた乗客のほとんどが近鉄電車に乗車する。

その数多し。

私もビジネスマン時代は、毎日の通勤にそこを通って駅に向かうが、地面は凸凹。

タイルが剥がれたら剥がれたまま。

市道でないためなのか、何十年も解決しない不安定な場。

また、耳鼻科がテナントに入っているビルは、他の医院も多し。

高齢者も多い通院患者さん。

足元が不安定な人も気をつけないとつまずく段差のある場。

実は、おふくろもそうだった。

今日のことだが、杖の置く位置に迷いがあったのか、足幅に合わなくなったのだろう。

つまずくのではなく、足元が不安定なまま倒れた。

一気に倒れたわけではなく、スローな動き。

ふわあーっとするような倒れ方だったので、膝をつくような倒れ方、地面に当たったわけでなく手でやんわりと・・。

なんともないとわかったのは、食用が旺盛だったからだ。

昼めしはいつもと同じ回転寿司。

医者通いのお昼は回転寿司。



前回はさんきゅう寿司だったから、今回はかっぱ寿司柏木店を指名したかーさん。

丁度、昼時間に着いた。

案内されて座ったテーブル席。



おふくろの食べたい寿司は云わず者がの、まぐろのにぎり。



そして平日限定のかけうどん。

お決まりのコースである。

食べきった次の注文は、いなりに真いか。

わさびなす・・・

かーさんも、定番コースから選んだおいしいネタ。

ほたてのにぎりからはじまるコースは、塩炙りレモンかけとろサーモンにゆず塩あかいか。

箸休めに注文した魚介醤油ラーメン。

コクのあるラーメンに箸が停まらない。

麺は食べるがスープ残し。

そんなに旨いなら、残したスープは私がすする。



ラーメンの次は、豪華な海の味三昧。



330円の海の味覚冬三昧のどぐろ・本ずわい蟹ほぐし身・活〆寒ぶり。

これが口にまったく合わんかったそうだ。

旨味どころか魚の臭みが鼻についた炙りのどぐろに寒ぶり。

かろうじて口にした本ずわい蟹ほぐし身も特に美味しいとも思わなかった

なにがあかんかったといえば蟹の味。

そう、蟹の味が水っぽいのだ。

味替えに選んだ卵黄とろろ軍艦。

続けて生えび・いかの二種盛り。



私が注文した麺類は、462円の武蔵家監修の家系油そば。



これがむっちゃ旨いんだなぁ。



前回も口にした武蔵家監修の家系油そばが旨すぎる。

追い飯も、といいたいが、すし屋で追い飯は、もったいない、と今日はかっぱ寿司お奨めの軍艦マーチ。



まずは、110円の白子軍艦ポン酢ジュレのせ、同じく110円のいか刺しとたくあんの松前軍艦と海のフォグラあん肝ポン酢ジュレのせ軍艦。



先に届いていた110円の潮の寒ぶりなめろう包み。



旨い寿司もあれば、前とかわらんやん、という味もある。



結果的にいうと、もひとつやった。





味替えに探した天ぷら。

かっぱ寿司の天ぷらは美味い。

揚げる油が違うのだろう。

もちろん揚げ方も違うからサクサクに揚がる。

その食感が大好きだから・・。

初めて見るネタ。



まる海老の天むす風にぎり。

おむすびなのか、それともにぎりなのか・・・

食べてわかった酢めし。

くるっと曲がった小海老らしき海老。

旨いことは美味いが、メニューから消えた海老天にぎりのほうが、断然に旨い。

単品で食べる天ぷら。



いか天盛りに、玉ねぎ天盛り。



塩をふって食べるのも良し、天つゆで食べるのも良し。

かっぱ寿司には、別途注文できる無料の天つゆがある。



おふくろはいか天が欲しいというから、1本あげた。

それはサクサクが嬉しいいか天。



ならば、私もと注文したかーさん。

お腹がまだまだ入ると、いって注文した中巻きのかっぱ巻き。

一本まるごと口にできたおふくろの満足顔。

かーさんは〆に食べたすし屋のたたき軍艦。

以上、どれもこれも110円で味わえる旨いもん。

それにしても、おふくろは、ここ一番多く食べたんとちゃうか。

(R3.12. 9 SB805SH 撮影)

琵琶湖博物館・湖国の食事-附民俗行事写真展〜館内カフェレストラン・にほのうみ〜

2024年04月21日 07時44分54秒 | 食事が主な周辺をお散歩
琵琶湖博物館、唯一食事が摂れる館内カフェレストラン「にほのうみ」に落ち着く。

立ち続けのいっぷくひと休み。

店内が広く見える全面すべてがガラス張り仕様。

屋外が、実に広々。

今日のような天候であれば、店内にいながら美しい景色に包まれる。

さて、館内施設のレストラン「にほのうみ」にどのようなメニューがあるのだろうか。

琵琶湖博物館情報によれば、「びわ湖の龍のパンケーキ」があるようだ。

価格は580円。

龍のカタチが配膳されたら、びっくりするだろうな。



グランドオープンを記念して販売されたパンケーキ。

B展示室のモチーフである龍をイメージしたパンケーキを数量限定で販売している。

それもいいだろう、と来館記念に注文した。

食事も摂れる館内カフェレストラン「にほのうみ」の美味しそうなメニュー。

丼ぶり類にカレーライス。

麺類に各種定食もある




配膳された ブルーベリー付き“バニラアイスが、絶妙な相性のびわ湖の龍のパンケーキ”。

喉の渇きにぐぐっと飲んだ飲料。

甘さ控えのパンケーキ。



外食で食べるのは何年ぶりだろうか。

見ただけで美味しさがわかるブルーベリー付きバニラアイス。

混ぜて食べるよりも、掬ったスプーンに両つとも、いっぺんに口に入れたら・・・めっちゃ美味いやん。

至福の味って、これなんだろうね。

けんずい(間食)に丁度いい甘味ケーキ。

20分間をオリジナルな味で愉しんだ。

ここ1階に、ミュージアムショップ「おいでや」もあるようだが、ゆっくり見ている余裕の時間はない。

企画展を拝見した余裕の時間に拝見する常設展に場を移動した。

(R3.10.26 SB805SH 撮影)

彩食キッチンBon柳町店の彩り日替わりランチなど

2024年04月11日 08時08分20秒 | 食事が主な周辺をお散歩
2週間、試用してきた補聴器。

装着しても、しなくても集音、聞き取りはまったく同じ。

周りの雑音は聞こえないからいいようなものだが、結局使えるものではなかった。

実は、聴音にもっとレベルが悪い場合は、その効果が発揮できるが、聞き取りレベルに達していない場合は、補聴器の効果が発揮できない、とわかって返却することになった。

時間帯は丁度正午に終わる。

それから1時間後はクラブ行き。

家に戻って食べる間がない。

しからば、近場の食事処にお出かけするか・・。

行先は、彩食キッチンBon柳町店

私は2度目の食事処であるが、家人はクラブ゙の人たちとともに何度も食べに行っているらしい。

時間を合わせて家を出た。

食事の帰りにジムに行けば、と云われたが、食後の運動は避けたい。

彩食キッチンBon柳町店に向かうタイミングに見た住宅および食事処などが並ぶ商店街。

郡山城跡にも行けるルートもわかる、観光マップ。

だから、タイトルは「やなぎまち商店街 大和郡山 金魚マップ&金魚図鑑」。

そこんところは、金魚を愛でる水槽が街並み見られる金魚ストリート。

しかし、だ。

このマップを掲示している場の位置が観光客に見る状態なのか、といえば、それはもったいない場にある。

観光客どころか、住民でさえ知られていないは「やなぎまち商店街 大和郡山 金魚マップ&金魚図鑑」。

掲示物の位置、場は一行の余地ありである。

翻って振り返って見た工事中の市役所建物。



現在は、着工がはじまってから、ときを経ていよいよ明確にわかるような状況になった新市庁舎の建設工事

竣工は、ほぼ2年後。

そろそろ解体工事になるだろう。

建築途中のこんなときの旧市庁舎情景も記録しておくのもいいだろう

見納めは、まだまだ先であるが、今の時間の目的は食事処。



ほんの少し歩けば、テレビ各局が訪れ、多くの取材チームが必ずやってくる400年以上も続く老舗御菓子・甘味処の本家菊屋天正十三年(1585)に創業した本家菊屋

角地に営む本家菊屋前の柳町通りを南下。



右手に見つかる彩食キッチンBon柳町店。

で、入店した食事処の環境面。

きっちりされている新型コロナウイルス拡散防止対策。

対面に座った家人との会話。



補聴器はやっぱり欲しくなる聞き取り不能。

遮蔽ボードを外して会話せざるを得ない。



注文した限定20食の日替わり彩ランチは税込み650円。



かーさんが注文した日替わりミックスフライランチも650円。

かーさんの話によれば、彩食キッチンBon柳町店がオープンした当時はワンコインの500円だった、という。

しばらくは、いつまでのしばらくなのか、わからないが、私が初めて口にしたときは650円になっていた。

甘くても美味しいムラサキサツマイモ練り、歯ごたえ十分跳ね返る味つけコンニャク、とても固い豚カツ、みそ汁おかわり、
菜っ葉のおひたしはだし・・





小さな器にたっぷりのかつお節が旨味。

なにがいちばんか、といえばサラダ。

ドレッシングが舌に口にぴったりフィットする味。

料理人の腕だと思うが、もし市販のドレッシングなら、ぜひ教えていただけないかなぁ。

香物はさくら漬けに黄色いこうこ。

美味しいご飯は、香物だけでもぱくぱくいただける甘みのあるご飯だ。

で、本日のメインは白身魚とエリンギのバター醤油炒め。

食べてわかったガーリックソテーが味の決め手。

なにより美味しいのが白飯のご飯。

ご飯だけでも美味しいと感じる。

飯椀は丼ぶりでなく普通サイズの飯椀。

おかずより先に食べきった。

おかわりどうですか、といわれてが、それは身体の都合の関係もあり、これ一杯で・・。

(R3.12. 6 SB805SH 撮影)

麺屋やまひで台湾まぜそば外し、うどんそばの越後で味わうばら寿司定食が旨

2024年04月04日 08時02分02秒 | 食事が主な周辺をお散歩
検査に行ってるからお昼は勝手に食べて、と云われていた。
ならどうするか。

久しぶりにむっちゃ旨い満天カジバノバカジカラで生うどんにするか、うどんと云えば越後のうどんも侮れないし。

それともつい最近になって大和小泉にお店をだした大和小泉・粉もん・揚げもん・ご飯もんの満天の焼きそばもいいよね。

ふと、ふと・・である。

まこと屋の美味しい台湾まぜそばを口にして出かけたくなった王寺町に奈良2号店を出店した麺屋やまひでの台湾まぜそばを食べたくなった。

まこと屋、それともやまひで・・・。

やまひではFBに登録しているからちょこちょこ出現するが、これまで一度も出かけたことがない。

一晩寝て決めた行先は、麺屋やまひでの王寺店。

マップアドレスをカーナビゲーションにセットし、出かけよう。

ところが、指定(※王寺2―7―4)の番地がない。

仕方ないから適当な隣番地を入れて、さぁ出発。

付近に着いたが、店舗を案内する看板らしきものが見つからない。

所在地の地下1階にあるビル名はアルファビル。

目の前におられた郵便屋さんに尋ねたビルはあれ・・・。

なるほど、と車をその辺りに・・・・。

とろとろ動く車の窓から探す麺屋やまひで。

あった。

地下1階に下りる階段の真上にあった小さな表示。

所在地がわかってほっとした。



すぐ隣に30分200円の有料パーキングに停めて麺屋やまひでを探す。

探してみたが見当たらない。

えーなんで・・。

まさか、シャッターが降りているそこ?。



なんの表示もないから、地下左入口のレデイスフアッション店にいる女性に尋ねたら・・。

今日はシャッターが降りている、で・・・・・と。

あれま、今日は水曜日。

麺屋やまひでホームページに公開する店舗の定休日が書いてないやん。

奈良本店には定休日はあるが、王寺店にはない。

しかも奈良本店に水曜日は休みとも書いていない。

むしろ年中無休とある。

これってどういうこと?

食べログ、口コミ一覧にも定休日は”無休”とある。

ほんま、いったいどうなってんだ。

確認したフエースブックには、休みの件をアップしていたが、その休みは11月2日に公開した「人手不足のため、今週2日火曜は午前10時~15時営業。3日水曜、4日木曜はお休み・・」とあるが、それは令和3年11月カレンダー。

今日は12月1日。

今月についてはなーんも書いとらん。

人手不足が続いとんかいな・・。

食べ損ねたやまひで台湾まぜそば


この損失は、ガソリン代もあるが、右隣に停めたタイムパーキングの駐車料金が200円。

5分も停めなかったのに駐車料金は200円。

損害賠償請求してみる価値はあるやろ。

そんな愚痴っぽい件は、王寺店に入ったときに是非とも訴えたいものだ。

ストレスは切り替え。

ここからすぐ近くにあるうどん・そば・おでんを提供する越後斑鳩店に・・・。

越後は無料の駐車場。

安心して入店できる。

今回で2回目の入店になる越後

丼ぶりもぶっかけうどんも旨かったので、ここなら安心できる。

そう思って入店。

本日は独り身だから、背中合わせになる狭い場の案内。

店員さんに示した、本日の比替わり・・・ありますか?に・・・・ちょっと待ってください、と端末を操作された。

580円の日替わりご飯定食は限定20食。

入店時間は午後12時50分。

ほぼほぼ満席状態の平日に・・・・あった。



顔がつい綻んだ日替わり定食。

月水金がバラ寿司。

火木がかやくご飯。

曜日代わりにご飯が選べる。

麺類はうどんかそばか。

麺の具がきつね、きざみか玉子とじ。

ぶっかけうどんは摘要していない、という。

と、いうことで選んだ暖かうどんにきつね。

お願いします。

ここ越後の独りカウンターは完全に独立性を保っている。

木製パネルで遮蔽する独りカウンターである。



配膳は8分後。

錦糸卵をばら撒いたバラ寿司。



こままく刻んだ具材は椎茸、高野豆腐に人参。

一口食べて旨いやん。

ほんと旨いからぱくぱく食べる。



きつねうどんは揚げさんが2枚もある。

しこしこ揚げさんにだしが美味い。

コシの強い手延べうどん。

どちらも旨いやん。

特にだしが美味い。

ごくごく、ごくごく飲みほした。

(R3.12. 1 SB805SH 撮影)

ラーメンまこと屋天理田井庄町・期間限定販売の台湾まぜそば

2024年03月14日 08時00分42秒 | 食事が主な周辺をお散歩
2カ月ぶりの診察を終えた時間。

予定していたよりも40分遅れ。

昼めし時間には丁度いい具合になった。

行先は、決めていた。可能性はゼロに等しい秋場だけ(※かつては夏場だと思っていたが・・それは冷やし担々麵だった)の期間限定のまこと屋台湾まぜそば800円。



大阪・長居公園店のまこと屋でもらっていた100円割引券。

半分諦め気分でやってきた天理・田井庄町の店舗



車を停めてみた正面入り口左に・・・なんと11月末までのポスター掲示。

これやったらいけそうだ。

売り切れならポスターは貼っていないだろう。

稀にポスター下ろしを忘れている店もあるが・・・。

ドアを開けて入店。



店員さんに確認したらありますって、この段階から小躍りしてしまう憧れの台湾まぜそばとやっと出会える。



見た目がグンバツ(※抜群の意)、グンバツの台湾まぜめん。

混ぜた箸をねぶっただけなのに、こりゃいい。



混ぜて、混ぜて食べた一口目に感動する旨味。

とにかくめっちゃっ旨い。



二口、三口食べて、早くも病みつきになった絶品味。



無限性にはまったまこと屋の期間限定販売の台湾まぜそば

まこと屋を知ってからはラーメン喰いばかりだった。

鶏じゃん、牛じゃんなど、いずれも美味しい味。

出かける時季がズレていたのか、やっと口にした台湾まぜそばに出会えて良かった。



むちゃくちゃちゃちゃ旨い。



いくら食べても減っていかない麺の量。



丼椀がきれいになるまで食べきった至福の時間。

食べきるまでが、ずっと口の中が幸せいっぱい。

できるならHPに販売中とか表示してほしいよな。

食べ終わってから気づいたお知らせ。



台湾まぜそばに追い飯を注文できるんだ。

はやく、いってよーー。

尤も、今日はもう無理。

味に満足、お腹も満足したラーメンまこと屋の台湾まぜそば。

次の機会に・・・お願いしてみよう。

(R3. 9.22 SB805SH 撮影)
(R3.11.16 SB805SH 撮影)

やっぱり旨い海鮮回転寿司さんきゅう柏木店の昼定食など

2024年02月29日 07時16分12秒 | 食事が主な周辺をお散歩
おふくろが実際に見学もしてくれた入所予定の施設ハッピーガーデンに提出するため、必要な医師の診断を仰ぐため外出した。

喀痰にレントゲン検査の結果に対する診断結果は後日に伺う。

天候は不順だが、気分は晴れやか。

お寿司、食べるかと尋ねたら、大きく、はっきり発音した「行く」。

食事処は、海鮮回転寿司さんきゅう柏木店。

かーさんともども、美味しいネタを提供してくれる店舗に向かう。

当初は、かけうどんもあったが、今は提供されなくなった。

そのことは残念だが、まぐろが大好きなおふくろは、そこでいい、という。

入店時間は午後12時半。

丁度いい時間帯に入店だが、いつも若干の待ち行列がある海鮮回転寿司さんきゅう柏木店。

なんせ寿司ネタが旨いもんやから口コミ数が多い店


席に案内された3人。

所定の席に座ってネタさがし。

おふくろの場合は、いつもの定番ネタにときおり、これ食べたいと希望するネタを要求してくれる。

いつもの、と願うおふくろのイチバンは155円のまぐろにぎり。



まぐろの造りも食べるが、寿司店ではまぐろにぎり。

なんせ、ここ海鮮回転寿司さんきゅう柏木店のまぐろネタは身が厚い。

食べ応えあるからうれしい。

ぺろっと食べて、今度はナニ?



時間をおいて注文した100円皿のいなり寿司に385円のかずのこのにぎり。



かーさんは、いつもの平日しか提供されないお昼のサービス。

提供されるネタは日替わり。



何を握るか、毎日来店しても飽きない仕組み。

それでも足らない場合は、単品ネタをタッチパネルで注文する。

尤も、ここ海鮮回転寿司さんきゅう柏木店は、注文にぎりもできるし、ぐるぐる廻ってくる寿司ネタもある。

会計は、食べたお皿の色、柄で判断されるから大丈夫。



と、いうことでもちろんこの日も1380円のしおさい盛り。

にぎりが7貫。

日替わりのにぎりだから、ある意味、特別な味を提供するにぎり寿司。

どでかい玉子焼きにうに・いくら・かにみその3種・北海盛り。



本日のにぎりはアカイカ、アカエビ、中とろまぐろ、サーモン、真いか、湯引きげそ。

配膳が到着したらすぐに店員さんが飛んできた。

実は、このセットは誤配。

正しくは、こちらでございますと配膳あいなった。



どこかが、何かがミスされたのか、それとも・・

いずれにしても、機敏な対応でござる。



茶碗蒸しに小椀の赤だし荒汁もセットになったしおさい盛り。

かーさんは、いつも大満足しているこのしおさい盛りに対して、私の注文は760円で提供する10貫盛りのサービスセット定食。



オニオンのせサーモン、真いか、こはだ、漬けさわら、海老、鯛、海鮮巻き、玉子焼き、かつおたたき。

幸せな気分にしてくれる10貫にぎり。



おまけに海鮮回転寿司さんきゅうが目玉にしている大椀の荒汁。

本日の中身はサーモンのアラに殻付きのベビー帆立赤だし。



物足りなさを感じて追加した100円売りの生ゲソがめっちゃ美味い。

3人とも大満足の海鮮回転寿司さんきゅう柏木店の昼定食など。

今日も、やっぱり旨いわ。

二人は、もう満腹。

じゃぁ、会計するよ、とタッチした「会計確認」。



なんと、店員さんが来るんや、と思っていたが、そうじゃなく、続いて表示されるメッセージは「呼び出しベルを押してください。」

そう、お客さんに押してくださいと促すメッセージなんだよな。

だからベルを押さない限り、店員さんはやってこない不思議な手段。

で、ベルは回転テーブル側にあり・・・。

本日もごちそうさまに、現金払い。

また、次回もお越しください、と手渡してくれた割引き券。



通常、一杯が150円の荒汁を無料にしてくれるサービス券。

また、寄せてもらいまっさ。

(R3.11.11 SB805SH 撮影)

かつや大和郡山店・秋の海鮮フライ定食

2024年02月16日 08時29分57秒 | 食事が主な周辺をお散歩
数日前の新聞折り込みチラシに入っていたかつや・秋の海鮮フライ定食。

牡蠣が2個に海老もまた2本も盛った秋の海鮮フライ定食。

税抜き価格は690円。

折込チラシに刷り込みの100円割引券。

贅沢な盛りにとん汁一杯とご飯。

香の物は、お店で提供しているつぼ漬け大根がお決まり。

梅田大丸に出かけたかーさんは、おふくろが世話になっている兄弟、親族の5組への贈答歳暮手配。



発注終えて戻ってくる時間帯に合わせて出かけたかつや大和郡山店。

お昼時間ちょっと前のお店は駐車場からして満車。

少し待ったところに1台が空いた。

入店した店は、ほぼほぼ満員。

お一人さんなら、カウンター席が空いていると案内された。



ご注文は、に答えた秋の海鮮フライ定食。



1個は美味しかったが、2個目の牡蠣フライは腐ったような味。

やや臭いよう舌が感じた牡蠣フライ。

無理して食べたら食えちゃった。

海老フライは少し大ぶり。

海老特有のプリプリ食感がない。

相変わらず美味しかったのが、胡麻だれドレッシング。

添え付けのからしを混ぜ込んだらもっと美味くなる。



ご飯はもりもり・・。

いやなかなか減ってくれない、もうしかとしたら大盛り?



注文する際に忘れていた、ご飯半分・・・が、後々に来る。

(R3.11. 1 SB805SH 撮影)

23カ月ぶりに食事する大阪・南津守店のかっぱ寿司

2024年02月13日 07時05分06秒 | 食事が主な周辺をお散歩
住之江から離れる覚悟をもったおふくろとともに食事する大阪・南津守店のかっぱ寿司。

23カ月ぶりに味わうかっぱ寿司の美味しいネタに舌鼓
する。



この日に開催中のかっぱ寿司企画は、「うまい、名勝負 うにとろ場所。まんま味わう待望、新物のうにをはじめ、ぷちぷち爆弾うに包みとか、濃厚な煮玉子うにのせ包みなどの創作寿司もあれば、天然 みなみ鮪も・・」と宣伝しているが、我が家の望むかっぱ寿司の旨ネタは・・



おふくろが第一に願う平日限定かけうどんにまぐろ。





極端にいえばただそれだけがあればいいのだが、食べる、食べるあれこれ。

ゆず塩あかいかにいなり、わさびなす盛り。







後半に食べたいといった追加食にさくさくイカ天マヨも。



かーさんは、香味とあおさ海苔香る醤油ラーメンをベースに、鮮極生えび、赤貝、活〆真鯛塩炙り、卵黄とろろ軍艦、ほたて、ほっき貝、つぶ貝。

















私も麺から注文がスタート。



家系油そばの吉祥寺武蔵家監修自分でまぜる家系油そば。



これが旨いんだなぁ。



まぜまざした油そばに、別途用意された板海苔3枚をラーメン鉢に添える。



食べている途中に選択した本日の目玉のあれこれ。



新物うに待望のとろっとうに軍艦にぷちぷち爆弾うに包み。



これってむっちゃ旨いやんと伝えたら、私も欲しいともう一品を・・。



おっと、これはすごい。



こんなすごい、天然南鮪合盛り山わさびはかーさんが選んだろう、と云っても覚えてない、という。

これはたびたびあるあるミスタッチ。

気がつかずに正式注文してしまったミスタッチによりるもの。

店員さんが飛んできて、これ間違いではないでしょうか、と・・。

えー、うちの注文ミスも感知してくれたー。

食べたいが、返品させていただいた。

なぜ返すのか、といえばちゃんと注文した他のおっ客さんのネタ。

丁重にお返ししたまでさ。

実は、ミスタッチはもう一品あった。

みなみ鮪合盛り山わさびは画面にも残っていたとわかり、店員さんにデータごと消してもらった。

なんせ、かっぱ寿司のタッチパネルの性能がすごいのだ。

プッシュ感覚でなく、さらーと触れただけでも感知する優れもの。

だからさ、正式に注文おす前に、自分の頼んだ品名・映像に個数はちゃんと確認してから・・・と、いうのだが、感覚的に触れていないというから・・・困ったもんだ。

あらためて続きに注文した私の食べたいネタ。



さくさくイカ天マヨに大ぶり炙りうなぎ。



大ぶり炙りうなぎの味は旨いに決まっている。

これまでうなぎの注文はしたことがない。

ところが前回にテイクアウトしたかっぱ寿司に大ぶり炙りうなぎがあった。

家人2人とも口に市内大ぶり炙りうなぎをいただいた。

その味にびっくり。むっちゃ旨いやん・・。



そして今回、かっぱ寿司初見の広島県産牡蠣フライ盛りも食べるし、前回、旨いと知った八角香る角煮軍艦に満腹。





家人が食べた鶏の唐揚げまでは手が出なかった。



〆て支払う金額は税込み4031円。

支払いに受け取るレジシート。

奈良にある店舗に見られないカウントシステム。

タッチパネルで注文したネタは、このレジシートで検証できる。

どの店舗でもそうあってほしいのだが・・・

(R3.10.28 SB805SH 撮影)

滋賀県守山・3周年のうちのラーメン我豚の我豚ラーメン

2024年02月06日 08時32分19秒 | 食事が主な周辺をお散歩
琵琶湖博物館に展示されている「湖国の食事(いくじ)」に附属する民俗、特に行事食をテーマにした写真展がある。

撮影は、滋賀県の民俗を主に取材・撮影してきた写真家のKさん。

博物館内に大きなパネルを設置。

そこに掲示した82枚の写真を拝見したく奈良からやってきた。

滋賀県草津市下物町に立地の琵琶湖博物館


午後の時間帯に拝見したく同行させていただいた。

奈良の自宅から出発し、午前中に着きたい博物館は、いかに遠い国か。

無理をせず、正午辺りに着き、食後に拝見することにした。

その食事処はどのようなお店がいいのだろ。

正午時間に営業している食事処。

博物館立地の下物町には食べたくなるような食事処は、ネットではが見つからない。

エリアを広げて探した守山市。

見つかったラーメン店が3店舗。

一つは、滋賀県守山市浮気町にある「うちのラーメン我豚(GATTON/がとん)」。

フレンチホワイトクリーミスープのラーメンが美味そうだ。

2店舗目は、守山市木浜町に営業している「ラーメン藤」。

麺固、葱増し醤油チャーシュー麵が売り。

予備の予備にした3店舗目は、守山市洲本町にある台湾料理店の「久香亭」。

人気はありそうだが、辛めの台湾料理はどうなのか。

「ラーメン藤」は、700円のチャーシュー麵に、にんにくたっぷりの餃子の組み合わせ。

美味そうな餃子は250円だが、展示拝観に支障をきたすのでは、と思った。

相方の了解を得ず、勝手に決めつけはできない。

相談の結果、決まったお昼の食事は、女性向きのフレンチホワイトクリーミスープが人気の我豚ラーメン

食べログ映像を見てわかる真っ白なスープ。

奈良県内にも真っ白はフレンチスープ仕立てのラーメンを提供するお店がある。

奈良県の川西町結崎にある「麺~leads~なかの」。

常に待ち行列状態のお店。

一度は入店したくなる期待のラーメン

レアチャーシュー味に再来店したいお店。

天理嘉幡の麺匠「はなみち」もレアチャーシュー。

白湯スープじゃないが、特上しょうゆ味は、もっぺん食べたくなる


私のお奨めは、田原本町阪手の「暁 製麺」が提供する鶏白湯スープ。

鶏豚だしらぁ麺が好み。

野菜入りにレアなチャーシューも旨い


市販されている袋麺で売っているラーメン「みつ葉」の白湯スープも侮れないが、なんせ入店したことがない。

滋賀県・守山の行先は、レアなチャーシューに白湯スープが特徴とわかった我豚ラーメンを提供する「うちのラーメン我豚(GATTON)」に決まった。

道先案内は、カーナビゲーション。



森山駅から東方角。

向かいに立体駐車場設備をもつ「パーキング゙なかきた」がある吉川ビルの1Fにあるお店。



30分の駐車時間に100円の料金。

大阪では考えられない格安の駐車料金にびっくりする。

その駐車場に停めた場合は、30分が無料になる券を発行してくれるらしい。

青信号を渡った左手にお店の看板がある。



表記は「うちのラーメン」だ。

お店の向こうに見える看板。

おばんざい「笑食母」と書いて”えくぼ”と読ませるお店になぜか興味を惹かれる。

ドアを開けた入口左に設置された券売機がある。

人気一番のメニューが800円の我豚ラーメン。

他我豚ラーメンは、他にも1050円のスペシャルもあれば、1000円丁度のナイスつけ麺もあるが、標準、つまり並みサイズの我豚ラーメンのボタンを押した。

紙幣投入は千円札のみ。

大きな万札とか五千円札では券売機が受け付けない。

だから両替機はあるが、小銭を投入することはできない。

すべてが札の取扱いしかできない券売機ってあるんだ、と思ったが上部左にあった。

10円、50円、100円、500円硬貨まで。

1円玉、五円玉ごめんやっしゃだ。

テーブルカウンターに着座し、発券した800円の我豚ラーメンを厨房にいる店員さんに手渡し。



これでラーメンが喰える。

ほっとしたところで先に行くべしトイレ急行。

戻った席には遮蔽壁がない。

あるていどのソーシャルデイスタンスしている座席間隔であるが、壁はない。

注文してから配膳までは10分ほど。

その間にカウンター越しに見ていたホワイトスープの泡立て。

ハンデイタイプのエスプレッソメーカーを使って泡立てる。

その結果、クリーミーなスープが誕生する。

同じような機械を使った泡立て処理は、「麺~leads~なかの」でも拝見したことがある。

洒落た形でなく、昔からあるようなハンデイミキサー。

つまりは撹拌機


回転軸が長いブレンダータイプ。

クリーミーさを生み出すきめ細やかなミキサー
なんだろうな。



配膳された800円の我豚ラーメン。

白濁感がただならぬ旨さを訴えていたラーメン


レアチャーシューも旨そうだ。

ひと口、食べた麺。

まさに鶏白湯味。

スープも麺も旨い。

評判どおりの旨味に、ここで間違ってなかった。

相方も喜んでくれたクリーミーな食感に堪能してくれた。

レアチャーシューは、やや厚めの肉。

食べ応えあるレアチャーシューは2枚。

肉厚チャーシュー肉は田原本町、天理で味を提供するラーメン屋さんで食べたものとほぼ同じクオリテイがある。

比較的厚めのレアチャーシューは初めて。

食べよけのあるチャーシュー肉。

メンマも特徴的。

柔らかな長太メンマも旨い。

泡立て時間が少ないようにみえたが、ミルク色に輝くホワイトでもないが、味は美味い。



味替えに胡椒オイルを落としてみた。

胡椒をオイル漬けした味ってどんなん。

それがなんと、粉胡椒よりも効き目が強い。



こんなオイル漬けは、初めて。

一般市販品にあれば是非とも買いたい逸品。

お店は、奈良県から遠いが、みつ葉のように市販化してくれたら嬉しいんだが・・・

開業されて3周年。



今後、益々のご発展を祈念に伝えてお店を出た。

(R3.10.26 SB805SH 撮影)

大和郡山うなぎの大門のうなぎ丼定食(竹)

2024年02月05日 08時26分31秒 | 食事が主な周辺をお散歩
うなぎの大門に出かけて食事するのは何年ぶりになるのだろうか。

直近でいえば平成26年7月31日。

息子も一緒に食べた


それ以前であれば、祝いに食事を誘ってくれた平成23年の4月6日

入店に初喰いのうなぎの大門といえば、平成22年の6月30日

この日のかーさんは、ご近所さんと連れだって出かけた女子会。

久しぶりに味わうカレーが美味いインド料理を提供するミラ
ン。

じゃあ、久しぶりに味わいたいうなぎ料理。



うなぎといえば、うなぎ専門店の大門。

初の独り食事、自由きまま。

10月末で賞味期限がきれる市発行の500円割引クーポン券を使い切り。



2千円以上になる注文メニューは、2250円のうなぎ丼定食(竹)。

うなぎが半身のいわゆる並みランク。

丸々一尾のうなぎなら松。

下の梅はそれらより極端に少ない、ちょびっとの量を愉しめるうなぎの味。

中間とってうなぎ丼定食(竹)を注文した。



定食の竹は、うなぎ半身。

だが松なら丸々一尾のうなぎ。

逆に梅は、1/4之量。

お財布の中身と相談しながら注文だな。

かれこれ数年間。

テレビやラジオメデイアに取り上げられること多く、お客さんの入りもうなぎ登り。

尤も味そのものが評判だから入りは絶え間なくが・・。

相変わらず口コミは今も高評価だ。



うなぎの大門に「うなぎ料理の歴史」を伝えるパネルを置いているが、じっくり読まれる人は多くはないと思う。

どこの歴史書かた出展された文なのか、不明であるが石麻呂に大伴家持も詠んだという食の鰻。

宮中に居る万葉人は、民と違って贅沢だったのだろう。

関西からはじまったとされるうなぎ料理。

料理人がだれであったのが言及はされていないが、語に「まむし」。

白ご飯にまぶして食べたことから「まむし」に訛った、というのも一諸説。



およそ10分後に配膳されたうなぎ丼定食(竹)。



うなぎの皮がパリッパリ。

うなぎ汁がジュワ。

タレに塗されたうなぎ丼が美味い。

半身が竹なら、一尾丸まるなら松。

お値段はぐんと上昇するから注文しなかったが・・・



ぷりぷり食感の甘海老。

中型サイズの甘海老なら開きにしても旨いだろうな。

意外と旨かったもずく。

スーパーで売っているカップ入りモズクは、酢が濃いから、喉を通るたびにごほんと咳がでるが・・このもずくは実にまろやか。

揚げ茄子に田楽味噌。

もうちょっとほしいな。

パイナップルも、また優しいフルーテイ味。

皮を剥いて食べる白身が美味いデザート。

せめて切り込みでも入れてほしい。



肝吸いはだしが足らん。



どっちかといえば湯にうなぎの肝が浸かっているような気がする味のないすまし汁だね。

玉子焼きも味のない食べ物。

どこか、みな上品な仕上がりにもの足りなさを感じる。

支払いは市が発行したプレミア商品券。



市内にお商売している店舗の力添えに、と全戸に配布された『元気城下町発・未来行チケット第2弾』クーポン券を利用した。

(R3.10. 6、25 SB805SH 撮影)