マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

加茂町・喫茶恭仁の焼きそば

2018年09月18日 09時23分08秒 | 食事が主な周辺をお散歩
午前中いっぱいは笠置町切山の民俗行事の取材。

午後の部の土用垢離も取材をするが、それまではお腹を満たす食事処に向かう。

向かうといっても目的地は決まっていない。

切山にもレストランはある。

村の人が経営しているわけではない。

数か月前に入ってみようと思ったお店はレストラン大扇。

メニューを見て懐の財布に合わない高額定食に涙を呑む。

千円札に5百円玉を要する定食価格の料理に興味をもてないから利用することはない。

では、どうするのだ。

前々から気になっているうどん屋さんがある。

いつ通っても閉店状態だ。

その手前の信号角に喫茶店がある。

いつ見ても駐車する車が多い。

多いということはそれだけの値打ちがある人気店。

しかし、だ。

入店してみなけりゃわからないメニューに商品価格。

注文したとしても食べてみなけりゃわからない。

不安もあるが、とにかくドアを開いた。

テーブル席はほぼ満杯。

とはいってもすべてが団体さんでなく単独のお独りもおられる。

注文を済ませてできあがりを待っているお客さんは話の受け答えから推定するに地元民が3/4。

1/4はビジネス関係者のように思えた平日喫茶の状況である。

メニューは喫茶と食事の裏表表記。

値段ばかりで商品がどんなものなのか写真は一切ない。

つまりは頼んでみなけりゃ正体がわからない、ということだ。

食事メニューは大きくわけて単品と定食。

単品は600円がほとんどで上限は900円のサラダ付カツカレーである。

定食は750円シリーズが圧倒数。

一番の高額定食は800円のカレースパゲテイ定食に焼肉定食、トンカツ定食だ。

なにがお勧めなのか。

注文しようとするころに先に注文されていた料理が運ばれる。

そのほとんどが焼きそばである。

単品注文でなく定食の方だった。

定食には椀盛りいっぱいのご飯がつく。

そりゃ当然だが、あとは味噌汁に香物ぐらいのものだ。

病に陥ってからの私は極端なん小食者になった。

以前ならパクパク食べていたが途中から入らなくなるのだ。

かつての朝食ご飯は盛りいっぱい。

それが今では半分以下に落としている。

豆腐なんてものは一丁も食べられない。

その半分も無理だ。

問題なく食べられる量は一丁の1/4。

それで十分である。

そんな理由をつけて注文したメニューは600円の生玉子付き焼きそばである。

えっ、焼きそばに生玉子。

子どものころはカレーライスに生玉子を落として食べていた。

これが美味かった。

グリコの甘まーいカレーに生玉子。

白身がつるっと喉を通っていくのが魅力である。

すき焼きもそうだが、焼いた牛肉なんぞは生玉子に浸けて食べる。

それと同じようなものでまろやかになるのだ。

尤も昨今の好みのカレーは中辛か大辛に方向転換。

舌がそうなってしまった。

焼きそばに生玉子も食べてみる値打ちがあるかも。

そう期待して注文した。

それから20分後。

ようやく配膳された。

調理は奥で一人がしているのだろう。

注文順に並べたシートがあるのだろう。

それほど多かった客数・・・でもない。

スピード感はどうやら昨今のようなファミリーレストランとは逆方向にあるようだ。

そりゃそうである。

この店に期待するのは間違っている。

テンポの緩やかさが落ち着くのである。

出てきた焼きそばは鉄板プレートにのってやってきた。



ジュウジュウの音は聞こえなかったが、熱いですから気をつけて食べてくださいと伝えられる。

ジュウジュウの音で思い出したレストランがある。

奇しくも切山の節句取材していた4月3日だった。

入店した食事処は木津川市のレストランやましろで食事中に目撃した臨席のジュウジュウも鉄板プレート。

若者はふーふーしながら食べていた。

あれはなんだのか。

焼きスパゲッテイではなく焼きそばだった。

量もボリュームのある焼きそばは650円。

味は食べていないからわからない。

ここ喫茶恭仁の焼きそばは見た目もとにかく多い肉である。

もちろんキャベツの盛りもいい具合。

一口、二口食べて甘い。

ソースはなんであろう。

ウスターソースをちょちょい入れたら濃くなるのだが・・。

塩、胡椒も少ないほうだと思う。

そう思ったら我が家の焼きそばは味が濃い。

毎日でも食べたい料理の最高峰は焼きそばだと思っているぐらいの好みの一品。

もちろん塩焼きそばも食べている。

たんまに、であるが。

では、生玉子を落としてみたら味はどうなるのか。

思った通りのまろやかさ。

これはいける、ね。

生玉子はなんでも合うのであろう。

とても美味しいとは言い難いが、旨い方である。

それは私が一番に揚げる焼きそば好きであるからだ。

ただ、焼きそばは大好きだが、焼きそばパンの焼きそばに旨いものが少ない。

パサパサに焼きそばにはげっそりする。

お弁当の焼きそばも冷凍食品に焼きそばも私の評価は低い。

ただ、100円で売っている日清の冷凍焼きそばはむちゃ美味い。

アレに勝てるものは未だお目にかかったことがない。

木曜日が定休日らしい加茂町の喫茶恭仁の焼きそばの良さはたっぷり入っていた肉である。

これって牛肉ですか、と問えば豚肉ですと返す。

そりゃそうであるが、脂身があまりにも少ない豚肉に飽きがくる。

土曜、日曜祝日は今日以上の客入りになるらしい。

料理時間が気になる喫茶恭仁は駐車場に停まっている量で判断して入店したい。

後日談ではないが、翌日の我が家の昼食は焼きそばだった。

物は試しと思ってできあがりの焼きそばにマヨネーズを落としてたべた。

これが意外と旨いのであった。

実は食べたい焼きそばがある。

それはカレー焼きそば。

どこかで売っていないかな。

ちなみに喫茶恭仁に夏季限定かどうか聞かなかったがぶっかけうどん定食がある。

これもまた味噌汁に香物がついて750円。

これがぶっかけうどん単品なら600円。

お試しに食べてみたいが・・。

私はうどんと云えばほぼぶっかけうどんしか注文しない。

麺の味がわかるのはぶっかけしかない。

温かいうどんなんてものは麺の食感が失われてしまうと思っている。

麺屋の大将もそういう。

その話しを喫茶恭仁の奥さんに話したら、えー、怖いって言葉を発した。

(H29. 8. 1 SB932SH撮影)
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無添くら寿司橿原葛本店で食べる夏季限定ゴク旨冷やし担々麵

2018年08月17日 08時07分09秒 | 食事が主な周辺をお散歩
榛原に向けて走る国道沿いに幟旗がたつ。

民俗ではなくて無添くら寿司が夏季限定で発売したゴク旨冷やし担々麵を売り出す幟旗である。

新聞チラシにもそれは載っていた。

回転寿司に入店したらついつい食べ過ぎる。

お腹が満腹以上に食べてしまう。

最近は服用した薬の影響で食欲落ち。

昼食はこれまでよりももっと少なくしたい。

幟旗には金額も明示してあった。

税抜き350円である。

お安くいただけるならそれはいい。

ご飯粒も食べたくない。

汁なしなら塩分含有量も少ない・・はず。

くら寿司はシャリカレーとかを大いに宣伝しているが、それは要らない。

食べたいのは汁なし麺。

これがなんとなんとの夏季限定とくれば冷やし担々麵。

氷で〆ているのかどうかも確かめたくなってこの日の昼飯は午前中に決定した。

榛原小鹿野の旧暦閏年の庚申トアゲの取材を終えて山を下る。

目指すお店はくら寿司であるが、どこにあるのだろうか。

出かけ道中に幟旗を上げていたお店は天理店。

そこではない。

何故か。

昼飯を食べたら次に出かける処がある。

それは橿原市の慈明寺町。

できればそこへ向かう途中にあればいい。

そう思って桜井から香芝まで横断する県道を走る。

見つかったお店は橿原葛本店である。

なんのためらいもなく入店して電子的受付スタンドにタッチして一人座りのカウンターをプッシュする。

待ち時間が30秒で呼び出された。

この日は日曜日。

家族連れが圧倒的に多くて座る席はやはりのテーブル席。

そりゃそうである。



指示されたカウンター席についてタッチパネルで選ぶメニューは夏季限定ゴク旨冷やし担々麵。

個数は一個の「1」で完了。

寿司ならどこの回転寿司店であってもとにかく早い。

特急か急行か知らないが、いち早く注文した商品が特別レーンで運ばれる。

そこから来るのか、それとも特別メニューの麺類だから店員さんが運んでくるのか・・。

待つこと4分。

スピード上げて目の前に到着した。

おっ、これはいけそうな味がする。



見た目も実にいい盛りにぐんと食欲をそそる。

太麺に色がある。

これが良い。

白胡麻たっぷり振りかけはマッターホルンを思い出す。

そんなことも思っただけだが・・・。

それほど多いということだ。

タレはオリーブオイルのように見える。

坦々は見た目もそのまんまのコク、というかこげ茶の肉味噌はトウバンジャンだろうな。

これもまたたっぷり盛ってある。

細切りのキュウリが夏らしさを表現しているが、他には・・・夏らしさはない。

ないが、あの葉っぱは何だ。

もしかとしたら・・。

三つ葉ではなくアレや。

私が強烈に苦手意識をもつ香りの葉。

その葉は好きか嫌いか半々に分かれるらしいとテレビの情報番組が伝えていた。

私は嫌いな方。

ずいぶん昔であるが、この葉っぱが入っていたラーメンを食べたことがある。

食べた瞬間にもどしそうになった。

このゴク旨冷やし担々麵に盛っている葉っぱが恐ろしい。

恐ろしいが、担々麵に混ぜて口の中に放り込めばそれも消えるのでは、と思って一口。

全然旨いやんというのが第一印象。

旨さはコクがある。

こんに美味いとは・・。

細切りキュウリに肉味噌を田楽味噌のように盛って麺もいただく。

キュウリのシャキッと感が実に良い。

これが夏なのか。

口の中が爽やか気分。

とにかく箸が進むくん、である。

茹で卵は1/4切り。

見た目だけの茹で卵に味は感じないから、これもまた担々麵に絡めてほうばる。

つるつる喉の奥に入っていく。

旨さは口の中で広がっていく。

なんせこのタレが美味いのである。

盛り皿にへばりついたタレはねぶってみたいくらいだ。

しかし、それにしてもいくら食べても麺が減らない。

たっぷりあるから味わい時間は倍増。

ピリ辛はストレートに感じず、旨みのある甘さが協調さを発揮。

肉味噌も旨いが担々麵決め手はオイルだと思った。

こうして食べる楽しさを味わったわけだが、どこに「冷やし」があったのか、食べ終わってから気がつく始末。

冷やしなんてどうでもいい。

単に汁なし担々麵だったのであるが、結局の葉っぱは三つ葉・・・。

三つ葉にしてはシャキシャキ感もないし、味もない。

なんだろうか。

まぁ、アレでなかったようだ。

アレとは何である。

パクチーである。

ところで食べているときのことだ。

時間に待てないカップルは一旦予約したテーブル席を蹴ってカウンターにされた。

いきなり注文する海老天3尾を盛っている天丼を注文する二人。

流れるレーンには目もくれず画面タッチの注文握り寿司。

がっつり食べてはるのが羨ましかった。

かつてというかずいぶんと前にくら寿司で食事をしたことがある。

当時、テレビ番組で取り上げられた寿司屋さんが作るラーメンである。

面白い試みにお味をいただいたが、このときの印象が強烈。

なんせラーメン鉢の底に残った粉にまいった、である。

アレ以来遠ざかっていたくら寿司。

今回は魚臭さを感じなかったので再入店は考えてもいい。

そう思いつつの支払い。

支払いはどこの店に行っても必ず店員さんに問う。

クレジットカード若しくは電子マネーが利用できますか、である。

前回は大阪府の能勢町であるが訪れた平成24年11月3日

クレジットカード支払いはできなかった。

ものは試しと問うた店員さんが云った答えはできます、である。

電子マネーもできるようだが、私がもつクイックペイは対応していない。

なくてもクレジットカードが使えるようになったのが嬉しい。

あきんどスシローもはま寿司もかっぱ寿司もクレジットカード支払いが可能。

くら寿司も対応してくれたのが嬉しい。

業界はいい方向に向かっている。

企業努力してくださって感謝でありまする。

ところで、当エリアに美味しい店があった。

大阪・住之江で度々食事をしている魚輝水産が、なんと奈良橿原に来ていたんだ。



そのことを家族に伝えたら、遠いわ、と返事が返った。

(H29. 7. 2 SB932SH撮影)
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解体工事に入ったはらぺこ食堂

2018年08月07日 09時51分36秒 | 食事が主な周辺をお散歩
取材帰りに通る道は何本もある。

自宅へ戻る道は大和中央道に近鉄九条駅。

または、そこより南下した旧道あるいは郡山城から迂回する道などなどである。

多くは5月初めの苗代まつりの取材地の天理市が主。

後半も同じく天理市。

特に多かったのは和爾町である。

そこから戻るには一直線に西へ、西への大和中央道にするか、大和郡山市の上三橋にするか、である。

希に出かけた奈良市内の買物。

その場合に必ずや通る道は奈良市東九条町から一直線の西方向。

国道24号線の信号待ちに必ず引っかかる。

国道向こうの南角にあるのは度々利用するワンコインでいただける「はらぺこ食堂」がある。

持ち帰り弁当なら350円。

店内で食べる場合は500円。

いずれも税込価格のお料理どれもこれもは美味しくて、私のお聞き入り。

これまで食べてきた料理はブログに綴っている。

平成25年の9月11日に食べた料理は焼き肉弁当。

平成25年9月23日はミンチカツ弁当。

平成25年11月6日はとんかつ弁当。

平成25年12月26日
は豚しょうが焼き弁当。

平成26年10月12日はからあげ弁当。

平成27年5月16日は初の入店食事。

そのときに食べた料理はおろしからあげ定食。

平成27年10月15日はリハビリ通院していた外来棟に持ち込んで食べたからあげ弁当。

平成27年11月5日も同じく外来棟に持ち込んで食べた牛焼き肉弁当。

平成28年3月23日もからあげ弁当。

平成28年8月14日も店内で食べたぶっかっけうどん冷たいのん。

このときの食事が、私にとって最後になった日である。

通る度にお店の繁盛状態を窓越しに見て通り過ぎる。

あるときにふと気がついた。

お店のガラス越しに見えるお客さんの姿が見えない。

お客さんどころか店内の灯りが見えないのだ。

真っ暗なのかどうかわからない夕暮れ前。

まだ、電器が点いていないのかと思って通り過ぎた。

数日後もそこを通っても同じような雰囲気だった。

目が悪くなったのかもしれない。

それから数日後。

お店に何かが貼ってあるかもしれないと立ち止った。

そこには店主がいたし、「はらぺこ食堂」の看板も揚がっている。

工事業者なのか、それとも知り合いなのか存知しない人とにこやかに言葉を交わしている。

なんでもなかったんだと思ったその日はいつだったか。

6月4日、10日、18日のいずれかであるが、店主を見たのは18日の可能性が高い。

そして、この日に見た「はらぺこ食堂」にクレーン車が動いていた。

はっきりと認識はできなかったが、お店を解体しているのである。

お店を閉めたのか、それとも新店舗に建て替えるのか。

いや、そうではなく、新たにどこかの地に新店舗を構えたのか・・。

あのときに見た店主の顔は笑っていた。

まったく辞めたとは思えない表情だったが、解体工事は事実である。

その後の7月5日も通りがかった。

工事はさらに進んで昔のようなガソリンスタンドのような姿を現していた。

ところがそれからさらに日にちが経過したときのことだ。

それはガソリンスタンドでもない。

揚げていた看板は「BIGMOTER」。

車の販売会社のようだと思ったが、これもまた違うようだ。

なぜか。「現金買取」と書いた小型の看板が見えた。

その後、はらぺこ食堂(※店主森澤健次)が移転したという情報は見ることはない。

平成24年11月末に開店したお気に入りのワンコイン食堂は5年ももたずに閉められた。

どこかで再開、いや再食できれば良いよね、と心から願っている。

(H29. 6.27 SB932SH撮影)
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串虎久御山店の和風おろしチキンカツ定食

2018年07月05日 08時16分06秒 | 食事が主な周辺をお散歩
佐古の野神神事の御供祭具作りが終わった時間は午前12時前。

神事ごとはこの日の夜中になる。

生憎のところ身体はその時間まで保てない。

写真家Kさんと別れて帰路につく。

帰路の途中に寄ってみたい水田がある。

ここからはどれぐらいかかるのかわからない。

自宅を出て佐古までは丁度1時間。

水田は天理市にあるから1時間半はかかるであろう。

それまでもたないのが私のお腹だ。

満たしてくれる食事処は多い。

国道に出るまでの所に、である。

周辺団地に埋もれているのか鎮守の森がわかりにくい。

もしかと思ってそこに立ち寄ったがお旅所であった。

本社はどこにあるのだろうか。

帰り道もカーナビゲーションがお手伝い。

それに沿って進んだ所に鳥居が見えた。

ここが佐古の人たちが云っていた神社である。

神社の名は雙栗(さぐり)神社。

在所地の大字名は雙栗でもなく、双栗であった。

その場を確認して食事処。

さあて左に折れて県道に出る。

国道24号線に繋がる県道にはいろんな店がある。

ふと、目についたのは飲食店の幟である。

それに書いてあった「500円」。

でっかい文字が目に入る。

その下の文字は「11時30分~14時30分 チキンカツ定食」だ。

こういう案内は店内に入って、これをください、と伝えたら、平日だけのサービスなんですと云われることが多い。

幟にはそういうことは何も書いてない。

で、あれば入店して確かめるしかない。

値段がワンコインなら試す価値はあるだろう。

そう思って入店した。

案内された席につくなり、これって500円ですか、である。

今日もそうなんですか、と聞けば、ハイそうです、という。

これで決まった本日の昼食はワンコイン。

ワンコイン価格は税込みである。

500円でいただけるチキンカツ定食は4品目。

和風おろしチキンカツ定食以外にチキンデミカツ定食、チキンミソカツ定食、チキン南蛮定食もみな同じの税込ワンコイン500円。

悩みもせずに指定したのは和風おろしチキンカツ定食である。



注文してからしばらくすればテーブルに配膳された。

お好みによってはテーブルにあるすだちのポン酢もお試しくださいと云われる。

そうか、ポン酢なしとポン酢有の2ケースの味でいただくことができるのだ。

こういう定食といえばポン酢をかけた状態で出てくるのが一般的。

二つの味をいただきましょう、である。

まずは、がっつり・・・ではなく、味噌汁だ。

味噌汁は軽め。というか、塩分含有量は少ないように思えた味だ。

あっさりでもなく、やや薄めという感じの味噌汁の具はワカメと豆腐。

つるっ、とした食感が美味しい。

さて、チキンカツである。

一口食べて、旨い。

揚げたてのカツは衣がサクサク。

えー感じである。

どっさりのせている刻みネギにダイコンおろしをカツに盛って口にほうばる。

旨いの一言でご飯は進くん。

飯も美味いのでこりゃたまりまへん、である。

一切れはそうして食べた。

二切れ目以降は味を替えてすだちポン酢をタラタラ落とす。

落とす量が多ければサクサク感を失くしてしまう。

と、いっても少量ではない。

すだちポン酢の味も確かめたい。

そう思って二切れ目は真っ白だったダイコンおろしがポン酢色に染まる。

これもまた乙な味で魅力的。

サクサク感を潰していないから美味しくいただける。

旨いからどうしてもご飯が進むくん。

これならはじめに大盛りを頼んでもいけた、かもだ。

同店にお代わり制はない。

普通盛りか大盛り。若しくは小盛りだ。

ま、とにかく美味しいご飯だから食べるペースがどんどん速くなる。

ポテトサラダもキャベツ千切りのサラダも美味しい。

どこにでもあるような味だが、旨いのである。

さて、添えつけの漬物はなんだろう。

食べてみればシャキシャキ感。

京都のすぐき漬けではないだろうか。

がつがつ食べて満腹状態。

しばらくはこの場で休んでいたいと思ったくらいの落ち着く食事処。

この付近に来る用事があれば、また訪れて注文したくなるチキンカツ定食だったが、一つだけ気になるところがある。

それはチキンの部位である。

モモのような食感でない。

なんとなくのパサパサ感がある。

もしか、とすればだが、ササミ肉ではないだろうか。

それも薄切り。

もう一度食べて確かめてみたい。

ちなみに串虎HPのメニューには本日食べたチキンカツ定食はメニューにない。

行ってみなけりゃわからないメニューなのである。

食べ終わって周辺にあるお店を探してみる。



そのまさかの横に「新福菜館」があった。

なんとここにあったとは・・。

新福菜館は何十年も前に食べたことのある美味しいラーメン。

大ばあさんが入院していた京都の病院にほぼ毎週の見舞いに出かけた。

その道中にあった新福菜館。

試しに入ってみようと入店。

それがむちゃ美味しかった。

京都では名高いラーメン店に再び出会えたのが嬉しいが、場所は移転していた久御山店だった。

お店の前の駐車場は2、3台しか停められないが、裏にも駐車場があり、8台も停められる。

それなら安心して食べられる。

以前は国道沿いだった。

確か国道に停めて食べていたような気がするのだが・・・。

(H29. 6. 4 SB932SH撮影)
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定例化しそうな同窓会in梅田曾根崎のたよし

2018年06月20日 10時48分21秒 | 食事が主な周辺をお散歩
4月19日、4M2C-2017同窓会の案内状が届いた。

昨年末にしようと希望が揃った同窓会。

諸事情があったのか幹事の3人が決めた日程。

行事取材と重なっていなかったのが幸いだ。

それまでは何事も起こらないように無茶もせず、日ごろのリハビリ運動も欠かさず体調を整えていた。

届いた案内状は往復はがき。

返信にありがたくの文字を入れて参加に〇をした。

返信に近況を伝えてほしいと書いてあったので「心拍数は40拍前後ですが、フツーの生活をしています。大丈夫です。生きています。尤も毎日はブログ『マネジャーの休日余暇』で近況発表中」の通知分で送った。

それからは無しのつぶて。

今の世の中はメールどころかネットのSNSの世界で情報交換する時代なのにそれがない。

アナログ時代を生きてきた幹事の一人は携帯電話すら所持してない。

パソコンはあるらしいが発信はしない。

アドレスを知ったとしても登録はしない。

相手から空メールが届いてそれに返信するだけだ。

その空メールは常時見られるようにしているらしい。

そうでないと返事ができない。

まったく同じことをしている知人がいる。

しかもだ。

SNSに入ってはいるがややこしいIDやパスワードをいちいち入力するのが面倒なのでお気に入りに入れたまま。

いつしかパソコンが壊れて新規購入。

お気に入りに入れていたSNSアドレスは当然ながら、無い。

なければどうすればいいのか。

SNSのオーナーに頼んで、ご本人のIDやパスワードを教えてほしいという。

そりゃ無理だ。

手抜きをしている人。

お任せしている人はネットでの再会は絶対的に無理。

そうしてSNSから離脱した人が何人居るやら、である。

参加を返信してから1カ月。

起床状態や安静時の脈拍は相も変わらずの40拍以下。

治る見込みはまったくないが、家廻りを歩けば60拍前後で戻ってくる。

返信に書いた「大丈夫です。生きています」である。

待合せ場所は大阪梅田の阪神百貨店側の梅田陸橋。

大昔の映画に待ち合わす場に設定された石橋があった。

昨年流行った「君の名は。」ではなく、昭和28年9月に公開された「君の名は」である。

氏家真知子と後宮春樹が待ち合わせする石橋は東京銀座の数寄屋橋だった。

会えずに結局は・・・、なんていうストーリーとはまったく関係のない同窓会の待ち合わせ場所。

昨年は30分以上も路頭に迷って辿り着けず。

その橋の下から彼らを発見したときは感動もんだった。

こちらは見上げて遠くにいる同窓生たち。

手を振れば手を振ってくれたのが嬉しかった。

今年はそんなことにならないようにJR大阪駅の降り方に細心の注意をはらった。

西でもなく中央でもない。

東の改札口を念じて右良し、左良し、と指信号をしながら電車から降りた。

降りるまでは方向、方角がわかっているのだが、降りたとたんに方向、方角がわからなくなる。

人があまりにも多くて、東か西か、ここはどこなんだ、と思ってしまう。

それを示す表示もないから、乗ってきた電車がこう来たから、あっちやと指さした左に向きをとる。

途中にある階段には目もくれず、最後の最後にある階段を下りていく。

そこからはどうしていいのかわからない。

人の流れについていくしかない。

そう思って改札を出た処は南出口。



向こう側に立ち食いの麺屋がある。

暖簾に「麺家」の白抜き染め文字。

うどん・そばが290円~とある。

「麺家」は「大阪みどう」。

暖簾の向こう側に見えた席はテーブルもある。

家族で来るときは助かる。

それはともかく外に出る。

予め調べておいた出口にバスロータリーの位置。

ネットの地図では全体感が掴めないが、どうやら間違いなさそうだ。

すぐ近くにあった陸橋にあがるエスカレータ。

はっきりと見えなかったが、阪急-阪神を結ぶ陸橋に違いない。

そこから南にある大阪警察曽根崎署が見えない。

見えないのは工事中の陸橋に背高く幕を張っているからだ。

阪急百貨店はすぐそこ。

反対側にある曽根崎署から道路隔てた右にあるが、これもまたわかり難い。

阪神百貨店も工事中・・。

一年前の工事状況とちっともかわってないのでは、と思った。

今回は間違うこともなかったので早く着き過ぎた。

またもや流離うのではとう思って30分間の余裕時間を確保していたから、逆に余った時間はどうするか。



ここはどこなのかを後日にもわかるように撮っておきたいJR大阪駅。

熱い日差しを浴びて黒光りしていた。

この日の大阪中央部の気温は28.7度に目眩をしそうだ。



人はどこを目指しているのだろうか。

旅行客もおれば家族連れに友だち連れ、学生さん・・・。

人の流れを見るだけでふらーと、する。

待合場所は阪神百貨店側。

昨年の宴に参加した同窓生であればすぐわかる。

早かったせいか、誰も来ていないようだ。

そこへ階段を登ってきたのはM・Hだ。

学生時代は「くん」付けで呼んだことはなかった。

上からおーいと声かけたら気がついた。

そのときだ。彼を発見する直前である。

赤いシャツを着ている男性が立っていた。

見たような、見てないような・・・。

もしかとしたらと指をさせばO・Mだった。

大阪府立東住吉工業高校を昭和44年に卒業して以来、会ったことがないO・M。

48年ぶりに会って確かめ合う。

当時よりは痩せているように見える。

こっちは逆に中年太り。

身体を壊してからは若干の細目。

頭は本数が少ない白髪。

お互い年老いたもんだが、1年ぶりのM・Hの頭は真っ白。

毛がたくさんあるのが羨ましい。

そのうちに一人、二人とやってくる。

到着した幹事に参加人数を聞けば15人。

昨年は出席していたT・Kは欠席だ。

欠席理由はサッカーの試合。

彼はサッカー部のキャプテンだった。

試しに一日だけの入部。幹事のD・Kは辞めずにずっと続けていたが、体験した私はこりゃ無理だとわかった。

そこへやってきたO・M同様に48年ぶりに顔を合わしたK・SにS・T。



体形や染めもあるけど頭具合は昔の面影はない。

ないが、目の辺りはそのまんま。

まんまと云っても皺があるぐらいだ。

喋っている間に48年前の学生時代に戻っていく。

もう一人のO・Tは集合場所を誤ったのか、待っているわけにはいかず予約しているお初天神通りにある「たよし」曾根崎店を目指す。

田舎からでてきたおのぼりさん一行が撮影地に選んだJR大阪駅南口広場に架かる大型歩道橋の“スカイウォーク”。

阪神側が工事中だから中途半端な開通だ。

阪急東通り商店街を抜けて曾根崎のお初天神通りを歩いていたら、ようやく合流したO・T。



なんとか揃って入店した「たよし」にエレベータもエスカレートもない。

宴会場は3階。

昨年は危ないくらいの身体状況だったN・Mは苦も無く楽々上がっていく。

私も心配されたが、すいすい上がれる。

こりゃ調子が良い。

昼の宴会食は美味しくいただきたいと思って朝食は少々にしてきた。

「たよし」の宴食は実質が3時間の「2時間半飲み放題」の5千円。

瓶ビールで乾杯だ。

はじめに運ばれたのは5種盛りの造り。



マグロ、サーモン、ハマチ、タイに貝柱。

どれもこれも新鮮で美味い。

一口食べては話題が集中するのは近況よりも学生時代のことだ。

国語の先生は生徒に向かって右を指さす。

そうかと思ったら逆の左の生徒である。

いつ、それがやってくるのか予想もできない早業に面食らって答えが返せない。

私は国語の先生が解説してくれた走れメロスにメロメロになった。

本を読め、本を読めと云われて何冊も読んだという同窓生がいる。

そのおかげで多くの本を読書するようになったという同窓生もいる。

本を読んでどう思ったのか。

いわゆる読書感想であるが、田中、お前は走れメロスを読んで順当な答えしか返せないのかと云われたことがある。

信頼・友情、そんな甘いもんじゃない。

友情は走れメロスの主題ではない。

太宰治が云いたかったのは、裏切りやというのだ。

つまりは背信やという。

人間ちゅうのは常に友情で保っているのではない。

背信があるのが人生・・といったかどうかは疑わしいが、裏側に何があるのかを考えろといわれたときにドキっとした。

見かけではなく裏を読めということだ。

先生の顔は覚えているが、名前が思い出せない。

一年生のときの国語の先生はどこかの普通科の学校に移った。

デキの良い先生は異動の対象になったらしい。

他にもあの先生はこうやった。

この先生はこういうクセがあったのか、同窓生の記憶はさまざま。

そんな話題が沸騰中に配膳される豚しゃぶサラダ。

昨年に出た宴の食事はまったく同じだ。

そういや最初に出てくる先付けの椀物。

酔いがずいぶん回ったころに食べたが、これは何。

なんとなく茹でたエビにサラダドレッシングをかけたような感じだけど・・・。

とにかく飲む、飲む。

飲んではトイレ行き。

何度も移動するトイレ急行。

前回もそうだったが宴が始まって15分後にやってくる串カツ盛り。



串エビフライにネギを挟んだ牛カツ。

タレにつけて食べるが、「たよし」は一度漬けだよと仲居さんが触れ回る。

なぜかキャベツには手は出なんだ。

宴もたけなわになれば記念写真どころではない。

ぐだぐだになる前のフツー状態の顔ぶれを撮っておこうとこれまた三脚を据えて自動シャッター。

二日後に届いた記念の写真は素の顔で写っていた。

ビールは何本も換えを発注する。

「たよし」のシステムは空瓶をもって新品の瓶がやってくる。

空の状態を確かめる仲居さん。



指示もなしに運ばれる一品は豚のバーベキュー串焼き。

ピ-マンに太めの白ネギが間に挟まれている。

これはタレがいらない味付け串焼き。

おろしのダイコンが妙に合う。



トウモロコシは酔いも回れば食べにくい。

がっつり口にしたいと思うが、それは無理。

ということは私の身体が上々。



とにかくよく食べ、よく飲む。

そしてトイレ行きを繰り返す。

始まってから2時間45分。

〆の料理はこれもまた昨年同様の茶椀蒸しに海鮮丼。



わさびは入っていたのか、いなかったのか。

まったく記憶にないが、垂らした醤油で美味しかったことだけは覚えている。

最後はこれまた冷凍イチゴ。

でっかい冷凍イチゴは冷たい。

少しずつ齧るように食べた。

3時間も早い。

あっという間に楽しい宴が終わりの幕締め。

ではなく、今回は仲居さんからの話しもあっての延長戦。

延長時間が1時間ならば利用料金が5百円。

一同に相談したいと幹事から声がかかる。

5百円は中途半端。

千円一枚で2時間も延長できる部屋貸し。

食べ物はなくても酒が飲める。

そんなありがたいことはない。

遠慮は無用。

思いっきり昔話に花を咲かせようと2次会に移った。

おっと、私はといえば忘れてはならない昼食後の服用薬。

家から持ってきた軟便薬に2錠の利尿剤。

小便は体内から排出しないと身体は重たいどころか、息苦しくもなる。

おかげさんで、この日は既に効いている朝に服用した利尿剤の効果が発揮できている。

トイレに行く回数が物語っている。

量は少なくとも回数が増えれば合算。

身体が重たいか、軽いか。

その状態は軽い、である。

軽い状態に突入した延長戦。

移動する同窓生にO・Mが居る。

一番に思い出すのがプールで泳ぐ水泳訓練である。

彼の泳ぎは泳ぎどころではない。

泳ぐ以前に水そのものが怖いのである。

水に浸かるのは浴場と同じ。

同じであるが水が怖い。

先生が驚いた救難状態の彼。

手足をバタつかせて上下に動く。

もがき苦しむ彼の姿が目に焼き付いている。

その後はどうだったと問えば・・・今も同じだと云う。

克服はできなかったという。

辛いことを思い出させてしまって申しわけない。

手を握って詫びたが、水難事故の訓練映像とかを見るたびに私は思い出すだろう。

不得手なものを克服できる人もおれば無理なこともある。

矯正するには心理的な面から診るしかないと思っているが、彼にとっては今さらだ。

ところで話題はぐっと替わって連絡網だ。

お互いが知りたい携帯電話の番号。

発信しては確かめ合う。

応答があれば、その番号を登録すれば良い。

ところが部屋内ではなぜか数分もかかる。

架かってこないからまたもや発信する。

発信した回数が受信した。

何人もの同窓生が一つの携帯電話に架けるものだから、どの番号が誰であるのかわからなくなる。

ガラケーであれば着信した番号を表示させて名前等を登録する。

ところがスマホはそれができない。

番号を表示させようとすれば押すしかない。

ガラケーはそれでいいのだが、スマホはすぐに発信してしまう。

それが何度もするものだから受けた携帯にはスマホの晩後ばかりがでて困ったもんだ。

工業高校出の同窓生はマシンに強くても情報端末には不慣れなようだ。

そういや勤めていた情報処理会社の人たちもよく似たものも居る。

困ったもんだと思うのはほぼ同世代の人たちである。

そんなあれやこれやで爆笑会場に一枚の紙が登場した。

その紙にみんなが携帯電話の番号を手書きする。

そう、入力するのはあとからでいい。

私は携帯電話のカメラがメモ替わり。

その場で撮って、落ち着いたときに入力する。

そうしたが、誰も真似をするものはいなかった。

あれやこれやの大騒動に手招きしたY・J。

集合場所にやってきた姿はトレーニングだった。

恰好のえー運動靴を履いて颯爽と走ってきた。

その彼が手招きするのは、横に座っていたK・Kのお願いだ。

話しておきたいことがあると口を開いたそれは・・・。

あれは3年生のときだったと思う。

クラス対抗の体育祭に掲げるでっかい絵のことだ。

畳数畳分もある大絵画はクラスの協力を得て製作する。

製作日数はそれほど多くない。

体育祭が迫っていた塗り絵作業。

下書き、デッサンは私が担当した。

キャンパスに白地の紙を貼った。

そこに鉛筆かマジックか覚えてないが、下書きに線画する。

キャンパス表現は塗り絵の色で決まる。

ここは何色。

あそこはこの色。

指示をするために下書きした絵に合わせて塗り絵をしてもらう。

そのときに発した罵声。

それをK・Kに浴びせた。

浴びせた記憶はまったくない。

まったくないが、その作業をしていたK・Kにとっては何故に怒られるんや、ということだ。

怒ったわけは覚えていないが、焦っていたのだと思う。

焦りに遅々として進まない塗り絵。

一喝したのはそういうことだと思う。

思うが彼は納得できないだろう。

ただ、その作業を覚えていてくれたのがむちゃくちゃ嬉しかった。

私が3年間に唯一誇りたいのがこの大絵画である。

他のクラスよりももっと良いのを。

4M2Cの名に恥じないようどころか勝ちたかった。

大絵画のリーダーに指名したのは担任の先生だったか、それとも美術の先生だったか、覚えていない。

指名を受けたこと事態になんとかしたいと思ったことは確かだ。

一夜で考えたデッサン絵。

これでクラスの応援歌、ではなく応援の大絵画である。

舟でいえば大漁旗を思ったのかもしれない。

指名した先生は私の絵心を知っていたのだろうと思う。

普段は目立たない私に活をいれるためだったのかもしれない。

彼に怒ったのは事実であろう。

手を握って思い出してくれたことにありがとうと感謝した。

48年間も悩んできたK・Kが切ない。

当時は若かってそんな気持ちをもっていたことさえ知らずに生きてきた。

ほんとうに申しわけないことをした。

許してくれと手を握る。

いやいや怒られたということよりもその真相を知りたかっただけやという。

その会話を横で聞いていたY・Jは喜色満面になっておまえらすごいわと感動してくれたのもまた嬉し、である。

シナイをもっていたがシゴキでない。

その姿は誰しも覚えているH先生。

たしかバスケットの顧問んやったと思う。

悪戯したのか体育館を跨ぐ通路に正座させられたこともあるし、理由はまったく覚えていない水をたっぷり入れた2杯のバケツ持ち。

そのまま立っとれという感じやったなかぁ。

卒業後だったかと思う。

担任のK先生は新聞やテレビに取材を受けて顔がばっちり出ていたことがある。

当時の流行りだった初乗り切符一枚で一日かけて一筆書きのように大回りで周遊する電車乗りを実践していた。

ユニークだったのかその活動を取り上げられた。

利用できる区間は大阪などの大都市だけに限る。

大阪環状線から外れてどこまで行ったやらである。

その話しで思い出したのが、環状線一駅ずつ順繰りに乗り降りして一周するお遊びだ。

クラブにも入らず何もしない学友たちと帰る天王寺駅。

そこからそれぞれは別れていくのだが、一駅ずつ降りては乗るってのも面白いんじゃないと誰かが云いだした。

例えば3人としよう。

最初の駅は3人とも乗って次の駅に向かう。

次の駅で一人だけが降りる。

残りの2人は次の駅に向かう。

着いたらまた一人が降りる。

残った一人は次の駅で降りる。

その間、最初に降りた学友は次に来た電車に乗って次の駅を目指す。

着いたら降りる。

3人それぞれがそうしている。

最終的に落ち合う駅までそうして遊んだ。

人数が多いと出合う回数が増えるので面白かった。

他愛のない遊びにキャッキャと笑っていた帰宅クラブの学友たち。

環状線に乗る学友だったが、卒業後は音信不通になった。

元気で生きているやろか。

通学ルートはそれぞれ。

当初は南海本線住ノ江駅から乗って天下茶屋で乗り換え。

そこから天王寺駅に行く。

そこも乗り換えて当時走っていたチンチン電車に乗る。

阪堺電鉄の平野線である。

天王寺支線の天王寺駅前―阿倍野駅(斎場前)―苗代田―(※文ノ里―股ケ池)―田辺―駒川町―中野―西平野―平野停留所であったが、昭和55年11月27日の運行を最後に廃線となった。

沿線は廃線で見ることはできないが記憶の中で蘇る。

学校へ行く最寄りの駅は西平野。

近くにあった大阪府立東住吉高校の生徒たちも通学していた。

停留所駅からは田園地帯。

民家はなんぞがなかった広大な田園を見ながら通ったものだ。

いつしかルート替え。

阿部野橋駅から針中野駅まで乗車する近鉄電車にした。

針中野駅までだったが、沿線利用の生徒は多くてほぼ満員。

女子学校もあったので女生徒が多かったように思える。

駅からは徒歩。

平野線利用よりも距離は伸びたが、利用するクラスメートも多かったので結局はこっちになった。

もう一つのルートは自宅からの自転車通学。

大阪住之江から東へ一直線。

地元の小学校、中学校を卒業して高校も一緒になったS・Tも自転車通学だった。

ただ、雨天の場合は電車ルートにしたのは同じだ。

彼はずっとそうしていたが、私はいつしか近鉄電車―南海電車ルートに固定化した。

高校時代の話題は尽きない。

2時間も延長したのにもう終わり。

次回はいつにするかという前に3次会行き。

行こうとするが、宴会場に忘れ物がある。

どなたか履いてきた靴を忘れていませんか、と仲居さんが声をかけるも反応がない。



赤いスニーカーで来ていたのは誰だろうか。

降りていったら酔っぱらいの皆が集まっていた。

誰かが云った。

おーい、スリッパ履いているど、だ。

ありゃりゃの靴忘れはY・Jだった。

前回も入店したカラオケ店。



幹事の一人はあっちの店、こっちの店に入っては交渉ごと。

決めたら入るがここは前回利用のカラオケ。



換気がもうひとつの狭い部屋に12人も詰め込んだ結果は息苦しかったことを思い出す。

思い出しはしてもひょいひょいと階段を登ってしまう。

身体の調子がすこぶる良いのだ。

案内された唄部屋は14人がゆったり座れる。

換気も云いようだ。

ただ、O・Mは用事があったのか帰っていった。

もう一人が足らん。

Y・Jだ。

だいぶと酔っていたから、店を間違ったのかもしれない。

M・Hが探しに降りてみたが見つからない。

ベロベロではなかったからなんとか無事に帰ったと思う。

専用の端末で歌曲を選択するが、プッシュしても反応が悪い。

なんとかしたが、選曲が増えるにつれもう一台。

これがなんと充電切れで使用不能。

代替機を持ってきたが、これもまた本体との受信ができない。

なんとかせよ、のお店はカラオケGUY

カラオケジャンカラの姉妹店と聞いたが、ほんまか。

酔ったクラスメートじゃ違うような気がする。

まずはとD・KにK・Tが選曲した一曲は月光仮面。

ノリが良いからいつもそれにしているらしい。

選曲された楽曲は懐かしいものばかり。

誰でも知っている月光仮面のフレーズと同じ。

ついつい釣られて声を出して唄う。

こうであれば難なく声は出そうだ。

歌いたい楽曲を探してみるが歌手名も曲名も出てこない。

なーんも出てこないのではなく、ちょっとばかしのフレーズは出る。

フレーズは出ても歌詞が思い出せない。

喉から出そうになってもすぐに引っ込む。



ふと、出たフレーズが生駒山。

生駒山といえば河内節。

歌い手の名前が浮かばん。

で、あれば河内節をキーワードに繰ってみたら、でてきた。

河内けんか囃子でもなく、河内のおっさんの唄でもない。

中村美津子さんの河内おとこ節だった。

待ってましたの声はあがらなかった学友。

卒業してから48年目。

喉を披露するのは初めてに唄いなれた演歌節を気持ちよく唄えた。

一年前の私の身体は完全ではない。

歩くのもしんどかったし酒量も少なかった。

この日は気持ちが良いほど飲んで食べて、唄わせてもらった。

唄い始めて1時間半だったか。

K・Kが動いた。

動かざるを得ないのは衣服がびしょびしょであるからだ。

特にお尻はひどい状態になっていた。

苦言を伝えた幹事が動く。

やってきた店員に告げる室内クーラーからボトボト落ちる水滴。

いや、はじめは水滴だったかもしれないが、現状はボトボト落ち。

水道の蛇口が締まらなかった状態のような水量である。

クーラーの電源を切ってくださいというが、それでは室内は熱気に包まれる。

仕方ないからクーラー位置から少しでも離そうとソファを移動する。

どうやらクーラーの排水管が詰まっているようだ。

カラオケGUYは早急に治したのだろうか。

2時間、目いっぱい唄って声が出ない。

海、その愛も気持ちよく唄っていたが、高音部はあきまへん、だ。

たっぷり楽しんだカラオケ店を出て、お初天神通りにあった自動販売機を見る。



D・Kが云うには電車の切符が安くなるというもの。

毎回、利用して少しでも節約しているという自動販売機はJRや阪急電鉄の切符売り。

それも安売りのチケット販売のようだ。

金券ショップであれば閉店時間が早い。

飲んで帰る人の時間帯は閉店後の時間が圧倒的。

利用者が多い場所に設置しておけば間違いなく売れる。

尤も乗り降りする電車が合っておれば、の話しであるが、それにしても阪神電鉄はたったの一枚だった。

なにはともあれここで解散するJR大阪駅。

大和路快速に乗って帰ろうと思っていたが、天王寺駅行き電車が待っていた。

その方面に帰るO・T、F・M、M・Hの3人とともに乗車。

別れて大和路線に乗車した時間は午後8時32分。



およそ30分間の快速に乗って帰ったJR郡山駅。

最終バスはとうの昔に出ているので三都交通のタクシーで帰宅。

いやはや、であるが疲れはまったく感じない。

感じはなかったが翌朝の声はダダ枯れだった。

(H29. 5.21 SB932SH撮影)
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ザ・ビッグエクストラ天理フードコーナーのたまごの極みとろとろ親子丼ミニうどん付き

2018年05月26日 09時27分12秒 | 食事が主な周辺をお散歩
米谷の座は終わりの時間が特にない。

場合によっては昼寝もしたことがあるというだけの長時間の場。

始まってから2時間越え。

〆の状況を拝見したかったが次のリサーチ先に向かう時間が間に合わなくなる。

あえなく断念して昼食の場を探し出す。

頭の中に閃いた食事処はザ・ビッグエクストラ天理店。

とはいってもスーパー内の弁当買いではない。

5月3日に入店して買った弁当を食べていた場はザ・ビッグエクストラ天理店内のイートインできるフードコーナ。

売っている弁当をその場で食べることができる。

車中食よりもそこが落ち着く。

そのコーナーに数店舗が出店している食事がある。

たこやき、唐揚げにラーメン店。

それらに興味はなく惹かれたのはうどん店だ。



お店の名前はおいしいうどん丼の店を称する「たまごの極み」。

一杯のかけうどんが280円。

関西でいえばいわゆるすうどんである。

これにしようと前回来たときに決めていた。

ところがだ。

午後2時にもなればお腹はすっからかんの減り具合。

それではお腹は満たせない。

そう思って選んだ商品はミニうどん付きセットのとろとろ親子丼。

480円のとろとろ親子丼にミニサイズのかけうどんが付いてくるというセットもん。

お値段からも惹かれて決めた。

店員さんに告げて支払いをする。

現金扱いだけかと思えばそうではなかった。

電子マネーのクイックペイは利用できないが、クレジットカード支払いができるありがたいお店。

うどんチェーン店も見倣ってほしいものだ。

支払いを済ませば呼び出し機器を渡してくれる。

それが鳴ればできあがり。

コーナーに行って持ち帰る。

帰る場はイートインコーナー。

たまたま空いた一席に座っていただく。



先に口にしたのはかけうどん。

出汁とともに箸でもとあげたうどん麺。

口に放り込んだ。

つるつる感は若干。

コシはないが、そのつるつる感で喉の奥に吸い込まれる。

ネギは刻みの長ネギ。

しゃきっとしていて絡んだうどんが美味くなる。

はじめにトッピングした天かすに七味がコクをだす。

麺は柔らかいので好みではないが美味い出汁に満足する。

一方の椀は丼鉢。

ど真ん中に黄身がある。

鶏肉が見え隠れする玉子とじに三つ葉をパラパラと盛っている。

香りが鼻に吸い込まれていく。

箸でご飯ごと掬って口に入れる。

第一印象は美味い。

何口か食べているうちにその印象が薄れていく。

食べれば食べるほどに味が薄くなるのだ。

不思議な感覚のお味にコリコリ感がある鶏肉。

たぶんにヒネ肉・・。

昔懐かしいカシワ肉を思い起こす。

なにが美味しいかっていえば一番はど真ん中の黄身である。

食べ始めにぐちゃっと潰してぐぐっと混ぜた。

その中心部をはじめに口にした。

美味い、と感じたのは黄身であった。

「たまごの極み」の経営は奈良交通フーズ。

ネットにメニュー値段リストがあったが、ザ・ビッグエクストラ天理フードコーナ店の値段とは違っていた。

ちなみに「・・丼・・ 大盛り無料」のありがたい表示はあるが、私のお腹では丁度いいぐらいだ。

この日から数えて3カ月後にも入店した。

メニューをどれにするか悩ましき選択肢。

その場に貼っていたメニューではない連絡便。

なんと、なんと。

この年の8月20日に閉店するとあった。

それを知ってからであってもこの日に食べたとろとろ親子丼480円+ミニうどんセットは忘れてはならない。

再会したい願掛けも兼ねてここにアップしておく。

(H29. 5. 7 SB932SH撮影)
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つるまる饂飩針テラス店のセット唐揚げ温玉丼+冷しかけうどん

2018年04月20日 09時24分00秒 | 食事が主な周辺をお散歩
榛原山辺三のコイノボリを拝見し終わった時間帯は12時20分ころ。

ここを出発して針テラスに進路を向ける。

およそ30分もかからない室生経由でやってきたつるまる饂飩針テラス店。

おふくろは税込350円の温かいわかめうどんに税込160円の南高梅のおむすび。

かーさんは冷たいぶっかけうどん。

おにぎりもわかめうどんも美味しいと云って食べていた。

だしはもっと濃いのん。

かつお節は汁と混ざってぐちゃ。

奇麗に見えないし味も薄いと云いながらも完食。

二人とも強いコシに惹かれたようで、四国讃岐のうどんを食べているみたいで美味しいと云った。

大阪・梅田で立ち食いうどんを今でも食べているというおふくろ。

南海難波駅でもそうしているという。

難波駅の駅そば店の以前は改札口を出たところにあったらしい。

電車乗りではなく一般の通行人も食べられる場であったが、構内に移った。

そこへ行くには切符を買わないと食べられないようになった。

どうしたら食べられるか。

駅員さんに尋ねたら構内に入れる券をもらったという。

それさえあれば駅そばが食べられる。

食べ終われば改札口を出る。

そのときに渡す券だそうだ。

ということは駅が発行する通行許可証のようなもんだ。

91歳のおふくろが立ち食いしていたとは初めて知った事実。

それもあるが、通行許可証まで発行して貰って食べていたことも知って二重の驚きである。

そんな話をしながらつるまる饂飩うどんをすすっていた。

奨めてここへ来たのは正解だった。

私はといえば、やめときやと云われるぐらいのセットもん。

店員さんの話しによれば4月から始めたという580円の丼もんとうどんセット。

4月2日に食べた麺屋のうどんセットも丼とのコンビ。

讃岐釜揚げうどん伊予製麺桜井店(※平成30年2月半ばに閉店)に入店した商品は照り焼き鶏天丼にぶっかけうどん。

税込み合計が650円だった。

量的に難儀して食べたことを覚えているが、ここつるまる饂飩ではなんとなく少な目だろうと思って注文する。

思いはどれほどの違いがあるのか、口で比較したい。

そう思って注文した商品は唐揚げ温玉丼+冷たいかけうどんは税込合計で580円。

70円も安い。

麺はどちらかといえばつるまる饂飩の方が口にあっている。



では、丼はどんな味がするのだろう。

期待が膨らむ唐揚げ温玉丼の鉢がやや小型。

タレを垂らした唐揚げはどっさり盛り。

ざっと数えて7個もある。

伊予製麺桜井店の唐揚げは大きめ。

それよりかは小さ目だが数が多いような気がする。

唐揚げ盛りの中央は真っ白な白身。

温玉は温泉玉子の略だ。

とろとろ感の温泉玉子に唐揚げを一口にしてがっつり掻き込む。

唐揚げにジューシーさはない。

カリカリに近い揚げ方であるが味は満足だ。

ご飯は美味しいが、タレが少ないのかご飯に味が染みていない。

伊予製麺桜井店はタレも多くてマヨネーズが入っていた。

これがとても美味いのである。

こりゃたまらんぐらいに美味かったが、つるまる饂飩の味はキレがない。

箸が動くスピードが鈍いのは私の腹具合によるものだろうか。

冷しかけうどんはぶっかけ同様にコシがある。

麺は申し分ないが、なんとなく出汁が醤油ぽい味がある。

と、いって次回は遠慮するような味ではない。

お腹の具合を見て頼みたいうどんセットは唐揚げ温玉丼以外に海鮮丼や明太たまご丼に焼き豚丼がある。

次はどれにするかお楽しみ。

(H29. 4.28 SB932SH撮影)
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レストランやましろの日替わりBランチ

2018年03月01日 10時06分32秒 | 食事が主な周辺をお散歩
ランチを食べた―いっ、という囁き声に押されて本日の昼食は2度目の入店になった木津川市のレストラン

国道24号線沿いにある。

駐車場に停めようとしたら空きスペースがごく僅か。

駐車場は何台も停められる広いスペース。

台数を数えるのに時間がかかるくらいのスペースに空がないってどういうこと。

この日は祝祭日でもない平日なのに満車状態。

しかも店内では待ち行列。

入店した時間は午後12時半。

平日でこれやったら祝祭日はどうなってんの、である。

前回に来店したときは日替わりのBランチ。

退院直後だったが、美味しくいただいた。

どれにするかはすでに決めている。

Aランチは1200円だが、日替わりのBランチは730円。

Aランチはいつ食べても同じ料理だが、Bランチは毎日が違う。

味わいが毎回違うから食べる楽しみがあるからそれにする。

待ち行列していたお客さんに支払いを済ませたお客さんが反応する。

知り合いのようであんたもここかいなと言えば、ご飯が美味しいから週に2度も来ているというから常連さん。

席はほぼ満席。

時間帯がそうであったようだ。

で、今日のランチは「全品つきます」と但し書きしていた。

主食はタレおろしポークカツ。

ドレッシングを垂らした野菜サラダの盛りもある。

副食はスパゲッテイサラダに鶏ササミ肉のレモン醤油焼き。

鉢物がモヤシとアブラゲにチンゲン菜のからし醤油和え。

半切りの茹で卵も添えた主食・副食盛りのワンプレート。

それにワカメの味噌汁に香物がついて730円。

もちろん常連さんが称賛する美味しいご飯がついてくる。



本日のランチは写真の通り。

薄切りのカツは程よい味でご飯が進むくん。

鶏ササミはあっさり系だがしっかりと味がついている。

サラダはドレッシングで食べているようなものだが、酸っぱさは抑えている。

スパゲッテイはどちらかといえば甘い。

スーパーで売っているような独特の酸っぱさはない。

玉子は茹で卵に違いないが、より半熟に近い。

塩茹でしているように思えたが、違ったかな。

千切りコウコも美味しくてご飯はこれまた進むくん。

ところが、だ。なんぼ食べても減ってくれない。

はっきりいってお腹が苦しい。

苦しいが戦後間もない生まれ。

不自由な暮らしで育ってきただけに、食べ物は残すことなく、である。

捨てるなんてことはもってのほか。

今度、頼むときは半分盛りを伝えたい。

食べているときは美味い、旨いと感じて食べていたが、振り返ってみればどことなく違和感が・・。

全般的に薄味やったんやないかと思った。

塩味はあまり感じなかった。

出汁で作った料理でもない。

なんだろう。もしかとしたら私の身体のことを思って減塩の食事だったのかもしれない。

まあ、そんなことはないが・・・。

食べ終わってからであるが、次回のメニューを決めた。

隣の席で食事していた若者三人連れ。

一人が注文した一品がジュー、ジューと音をたてていた。

焼きスパゲッティではなく、鉄板焼きでもない。

甘辛いソースが漂ってきた。

それは焼きそば。

鉄板盛りで運ばれた。

それを食べていた若者が云った。

食べても、食べても減ってくれないって。

大盛りだったのか知らないが、メニューにそれの表示はなく値段は650円。

次回は味を確かめたいと思った。

(H29. 4. 3 SB932SH撮影)
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伊予製麺桜井店の照り焼き鶏天丼+ぶっかけうどんの丼セット

2018年02月25日 09時40分22秒 | 食事が主な周辺をお散歩
朝7時の行事に間に合わせるようこの日は家を朝6時前に出発した。

9時過ぎに取材を終えて榛原柳に車を走らせる。

京都京田辺の宮津から宇陀市の榛原柳まではおよそ1時間半。

信号待ちも少ない上に車も少ない。

すいすい走って1時間半。

途中でトイレ休憩やスーパーの下見に立ち寄ったから実際はもっと少ない時間で着いた。

そのころからお腹がぐうぐう言い出した。

小水もよく排出されることもあって心臓の負担度も少ない。

その加減もあってお腹はぐうぐう。

取材先の閏庚申はヤド家で講中の接待に移っていた。

会食の営みに場を外して、その時間帯は私のお腹を満たせる。

榛原柳へ行く道中に決めていた食事処に急行する。

そこは度々入店しては買い物をしているラ・ムー桜井店。

数日前の3月27日も入店していた。

そのときに行きたくなっていた他店舗がある。

ラ・ムー桜井店にある駐車場は広い。

その場の廻りは喰い処が多い。

わき目もふらずに入店した喰い処は低価格美容室を経営している阪南理美容㈱が経営している讃岐釜揚げうどん伊予製麺桜井店だ。

6日前から決めていたメニューがある。

お腹がぺこぺこであればこれにすると決めていたメニューはお得なセットメニュー。



税込390円のお好きなどんぶり一杯におすきなうどん料金に!!+とある。

丼は次に挙げる五つの中から選ぶ。

肉玉丼、豚キムチ丼、照り焼き鶏天丼、まぐろたたき丼になぜか丼ではなく和風カレーである。

表示に注釈が書いてある。

「どんぶりセットのみの販売は致しておりません」だ。

つまり、どんぶりセットは当店のどれでもいいからうどんを注文せよ、ということだ。

たらふく喰いたい人はとっておきのメニュー。

普段の身体の状態であればうどん一杯で上々。

どんぶりなんてとんでもない、であるが、この日はおもいきり腹いっぱいに食べたい。

その気持ちが勝ってメニュー決め。

昨今、流行りの鶏天はどんな味なのか、口にあっているのか見極めたい。

そう思ってどんぶりは照り焼き鶏天丼に決めた。

うどんはいつものお気に入りのぶっかけうどんの冷たいのん。

舌を噛みそうな「照り焼き鶏天丼」に「ぶっかけ冷たいのん」を注文した。

できたてうどんを渡されて「照り焼き鶏天丼」券がお盆に載る。

うどんチェーン店のシステムはとにかくうどんが先。

あとはレーンに沿って予め作っていた天ぷらやおにぎりをチョイスする仕組み。

いわゆるチェーン店システムであるが、どことも同じようなもんだ。

レジで支払いを先に済ませる。

ここではないが焼き立て玉子焼きなんぞでるめし屋チェーン店ではテーブルに着いたころに運ばれる。

「照り焼き鶏天丼」券を渡されたときはそう思ったが、ここではレジ支払いの際にできあがった。

早いのが特徴なのか。

お盆をトッピングコーナーに運んで天かすとネギをたっぷり盛る。

ぶっかけうどんに必須の生生姜もたっぷり盛る。



丼には漬物と思っておいてあった白い薄切りダイコン漬けも添えて席につく。

まずはぶっかけうどん。

昆布、かつおの出汁を絡めて麺をすする。

あれ、なんとなく、どこかが違う。

麺がするするっと入っていかない。

喉を通る前に噛まざるを得ない麺。

なんだろう。

わけがワカメだが、何度も何度もそう感じる。

不味くはないのだが、なんとなくおかしく感じる。

例えば、であるが、つるまる饂飩のぶっかけなんぞはまったくそんなことがない。

店名と同じように麺がつるつるまるまる喉を通過していくのだ。

ところが伊予製麺の麺は歯が先に出てしまうのである。

なぜにそうなるのか・・・。

材料の小麦粉、それとも茹で方、コシの具合。

さっぱりわからんが、丼はむちゃくちゃ旨い。

揚げたてほくほくの鶏天がたまらん。

照り焼きでることも忘れてしまうようなジューシーな鶏肉。

たぶんに今、敬遠されつつあるブラジル産。

国産であれば安い値段で提供できるわけがない。

ブラジルで事件があってからは家で食べる鶏肉は絶対国産。

ブラジル産なんて買わんといてと強烈に伝える。

中国産を嫌うことと同じレベルである。

それはともかく「照り焼き鶏天丼」の旨さはご飯にかけたマヨネーズも関係がある。

テレビで有名人が伝えるマヨネーズ飯。

ソース飯よりも美味いって言っていたのがよくわかる。

こりゃたまりまへん。

鶏天はかけてあるタレとともに美味さに相乗効果を発揮しているのではないだろうか。

はっきり言ってうどんは要らん。

丼だけで良い。

こんな抜群に美味い丼は一品で提供してくれない。

うどんとセットでしか販売できない。

なんとも辛い讃岐釜揚げうどん伊予製麺。



二度目の来店は控えるが、毎月の14日は伊予の日の半額サービスデイには来てみたいもんだ。

※ 残念であるが、桜井店は翌年の平成30年2月半ばに閉店となった。

(H29. 4. 2 SB932SH撮影)
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はらぺこ食堂のきつねうどん

2018年02月16日 09時12分25秒 | 食事が主な周辺をお散歩
須山町の取材を終えて次の取材はない。

ないからというわけではないが写真展に出かけることにした。

写真展の会場は大阪梅田のニコンサロンbis大阪。

長年に亘って夫婦の在り方をとらえてきた志岐利恵子が初の個展となる写真展である。

題して「支えられて今」。

夫婦ご互いが支え合って生きてきた寄せ合う表情をとらえた写真展である。

貰ったポストカードに映る姿は背景も良い。

行事撮影の合間に撮った写真もあれば、生業の取材地の夫婦も撮ったものがあるらしい。

生きざままでは見えないが、皺のあるお顔が生きて来た人生を語る。

それを見たくて梅田に向かうが、先に支度をしなくちゃならないのがお昼ご飯だ。

都合、道中にある食堂がいい。

それもワンコインで食事できる所がいい。

そうであればあそこしかない。

国道24号線沿いにあるガソリンスタンド跡地利用の「はらぺこ食堂」である。

店内でいただく料理に500円以上はない。

すべてがワンコイン以内で食べることができる。

相方はおろしからあげ定食にされたが私は小食。

一杯のうどんでいい。

この日は特に、である。

通じが悪い日はお腹が張っている。

減りもしないお腹にメガ盛りはいらない。

普通盛りも難しい。

ところが麺類なら入る。

前回はたしか500円のぶっけかけうどん冷たいのんを食べたようなきがするので今回はシンプルに350円のきつねうどんに決めた。

しばらくかかる配膳待ちにメニューを見ていた。

一枚は丼もんシリーズの定食。

すべてが500円のワンコインランチの頁に書いてあるコメント。

「ミニうどん&ミニそばor味噌汁付き」の文字がある。

おまけがすごいのだが、思いっきりお腹が減っているときに注文したい、と思ったシリーズメニューは温玉カツ丼、かつとじ丼、からあげ丼、親子丼、他人丼、牛焼肉丼、海老天丼、豚とろ丼にカレー定食だ。

それはともかくきつねうどんはでっかいアゲサンが載っていた。

ぷかぷかだし汁に浸かっている天かすは我が家でも定番も振り盛りである。

ところで麺類メニューにこれって何を思えるメニューがあった。

一番下に表示していたメニューに100円のミニうどんorミニそば。

へっ、ミニサイズであれば100円で食べられるんだ。

その右横にあったメニューはいなり寿司。

3個でこれもまた100円。小食向きの私にとってはこれで十分。

次回、来店したときの指名にしたいと思ったが、叶うことはなかった。

事態は急変していたのである。

(H29. 3.26 SB932SH撮影)
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