山添村大西から月ヶ瀬に抜ける山越え。
峠道でもないが、村から村へ短距離に繋がる道が通行止め。
仕方なく山添村の下津から遅瀬に抜けようとしたが、そこも通行止め。
昨秋の台風の影響があったのだろう。
月ヶ瀬に行くには大回り。
山添村の北野から下るしかない。
月ケ瀬は桃香野。
そこからすぐ地殻にあるのが大字月瀬に嵩である。
山の神の在り方を拝見して宇陀市の榛原に向かうのだが、丁度そのころが昼飯どき。
北野から旧都祁村の小倉に抜けようとしたが、ここも通行止め。
ここも影響があったとは存じていなかった。
これもまた仕方なく、北野から下って布目川沿いに遡る。
旧都祁村の荻を抜けてようやく着いた針テラス。
ひさしぶりに美味しいうどんを食べたくなって立ち寄った。
食事処はもちろんのつるまる饂飩針テラス店。
お店の前にあった立て看板に目がいった。
どでかい写真に盛り盛りの肉うどん。
丼に揚げさんで包んだ巾着がとてつもない大きさ。
これで税抜き価格が480円とくりゃ、入店するしかないでしょ、だ。
手動扉を開けて入店するなりご注文は・・・といえば、お勧めの「餅入りあまから巾着肉々うどん」。
後でわかったことだが、麺は好みで細麺に換えることもできたようだ。
ぶっかけうどんを注文するときと同じようにいつもの天かすをトッピング。
支払はレジで現金払いの税込518円。
カウンター席に着く。
この日はテーブル席が満席。
家族連れが多そうだ。
醤油だしと思われる甘い香りが鼻をくすぐる。
こりゃたまらん。
箸でぐぐっと掬って口に・・。
つるつる入る。
喉越しはもちろんのことのつるつる。
甘い出汁がうどん麺とともに吸い込まれていく。
はじめに刻みネギ。
次はワカメに刻みネギ。
これだけでも美味いと思った出汁は肉味。
これが美味さを引き立てる。
どっぷりつかった肉出汁に絡まる牛肉がうどんにまとわりつく。
それが美味さ。
もう箸が止まらなくなっちまった。
相乗効果があったのは天かす。
これも味覚に重要な立場におる。
この天かすを忘れてはなるまい。
我が家で食べる油かすうどんも天かすがあるのと、ないのとまったく違う。
深みが出るというのか、コクが増すというのか・・。
これでわかった肉うどんの旨さ。
さて、商品名にもある餅入りあまから巾着である。
巾着はきつね揚げ包み。
がっつり口に銜えた。
巾着に穴が開いてジュワー。
解けた包みから飛び出すトロトロの餅。
もっちもちどころかほんまにトロトロ。
餅はあんまり食べない私が、これはいける、と思ったくらいの柔らかさ。
伸びる、伸びーる餅にも満足する。
立て看板の方が大きいように見えるが・・。
肉汁、うどん汁に天かす汁。
出汁は残さず吸い上げた。
ところで餅入りあまから巾着肉々うどん期間限定。
期間は冬季なのか、わからないがいつまでの期間であるのか・・。
こんなに旨いもんは限定でなくとも・・・いや、夏場は抑えて、再び冬場に見られなら、数か月間も待つのも良し、である。
ちなみにつるまる饂飩のメニューに税抜き450円の肉うどんがあるそうだが・・・。
(H30. 1. 7 SB932SH撮影)
峠道でもないが、村から村へ短距離に繋がる道が通行止め。
仕方なく山添村の下津から遅瀬に抜けようとしたが、そこも通行止め。
昨秋の台風の影響があったのだろう。
月ヶ瀬に行くには大回り。
山添村の北野から下るしかない。
月ケ瀬は桃香野。
そこからすぐ地殻にあるのが大字月瀬に嵩である。
山の神の在り方を拝見して宇陀市の榛原に向かうのだが、丁度そのころが昼飯どき。
北野から旧都祁村の小倉に抜けようとしたが、ここも通行止め。
ここも影響があったとは存じていなかった。
これもまた仕方なく、北野から下って布目川沿いに遡る。
旧都祁村の荻を抜けてようやく着いた針テラス。
ひさしぶりに美味しいうどんを食べたくなって立ち寄った。
食事処はもちろんのつるまる饂飩針テラス店。
お店の前にあった立て看板に目がいった。
どでかい写真に盛り盛りの肉うどん。
丼に揚げさんで包んだ巾着がとてつもない大きさ。
これで税抜き価格が480円とくりゃ、入店するしかないでしょ、だ。
手動扉を開けて入店するなりご注文は・・・といえば、お勧めの「餅入りあまから巾着肉々うどん」。
後でわかったことだが、麺は好みで細麺に換えることもできたようだ。
ぶっかけうどんを注文するときと同じようにいつもの天かすをトッピング。
支払はレジで現金払いの税込518円。
カウンター席に着く。
この日はテーブル席が満席。
家族連れが多そうだ。
醤油だしと思われる甘い香りが鼻をくすぐる。
こりゃたまらん。
箸でぐぐっと掬って口に・・。
つるつる入る。
喉越しはもちろんのことのつるつる。
甘い出汁がうどん麺とともに吸い込まれていく。
はじめに刻みネギ。
次はワカメに刻みネギ。
これだけでも美味いと思った出汁は肉味。
これが美味さを引き立てる。
どっぷりつかった肉出汁に絡まる牛肉がうどんにまとわりつく。
それが美味さ。
もう箸が止まらなくなっちまった。
相乗効果があったのは天かす。
これも味覚に重要な立場におる。
この天かすを忘れてはなるまい。
我が家で食べる油かすうどんも天かすがあるのと、ないのとまったく違う。
深みが出るというのか、コクが増すというのか・・。
これでわかった肉うどんの旨さ。
さて、商品名にもある餅入りあまから巾着である。
巾着はきつね揚げ包み。
がっつり口に銜えた。
巾着に穴が開いてジュワー。
解けた包みから飛び出すトロトロの餅。
もっちもちどころかほんまにトロトロ。
餅はあんまり食べない私が、これはいける、と思ったくらいの柔らかさ。
伸びる、伸びーる餅にも満足する。
立て看板の方が大きいように見えるが・・。
肉汁、うどん汁に天かす汁。
出汁は残さず吸い上げた。
ところで餅入りあまから巾着肉々うどん期間限定。
期間は冬季なのか、わからないがいつまでの期間であるのか・・。
こんなに旨いもんは限定でなくとも・・・いや、夏場は抑えて、再び冬場に見られなら、数か月間も待つのも良し、である。
ちなみにつるまる饂飩のメニューに税抜き450円の肉うどんがあるそうだが・・・。
(H30. 1. 7 SB932SH撮影)