マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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イチビキの本家赤から・黒からまぜめんの素にきしめん唐揚げオン

2024年07月11日 07時44分31秒 | カンタンオリジナル
冷凍きしめんを茹で戻すから・・と云われ、さて今日は何のぶっかけにするか。

箱入り娘ではないが、ずっと蔵に納まっていたイチビキの本家赤から・黒からまぜめんを手にした。

茹で戻したきしめんを皿に盛る。



どろっとしたタレを落として混ぜる。

刻み葱に添え付けの細い刻み海苔もパラパラ・・。

そして、中央においた温泉玉子。

どうよ。

見た目で美味しくなったイチビキの本家赤から・黒からまぜめんの素にきしめん唐揚げオン。

まずは、温泉玉子を潰してから食べる。



添え付けの黒マー油もたらたら落とす。

えっ、黒マー油が黒色でない。

品質が変化したのだろう。

混ぜたら中から黒マー油に戻った。



生たまごも落とした黒からまぜめんにチンした冷凍唐揚げを皿の縁に並べる。

最後に太めの揉み海苔も・・。

そして、中央においた温泉玉子。

どうよ。

見た目で美味しくなったイチビキの本家赤から・黒からまぜめんの素にきしめん唐揚げオン。

まずは、温泉玉子を潰してから食べる。



ざざっと混ぜて食べた一口目。

食の感覚が遠のいていたせいなんか、味が違うやん。

キリリとした味わいがもたーとっ。

生たまごを入れなきゃよかった、と思ったかったるい味、食感。

黒マー油の独特の味も弱い。

まさかの思うが品質変化かもしれないが、本品の賞味期限は令和4年の3月末。当たり外れかも・・・

そんな黒からまぜめんであっても、箸が停まらない。

ずうるずる、ずるずる、ずるずる引いた麺がつるっと入っていく。

きしめんよりも細いうどん麺の方が良かったかもしれない。

映像を観るだけで食欲がわく

ユーチューブを見た台湾まぜめん風

台湾まぜめんの素をもって調理したい台湾ミンチ肉

ごま油にラー油、にんにく・醤油も入れて炒める。

そしてニラも・・。

一度チャレンジしたいレシピ。

それもいいが、台湾まぜそば味風焼きめしでもなっ


それから数日後の29日。

再びやってきたイチビキの本家赤から・黒からまぜめんの素にきしめんかけ。



味がおかしいワケは・・たぶんに変色したそれ。

別添袋の黒マー油。

品質の変化は油の分離。

黒マー油そのものは問題ないはずだ。

味が落ちていると考えて楽天市場で買っていた黒亭の黒マー油をたっぷり増し増し。

思っていた以上にすごくなった劇的に旨い。



黒からまぜめんのきしめんが美味い。

やっぱり本家本元の黒亭が提供する本物の黒マー油はすごい

刻み葱にもみ海苔も散らして食べた黒からまぜめんのきしめん。

つるつる、つるつる食べる完食手前にストップ。

ちょっと残した黒からまぜめんのタレ。



白いご飯をちょい入れ。

混ぜて、混ぜて食べる黒からまぜめんの追い飯。



これまった、むっちゃ旨い。

(R4. 1.23、29 SB805SH 撮影)