マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

セブンイレブン大宮5丁目店の焦がしガーリック大盛!ピリ辛トマトパスタ

2022年10月31日 08時07分11秒 | あれこれテイクアウト
奈良市山陵町・山上八幡神社の正月迎えの砂モチを拝見した次の行先は山間高原地。

詳しく伺いたいカラスのモチ伝承。

その前にお腹をととのえておきたい昼めし。

正午時間も過ぎていく午後1時前。

道中に見つけたセブンイレブン大宮町5丁目店。

滅多に入ることのない位置に食事が・・・

降る雨は冷たい。

みぞれになりそうな雰囲気の冷たさ。

店舗に残っている惣菜弁当に、美味しいものが残っているだろうか。

午後1時の時間帯は、ほとんどが売り切れ、数点が残っているだけ。

選択の幅は狭いが、どんな食があるのか、目を落とした。

おっ、これはと思って手にした弁当はパスタ麺。

パスタに食べたいものは少ない。

ところがこれはトマトにガーリック。

それだけでも旨そうに思えたピリ辛トマトパスタ。

大盛!タイプでも500円。

ワンコインでいただける焦がしガーリック大盛!ピリ辛トマトパスタ

でっかい鶏肉をぶっこんでいるピリ辛トマトパスタ。

ごろごろ、ごろごろの鶏肉は、焦げ目でわかるトマトソース焼き。

目の前に盛っているのはがっつり玉ねぎ。

玉ねぎは、にんにく入りピリ辛トマトソースに絡めて炒めたもの。



つまりはピリ辛トマトソースにまみれた和え焼きのようだ。

一口食べて、旨い❣。

驚くべき味の完食のすべてがピリ辛トマトソース。

焼きを入れた鶏肉ににんにくの香りが充満したパスタは、劇的に旨い

甘さ、酸っぱさも飛んだ旨味パスタ。

汁なしラーメンにも合うのでは、と思ったくらい、応用できる焦がしガーリック大盛!ピリ辛トマトソース。

大、大、大、満足したがっつり系商に酔いしれた。

(R2.12.30 SB805SH撮影)

ファミリーマート安部木材店の地域限定牛丼

2022年10月30日 08時35分26秒 | あれこれテイクアウト
明日香村の畑の民俗調査を終えて平たんに下ってきた。

お昼の時間もとうに過ぎた午後の時間帯。

お腹はペコペコ状態に気分は優れず、早く食べられるできあがりの総菜弁当を探す。

選んだ一品は、税込み430円の地域限定牛丼

牛肉に玉ねぎがたっぷりある牛丼に心が動いた。

かけたい方は、どうぞという七味。

味を〆たいときに振りかけたい調味料もある。



包装フィルムを剥がしたとたんにぶっ飛んだ。

なにが飛んだのか・・。

一瞬、何がなんだか??わからない。

座席からその周辺に散らかる赤い点々に、こりゃ七味じゃん。

暖かくしてもらった牛丼の真上でなく、すべてが散らばった惨状はえげつない。

レンチンした関係なのか、穴が空いていたようだ。

ビジネスマン時代、昼めしに食べていた牛丼吉野家の牛丼。

肉汁たっぷりな上に、つゆだくが大好きだった。



ファミマ謹製の地域限定牛丼も旨い。

だぶだぶでもないが、肉汁もたっぷり。

ガツガツ食べる旨旨の牛丼。

吉野家の牛丼よりも美味いんじゃないかな、と思ったくらいの良品味だった。

(R2.12.29 SB805SH撮影)

社家の杵搗き小餅

2022年10月29日 07時59分04秒 | 田原本町へ
朝から餅つきをする、とFBに伝えていた。

この日を逃せば、一年送りになる。

気持ちが覚めないうちに、と思って、今から伺います、と伝言を入れ、自宅を出た。

行先は、これまで何度もお伺いしたことがある、田原本町・村屋坐弥冨都比売神社。

平成14年10月10日、初めて立ち寄った村屋坐弥冨都比売神社。

その日の撮影行事は、秋の例祭に行われる太々神楽だった。

当時、神職の禰宜を務めていた現守屋宮司。

歴史が深い村屋坐弥冨都比売神社の67代目になる、と云ってた。

次の年の平成15年の取材訪問は、2月11日に行われている御田植祭。

同年の6月30日は、夏越し大祓式。

その後、しばらく空白期間を経て、再訪取材に平成25年10月9日は宵宮祭

同年の12月29日。

その日は、先代宮司から聞いていた簾型のしめ縄を撮っていた

そのしめ縄の呼び名は“ゾウガイ“。

県内の一部地域、民家で継承されてきた簾型しめ縄。ある地域は”ドウガイ“と呼んでいた。

今年は、引退された先代宮司から引き継ぎ、守屋宮司一人でつくったそうだ。

なにかと忙しくなった守屋宮司。

翌年の平成26年1月。元日に撮らせてもらった”三宝飾り“

同年同月の1月15日は、小正月の小豆粥御供

また、御田植祭については、平成25年に森講の行事の詳細調査

夏越し大祓式も、また再訪問した平成25年28年

また、末社・恵比須寿の三夜待ち行事も取材していた。

その他、社家守屋宮司が、近隣の旧村で行われている兼務社の年中行事の一部も取材したことがある。

そして、今日の取材は、守屋社家の家族が杵搗く餅搗き。

大きくなった息子さんにお友達。

宮司のお姉さんも手伝いに来られる正月の餅搗き。

お姉さんの息子さんに、その友達も力仕事に加わる。

社家自ら搗かれる餅搗き。

かつては2軒で8臼も搗いていたそうだ。

今日の餅搗きは、3升5臼の小餅搗き。

昔ながらの石臼に杵搗き姿を収めたい、と急いでやってきた。

挨拶もそこそこに、最後の一臼は、今から始めます、と云われて、慌てて構える。



眩しい昼光が差し込む時間帯。

陰と光の差が厳しい条件になんとか収めたが・・・。



力強く餅を搗くが、重たい杵を扱う形は、もう少しの鍛錬を要するようだ。



それでも振り上げた杵の重みによってモチモチの餅ができた。

熱くなった餅を取り出し、移す。



とり粉を手に、丸める小餅。

みなさん、揃って手が動く。



そんな情景を拝見していると、およそ60年前の我が家を思い出す。

隣近所とともに餅を搗く。



とり粉に塗して小餅を丸めていた体感の記憶が残っている。

杵を搗くことはなかった子どものころ。

近所のにいちゃんらは、みな逞しかったんだ。

そんな古い記憶に浸っているうちに餅搗きのすべてを終えた。

休憩する用意もしていた宮司の奥さん。



幼き子どもとともに小餅を丸めるようになるのは、もうすぐ。

来年には、可愛いお手手が動いていることだろう。

手伝っていた友人。

午後には用事があるから先に失礼します、というので、お住まいは、と尋ねたら地元大和郡山市内。

城下町の一角にある野垣内町。

新興住宅地が増えつつある新旧混ざった地域であるが、住民が出かける正月参拝は、野垣内の春日若宮社。

ここは、今もなお、正月の神さんが通る砂の道を敷いていますよ、と伝えた。

最後の一臼は、家族がいただく小餅。



すべて搗き終えてほっとしたお昼の時間。

搗いた餅を味わうひととき。

来年も穏やかな日々になることを願い、よいお年をお迎えくださいと伝えて退座した。

この日は、もう一件の師走の民俗行事も取材する。

時間的な余裕もなく、お昼も摂らずに次の取材地に向かった。

(R2.12.29 SB805SH撮影)
(R2.12.29 EOS7D撮影)

五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメン

2022年10月28日 07時52分31秒 | あれこれインスタント
百均にも売っていたとは・・・。

尤も、私が買ったお店は大和郡山市にあるスーパーのハッスル5。

同店舗での買い物は毎日に食事する食材を求めてであるが、常に目がキョロキョロする売り場はラーメン売り場。

カップ麺、袋めんに混じって細長タイプの棒めんもあった。

これって、たぶん、間違いなく美味しいだろうと、買っておいた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメン

この日の売値は98円。

百均みたいなものだ。

久しぶりの棒めんを口にすることとなり、少しばかりの興奮を覚える。



袋から取り出した棒めんは、まるで黄色い色がついたソーメンのように見える。

粉末だしに僅かばかりの乾燥ネギが見える。

鍋に入れた水を沸騰させてから棒めんを入れる。

水の量は、お好み。

適当でもいいが、メーカー推奨の量にきっちり。

私の場合は、やや少なめにする。カップ麺と同じように湯量をすくなくした方が、味が濃くなるからいつものように・・。

沸騰した湯に投入する棒めん。

パスタと同じようにぱらっと広げる扇のように・・。

茹で時間は2分半。

お好みに多少の時間は前後しても十分な感じ。

鍋から移してラーメン鉢に盛りつける。



粉末スープをぱらぱら落として、ちょっとだけ混ぜる。

そして主役の黒マー油を入れる。



どろっとした真っ黒な液体。

袋に残らないように、箸で挟んで絞り出す。

袋を返してあっちの方から、またひっくり返してこっちのほうから・・。

袋に何も残らないようになるまで絞り切る。

これで完成であるが、それだけでは物足りないなさを感じるから、予め用意していた市販の品々。

一つは味付けの半熟たまご。

半分に切って盛る。

もう一つはメンマの定番2品にプラスする葉玉ねぎ。

前夜に食べた炒めの葉玉ねぎ。

食べきれんかった少しを残しておいて再利用。



さらに加えたい海苔は味付け海苔。

見るからに旨そうにできあがった熊本黒マー油とんこつラーメン。

香りも味も上出来。

一口食べたストレート麺ずるずるっと口に吸い込まれる。

黒マー油がたまんねぇ。

袋麺でこんなに素晴らしい、美味しい味を商品化してくれた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメンの味に脱帽だ。

我が家にカウンター席でもあれば、そこで食べたら、まさしくラーメン屋さん。

ちぢれ麵でなくストレート麺。

九州ラーメンもまたストレート麺。

とんこつ味はまさしく九州の味。

がっちり組んでくれた黒マー油の力は大きい。

いまだかって口にしたことのない極上の味。

これで2人前なんだからコスパ最強。

塩分量は多い目。

これはちと困るが、凄味にそんなこというてられない絶品味。

ふと思った。



胡椒を忘れていた。

後入れになった胡椒。

その味からわかった胡椒の倍増し。

実は、黒マー油に多少なりと入っていたからだ。

なるほど以上の味を思う存分味わってから2日目の28日も昼めしに食べた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメン。

間が短いと感動もまた深い。



そう思って食べた黒マー油とんこつラーメン。

今回の違いはただ一つ。

葉玉ねぎから白髪ネギに替えただけ。

シャキシャキ感を味わいたい白髪ネギであるが、食べやすいように湯通しした。

これもまた旨い。

どうか、また近くのスーパーで売ってくれないかなぁ。

(R2.11.30 SB805SH撮影)
(R2.12.26、28 SB805SH撮影)

かっぱ寿司柏木店の美味しい寿司に満足

2022年10月27日 07時46分32秒 | 食事が主な周辺をお散歩
久しぶりに歯科医院の診察を受けるおふくろ。

元々の予約は12月8日だった。

その日やで、と思っていたのに、すっかり失念してしまった。

退院後の9月から通うようになったふくつじ歯科医院。

今回で4度目の来院だったが、失念したから診察日を再設定せざるを得なかった。

ドジなことであるが、医院との調整が難しかった。

と、いうのも患者さんがすでに予約している日程がズレにずれて12月の末になった。

しかも、幸寿苑に行く日と重なってしまった。

歯医者を取るか、それとも介護を取るか・・。

結論からいえば、この日を逃すと翌年にまで至ってしまう。

そういうわけで歯科診療を優先した。

朝9時半の受付に診療。

その間にしておく正月前のガソリン補給。

補給中に電話がかかった。

終わって会計待ちだという。

早い診療に、お迎えを急ぐ。

自宅に戻った時間は午前10時半だった。

実は、この日の食事は回転寿司のかっぱ寿司で食べることにしていた。

自宅で時間調整。

お腹が空いたと訴えるおふくろに対して、私はまだ早い。

通じが悪うて食欲下がりの身体であるが、正午前に着いたかっぱ寿司柏木店。

おふくろが大好きなかっぱ寿司。

平日限定のかけうどんを食べに行こう、と声をかけたら手を叩いて喜ぶ。

しかも、前回来店に、12月末まで有効の5%割引券ももらっていた。

これを逃す手はない。



丁度いい具合に本日は金曜日。

ガチガチに混んでいることはないのが嬉しい。

席に就いたら必ず目を通す。

今、売りの寿司。

ひと月、若しくは二月に一度は利用するかっぱ寿司。

毎度、食べたくなる新作ネタ。

その中から選ぶ食べたい寿司もあるが、おふくろにとっては、毎度お馴染みの平日限定のかけうどんにまぐろにぎり。

第一番にタッチするパネル注文。



私の希望するネタを探しているうちに、もう届いた。



かけうどんはいつもと同じだが、蓋に七味を貼り付けていた。



かーさんが注文するネタはいつも定番。



たまに、これはっ、と思うものもあるらしいが、本日もまた赤えびにつぶ貝。



いずれも百円ネタである。

続けさまに配膳されたネタは特選ほたて。



特選であっても百円ネタとあれば、嬉しい。

立て続けの海老注文。

これもまた百円ネタの天然生ぼたん海老。



かっぱ寿司の度胸が嬉しい。

味替えにかーさんが注文した香味油の醤油ラーメン。



ラーメンといえば、この醤油ラーメンがいちばん旨い、という。

ラーメンの次に選んだ特上の寿司ネタは、280円のうに軍艦。



満足感に浸っていた。

やっとこさ、私の口の出番がきた。

まずは百円ネタの鮭とろっ軍艦。



とろっとろのサーモン。

意外と旨い。

北海道産もりっとほたて包みもまた百円ネタ。



これが百円ネタにするかっぱ寿司がすごい。

帆立は北海道産に限る。

その味、絶賛の帆立がぷりぷり。



国産さめがれい玉ねぎポン酢も百円ネタ。

どれほど旨いもんが次々出てくるのだろうか。

百円ネタの珍しい軍艦に目がいった。

味の濃い、いか刺し松前軍艦。



正月でなくとも松前は旨いよな。

百円ネタの包みシリーズはまだまだある。

これは蟹ほぐし身包み。



ちょっと水っぽさを感じるが、極上の味に満足。

続いて口にした真鱈白子包み玉ねぎポン酢もまた極上の味。



タラの生しらこは大好物。

湯を通して食べるなんて、もってのか。

白子のいちばん美味しいのは、その生身にある。

ポン酢たっぷりの味とともに、ジュワーと・・・

あぁー至福の味に乾杯だ。



定番の海鮮うま辛和え軍艦も百円ネタ。

顔が綻び、嬉しさが停まらない。

カリコリ食感が旨い漬け真いかみみも百円ネタ。



今、定番になりつつあるメニューの一つだ。

かけうどんに満足することなく、おふくろが食べた鉄火巻。



かっぱ寿司の鉄火巻は、巻いている海苔が美味しい、という。

他店舗すしチェーン店の鉄火巻は、海苔が硬くて固くて、苦情いうてたよな。

おふくろもかーさんも大好きなえび天。



サクサク食感のえび天。

揚げ油も旨い。



卵黄とろろ軍艦を食べるころのかーさんは、〆に入る呼び前の呼び喰い。

ここ最近になって美味しさにはまったようだ。

そして二人の〆は、スウイート。



200円売りの手つくりプレミアムホッププリンがいちばん、だという。

さて、私の〆は・・・・

かっぱ寿司、初登場のウマチキ赤。



これがむっちゃ美味かった。

価格は200円のウマチキ赤。

レッドだから辛さが持ち味。



ファミマで度々食べたここともあるファミチキレッドも美味いが、かっぱ寿司のウマチキ赤も旨旨。

3人が、満足した美味しい寿司店。

また、寄せてもらいます。

(R2.12.25 SB805SH撮影)

業務スーパー・神戸物産販売のスモーク牡蠣オイル漬け缶詰

2022年10月26日 08時09分33秒 | あれこれテイクアウト
立ち寄った最寄りの業務スーパー。

商品棚に並んでいた帆立缶詰。

スモーク帆立オイル漬けにスモークムール貝のオイル漬け。

棚表示と違って、棚にあったのはスモーク帆立オイル漬け缶詰に帆立水煮のオイル漬け。

どんな味なんだろうか、気になる缶詰は両方とも税抜き128円。

先に食べたのは、スモーク帆立オイル漬けであるが、購入してから2カ月後のことである。

晩食を済ませた後のちょっとした腹満たし。

たくさんは無用。

ちょっと口にするだけでいい。

プルを引っ張って蓋を開けた缶詰は電子レンジに入れて、チーン。

おまかせ自動の時間じゃ足らないから、2度目のチーンの音で出来上がり。

発泡酒を飲み干した次のアルコールは、カルピスサイダーで割ったチューハイ。

これが美味いんだな。

その味は、ともかく蓋を開けた缶詰に驚き。



小さな燻製牡蠣がいっぱい詰めている。

数えてみれば12個も入っている。

128円で贅沢を味わう燻製牡蠣。

一口食べて、これは凄い。

まさに燻製の牡蠣に味をたっぷり感じる。

箸で摘まんで一口。

柔らかな燻製牡蠣に酔いしれる。

こんなえーもん、なんで今まで遭遇しなかったのだろう。

サラサラオイルに漬けた燻製牡蠣の旨いこと。

一つ食べてみるかいと家人に薦めたが、敢え無く・・・。

そもそもがオイルサーデンが大嫌いな家人。

もう40年も前のこと。

大阪に住んでいたころ。

岸の里にあった食事処で食べた缶詰めのオイルサーデン漬け。

一口食べて美味しい、二口食べても美味しい・・。

それから1時間も経たないうちに、ゲロゲロ。

電車を降りてからもゲロゲロ。

未だに悔やんでいるオイル漬けには、金輪際、口にしないと誓った夜だった。

ちなみにスモーク牡蠣オイル漬け缶の原材料である海の幸こと、牡蠣の原産国は中国、輸入が業務スーパー系の神戸物産。

加工はどこであるのか、表記していないが、原産国の中国であろう。

とにかく、業務スーパーが販売する商品の大半は中国産が原材料に加工も同じ、と推定したが・・。

(R2.12.24 SB805SH撮影)

大和路うどん・わらじやの海鮮丼ぶり・あなご天丼定食が旨すぎ

2022年10月25日 07時20分06秒 | 食事が主な周辺をお散歩
友人と長電話。

終わって気づいた時間帯は、正午を過ぎていた。

今の時間帯に昼の食事を作るなら、外食したらどう、と誘った。

ほなら、そうするといったかーさん。

向かう食事処は、市内小泉町にある大和路うどん・わらじや。

限定版の残りが3枚になっていた「元気城下町発・未来行チケット」の使い道はどうするか、と思っていたありがたいクーポン券。

それがいい、と車を走らせた。

大和路うどん・わらじやの定食の味は、一度、口にしたことがある。

丼などのメインにうどん麺が付いた定食は、千円札を出したらお釣りがくる。

安くてとても美味しい料理を提供している食事処。

店構えは立派でもないが、口コミでは高評価が多い食事処。

子供たちが、若かったころも出かけて食事する他、テイクアウト注文した持ち帰り料理を我が家で食したこともあった、美味い店。

食べログでも評判になっているなにげない食事処

お店前にある地道の駐車場はいつ来ても満車状態。

集中する時間帯を避けてやってきた。

予定していた午後12時半に到着した大和路うどん・わらじや。



入店待ちは10分。

計算通りの待ち時間に呼び出してくれた。

席に案内されて座った。

早速の美味しいメニュー選び。

ありがたいクーポン券は額面が千円単位。

千円、或は二千円を切らないようにメニュー選び。



私が選んだメニューは1280円海鮮丼ぶり定食。

ウニ入り帆立フライが付いている海鮮丼ぶり定食。

さらについているミニうどんも。

温い麺よりも美味いぶっかけうどんに希望を伝えたら、当店では冷やしうどんになる。

名称がぶっかけでないのは、冷たいだしつゆでいただくんうどんだから、そうなる。



かーさんは、2千円に以上になるよう計算した結果の880円あなご天丼定食。

小鉢が付いてくるあなご天丼定食もミニサイズうどんが付く。

最近になってようやくぶっかけの意味がわかりかけてきたかーさんであるが、今回もまた温かいぬくぬくのミニうどん。

ここ大和路うどん・わらじやの調理は早い。

注文を受けてあら、わずか5分で配膳してくれた。

美味しいそうな海鮮丼ぶりに盛った海鮮は、ウニ、まぐろ、サーモン、鯛、カンパチ、たこ。



ぶつ切り海鮮がとにかく美味い。

山葵もどっさり盛った海鮮丼ぶり。

白ご飯は少なくしてもらったのでお腹ぱんぱんにならず助かる。

小鉢は帆立のフライ。

これもまた旨いんだなぁ。

香物はコウコ。

海鮮で白飯食べるよりも、コウコの方が美味いのはなぜ?。

旨いコウコにあたったらご飯が足らなくなることもある。

ぶっかけこと、冷やしうどん。

これ、ほんまにミニサイズ?疑問はさておき。

とにかく麺量は多くて、コシの強さが気持ちいいわらじやのうどん。

一度、定食とか丼ぶりでなく、うどん麺だけの注文をしたいものだ。

さて、かーさんが注文したあなご天丼定食。



あなご天ぷらがむっちゃ美味い、という。

ホクホク食感のあなご天ぷら。

なんせ、目利きの大将が選んだ海鮮もん。

いつ、食べに来ても満足するあらじやの料理である。

それだけではもの足りないと二人の舌が同意して頼んだ580円若鶏の唐揚。

見るからに大盛りやんか。

食べ切れないと思ったわらじやの唐揚。

カリカリ、サクサク食感に美味さが弾ける。



あーいかん。

旨すぎて持ち帰るまでは至らんかった。

税込み総額が、3014円。

計算が上手くいったクーポンチケット。

額面が千円のクーポン券が3枚支払い。

オーバーフローした14円はクレジットカード払い。



わらじや店舗のクレジットカード払いが嬉しい。

(R2.12.22 SB805SH撮影)

シャープ゚製ビデオデッキ2B-C10CW1の接続はエレコム製HDMIケーブル経て2T-C32AE1地デジに

2022年10月24日 07時14分02秒 | つうしん
現状ではDV-ACV52からのダビングは絶対的な不可能となった。

ならば録画した映像だけでも新規購入した液晶テレビ2T-C32AE1に繋げて見れば、と思った。

どちらもHDMI端子がある。

2台をダイレクトに繋げる方法がマニュアルに書いてあったから可能性を見いだせた。

そして、またまた訪れたジョーシン富雄南店。

あれこれさまざまなHDMIケーブルがあるが、4Kタイプが多い。

さて何を選んでいいやら途方に暮れかけたとき、またまた店員のFさんが、どうしたのって、声をかけてくれた。

ふり向いて答えた「迷っているんです」、に、ちょっと待ってね。

しばらくして、戻ってきたFさんのアドバイスは4Kも対応している、ということだった。

お薦めは1.5mのHDMIケーブルは、エレコム製DH+HD14EB15BK。



Fさん割引の1298円。

価格はやや高目になるけど、何度も足を運んでくれているお兄さんに、といって1mタイプの価格にしましょうと、1628円を1180円(税込み1298円)してくださった。

ありがたいことだ。

帰宅して早速、テレビに繋げた入力2であるが、なんと、反応しない。

リモコン操作で入力とか3とかあるが、みな接続可になっているのに反応してくれない。

よくよくマニュアルを読めば「Webで確認」しろとある.

httpアドレスはマニュアルの表紙を見よ、という.

それはシャープWeb内のAQUOSサポートページの取扱説明ガイド・・

もうほんま疲れるわ・・

で、指示に従って入力したら「取扱説明書PDFリスト(検索結果)検索キーが存在しません。再度ご確認ください」だ。

もう、えーかげんにせい!・・

仕方ないからサポートHP探し出し、2T-C32AE1を検索したら、同意文を読め、とある。

その同意にOKしたら「ページにつながりにくい状態となっているか、メンテナンス中の可能性があります。お手数ですが、時間をおいてから再度お試し頂きます様お願い申し上げます」と、くる。

さらに、使用のブラウザが「Cookieを受け入れる」設定になっているか。

ご確認くださいだ。

「Cookieを受け入れる」設定でないと、シャープウェブサイトはご利用いただけません。」とくる。

またまた、もうえーかげん、堪忍してーなぁ・・・

もうどうにでもなれと思ってテレビのリモコンの[ホーム]から接続した入力2にカーソルが動いた。

これはと思ってボタンを押したら、ザーザーの砂嵐。

アンテナを繋いでいないビデオデッキ。

これは反応したことに間違いないと、ビデオデッキの「録画リスト」を押したら、な、な、なぁ―ぁんと。

12月21日まで録画してきた情報画面が見えるではないか。

やっとたどり着いた録画が見られる。

しかも入力2にAQUOSレコーダー文字が・・・

思わず、やったーと叫んだ。

貫通したどぉーと、吠えた!!!。

どちらの映像もまったく問題なく出るし、録画リストを押して、その一覧から選んだ録画情報は、機能選択の青色ボタンから編集にダビングなどができそうだ。

無事、着地点を見出したビデオデッキの2B-C10CW1。

その後も売り出し継続していた商品が、なんと12月26日からはじまった一足早く初売り超特価チラシにあった税込み価格が、なんと,エレコム製HDMIケーブル付きの44800円。

54800円を割引いた42800円になっている。

設置の際にHDMIケーブルを実費購入した価格は1870円。

合計したら44670円。

逆にちょっとだけお得感。

ところが、正月元日らR売り出したチラシ価格ではエレコム製HDMIケーブルが付いて税込み39800円。

差額は4870円。

この対応にもバカヤローと思わず叫んでしまった。

1週間から2週間。ほんのちょっと待っていたら、もっと安くなった商品チラシに憤懣やるせない。

チラシ見なきゃよかったのかなぁ・・・。

(R2.12.23 SB805SH撮影)

地デジ付きビデオデッキシャープ゚製2B-C10CW1の結線接続に疑問わく

2022年10月23日 07時33分32秒 | ぽつりと
ジョーシン富雄南店で買った地デジ付きビデオデッキシャープ゚製2B-C10CW1を接続しかけたときだ。

ふと気になった赤、白、黄色のLINE接続端子。

店員のAさんの説明ではこの端子がないデッキもあるから、そういう場合はテレビに映し出すのは不可能。

説明は詳しくなかったが、店頭見本の背面を見せて確かめたそれはLINE入力端子だった。



それでいいんだ、と塩梅、認識もせずOKを下したのが、間違いだった。

自宅パソコンを使ってネット調べしたシャープ゚製2B-C10CW1の背面映像を見て愕然とした。

デッキ側の端子は出力でなければ、テレビ゙に映るわけがない。

入力端子の使用は、別物。

例えば、他のデッキからの映像を得るとか、DVDプレイヤーから出力する映像を取り込みときに使用するものとわかった。

こりゃいかん、である。

午後の売り場は、お客さんの来訪が多くあり、てんやわんやの応対をしていた店員のAさんは、電話にも出られず、代わりにベテラン店員のHさんが応対していた。

若い人はアナログ゙時代の機器に触れることがなかったから、申しわけないことをした、と・・・

昨今のデッキは、無用なライン出力端子の機能を落として出荷している。



つまり、今やアナログ゙時代のテレビ゙は存在していない、と判断した結果の機能絞り。

結果的に言えば、テレビ゙は地デジ対応の端子にあわさざるを得ないわけだ。

そういうことが、自宅調べでわかった。

地デジテレビ゙は思うような中古品は見つからない。

安価なテレビ若しくは、画像が綺麗なシャープ゚製品を、ジョーシンン富雄南店で選択するしかないと判断し、本日3度目の入店に選んだシャープ液晶テレビ。

型番が2T-C32AE1を、税込み428000円で手を打った。

テレビ゙の場合は誕生月祝いも当てはまらない機械。

しかも5%還元もない、というからガックリだが、問題はビクター製のアナログテレビだ。

むちゃ重たいテレビの廃棄をどうするか。

エアコン同様に、テレビもリサイクル対応。

その費用は2420円に運搬費用が1000円。

12月22日の火曜日を予定した設置・設営・接続に撤去搬出もすべてをしてくれるのがありがたい。



まごころ長期保証は無料でなく有料扱いに、5年間保証は1284円になった最新地デジテレビの2T-C32AE1である。

(R2.12.22 SB805SH撮影)

お好み焼き・鉄板焼きん太奈良二条大路店・半額券活用のきん太ごちそうミックス玉

2022年10月22日 07時42分53秒 | 食事が主な周辺をお散歩
今月初めに出かけたお好み焼き・鉄板焼きん太奈良二条大路店

またもや利用する機会を与えてくれた。

数日前の新聞折り込みに挟んでいた半額サービス券を手にして車を走らせる。

鉄板焼きん太に決まった決め手は、熱い!である。

今朝、起きたときは温かった。

が、時間が経つにつれ気温は上がらず、パソコン部屋に居ても寒い。

ガスファンヒーターをつけているのに寒い。

食事で暖まるといえば暖かい食事。

まず、頭に浮かんだ食事処は熱々ラーメンを提供するラーメン屋。

しかし、だ。

食べている口は熱いが、足元は冷たい。

そんなイメージがあるラーメン屋さん。

それなら、と閃いたのが、鉄板焼きん太だった。

熱々にする鉄板があるお店。

店舗内そのものが熱い。

口も、顔も、頭も・・そして身体全体が暖かくなる。

どう、暖を求めて出かけたのである。

平日の月曜日だというのに、駐車場は満車。

時間帯は午後12時半。

先客はいっぱい。

そろそろ腰を上げるビジネスマンの人たち。

1分待って1台が空いて滑りこみ。

一度、入店したらわかる店舗システム。

待ち行列のない店舗に入って、レジ受付に居た店員さんに声かけ。

お独りさんを案内する席は、2通りある。

一つは畳のある部屋で座って食べる席。



もう一つがテーブル席。

我が家で座る席は決まっているが、そこにあるのは座椅子。

低めの椅子でもあればいいが・・炬燵式は無用。

テーブル席の方がお腹の座り心地が良い。

6人も座れるテーブル席を独り占めが、申しわけない。

注文はこれ、と手渡した半額券活用の800円の「きん太」ごちそうミックス玉」。



半額になるから400円で食事ができるありがたい券に手を合わせたわけではないが、即、注文が決まる。

待つこと15分。



その間に電話があった。

買い物に出かけたかーさん。

用事を済ませて大和郡山に戻ってくる、という。

帰りはバスか、自家用車か。

バスのダイヤからいえば、お好み焼きを食べきり、車を走らせ、スーパー松源着は、それぐらいの時間になると伝えたら、スーパーで買い物をしているという。

逆に、こっちは戻りに焦る。

そうこうしているうちに、店舗内厨房で焼き上げたきん太ごちそうミックス玉が配膳された。

ガスバーナーに火を点けて温めていた鉄板。



運ばれたお好み焼きが焦げないように火を調整してくれる。

小さなコテで熱々お好み焼きを切り分け。



小皿に一旦、置いてから口にする。

このほどよい移動に、丁度いい具合の熱々。

フーフーもせずにペロリと食べる。

切れ目からは、店内の食卓に並んでいるきん太特製の中辛ソースをかけて食べる。

これが美味いんだなぁ。

ほくほく、アツアツ、ふっくら焼いたごちそうミックス玉は旨すぎくん。

ときおりイカもエビも顔を出す。



豚肉はもちろん旨しのごちそうミックス玉。

食べているうちに身体の芯から温もっていく。



向こうのテーブルに座った母娘。

しばらくというか、注文の15分後に配膳された調理はお好み焼きでなく、目玉焼き三つが目に入った1980円で提供しているメガ盛り焼きそばだった。

私、同様にきん太が年末年始にサービスする大感謝祭クーポン券を利用した500円割引注文だったのかどうかは、存知しない。



お腹いっぱい食べたごちそうミックス玉。

レジで支払うクレジットカード支払い額は、税込み440円。

半額サービスの恩恵を受けた食事、今日も美味しかったとレジ店員さんに、お礼を伝えた。



帰り際にもらった年末年始大感謝祭クーポン券チラシ。

また、お越しやす・・である。

(R2.12.21 SB805SH撮影)