マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラ・ムー売り・キンレイの大勝軒監修の豚骨魚介濃厚レンジでつけ麺

2020年03月24日 08時59分40秒 | あれこれインスタント
市清掃センターを経てイオンモール大和郡山店、スーパートライアル宝来店、スーパーサンディ宝来店などで買い出し。

自宅に戻ってきた時間帯は午後1時をとうに過ぎていた。

お腹はペコペコではなく、食がないこの日。

体内に溜まりのものがあるからスッキリしない。

そんなに食べられないから量の少ないカップ麺と思っていたが、冷蔵庫に収まっていた冷凍食品を片づけたい、ということで出てきたのはなべやき屋キンレイが販売するお水がいらないシリーズにあるレンジでつけ麺だ。

コンビニエンスストアだったか、大手スーパーだったか、見たことのある大勝軒の大将の3人の顔ぶれだけが印象的に残っている。

レンジでできる冷凍食品は冷蔵庫で保存できる。

食べたくなったら引き出せばいいのだが、長期間居座ると整理せざるを得ないから手動取り出し。

かーさん、なんとレンジでチーンとできるのにわざわざ麺を茹で。

手間がかからないからチーンなのに、わざわざ茹でる。

どうやらチーン具合では偏りがあるので、本来の味を再現できなさそう、と昔からそう思っているようで茹でバッチリで皿に盛ってでてきた。

麺は茹でであってもチーンであっても冷水で〆る。

濃厚豚骨魚介スープはどことも謳っている。

今夏、さまざまな袋生麺のつけ麺を食べてきたがまず間違いなくメーカーごとに一品がある。

味に特徴はなくどこのメーカーであっても似たり寄ったり、と思っている。

魚介以外で作るところはないのだろうか。

いや、魚介のなかでも魚はいろいろある。

今夏食べたのはいずれもサバ節の味がした。

大勝軒監修の豚骨魚介濃厚レンジでつけ麺もそうであるのか。

角煮仕立ての豚チャーシューもメンマも煮たまごもないが、刻みネギだけはスープ入れ。



全粒粉の中太麺はコシが強い。

がっしり歯が食い込む歯ごたえがたまらん。

強い割には喉越しが良い。

濃厚スープに絡めてずるずる。

美味いですたい。いくらでも極上の味が楽しめる中太麺。

なかなか皿底が見えてこない。

なんと麺量は300g。

一般的なカップ麵の4倍にも相当する。

大盛り、どでかいとかと謳っているカップ麺でも3倍ほどの量。

こりゃ堪えるが、旨さが増しているので箸が止まらない。

麺に振りかけた海苔はもっと多くても良かったのでは、と。

300gも食べたのにまだスープが残っている。

どうやら麺もスープも増量したようだ。

素晴らしいとしか言いようがない。

大勝軒監修の豚骨魚介濃厚つけ麺の塩分含有量が4.4g。

これもまた素晴らしい。

レンジでチンできるつけ麺は他にも「もりそば」があるらしい。

こんど見つけたら買いであるが、実はラ・ムーで買った豚骨魚介濃厚レンジでつけ麺はたったの100円。

特売に感謝する。

ちなみにこの日に食べた冷凍つけ麺の賞味期限は2019年の7月24日。

保存食としては最適だが冷蔵庫を占領してしまうのが難点である。

(H30. 8.17 SB932SH撮影)
(H30. 9.28 SB932SH撮影)


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