マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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台湾料理美食城竹田店のお昼のラーメン丼セットの担々麵+カレー炒飯

2024年07月04日 07時32分22秒 | 食事が主な周辺をお散歩
小正月の小豆粥習俗の話題からチョッポと呼ばれる家形藁積みまでお話してくださった取材先を退座した時間は正午時間。

屋外に据えている家形藁積みも記録していたらいつの間にか正午時間が45分も過ぎていた。

お腹も減ったところで探す近くの食事処。

目と鼻の先にあった台湾料理店の美食城。

実は、平成26年9月14日に初入店。

700円で提供するつけ麺・唐揚げ飯セットを食べていた。

正直言ってむっちゃ満腹した台湾料理店


食事を終えてから気になる鳥居を目印に車を移動し、立地場所だけを確認していた。

それから9年後の本日。

不思議なご縁をいただき、再び立ち寄ることになった富本(とんもと)の地に記録する小正月習俗の民俗は、枇杷の葉のせ小豆粥御供。

供える場は、ご自宅と氏神社の富都(ふつ)神社。

撮影、聞き取りを終えた時間は正午時間を過ぎようとしていた。

お昼の食事処は、ここ台湾料理美食城竹田店。

今も評判高い美食城の台湾料理。

美味しい上にボリューム感のある料理が、お昼のセットメニュー価格がお得。

三拍子そろった人気店に口コミ数が追い


今日の取材に同行した相方の民俗を主に取材するカメラマンとともに入店した。

お奨めは台湾ラーメン。

なんと美食城では単品380円。

同様な台湾料理店のうち、最もお安い価格で提供している。

相方がいうには、名古屋で口にした台湾ラーメンの味にえらいことになったらしい。

名古屋で評判の台湾ラーメン。

一度は食べたいと注文したそれは、それはとても辛かった、と訴える。

いや、いや奈良県内各地にある台湾料理店、数々あれど、台湾ラーメンの辛さはピッとだけだよ。

どちらかと云えば旨辛の甘辛的。



安心して食べられるから、と伝えたら、それならと選んだ700円ランチメニューの油淋鶏ランチ。



白ご飯に油淋鶏にプラス1杯の台湾ラーメンが付くランチメニュー。

おまけに大好きだ、という餃子も香物も付いているランチメニュー。

私が選んだお昼のラーメン丼セットは、台湾料理店で初注文の担々麵に、これまた初注文のカレー炒飯。

担々麵はともかく、ずっと前から食べて見たかったカレー炒飯。

町中華番組に紹介されることもあるカレー炒飯に、一度は食べてみたい、と思っていたからだ。

ここ美食城もほぼ満席。

正午時間が過ぎるというのに次から次へと・・・。

とにかくお客さんの出入りが多い。

たらふく食べたお客さん。

いずれも満足顔で支払っていた。



注文してから10分後に配膳されたそれぞれの注文メニュー。

カレー炒飯の香ばしい匂いに、あぁーーー。

食をそそるカレー粉の匂い。

先に食べたのは担々麺。



これが旨かった。

辛みたっぷり絡んだ麺に思わずふーふーしたくなるが、そこはぐっと我慢して口に入れる。

美味い。その一言に尽きる旨辛の担々麵。

あぁー、ラーメン鉢に残った担々麺スープ。

パックに入れて持ち帰りたい・・・・。



箸からレンゲスプーンに持ち替えて食べたカレー炒飯は、香り強いカレーであったが、口にしてみたらその旨さは減速ぎみ。

パラパラ感がすごいカレー炒飯。

喉が詰まりそうになるかと思ったパラパラ飯。

思わず残った担々麵スープに追い飯したろか、と思ったくらい。

お家ではそうするが、お店ではちょっとね。

半分も食べられなかった。

普段でも小食になった私の胃袋では、満杯感。



店員さんを呼んで、お願いした持ち帰りパック。

汁もんは持ち帰りできないが、固形物は可能だ。

パックに詰めたカレー炒飯は、お家で食べる。

無理して食べるよりも、いやいや食べ残すよりも、持ち帰り対応可が嬉しい。

翌朝の16日の朝食に再登場した美食城の残り物カレー炒飯。

目玉焼き作ったから食べてみ、とかーさん。



なら、カレー炒飯の味増しに、普段からよく活用するハチ食品のカレー粉。

スパイシーなカレー風味を味わえるカレー粉。

これがいい。

朝食は、いつも汁椀がある。

本日は、ソーメンふし味噌汁。

キャベツに揚げさんもあるソーメンふし入り味噌汁が大好き。

つるっとのど越し。

口あたりのいいソーメンふしが美味い。



カレー炒飯は、とろーり目玉焼き。



ちょちょっと掬ってカレー炒飯とともに食べた。

(R4. 1.15、16 SB805SH 撮影)